もしあの植物が実在していたら
青い彼岸花(鬼滅の刃)[編集 | ソースを編集]
- 鬼がいない現在では観賞用として栽培されていることが殆ど。
悪魔の実(ONE PIECE)[編集 | ソースを編集]
- 悪魔の実の栽培・所持が世界的に禁止されていた。
- それでも、一部の国では闇栽培が横行する。
- 20世紀に入ってから悪魔の実に含まれているのと同じ成分を合成する研究が世界各国で行われた。
- 国連で「軍事使用禁止条約」が批准される。
- 上の通りにとある兵士が悪魔の実を摂取させられ、戦場に投入する軍隊が現れる。
- スポーツ競技での使用が発覚した場合は永久追放。
- 水泳、水球、トライアスロン等の競技はそもそもそれすら無い。
- これらの競技では使った時点で選手生命が絶たれるため。
- 水泳、水球、トライアスロン等の競技はそもそもそれすら無い。
- 一番人気は「ヨミヨミの実(死亡しても一度だけ蘇生する事ができる能力の実)」で一つの実に桁違いな値段が付いていた。
- 基本的にはダメージを受けつけない自然系(雷や光などの自然現象に変化し、そしてそれを発生させる能力の実の系統)も人気に。
- 女性人気は断トツで「スベスベの実」。美肌効果のみならずダイエット効果もあるらしい。
- 自然環境を変える恐れがあるため、グラグラの実(地震や衝撃波を発生させる能力の実)の能力者や火・マグマ・砂・氷などの自然系能力者の生活には制限がかけられている。
- 動物系悪魔の実の能力者は動物に変身して見物料を取る。コミックス扉絵でCP9が似たようなことをしているが。
- 隣国が自国で栽培する。
- 金正日が本当に台風を起こせたかも。
- 現在でもアマゾンやニューギニアあたりで新種の悪魔の実発見というニュースがたまに報じられる。
- 悪魔の実を食したおかげで歴史に名を残せた人物も多数存在。
ゴムゴムの実[編集 | ソースを編集]
- こち亀の両津みたいに犯人逮捕や救命活動に用いられた。
- コロナ禍に入る前に勝手にリモートワーク(在宅ワーク)を取り入れるやつが現れた。
- 学校に行くのが嫌な子供はおそらく、教室にカメラを設置して、腕を伸ばして忘れ物を取りに行ったり、家に居たまま提出物を出していた。
ウィスピーウッズ(星のカービィ)[編集 | ソースを編集]
- リンゴを落とすことがあるので無害...かと思いきやゴルドーを落としてくることもあるので恐れられる。
- アニメ版の設定だと、森林伐採をしている人が襲われるのでやっぱり恐がられる。
エスカの実(アンシャントロマン ~Power of Dark Side~)[編集 | ソースを編集]
- 食べると水中でも呼吸ができるので、水中探索が楽になる。
- しかもシュノーケルと違って荷物も最小限で住む。
- 海に面した地域では津波が来た場合に備えて一家に1つはエスカの実を所持している。
カラダカラキノコガハエルダケ(ONE PIECE)[編集 | ソースを編集]
- 食べると身体中からキノコが生える。
- 間違いなく毒キノコ扱いされる。
- 創作物でも頻繁にネタにされる。
- 機界戦隊ゼンカイジャーのキノコワルドはこのキノコがモチーフになっていた。
- キルミーベイベーではやすなとソーニャがこのキノコを食べる話がある。
- 大怪獣のあとしまつの設定にも影響が出ていた。
キラーサボテン(クレヨンしんちゃん オラの引っ越し物語サボテン大襲撃)[編集 | ソースを編集]
- 人を食べる性質があることから現地では恐れられる。
- 観光客がキラーサボテンに襲われる事故も発生する。
- 実からは甘い蜜がとれることから量産するべく栽培が試みられるはず。
クレマカカリア(ざわざわ森のがんこちゃん)[編集 | ソースを編集]
- 葉には便秘改善の効果がある。
- 精製された試薬からの医薬品合成が主流となっている今、あまり気づかれないと思う。
- 何でも口に入れたがる
おバカなチャレンジ精神旺盛な小学生が葉を食べた結果うんこをもらす。- はじめは周囲の人も何やってんだアイツ程度でしか見ていないが、同じような小学生が増えていくにつれ原因は本人でなくこの木にあると考えるようになる。
- 含有物質の分析や各動物への投与実験の結果、この葉の生理的作用が判明する。しかし
校内がうんこまみれ小学生が誤って摂取するリスクがあるので、この木は厳重に柵を張って入れないようにするかそれを有用に活用してくれる組織へ譲渡される。- そのうち、薬理作用を高め効率的にするためにも有効物質の抽出・精製及び合成法の研究が行われ最終的にはこの植物自体がお役御免になる。
- とはいえ有効成分を抽出していない状態でも大きな薬理作用を持つので、しばらくはそのままの状態で販売される。「クレマカカリアの葉を服用の際は医師・薬剤師・登録販売者に相談の上用法用量を守って正しくお使いください」などと言われるようになる。
- 研究のため、各大学の薬学部附属植物園に配布される。
ケムリクサ(ケムリクサ)[編集 | ソースを編集]
- 植物…なのか…これ?
- 主に使われるのはミドリ。
- 漢字で書くと実際のたばこと混同される。
- キイロは作中同様照明に使われる。
- アイイロは(砂漠で)水源を探すために使われる。
デクババ(ゼルダの伝説)[編集 | ソースを編集]
- 人食い花に襲われる事件が多発した。
- 木の実取りに出かけた人が、デクの実を食べて体が麻痺する事件が多発した。
- 禁止薬物として取り扱われた可能性もあった。
- 一部地域では、実を凶暴な動物を倒すために使われた。
毒ドリフ(かいけつゾロリ)[編集 | ソースを編集]
- トリュフに似た毒キノコで、毒性は死亡するほど強力。助かるには食べてから8時間以内に解毒作用を持つ花、「アンダコリヤ」を食べるしかない。
- トリュフと誤食して死亡する事故が多発...と思いきやアニメでは派手な色をしているので意外と事故は少ないかも。
- しかしアニメにはチョットダケというこれまたトリュフに瓜二つな毒キノコが登場しているわけで...。
- 解毒作用を持つアンダコリヤを人工栽培する試みが行われる。
- アンダコリヤの解毒成分を抽出する研究も行われる。
- 形状がいかりや長介
そのものそっくりなので、ドリフターズのコントで何度もネタにされる。
とろかし草(古典落語『とろかし草』)[編集 | ソースを編集]
- 証拠隠滅が容易にできるため、裏社会で高額で取引される。
- とろかし草が入ったお茶をターゲットに飲ませるといった手段が考えられる。
パックンフラワー(マリオシリーズ)[編集 | ソースを編集]
- 植物として扱われるか、動物として扱われるか...。
- 多分食虫植物として扱われる...のか?
- ボスパックンやファイアパックンを生物兵器にするべく品種改良が行われる。
パラパラ草(ざわざわ森のがんこちゃん)[編集 | ソースを編集]
- 食べると酔っ払ったような気分になる。しかも中毒性がある。
- 確実にケシや大麻のように麻薬扱いされ、栽培したものは逮捕される。
- でも大麻のように一部の国では合法とされていそう。
パルプン茸(斉木楠雄のΨ難)[編集 | ソースを編集]
- 食べると身長が伸びたり、老化したり、体の一部がムキムキになったりと様々な効果が現れる。
- これを食べて理想の見た目になったと思いきや、すぐに老化したりする。
- 生物学名上は「パルプンダケ」名義だろう。
繁栄の花(星新一のSS『繁栄の花』)[編集 | ソースを編集]
- 美しい花を咲かすが、とある条件がない限り絶対に枯れず無限に増殖し続ける宇宙植物。
- 間違いなく凶悪な外来種扱いされ、厳重に管理される。
フユギモソウ(ドーム郡ものがたり)[編集 | ソースを編集]
- この小説では、人の心を凍らせる花と表現されている。
- 人の心に話しかけて、憎しみ、ねたみ、怒り、そういったネガティヴな感情を増幅させ、人々を戦争に至らせるとされる。
- 神経に作用して他人を疑う感情や攻撃的な感情などを激しくさせるような成分が発見される。
- 品種改良して生物兵器として使うところも出てくる。
- もしかすると、この植物の生態としてありえそうなのは、
- 脊椎動物をコントロールして他の植物を駆除してもらってから、競争相手のいない荒れ野や焼け跡で繁殖するとか。
- 繁殖力の強い外来種のように駆除される。
ヘルヘイムの森の実(仮面ライダー鎧武)[編集 | ソースを編集]
- 食べた者をインベスと呼ばれる怪人に変える果実。
- 危険性に反して美味しそうに見えるのが厄介か。
豆の木(ジャックと豆の木)[編集 | ソースを編集]
- 雲まで届くほど育つのであれば全長数100mはあるだろう。
- 登ろうとする人が必ず現れる。
- が、上に行くほど空気が薄くなるので登頂できたものは少ない。
マンダリン草(ウルトラマンタロウ)[編集 | ソースを編集]
- マンモスに食べられて絶滅した設定があるので、寒い地域で化石が見つかっていたのかもしれない。
- 動物に分類すべきか植物に分類すべきかの声が分かれる。
- 花はけがなどの治療に使われていた。
マンドラゴラ[編集 | ソースを編集]
- 引き抜くと悲鳴を上げ、それを聞いたものは死亡する。
- 間違いなく他の植物よりも厳重に扱われる。
- 基本的に除草剤で駆除するのが一般的。
- その駆除専門の業者が居てもおかしくはない。
- 実在するマンドレイクは別の名前になっていた。
女神の果実(ドラゴンクエスト9)[編集 | ソースを編集]
- 口にした者の願いを叶える力を持つ。但し大半は果実の力に耐えきれずに魔物化する。
- 世界中からこれを求める人が現れるのは間違いない。
- 一方で食べた者が魔物化する事件が多発する。
- 結果、厳重に管理されることに。
勇気の花(それいけ!アンパンマン)[編集 | ソースを編集]
- 花を見たものはみんな勇気を取り戻した。
- 鬱病の治療や人を元気づけるために用いられた。
- 一部の地域で密猟されていたか。
- 勇気の花から生まれる妖精と人間が協力するようになる。
- 中には妖精を騙して悪事に加担させる者が現れるかもしれない。
- 妖精リンリンが実在している場合はこうなる。
- リンリンが植物の研究者やマスコミ関係者からのインタビューを受ける。
- リンリンのダンスがリンリンのいる地域の風物詩になる。
ロータスの樹(『ロータスの森の伝説』シリーズ)[編集 | ソースを編集]
- その実は食べると傷を癒す作用があるが、過剰に摂取すると記憶を失うという描写があったはず。
- 再生医療の分野で研究対象になる。
- 脳に作用する成分があるとみなされて、麻薬及び向精神薬取締法の規制の対象になるかもしれない。
わか蘭(はなかっぱ)[編集 | ソースを編集]
- 若返りの作用を持つはなかっぱ属にしか咲かない蘭の仲間。
- 栽培を試みる植物学者が現れる。
- わか蘭の若返り成分を抽出しようとする科学者も現れる。
- 実物を見たものが少ないので半ば都市伝説みたいな扱いにされる。
- 若返りすぎて幼児化する事故が多発する。
- 恐らく闇ルートでしか取引されていない。