もしあの年の高校野球で○○だったら/2020年代

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もしあの年の高校野球で○○だったら > 2020年代


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2020年[編集 | ソースを編集]

2020年春[編集 | ソースを編集]

開催されていたら
  1. コロナ禍での異例の開催ということで混乱は避けられなかっただろう。
    • 開催されてもプロ野球や交流試合同様、完全無観客での開催になっただろう。
    • 状況次第では高野連の対応が叩かれ、大会自体が途中で打ち切られていた可能性も。
    • 一方で、仮に感染者を出さずに閉幕した場合、オリンピックやインターハイなどのスポーツ行事が予定通り行われ、史実より早くウィズコロナの考えが進んでいたかもしれない。
  2. 優勝校は大阪桐蔭、履正社、中京大中京あたりだろうか。
    • 履正社が優勝していたら第55回大会以来の夏春連覇だった。
  3. 交流試合は行われなかった。
    • 夏の甲子園のみが中止になっていた場合、代わりに各地域の独自大会の優勝校を集めて1試合のみの交流試合が行われたかも。
    • とはいえ、それでは本末転倒なので、センバツを開催した場合は夏の甲子園も無観客試合という形で開催されたと思われる。
  4. 組み合わせは史実の交流試合とは全く別の物になっていた。加藤学園の初勝利はなかったかもしれない。

2020年夏[編集 | ソースを編集]

開催されていたら
  1. オリンピックの延期やインターハイの中止もなかっただろう。
    • 明治神宮大会も無事開催され、翌年のセンバツの出場校がやや変わっていた。
  2. 出場辞退が相次いで試合にならないケースが続出。
    • 準決勝あたりで打ち切って4校優勝する案も出ていた。
  3. 独自大会の優勝校が出場校だったら狭山ヶ丘や聖隷クリストファーなどが初出場ということに。
  4. 交流試合は行われなかった。
  5. 明桜の風間球打を1年早く甲子園で見れていた。(実際の秋田・自主大会も明桜が優勝)
  6. 松坂大輔の横浜以来となる中京大中京のシーズン無敗もなかったかもしれない。

2021年[編集 | ソースを編集]

2021年春[編集 | ソースを編集]

優勝校が違っていたら
  • 明豊
  1. 学校として甲子園初優勝、大分県勢としても1967年の津久見高校以来54年ぶりのセンバツ優勝となっていた。
  2. 南こうせつ作曲の校歌が史実以上に話題となっていた。
    • 各種音楽ダウンロードサイトで一般販売もしていた。
  3. 「カードゲーム事件」や川崎監督の異例の経歴がかなり話題になっており、ワイドショーなどで取り上げられていた。
  • 天理
  1. 学校として1997年以来の優勝となっていた。
  2. 達投手の投球数が話題になっていた。
    • 球数制限とは何だったのかという声も出ていた。
  • 中京大中京
  1. 東邦と並びセンバツ最多5回目の優勝となっていた。
  2. 畔柳投手の投球数が話題になっていた。
    • 決勝も投げていたら「1週間500球」の球数制限ルールに抵触し試合途中に降板していた可能性も。
      • 現行ルールに対して見直しの声が上がっていた。
あの学校が出場していたら
  • 山田
    • 秋季大阪大会で履正社に逆転勝ちし、近畿大会に出場して話題になった山田がもし選出されていたら?
  1. 大阪府立高校の甲子園出場は1995年の市岡以来26年ぶりになっていた。
    • 21世紀枠で出場なら大阪初の選出になっていた。
  2. 山田高校隣の老人ホームが大盛り上がり。
    • 老人ホームで試合を観戦するところがメディアに取り上げられた。
  • 富山北部・水橋連合
    • 21世紀枠の選考で三島南と決選投票で争った
  1. 史上初の連合チーム出場になっていた。
  2. 初戦突破したかは微妙。
  3. 出場は1969年以来という事でいいのかな?
  • 日大三
  1. 東海大相模が落選していた。
  2. 史実通りの組み合わせであれば準決勝までは進めていただろう。
    • 優勝したのは天理もしくは明豊。
  3. 選考方法に関して疑問の声が上がっていた。しまいには関東を5枠、東京は1枠にしろという意見も。
中止になっていたら
  1. 2020年冬の高校サッカー他高校スポーツが史実通り開催されながら高校野球が3季連続中止なら、高校野球ファンが発狂していた。
    • 幼児・小学生の野球人口が減り、10年後の高校野球やプロ野球にまで影響が出ていた。
      • サッカー・バスケ・ラグビー人口は増えている。
  2. 大崎高校はまたしても甲子園初出場が幻になっていた。
    • その後甲子園出場を果たせなければ「悲劇の学校」として語り継がれていた。
  3. 東京オリンピックが正式に中止or2022年開催だったらである。
    • そうとは限らない。オリンピックは開催したかも。

2021年夏[編集 | ソースを編集]

あの学校が出場していたら
  • 帝京
  1. 10年ぶりの甲子園出場ということでOBは大喜び。
    • 石橋貴明のYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」でも取り上げられていた。
  2. 前田監督はこの大会を以って退任していた。
    • 勇退は公言するが実際の退任はもう少し先になっていたかも?
  • 東海大相模
  1. 史実通りの組み合わせだと初戦はもちろん2回戦の智弁学園にも勝ち、その後も勝ち上がって決勝まで進出していた。ただ智弁和歌山には勝てなかったと思われる。
    • よって、準決勝以降が近畿大会と揶揄されることもなかった。
      • 17年ぶりに選抜優勝校が夏の甲子園決勝で負けた大会になっていたのか。
  2. 横浜高校は史実以上に弱くなっていた。
  3. それでも門間監督はこの大会を以って退任していた。
  • 中京大中京
  1. 史実の愛工大名電の枠に組まれたと仮定すれば、東北学院・松商学園・明徳義塾に勝ってベスト8まで進出。
  2. 準々決勝で智弁学園VS中京大中京の昨年の交流試合の再戦が実現。今度は智弁学園がリベンジした。
  3. 悪くてもベスト16、組み合わせによっては優勝も狙えた。
  4. 東北学院はコロナ感染者が出る前に初戦敗退したため、出場辞退して不戦敗になったのは宮崎商だけだった。
    • 1試合増えるため8月23日は盛岡大付-沖縄尚学と近江-大阪桐蔭の2試合行われた(女子野球決勝を含めると3試合)。
  • 享栄
  1. 愛知私学4強の一角が24年ぶりの復活として話題になった。
  2. 東北学院・松商学園に勝って、明徳義塾に敗れるもベスト16まで進出。
    • こちらも東北学院は(中略)のため不戦敗になったのは宮崎商だけだった。
      • 8月23日は2試合。
  3. 可能性は低いが優勝していたら愛知4強で唯一優勝がなかった享栄の悲願の初優勝として取り上げられた。
  • 東邦
  1. 上記の享栄と同じで東北学院・松商学園に勝ってベスト16まで進出。
    • こちらも東北学院は(以下略)。
  • 興国
  1. 夏は46年ぶりの甲子園出場ということでオールドファンは大喜び。
    • さらに履正社と大阪桐蔭を倒しての甲子園出場ということでも注目を集めていた。
  • 祇園北
  1. 京都の学校と間違えられていた。
  2. OBのアンガールズ山根からお祝いのメッセージが送られていた。さらに綾瀬はるかが在籍していたことも話題になっていた。
  • 生光学園
  1. 過去何度もあと一歩のところで甲子園を逃し続けていた学校の悲願の初出場と、47都道府県で最後の徳島の私立高校甲子園初出場のニュースが全国で話題になった。
  2. 近江、東明館とともに今大会は水色ユニフォームの学校が3校出場したことも話題になった。
    • 近江か東明館と対戦していたら盛り上がった。
  3. 聖光学院が久しぶりに出場を逃したから生光学園が出場できたとも言われた。
  4. 準優勝に終わった阿南光は2021年の秋季大会で好成績をあげたら2022年の21世紀枠に選出されたかもしれない。
  • 高知
  1. 開幕前から森木投手で話題となっていた。
  2. 史実通りの組み合わせだと2回戦で明桜の風間投手と対戦していた。大会ナンバーワン投手同士の対決で注目を集めていた。
  • 大分舞鶴
  1. センバツ準優勝の明豊を倒しての甲子園出場ということで話題になっていた。
    • 27年ぶりにその年のセンバツベスト4が全て夏の甲子園に出場できないという珍事が起きていた。
  2. 高校野球ファンはもちろんのことラグビーファンからも注目を集めていた。
あの学校が優勝していたら
  • 智弁学園
  1. 夏の甲子園初優勝、さらに奈良勢としても1990年の天理以来の優勝となっていた。
  2. 19年ぶりの甲子園での智弁対決で今度は智弁学園がリベンジしたと言われていた。
  • 近江
  1. 滋賀勢初優勝ということで滋賀県民は大喜び。
    • OBのダイアン津田も大喜び。さらに西川貴教をはじめ多くの滋賀出身の有名人からもお祝いのコメントが送られていた。
    • 彦根出身の競泳の大橋悠依選手が東京五輪で金メダルを取ったことも併せて彦根市は史実以上に盛り上がっていた。
  2. 決勝が京都国際との対決だったらネット上で琵琶湖の水を懸けた戦いと呼ばれていた。
  • 京都国際
  1. 夏の甲子園では2013年の前橋育英以来の初出場初優勝となり、京都勢としても1956年の平安以来65年ぶりの優勝となっていた。
  2. ネット上は大荒れ。特にこの界隈からは史上最悪の大会と言われていた。
    • それこそ2017年夏の仙台育英のようなラフプレーが1つでもあったら…こうなるともう何が起きたか考えるだけでも恐ろしい。
      • 校舎への爆破予告や該当生徒への中傷の手紙どころでは済まなかったかもしれない。
大会が途中で打ち切られていたら
  • 度重なる雨天順延で打ち切りも噂された
  1. 3回戦が終了したところで打ち切り。最悪2回戦の日大山形-浦和学院で打ち切り。
  2. 夏の甲子園は2年連続優勝校なしとなっていた。
    • また前年の交流試合に続いて2年連続で最終試合終了後に国旗の後納式が行われた。
  3. 女子野球の決勝戦は予定通り行われ、史上初・前代未聞の甲子園最後の試合が女子の試合という年になっていた。
    • 同様のことが起きない限り史上唯一の事態に。
      • ちなみに翌2022年以降は「甲子園最初の試合が女子の決勝」が定着している。
    • 史上唯一の女子の高校野球決勝戦は行われたのに男子は中止された年として語り継がれていた。
      • 女子高校野球が震災で中止になった2011年春と逆の結果になり、一部の女子野球関係者から「ざまあ」と言われていた。
    • 熱闘甲子園決勝回の「熱闘甲子園、また来年」のコールも女子選手が行った。
    • その場合「熱闘」の最終日が高校女子野球の総集編になっていた。
      • そこまでにはならない。だがラストシーンは女子野球決勝の決着の瞬間となっていただろう。
    • Web限定だった高校女子野球の中継が決勝戦限定でBS朝日でも放送するようになっていた。
    • 女子野球の知名度は間違いなく上がっていただろう。

2022年[編集 | ソースを編集]

2022年春[編集 | ソースを編集]

あの学校が優勝していたら
  • 近江
  1. これが現実化。
    • そのため上記の項目はアーカイブ化されるか、夏の甲子園限定に変更される。
  2. 「滋賀県勢初優勝は出場辞退の代替出場校だった」として数十年語り継がれる。
  3. 京都国際の関係者の気持ちはいかに
  • 国学院久我山
  1. 東京勢としては1992年の帝京以来のセンバツ優勝となっていた。
  2. イチロー氏の指導を受けた学校が2季連続優勝していた。
    • よって現実以上に全国の学校からイチロー氏へのオファーが殺到していた。
  3. それでも夏の甲子園には出場出来なかったかと。
  4. チャンステーマ「一本」がかなり有名になっていた。
  • 浦和学院
  1. 森大監督は名将扱いされていた。
    • その代わり森士前監督は…(ry
  2. 夏の甲子園も出場していた。
    • 史実通りの組み合わせであれば2回戦で大阪桐蔭と対戦しそこで敗れていたのでどのみち春夏連覇は出来なかったかと。
  • 大垣日大
  1. 「結果的に高野連の判断は正しかったんだな…」という意見が多くあったと思われる。
聖隷クリストファーが出場していたら

聖隷クリストファーは前年の秋季東海大会で準優勝したのにもかかわらず選出されず、4強止まりの大垣日大が選出されたことが賛否両論になりましたが

  1. 日大三島か大垣日大のどちらかは出場しなかった。
    • 日大三島が出場しなかったら秋季大会の優勝校を差し置いての出場になるのでネット上は史実とは比にならないくらい大炎上していただろう。
    • 大垣日大が出られなかったら監督3元号勝利はなかった。
  2. 対戦相手が只見(大垣日大の対戦相手)だったら突破しても次の星稜に負けていたかもしれないし、金光大阪(日大三島の対戦相手)だったら初戦敗退していたかもしれない。
  3. 夏の県予選では聖隷クリストファーは初戦か2回戦で敗退、大垣日大は上位に勝ち上がったかもしれない。
  4. その後高野連も「原則として秋季地方大会の順位を優先する」と明言することになっていたかも。
    • そうなると21世紀枠もより成績のよかったチームを推薦するよう求められそう…。

2022年夏[編集 | ソースを編集]

優勝校が違っていたら
  • 全般
  1. 白河関越え今回も達成せずということになる。
    • 聖光学院から優勝したらそうはならない。
  2. ベスト4に東北の高校が2校残ったのとれなかったため落胆は史実より大きかっただろう。
  3. 「青春って密」というワードは生まれなかった。
  • 下関国際
  1. 誰かが「史上初めて深紅の大優勝旗が関門海峡を2回越えた」と言っていた。
    • 新幹線開業以降、大阪方面~下関の移動は一度九州の小倉に寄るのが主流なため。
      • 坂原監督がそのようなルートで帰郷したかは不明だが。
    • 「駒大苫小牧で津軽海峡を越えているのに仙台育英で白河の関を越えたというのは違和感がある」という意見すらあるのにこれで関門海峡を越えたなんて表現しようものなら九州の高校野球関係者が猛反発するのでは。
      • うん、なのであくまでネット上でのネタってことで。
  2. ネット上では5年前の例の記事で話題になり、「うちは許さんぞと(笑い)」というワードがSNSなどで大流行していた。
  3. 坂原監督の異色の経歴や優勝後のコメントなどが大きな話題になっていただろう。
  4. 山口県勢として1958年の柳井高校以来の夏の甲子園優勝ということで当然地元は大盛り上がり。
  5. 翌年の仙台育英は2年連続準優勝。決勝戦5連敗、東北勢決勝15連敗。
    • そのため2023年は史実以上に仙台育英への同情が大きかった。
  • 聖光学院
  1. 白河の関での盛り上がりは史実以上だった。
  2. 聖光学院野球部は白河の関で優勝報告会を行った。
  3. 翌年のセンバツも史実の秋季東北大会準決勝で仙台育英と好ゲームを演じた能代松陽を差し置いて出場していたかも。
    • ただその選考に関して賛否両論の声が挙がっていた。
  • 近江
  1. 滋賀勢初優勝ということもあって滋賀県は大盛り上がり。
    • 一方で4大会連続で関西勢が優勝することになるので、それ以外の地域からは「また関西か」という声が聞かれた。
  2. 山田陽翔投手はドラフト1位で消えていた。
  • 愛工大名電
  1. 決勝戦当日に名古屋高速のバス事故があったのと重なって、名古屋での報道体制が大変なことになっていた。
  2. 大会直前に亡くなったチームメイトとともに戦ったストーリーが映画化されていたかも。
  • 大阪桐蔭
  1. 史上初の秋(神宮大会)・春(センバツ)・夏の三冠を達成していた。
  2. 決勝が東北勢だったら2018年のような大ヒール扱いを受けそう。
  3. 史実通り国体も制覇した場合、松坂世代の横浜に並ぶ四大大会制覇を達成していた。
  4. 松尾選手以外にもドラフト会議で指名された選手がいただろう。
    • 2018年春夏連覇メンバーの山田健太も指名されていた?
  • 高松商
  1. 夏は1927年以来95年ぶりの優勝ということで香川はおろか四国だけでなくオールドファンは大喜び。
  2. 浅野翔吾は現実以上に複数球団からドラフト1位指名されていた。
  3. イチロー氏の指導を受けた学校が夏の甲子園で2年連続優勝していた。
    • よってイチロー氏へのオファーが(ry
  • 九州学院
  1. 熊本県勢として夏の甲子園初優勝となっていた。
  2. 村上宗隆の弟が現実以上に注目されていた。
あの学校が出場していたら
  • 旭川東
  1. 同校OGの陸上やり投げの北口選手が世界陸上で銅メダルを獲ったこともあって学校は大盛り上がり。
  2. 夏の甲子園予選決勝に11度目の進出で初の甲子園出場となっていたので、そのことでも話題となっていた。
  3. どちらにしろ初戦で大阪桐蔭に敗れていた。
  • 知内
  1. 知内町民は大喜び。
    • 学校としても1993年春以来の甲子園出場、道南地区に至っては1997年夏の函館大有斗以来の甲子園出場ということもあって道南地区も盛り上がっていた。
  2. 知内町出身の歌手北島三郎からもお祝いのコメントがあっただろう。
  3. 甲子園できつねダンスが演奏されることはなかったかも?
    • 逆に知内高校が演奏していた可能性も。
  4. 札幌大谷のマネージャーがあそこまで話題になることはなかった。
  • 聖和学園
    • 宮城大会の決勝戦では優勝した仙台育英に3-1で惜敗しましたが…。
  1. 聖和学園はサッカーだけではないということを証明していた。
  2. 史実通りの組み合わせだと良くてベスト8までは進めていたと思う。
    • それでも優勝すれば初出場校が東北勢初優勝をもたらしたということで現実以上に盛り上がっていたかも。
  3. 仙台育英は2年連続優勝候補と目されながらも甲子園出場出来なかった為に、最悪須江監督の進退問題に発展していた可能性もあった。
  • 拓大紅陵
  1. 「市船ソウル」は未だに全国区に知られていない。
    • 逆に拓大紅陵「チャンス紅陵」などのオリジナル応援歌が有名になっていた。
  2. 森本哲星投手がU-18代表に選ばれることもなかった。
  3. 日向坂46の清水理央はそこまで有名にならなかったかも?
  • 聖隷クリストファー
  1. 浜松市からは2002年の興誠高校(現・浜松学院高校)以来20年ぶりの夏の甲子園出場ということもあって地元は大盛り上がり。
  2. ネット上では春のセンバツでの選考の件が蒸し返されて結局高野連への批判の声で溢れていた。
    • 一方で春とは違い実力で甲子園出場を果たしたのでそれを評価する声も。
  • 飯南
  1. 飯南町は大盛り上がり。
    • 人口が5000人にも満たない町からの甲子園出場ということもあって全国ニュースでも取り上げられていた。
    • 飯南町へのふるさと納税の寄付額が凄いことになってたかも。
  2. NHKのふるさと紹介では三瓶山とかフラワーバレーのコスモスが取り上げられていただろう。
  • 宇部工
    • 山口大会の決勝戦では優勝した下関国際相手に7回まで4-3とリードしていました。
  1. 宇部商と間違える人が結構いた。
    • 中には読みが途中まで一緒だから宇部鴻城と間違える人もちらほらいたかも。
  2. 夏の甲子園初出場を果たしていた。
  3. 史実通りの組み合わせだと初戦敗退、勝ち上がってもベスト8で大阪桐蔭に敗れていた。
    • よって大阪桐蔭はその後も勝ち上がり秋(神宮)春(センバツ)夏連覇を達成していた。
  • 宮崎西
  1. 偏差値70越えの進学校として話題に。
    • 高校野球板では10年前のセンバツ最弱王者の出場ということで話題になっていた。
  • 大島
  1. 奄美諸島は大盛り上がり。
    • しかも離島勢では2006年の八重山商工以来の春夏連続出場ということもあって全国的に注目を集めていた。
    • 試合の日には奄美空港から大阪行きの臨時チャーター便が出ていたかも。
  2. それでも初戦で明秀日立に春のリベンジを果たせず敗れていた。

2023年[編集 | ソースを編集]

2023年春[編集 | ソースを編集]

優勝校が違っていたら
  • 全般
  1. 山梨県勢は未だに甲子園での優勝がない。
    • なので現実以上に関東で最弱のレッテルを貼られていた。
  • 報徳学園
  1. 21年ぶりのセンバツ優勝ということで学校は勿論地元の西宮市は大盛り上がり。
    • 在阪メディアでは特番が放送されていたかも。
  2. 「アゲアゲホイホイ」の応援が現実以上に人気となっていた。
  3. それでも夏の甲子園には出場出来なかったと思われる。
  • 広陵
  1. 春は中京大中京と大阪桐蔭と並んで歴代2位タイとなる4度目の優勝を果たしていた。
    • 一方で卒業生や関係者からは「そろそろ夏も優勝してくれ」という声が上がっていた。
  • 大阪桐蔭
  1. 史上初2度目の春連覇とともに東邦と並んで歴代1位タイとなる5度目の優勝を果たしていた。
    • なので現実以上に大阪桐蔭は強いというイメージがついていた。
  2. センバツ以降の不調が現実以上に騒がれる。下手すれば全国ニュースで取り上げられていたかも。
    • SNS上では大阪桐蔭大丈夫という声やそんなことでいちいち騒ぎすぎという声も上がっていた。
    • それでも夏の甲子園には出場していたかと。
  • 仙台育英
  1. 夏春連覇とともに東北勢センバツ初優勝、紫紺の大優勝旗が白河の関を越えていた。
  2. 須江監督は現実以上に名将扱いされていた。
  3. 案外気が抜けて夏の甲子園では初戦敗退していたかもしれない。

2023年夏[編集 | ソースを編集]

優勝校が違っていたら
  • 全般
  1. 「エンジョイ・ベースボール」は高校野球ファンでしか知られていない言葉だった。
    • 中にはエンジョイベースボールをしているから勝てないという声まで上がっていた。
    • それでも脱坊主の風潮が進むのは現実と同じ。
  2. 夏の選手権大会での最長ブランク優勝は作新学院のままだった。
  3. 慶応の応援が問題視されることはなかったか?
  • 仙台育英
  1. 2004年・05年の駒大苫小牧以来の夏連覇を達成していた。
    • 2年続けて東北勢が優勝したので東北が弱いという時代は終わりを告げたと言われていた。
  2. 決勝が史実通り慶応との対決で優勝したら、慶応の大声援によりアウェー状態の中で優勝したと各方面から評価されていた。
  • 神村学園
  1. 鹿児島県勢として夏の甲子園初優勝を果たしていた。
    • 当然地元は勿論のこと九州勢としても久々の優勝なので九州全体で盛り上がっていた。
  2. OGの大原優乃からお祝いのメッセージが送られていた。
  • 土浦日大
  1. 茨城県勢として2003年の常総学院以来20年ぶりの優勝なので地元は大盛り上がり。
    • 茨城は常総以外でも優勝出来るんだという声も上がっていた。
  2. 小菅監督は選手として出場していた1984年の取手二高でも優勝しているので選手監督両方で優勝を果たしていた。
  • おかやま山陽
  1. 岡山県勢として夏の甲子園初優勝を果たしていた。
    • 1月の高校サッカー選手権では岡山学芸館も優勝していたので岡山県民は鼻高々。
      • 2023年は岡山の年だと言う人もいた。
  2. 決勝戦が土浦日大との対戦で優勝を決めたら、日大クエストをコンプリートしたと言われ真の日大キラーとなっていた。
  3. 堤監督の経歴が注目されていた。
    • ジンバブエ政府からもお祝いのメッセージが送られていた。
  • 花巻東
  1. 岩手県勢甲子園初優勝、東北勢も夏2連覇ということで東北中が大盛り上がり。
    • 仙台育英以外の学校も優勝したということで東北勢が弱いという時代は終わりを告げたと言われていた。
  2. 菊池雄星や大谷翔平からお祝いのメッセージが送られていた。
  3. 佐々木麟太郎選手は現実以上に注目を浴びていた。
  • 広陵
    • 3回戦で慶応相手に延長10回タイブレークの末敗れましたが…。
  1. 広陵は夏の甲子園初優勝を果たしていた。
    • また広島県勢としても1988年の広島商以来の優勝となっていた。当然地元は大盛り上がり。
あの学校が出場していたら
  • 霞ヶ浦
    • 県大会決勝で9回まで土浦日大を3-0とリードしていた
  1. 初戦で上田西に勝ち甲子園初勝利をあげるも、2回戦敗退。
    • 3回戦までは行けたかも。
    • だが史実の土浦日大と同じベスト4は厳しいだろう。
  2. 史実の土浦日大ブロックを勝ち抜いたのは専大松戸。
    • そのため新幹線遅延による専大松戸応援団の悲劇はなかった。
  • 横浜
    • 県大会決勝で9回まで慶応を1点リードしていた
  1. 誤審疑惑が問題になることはなかった。
  2. 3回戦か準々決勝で敗退。
  3. 優勝したのは仙台育英。
    • だがもし横浜が決勝に進出して横浜vs仙台育英になっていたら、相性的に横浜が優勝した可能性もある。

関連項目[編集 | ソースを編集]