もしあの日本の行事が世界規模で普及していたら

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なるべく行われる時期が早いものから並べて下さい。(時期不定のものは一番後ろに)

  • 全国的に行われているものであるかどうかは問いません。

春(3~5月)[編集 | ソースを編集]

ひな祭り[編集 | ソースを編集]

  1. ここぞとばかりにフェミニスト団体が利用していた。
    • 確実に3月8日の国際女性デーと絡められる。
  2. ひな人形は各地域で大幅にアレンジされている。
    • アメリカならバービー、ロシアならマトリョーシカなどと色々ありそう。
      • 日本では「世界のひな祭り」と称して各国のひな人形を並べる所もあったかもしれない。
  3. 菱餅がケーキ、ひなあられが着色されたポップコーンに置き換えられていても何らおかしくはない。
    • 宗教圏によっては甘酒は除外されていた。
  4. 中華圏なら漢服か満州族の貴人の正装、韓国ならお内裏様はパジチョゴリでお雛様や三人官女はチマチョゴリ。
  5. 中華圏や韓国で、この行事(の日本と共通する部分)が、どう評価されるか。「本当は我々が発祥だ」と論じられるか。
  6. 一方、中華圏や韓国では、日本からの日本式のこの行事の流入とともに、忘れ去られた彼ら本来の「上巳の節句」も復活するか。
  7. 中華圏や韓国では、これを、太陽暦で祝うか。それとも太陰暦で祝うか。
  8. アメリカなどでは雌雛2人の飾りも登場している。
  9. 偶像崇拝禁止のイスラム圏への伝播は相当厳しいと思われる。
    • 特にエジプトなどでは豪華な飾りにすると邪視を招くのではないかという抵抗感も生じそう。

ホワイトデー[編集 | ソースを編集]

  1. バレンタインデーに男女ともプレゼントをする国では差別化に苦労する。
    • 「恋人や夫婦が共に過ごす日」といった感じで提案されることもある。
  2. バレンタインデーがカーニバルの時期と被りあまり祝えないブラジルでは「恋人たちの日」として広く定着する。
  3. もちろんイスラム圏でバレンタインデーそのものが取り締まり対象の国ではこの日もご法度。

花見[編集 | ソースを編集]

  1. ソメイヨシノが世界各地に接ぎ木されていた。
    • 概ね日本とその国の友好を通じて贈られたものになっている。
    • ポトマック川以外にも海外のの名所が幾らかできていた。
    • 今になって現地のバラ科植物(特にスモモ関連)との交雑が問題視されるようになってきた。
  2. 入学シーズンが日本と異なる地域が多いので、花見が普及したとしても「合格=桜咲く」などの用語は浸透しなさそう。
  3. 世界各地の桜の名所で場所の取り合いが頻発していた。
  4. BBCがエイプリルフールのネタにしていたかもしれない。

端午の節句[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカで「強さの象徴」として息子に銃をプレゼントする家庭が出てしまい大問題となる。
  2. 加須市の鯉のぼりが世界共通の高級ブランドになる。
  3. 多くの国で中国や韓国限定の風習と混ざる。
    • 中国流のドラゴンボート競争や韓国流の女性がブランコに乗る習わしも取り入れられる。

夏(6~8月)[編集 | ソースを編集]

七夕[編集 | ソースを編集]

  1. キリスト教圏では織姫と彦星はアダムとイブに置き換えられている。
    • 笹の葉に関しても各地域の植物に置き換えられていた。
    • ロミオとジュリエットの方がしっくりくる気がする。
  2. 何故か「罪を贖う日」と勘違いして免罪符を吊るす人が少なからずいる。
  3. 中華圏の各種業者がこれを機に古来の七夕復興と市場創生を狙って様々な手を打ち始める。
  4. 占星術とどう折り合いをつけるかが難しいところ。
  5. 現在も手工業による織物の生産が盛んな国では原点に返った「機織りの上達を願う日」として定着。

土用丑の日[編集 | ソースを編集]

  1. 日本語の「う」だけでなく英語などの「U」から始まる食べ物でも大丈夫になりそうだが、やっぱり一番人気はウナギになりそう。
    • 英語圏では生物としてのウナギをEEL、ウナギの蒲焼きをUNAGIと表記するようになる。
      • "UNAGI"と表記すると英語圏では「ユネイジー」と読まれるということをどこかで聞いた記憶がある。
  2. ユダヤ教徒はウナギを食べてはいけないので、他の「う」のつく食べ物を楽しんでいる。
    • 言葉遊びの要素は基本的に言語を越えないためむしろ「魚関連の長い形のもの」として認識されるのでは。
  3. ウナギの絶滅危惧種入りがより深刻になっていた。
    • 動物愛護団体の圧力で養殖自体が禁止になっている所もありそう。
      • 「うなぎの形をしたパン」などで代用されるようになる。
  4. 多くの国で「土用」の説明に苦慮する。
    • 陰陽五行説や十二支に基づく概念のためそれらが知られていない国ではほとんど理解されない可能性大。

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全般
  1. ナスやキュウリは地域に応じて別のものになっている。
    • それでもナスとキュウリの原産地であるインドではそのまま。
  2. 「tsubofuri」、「tyou」、「han」が世界共通語になっている。
  3. 場合によってはゾンビ映画の題材になっていたかもしれない。
    • 特にキリスト教圏であれば土葬が多いのでコメディー/シリアスに関わらず何かしらの作品が作られていそう。
  4. ユダヤ教、キリスト教、イスラム教といった最後の審判がある宗教の国ではなかなか受け入れられないと思われる。
    • それらの宗教では「死=地上で最後の審判での復活待ちに入ること」という認識をされることがよくある。
五山送り火
  1. 5つ全てを再現する地域はかなり限られている。
    • 一方で山ではない広大な土地を利用して全て再現しようとする地域もありそう。そんな訳で地域によっては京都のそれよりもスケールが大きくなる。
  2. アメリカやイギリスではこの直前に山火事が起こると「一足早い大文字焼きだ」といった不謹慎なジョークが飛んでいた。
  3. ポケモンの技「だいもんじ」は海外版でも「Daimonji」と呼ばれていた。
  4. 多くの国で意味合いが「神に信仰心を見せるため」などというように改変されている。
    • 図柄もキリスト教なら十字、イスラム教なら「アッラー」という文字というように特有のものが導入されている。
  5. 国によっては支配者や支配政党のプロパガンダにも使われる。

秋(9~11月)[編集 | ソースを編集]

月見[編集 | ソースを編集]

  1. 意外とイスラム圏で受けるかもしれない。
    • アラビア語では女性に対し「君は月のようだ」という誉め言葉もある。
  2. ヨーロッパではキリスト教以前から月は狂気と結び付けられることもあるためあまり広まらない気がする。
  3. 団子のサイズや素材も国によって異なるため積めないことも珍しくない。
  4. 時期が近付くと世界各地の中華街で月餅が盛大に売り出される。
    • 結果的に「月見=団子と月餅がつきもの」という認識になる国も少なくない。

七五三[編集 | ソースを編集]

  1. 宗教色の強い地域では何かしらの通過儀礼と融合していた。
    • 祖先崇拝と絡む地域も少なくない。
  2. 青やピンクと言ったドギツい色合いの千歳飴が普通に売られている。
  3. 西洋文化圏では「ラッキーセブン」からの連想で7歳のお祝いが最も盛大に行われる。

冬(12~2月)[編集 | ソースを編集]

忘年会[編集 | ソースを編集]

  1. キリスト教圏ではクリスマスに働いた人の労をねぎらう会という性格もある。
    • 特に英連邦諸国ではボクシングデーと混ぜられる。
  2. 日本でよく見られるような職場単位のものはあまり行われない。
  3. 新年をグレゴリオ暦で祝わない地域ではその地域の新年を前にした時期に行われるのが普通。
    • ただし中華圏ではグレゴリオ暦の新年の前と春節の前ともにやっていてもおかしくないと思う。

大晦日[編集 | ソースを編集]

  1. 「そば」が世界に普及する。
  2. 宗教によっては鳴らす鐘がちがうかも
    • キリスト教圏は教会のベルだろうね。
  3. どの国でも紅白歌合戦やゆく年くる年のような番組が放送されるようになる。
    • もちろんドイツ語圏では「ジルベスターコンサート」と呼ばれる。
  4. 現実でも各国で日本のものとも似通ったお決まりの行事が盛りだくさんの日のため普及は困難を極める。

正月[編集 | ソースを編集]

  • 新年自体は世界各地で祝われているので、日本の正月文化(概ね元日~七草までを想定)が世界各地で普及したと想定します。
  1. 「セレブが息子に○○ドルのお年玉をあげた」などと言ったニュースが毎年話題になっている。
    • 日本のそれ以上に派手な門松もよく見られる。
      • それ以前にの要素がない。
  2. 雑煮のバリエーションが物凄い勢いで増える。
    • おせち料理も「重箱に何か意味のある料理を詰める」という要素以外は全然違ったものになっていた。
      • 明らかにカロリーが高そうな料理が詰められた重箱が出並んでいる事もありそう。
      • アメリカの大型スーパーでは蒲鉾や栗きんとんが数ポンド単位で売られていた。
      • 中国などではそもそも料理を箱に詰めないと思う。
      • 餅を喉に詰まらせる事故が全世界で発生する。
  3. エベレストやマッキンリーで初日の出を見ようとする人が割と多く出てくる。
  4. 年賀状の要素はほとんど変わらずに普及しているだろう。
    • ただしキリスト教圏にはクリスマスカードが存在するため二度手間になることから忌避されるかもしれない。
  5. 鏡餅の代わりに丸いチーズやパイやケーキがお供えされている。鏡チーズとか鏡ケーキという感じで。
  6. 有名な教会や寺院が初詣客でごった返す。
  7. 逆に日本でもクリスマスツリーが置かれたまま門松の設置が始まる。
  8. 正月に世界各地で駅伝やサッカーの試合が行われる。
    • アメリカでは、アメフト同様にサッカーのカレッジゲームが行われる。
  9. 基本的にヒジュラ暦オンリーのサウジアラビアでは宗教警察の取り締まり対象に含まれてしまう。

西宮神社十日戎[編集 | ソースを編集]

  • 午前6時の開門の直後、門の前に並んでいた人たちが本道に向かって走り、一着から三着までの人がそれぞれ一番福から三番福になるという恒例行事。
  1. 神道の行事だから、外国に神社があることが前提となる。
  2. 午前6時を日本時間に合わせるか、現地時間で捉えるか、あるいは世界標準時で行うのかが微妙になる。

節分[編集 | ソースを編集]

  1. どの宗教圏でも「邪気払い」という意匠だけは共通している。
  2. 鬼はそれに近いモンスターに置き換えられる。
    • オーガやサイクロプスなどが鬼役として使われていたかもしれない。
      • アジアやアフリカなどのかつて欧米列強による植民地支配を受けていた国では植民者に置き換えられる。
    • 一方で福は各宗教の大天使が当てはめられる。
  3. 豆以外の食べ物を投げる地域もそれなりにある。
    • 食べ物以外を投げる地域が出てきても全くおかしくない。
  4. 恵方巻きは(寿司が定着している)欧米ではそのまま巻き寿司が、それ以外の地域ではロールケーキが食される。
    • 中央アジアでは羊の串焼き肉、中米ではトルティーヤで包んだ何かというように地域色豊かになる気がする。
    • そもそも向く方向が日本の恵方とは異なる国も多い。

時期不定[編集 | ソースを編集]

御柱祭[編集 | ソースを編集]

  • 春~夏の長期間に及ぶためこちらに掲載。
  1. 長野オリンピックの時期に熱心に普及させていれば意外とあり得たかもしれない。
  2. 祭りの趣旨をすっ飛ばしてエクストリームスポーツとして扱われる事も多々ある。
  3. オランダでは地元のスポーツであるフィーエルヤッペンと融合していたかもしれない。
    • 御柱で川を越えた後そのまま坂を下るといったシーンがよく見られる。

就職活動[編集 | ソースを編集]

  • 日本の就職活動が世界基準となっている場合を想定。解禁時期が時代により不定なのでこちらへ掲載。
  1. 韓国の進学・就職事情が史実以上にえげつない事になっていた。
    • アメリカやEU加盟国では「本社までの交通費は自己負担だから」という事を理由として有力企業への就職を諦める学生が多発する。
      • ドイツの進学制度が成り立たなくなっていた可能性大。
      • 日本の私立大学の入試ばりに出張就職試験を行う企業もありそう。
      • あるいはIT技術がふんだんに投入され行かなくていい就職試験も実現していた。
  2. リクルートやマイナビの海外進出が進む一方で、外資系就職サイトも現れるようになる。
  3. 適性検査を名目に露骨な人種差別を行う企業の存在が問題になっていた。
    • 「学歴フィルター」以上に「人種フィルター」が槍玉に挙げられるようになる。
    • 「宗教フィルター」も。
    • 多民族の国では「民族フィルター」も問題視される。
    • インドなら「カーストフィルター」。
  4. 雇用の流動化は史実以上に進んでいない。
  5. 最近の欧米ではイスラム教の教えに違反しない仕事だけを集めたムスリム向けの就職説明会もよく行われる。
  6. 若者失業率は低水準で推移する一方、中高年の失業率が高くなっていた。

山開き[編集 | ソースを編集]

  • 山によって時期が大きく異なるためこちらに。
  1. 基本的に登山者の安全を願う宗教儀式がメイン。
    • 例:キリスト教圏ではミサ。
  2. スイスやネパールのような山岳国では各山のものとは別に国家単位で行われている。
    • おそらく祝日になっている。
  3. 特にヨーロッパではこの時期に合わせ登山用品の見本市も行われる。
  4. 山開きの時期が類似する山同士での姉妹提携も見られる。

成人式[編集 | ソースを編集]

  • お盆など成人の日以外に行う地域も存在するためこの部分に記載。
  1. 多くの国では日本と異なり18歳の人が参加するのが主流。
    • 世界的に「成人=18歳以上」という国が多いため。
  2. 「正式に国家の一員になったという自覚を持たせるため」として独立記念日に行う国も複数ある。
  3. 出席者の服装が民族衣装の場合、特に多民族で構成される国の首都では参加者の服装がかなりバラエティ豊かになる。
  4. 導入から数年以内に各国でそれぞれ異なるお約束の風習が誕生しそう。
  5. それでも日本のように「1/2成人式」などの派生イベントを導入する国はほとんどない。

修学旅行[編集 | ソースを編集]

  1. 近年の日本では中国や韓国のみならず東南アジアなどからも大量の修学旅行生が押し寄せるようになっていた。
  2. 政教分離にうるさいフランスでは公立校の修学旅行で宗教関連施設に行けない。
  3. 中東の産油国では「世界一周」などという超豪華なプランもごく普通にある。
  4. 途上国では「家が貧乏なので費用が出せず修学旅行に行けない」という悲劇もよく発生している。
    • 行き先はリッチな学校では旧宗主国、貧しいところでは国内や隣国の観光地というのがお決まり。
  5. 冷戦終結後はアウシュビッツ強制収容所跡にたくさんのドイツの修学旅行生が来ている。
    • 時期によってはそうなってたかもしれない。
  6. かつての東欧諸国では日本の中学生や高校生相当のところでモスクワに行くのがお決まりだった。
    • 記念撮影はたいてい赤の広場でレーニン廟をバックに行われた。
  7. 共産圏の国々では自由行動が許されない。
  8. セウォル号や紫雲丸といった修学旅行中の悲劇を描いた作品も多かった。
  9. イギリスではグランドツアーの名残で修学旅行期間が長い。

同人誌即売会[編集 | ソースを編集]

  • コミックマーケットに代表される同人誌の即売会。毎週日本のどこかで何らかの同人イベントが行われているのでこちらに記載。
  1. まず同人文化が理解される必要がある。
  2. 日本以上に著作権にうるさい国ではしょっちゅう権利者によるクレームでなかなか定着しなかったかもしれない。

関連項目[編集 | ソースを編集]