もしあの市町村が分立していなかったら

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北海道[編集 | ソースを編集]

奈江村[編集 | ソースを編集]

現砂川市・奈井江町・上砂川町・歌志内市・赤平市・芦別市

  1. 最盛期には約25万人の人口を抱える大都市だった。
    • 現在は6万人程度。
    • しかし、この著しい人口減少に対策が打てず経営破綻した場合はこの限りでない。
  2. 奈江町→奈江市となっていたか、もしくはやはり砂川市などに改名していた。
    • もし奈江市になっていたら、女優の裕木奈江が全盛期に訪問していたかも。
  3. 空知支庁はここに置かれていた。従って滝川市は少しだけ衰退していた。
    • 岩見沢市は札幌の広域都市圏の一部になっていた。
      • 何かと小樽市や苫小牧市と比較されていた。
    • 滝川市も後々奈江市に編入されていたかも。
  4. 市の人口が1万人を切るという椿事も2012年まで起きなかった。

釧路村←釧路町(初代)[編集 | ソースを編集]

現:釧路町(2代目)

  1. 大型店を大量誘致することはなかった。
    • そのため、ある程度は釧路市街地のドーナツ化現象が抑えられていた。
      • 人口減にはあらがえないにしても、少しはマシだっただろう。
    • 規制が現状通りならば、鶴居村や旧阿寒町が積極的に誘致していただろう。
  2. 昆布森村を編入していたか微妙なところ。

群馬[編集 | ソースを編集]

六合村←草津町[編集 | ソースを編集]

  • 現中之条町
  1. 草津町は平成の大合併で中之条町と合併して「草津温泉町」になっていた。
  2. 六合中学校は昭和のうちに閉校していた。

埼玉[編集 | ソースを編集]

志木町、内間木村(荒川西岸)、宗岡村、水谷村←志紀町[編集 | ソースを編集]

  • 志木町・宗岡村→志木市、内間木村→朝霞市、水谷村→富士見市
  1. 志紀町は市制施行して志紀市になっていた。
    • ただし駅名は志木駅のまま。(志紀駅に改名しようものなら新座市側からクレームが)
  2. 平成の大合併で新座市、朝霞市、志紀市、和光市の合併が取り沙汰されるが和光市の猛反対でお流れに。
    • そして志紀市はふじみ野市の誕生にブチ切れた富士見市と合併していた。
    • 市名は・・・みずほ市か?(由来はみずほ台駅から)
    • 市役所は現実の志木市役所に置かれている。
  3. 鶴瀬村・南畑村は福岡村と合併していた。
    • 市名はこの場合でも「富士見市」だろう。
    • あるいは三芳や大井と合併していたかも。

鳩ヶ谷市←川口市[編集 | ソースを編集]

  1. …で?
  2. 武南市構想が川口市の蕨編入で済んだ。
  3. 旧新郷村は飛び地にならなかった。
    • 安行村の編入も早まったかも。
  4. 川口市の人口はさいたま市誕生まで県内最多であり続けた。

美野町[編集 | ソースを編集]

  • 現皆野町+秩父市の一部
  1. 吉田町は美野町と合併していた。

東京[編集 | ソースを編集]

練馬区←板橋区[編集 | ソースを編集]

もしあの市町村が誕生していなかったら#練馬区

神奈川[編集 | ソースを編集]

座間町←相模原町[編集 | ソースを編集]

  1. 相模原市は津久井郡を編入しなくても人口70万人を突破し、政令指定都市となる。
    • 人口70万+合併が条件なので無理。だから人口70万超の堺市も美原町を編入しなければならなかったわけだし。
      • どっちにせよ津久井郡は併合する。
      • 旧城山町のみの併合になったかも。
      • 海老名市を併合して1990年頃政令市制したかも。(無論海老名市は海老名区。)
      • もし80万人を突破していれば、「80万人以上+将来的に100万人に到達する見込み」が使えるかもしれないが・・・それでも相模原+座間だけではきつい気もするが。
  2. 相模原が日産の町として全国区の知名度を誇る。逆に横浜は日産の町としての知名度が相対的に落ちる。
  3. 「キャンプ座間」が「キャンプ相模原」になる。
  4. 実史より早く相模原市が、政令指定都市に移行した。(実史では相模原市は、2010年4月に政令指定都市に移行する。)
    • その場合、座間区が入る(旧座間町)。
      • or南区と統合して座間大野区
  5. 合併にあわなかった津久井郡は合併して津久井市を名乗っていた。
    • 場合によっては史実で断られた八王子市との越境合併もありえる。

逗子市横須賀市[編集 | ソースを編集]

  1. 昭和の大合併で三浦市葉山町も横須賀市に編入されていた。
  2. 鎌倉と合併すれば政令市移行も目指せるが…無理かな。

富山[編集 | ソースを編集]

新湊町←高岡市[編集 | ソースを編集]

  1. 射水市は誕生しなかった。
    • 小杉町、大門町、下村、大島町は高岡市に編入されていた。
      • 氷見市、小矢部市、福岡町を含めた広域合併だったかも。
  2. 万葉線は全駅高岡市内だった。
    • 加越能鉄道高岡軌道線、新湊港線は高岡市電になっていた。

兵庫[編集 | ソースを編集]

東浦町←淡路町[編集 | ソースを編集]

  1. 郵便番号の混乱などもなかった。
    • 分立反対派の住民が飛び地になることもなかった。
  2. やはり現在は淡路市になっている。

山口[編集 | ソースを編集]

小郡町←山口市[編集 | ソースを編集]

  1. 小郡駅の新山口駅改称が山陽新幹線開業時に行われていた。

富田町、福川町徳山市[編集 | ソースを編集]

  1. 「新南陽」という駅名・地名は存在しなかった。
  2. 和田村も最初から徳山市に編入されており、飛び地にはならなかった。
  3. 徳山市は平成の大合併まで山口市よりも人口が多かった(小郡が分立しなかった場合も)。
    • 合併後も「徳山市」のままだったかもしれない。

鹿児島[編集 | ソースを編集]

三島村←十島村[編集 | ソースを編集]

厳密に言うと十島村の法人格は三島村が引き継いでいます

  1. それでも村役場は鹿児島市に置かれた。
  2. 読みはじっとうそんのまま。

沖縄[編集 | ソースを編集]

石川市←美里村[編集 | ソースを編集]

  1. うるま市は誕生しなかった。
    • 具志川市は与那城町、勝連町と合併しても改称しなかった。
  2. 石川県松任市は石川市を名乗っていた可能性も。
    • 白山市も誕生していない。
  3. 美里村とコザ市は合併しておらず、美里村は単独で市になっている。
    • 現在はコザ市の人口を抜き、沖縄本島中部最大の都市になっている。
    • 史実と同じく裁判所や保健所などは美里市に移転していた。
  4. 沖縄自動車道の沖縄南IC、沖縄北IC、石川ICはそれぞれ「コザIC」、「美里IC」、「美里北IC」を名乗っていた。
  5. 石川市は米軍占領下で発表された地方行政緊急措置要綱に基づいて設置された他の市(辺土名市、知念市など)と同様に1945年12月をもって廃止されていた。