もしあの学校が高校野球全国大会に出場したら/出場済み他
もしあの学校が高校野球全国大会に出場したらで投稿があった学校のうち、
- 実際に出場を果たした学校
- 学校の統廃合などにより出場が不可能になった学校
についての記事を移動させたページです。
出場済み[編集 | ソースを編集]
佐渡[編集 | ソースを編集]
- 離島佐渡島からの初の出場校(2011年春・21世紀枠)
- 佐渡島内は大盛り上がり。
- NHK中継の故郷紹介では佐渡金山やトキ保護センター等が紹介される。
- アルプスでおけさを踊ってもOKさ。
- 選手はみんな三塁手経験有り。
- 応援団は移動を「さあ、どうしようか」と悩む。
- 結局、神戸空港までチャーター機を飛ばす。
- 本当にさあ、どうするんだろう。
遠軽[編集 | ソースを編集]
- 夏の北北海道大会決勝進出や、21世紀枠地区代表選出経験あり
- 出場決定。また網走南ヶ丘の最北記録を更新(2013年春・21世紀枠)
- 試合の応援には同校の吹奏楽部が演奏する。
- OBである安彦良和からお祝いのコメントやイラストが送られるかもしれない。
- 本当に贈られたようです。
奈良大付[編集 | ソースを編集]
- 2015年春初出場。
- 奈良女子大付同様奈良市から初の夏の甲子園出場。奈良市の学校では最も可能性がある。
- 都道府県最後かもしれない県庁所在地からの初出場ということで話題になる。
- 初出場は春になりました。
- 2018年に夏も初出場。
- 国立の高校と勘違いする人が続出(実際は奈良女子大付が国立)。
- ネットでは何度もあと一歩で初出場を逃してきた学校の初出場が話題になる。
小豆島[編集 | ソースを編集]
- 離島小豆島からの初の出場校(2016年春・21世紀枠)
- 小豆島にあるもう一つの高校、土庄高校も2009年春の21世紀枠四国代表候補。なお両校はその後統合し「小豆島中央」に。
- 小豆島内は大盛り上がり。
- NHK中継の故郷紹介では二十四の瞳映画村やオリーブ農園等が紹介される。
- もし部員12人で出場した場合はリアル「二十四の瞳」と呼ばれ益々話題になる。
- 部員は17名とのことで「三十四の瞳」でした。
札幌大谷[編集 | ソースを編集]
- 2019年春初出場。
- 附属の中学に道内唯一の硬式野球部あり。
- 北海道の少年野球にも影響を及ぼすだろう。
- OGである里田まいからお祝いのコメントが寄せられる。
- ここも横浜高校との対戦が話題を集めることになる。
- 2013年秋、北海道大会準優勝。決勝の相手はくしくも駒大苫小牧。
- 2018年秋、北海道大会優勝、さらに神宮大会も優勝したため、翌年のセンバツ出場はほぼ確実に。
- なお今度は駒大苫小牧に準決勝で勝利している。
誉[編集 | ソースを編集]
- 2019年夏初出場
- 校名のインパクトでかなり話題になる。
- なでしこジャパンの澤選手から何らかのコメントをもらえるかもしれない。
- 勝ち上がれば「愛知の誉れ」と呼ばれる。
- しかし初戦大敗なら「名前負けした校名」と言われる。
- これも境高校や灘高校のような1文字校名と対戦した場合はスコアボードマニアの間で話題になる。
鹿児島城西[編集 | ソースを編集]
- 2020年春出場(大会自体は中止されたが、出場校としての記録は残り交流試合が開催されるため「出場した」と見なす)。
- 夏の県大会決勝で何度も負けている。
- ドラフト1位候補に目されるレベルの選手がいたら、間違いなく「○○半端ないって」と言われる。
- もし滝川第二と対戦するようなことがあれば確実に実況板が上記の関連コメントで埋まる。
- やっぱり「じょうさい」と呼ばれてしまう。
大崎(長崎)[編集 | ソースを編集]
- 2021年春出場(2020年夏独自大会優勝)。
- 長崎の島嶼部から初の甲子園出場として盛り上がる。
- ただし本土と橋でつながってる上に自治体が本土と共有してるので、離島から出場したときほどではない。
- 長崎のそれも島の高校だが多くの人に東京の高校と間違われる。
- ちなみに東京にも大崎高校はある。
- 福岡の自由ヶ丘高校と対戦したら「偽東京対決」と言われる。
- 東京都品川区内の高校と対戦したら品川区の人は複雑な気分になる。
- 品川の近くにある東海大高輪台とかも。
大分舞鶴[編集 | ソースを編集]
- 2022年春出場(21世紀枠)
- 地元の人以上にラグビーファンが感涙にむせぶ。
- 対戦相手が天理(奈良)ならなおさら。1983年度高校ラグビー決勝のカード。ユーミンのヒット曲「ノーサイド」のヒントとされる名勝負が語られる。
- 九州の新聞は「花園の敵を甲子園で討て」と書きたてる。
- これで対戦相手が宇治山田商or宇治山田(三重)、京都(福岡)とかだったら「偽京都対決」と言われるかも(「大分」を冠している以上京都の高校と思う人はそんないないと思うが…)。
- 対戦相手が福岡舞鶴(まだ未出場だけど)とかだったらさらに面白そう。
出場不可能[編集 | ソースを編集]
福岡(埼玉、現・ふじみ野)[編集 | ソースを編集]
2013年に大井高校と統合。
- 岩手・富山に続き3校目の福岡高校の甲子園出場。
- ここが出場すると福岡県の福岡高校だけが甲子園未出場になる。
- 学校統合でふじみ野高校になることが決定したのでここが出場することなく福岡県の福岡高校だけが甲子園未出場になる。
相双連合・相双福島[編集 | ソースを編集]
連合が解消されたため。
- 間違いなく大ニュースである。
- メディアにとってもドラマ性に富んでおり、全国ニュースでも話題になる。
- 初戦では1試合で2回、栄冠は君に輝くが流れ、知らない人は首を傾げるはず。
青森北高校今別校舎[編集 | ソースを編集]
2021年度末をもって廃校。
- 応援団輸送のために奥津軽いまべつ駅に北海道新幹線が臨時停車。
- 青函トンネル対岸の知内駅では、知内高校出場時に臨時停車の前例あり。
- 奥津軽いまべつ駅の1日乗車人員の最高を更新するかも…。
平城[編集 | ソースを編集]
2021年度末をもって廃校。
- あらゆる意味で京都の龍谷大平安高校と比較される。
- 但しこちらは奈良県立の公立高校。
- 龍谷大平安と対決したら平城京×平安京の古都対決と言われる。
- 平壌と間違える人は流石にいないだろう…。
木造高校深浦校舎[編集 | ソースを編集]
2022年度末をもって閉校
- 1998年予選における0-122の記録的大敗で有名。
- 弱小校でもここまで強くなれるんだということで全国の球児に勇気と希望を与える
- 間違いなくマスコミに大きく取り上げられる
- 「0対122 けっぱれ!深浦高校野球部」の続編発売
- 道徳の教科書にも(ry
- 分校としても和歌山県の日高中津分校に次いで2校目の出場となる。
- 甲子園であわや完全試合で知られるあの木造高校の分校というのも皮肉な話だ。