もしあの水生生物が存在しなかったら
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日本人の生活に大きく関わっているあの水生生物がもし存在しなかったら?
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- 「(その生物をモチーフとしたキャラクター)は存在しなかった」
- 「(その生物のあるタイトル)は存在しなかった」
- 「(その生物を冠したもの)は(別の生物を冠したもの)になっていた」
魚類[編集 | ソースを編集]
全ての魚類が存在しなかったら[編集 | ソースを編集]
- 世界の海はクラゲに支配されている。
- 『フューチャー・イズ・ワイルド』の2億年後の世界みたいに甲殻類かもしれない。
- 両生類の祖先が変わっていた。
- 釣りは廃れていたかもしれない。
- サカナクションはダッチマンのままで、歌詞や曲調も大きく変わっていた。
- 水族館ができない。
- マクドナルドのフィレオフィッシュは存在しない。
鮭[編集 | ソースを編集]
- 意外と北海道の自然は今より保たれていたかもしれない。
- クマ全滅。(クマの○○さんは除く)
- 当然、いくらも存在しない。
- 「サザエさん」のノリスケとタイコの子供は別の名前がつけられた。
- 新巻は別な魚で作られていたか。
- 栃煌山が把瑠都に吊られた際、解説の北の富士から「シャケじゃないんだから」と言われることはなかった。
- 熊の木彫りで鮭をくわえているものはない。
マグロ[編集 | ソースを編集]
- すしネタの王者は鯛。
- カツオの刺身が今より普及していた可能性もある。
- 当然ツナ(シーチキン)も存在しないことになる。アメリカ人はどうやって魚を摂るのやら?
- シーチキンマイルドはカツオ。たぶんそれでOK。
- 大間は単なる寒村。
- というより、大間は本州最北の地と函館へのフェリーの発着地のイメージしかない。
カツオ[編集 | ソースを編集]
- 日本料理の基本だしは煮干し。
- 昆布だしじゃないか。
- 磯野家は少し違った家族形態になっていた。
- 変わるところで行けば名前は「マグロ」とかになってたのだろうか。
- 関西のうどんがなかった。
- 関東では、しょうゆ製法(濃い味)で製造されているが、関西では、かつおだし製造(あっさり味)で行なっている。したがって、香川の本場「さぬきうどん」は、あっさりした味にするためかつおだし製法で調理している。
- 魚のたたきといえば料理法が異なる「アジのたたき」となっていた。
- カツオのたたきをヒントにして作られた牛のたたきは別の料理名になっていただろう。
- 高知はしょぼくなってた。
鮎[編集 | ソースを編集]
- 友釣りも存在しないことになるので、そのぶん河川の水質への関心が薄くなり、今より水質が悪化しているかも。
- 鵜飼いも存在しないことになるので、その分岐阜の観光価値が下がる。
- 長良川の河口堰ももっと早い時期に完成していたかも。
- 神武天皇が酒壺を川に入れて浮かんできた魚がないため、戦さに負けた。したがって、神話の内容が変わった。
- 厚木市がショボくなっていた。
ブラックバス[編集 | ソースを編集]
- ブルーギルがその分増える。
- ルアー、フライがここまで普及しなかった。
タラ[編集 | ソースを編集]
- かまぼこは別の魚が原料になる。
- 明太子もないので、福岡の名物が1つなくなる。
- うまい棒にめんたい味がない。
- 無論、タラコもない。
- 「タラバガニ」も別の名称になる。
鮒[編集 | ソースを編集]
- 琵琶湖名産の「鮒寿司」は存在しない。
- 代わりにハスかホンモロコ辺りがなれ寿司の材料に。
- 童謡『故郷』の歌詞が「稚鯉釣りし…」になる。
- 全国のヘラ釣り職人も存在しない。
- 金魚が誕生することもない→もし鮒から金魚が生み出されなかったら
- 浅野内匠頭が吉良上野介に"フナ侍"と罵られることもなかったので、刃傷せずに何とか供応役を乗り切っていたかもしれない。
サンマ[編集 | ソースを編集]
- 秋の魚の代表がサケになっていた。
- 「艦隊これくしょん」の秋のイベントが一つ減っていたか、代わりに別のイベントが設定されていた。
- どういうわけか「松茸狩り」が開催されて一部で物議を醸す。
イワシ[編集 | ソースを編集]
- 北海道の漁村は苦しいまま。
- ニシン御殿もない。
- ソーラン節もない。
- 北海道は鮭や鱈や蟹や帆立などの魚介類があるから大丈夫だろう。
- よく読んだら、これって「イワシ」じゃなく、別な魚じゃない?
- 正月の食卓はカペリンかタラコ。
- 節分に鬼除けのためにヒイラギに刺すのが別の魚になった。
ウナギ[編集 | ソースを編集]
- 土用の丑の日にはドジョウかナマズの蒲焼が食されている。
- ハモやアナゴの消費も増える。
- 丑の日だけに「牛肉を食べよう」という動きも出てくる。
ヒラメ[編集 | ソースを編集]
- 平たい魚=カレイになる。
- ヒラメ筋はカレイ筋という名前になる。
- サロンパスなどのヒラメ張りもカレイ張りになっていた。
- 竜宮城で舞い踊るメンバーが変わる。
鯉[編集 | ソースを編集]
- 鯉のぼりは存在せず、替わりにスズキのぼりかブリのぼり(共に出世魚だから)が空を泳いでいる。
- ボラのぼりとかは出世魚だけどあっても格好良くないなぁ。
- 人面魚も存在しない。
- 善寳寺は史実ほど有名になれなかった。
カジキ[編集 | ソースを編集]
- 松方弘樹・梅宮辰夫両氏の楽しみが1つ減る。
- 富山県に「さすの昆布締め」が存在しない。
鯛[編集 | ソースを編集]
- めでたい席に出す魚が違う魚になる。
- 鯉かスズキになってるような気がする。
- ヒラメ同様、竜宮城で舞い踊るメンバーが変わる。
スズキ[編集 | ソースを編集]
- スズキ目じゃなくて、何目になっていただろう?
ナイルアカメ(ナイルパーチ)[編集 | ソースを編集]
- ビクトリア湖の生物の大半は絶滅しなかっただろう。
- 映画「ダーウィンの悪夢」は作られなかった。
金魚[編集 | ソースを編集]
- 「金魚すくい」もないため、縁日の風景が変わっていた。
- 夏の風物詩の金魚売りはない。
鮫[編集 | ソースを編集]
- もちろんフカヒレも存在しなかった。
- 山陰地方などでサメ肉を食べる文化も存在しない。
- 獰猛で危険な魚といったら、ウツボ辺りになっていたかも。
- エイも候補に入る。
- 昔話の「因幡の白兎」で兎がこの魚に皮をむかれることはなかった。
- その代わりウツボに皮をむかれていたかも。
- ジンベイザメもいないので、海遊館の「太平洋」水槽や、美ら海水族館の「黒潮の海」水槽で一番目立つ生き物は何だったのか?
フグ[編集 | ソースを編集]
- 関脇沖ツ海や歌舞伎役者の坂東三津五郎はこの魚の肝を食べて命を落とすことはなかった。
- 毒魚の代表はどの魚になるか?
- 下関はしょぼくなっていた。
サバ[編集 | ソースを編集]
- 缶詰に使われる魚で思いつくのは鮭か鰯になっていた。
穴子[編集 | ソースを編集]
- 江戸前寿司や大阪寿司で使われるネタがひとつ減った。
ナマズ[編集 | ソースを編集]
- 地震予知の魚は何になっていたのだろうか?
メダカ[編集 | ソースを編集]
- 童謡「めだかの学校」は作られなかった。
アンコウ[編集 | ソースを編集]
- 「吊るし切り」という料理法は存在しない。
- 茨城はしょぼくなっていた。
エイ[編集 | ソースを編集]
- 軟骨魚綱といえば鮫だけだった。
- 日本刀の柄に巻く革は何になっていたんだろうか。
タツノオトシゴ[編集 | ソースを編集]
- 脳の海馬(英語でhippocampus)は神話の海馬が由来なのでそのままか。
マンボウ[編集 | ソースを編集]
- 多くの卵を産む魚は鯉になっていた。
トビウオ[編集 | ソースを編集]
- あごだしは存在しない。
- 「夏の日の1993」の歌詞の内容が変わっていた。
ハゼ[編集 | ソースを編集]
- ヨシノボリやムツゴロウも存在しないことになる。
- 畑正憲の愛称が変わっていた。
シーラカンス[編集 | ソースを編集]
- 深海の古代魚といえばどんな魚になっていたのだろうか?
水生哺乳類[編集 | ソースを編集]
鯨[編集 | ソースを編集]
- オーストラリアはあんなに発狂しない。
- 戦後期の日本では動物蛋白が極端に不足していたことだろう。近海魚の数種類くらいは食い尽くして絶滅させてるかもな。
- 犬食猫食あたりまえで国際的に非難の的になってたり。
- 馬肉や羊肉が今より普及していた可能性もある。
- ”馬肉資源確保”の観点から地方競馬が史実以上に盛んに行われていて、史実では廃止された北関東競馬や紀三井寺、春木競馬もこの世界では今なお健在。
- 日米和親条約の内容が変わってた。
- もちろん竜涎香もない。
- 「大洋ホエールズ」は存在せず、大洋漁業がプロ野球球団を持つこともないので松竹ロビンスが消滅することはなかった。
イルカ[編集 | ソースを編集]
- 水族館の人気者といえばアシカ。
軟体動物[編集 | ソースを編集]
頭足類[編集 | ソースを編集]
タコ[編集 | ソースを編集]
- 大阪の名物が一つ無くなっていた。
- とりっぴいの好物はイカリングになっていた。
- タコを用いた米料理「タコめし」は存在しなかった。
- 「イカめし」という名前になっていた。
- 田代まさしの「ミニにタコ」発言はなかっただろう。
- 勿論明石焼きも無い。
イカ[編集 | ソースを編集]
- 函館がしょぼくなっていた。
- イカスミのパスタは当然のことながら無い。
- 日本人の食卓が少し貧相になる。
- 塩辛は「酒盗」のことを指すようになる。
- 裂きイカやスルメがなくなり、酒飲みはビーフジャーキーをつまみにする。
- リング揚げは玉ねぎ揚げのことになる。
- イルカや鯨の種類や数が減っている。
貝類[編集 | ソースを編集]
全ての貝類が存在しなかったら[編集 | ソースを編集]
- 原始人は何で特価交換していたのだろうか。
- 「見」と間違えて「貝」と書くなんてことはない。
- 逆もまた然り。
- 人魚が何で胸を隠していいのか困る。
アサリ[編集 | ソースを編集]
- 味噌汁の貝といえばもっぱらしじみだった。
- 平成教育委員会のトカちゃんの珍回答も生まれなかった。
- 潮干狩りで獲れる貝といえばハマグリとなっていた。
アワビ[編集 | ソースを編集]
- 中国が少ししょぼくなっていた。
- のしアワビもないから祝儀袋の形も変わっていた。
- トコブシがミミガイ科の代表的な貝となっていた。
- 山梨の郷土料理の煮貝はなかったか、代わりにトコブシが使われていた。
牡蠣[編集 | ソースを編集]
- 広島がしょぼくなっていた。
- 宮城もしょぼくなっていた。
- 当然オイスターソースも存在しない。炒め物の味付けがやや単調になってしまう。
- お菓子の”グリコ”も存在しないか、誕生が遅れていたかも。(牡蠣の煮汁にグリコーゲンが多く含まれていることを創業者が知ったことが”グリコ”開発のきっかけだったから)
- カキと言われれば無条件で柿を想像できる。
ハマグリ[編集 | ソースを編集]
- 囲碁の白石は黒石と同様に普通の石から作られていた。
- 貝合わせという遊びが存在しない。
- 当然、貝合わせという×××も存在しない。
- 「グレる」という言葉も存在しない(貝合わせのハマグリが由来だから)。
ホラガイ[編集 | ソースを編集]
- 山伏の修行や合戦の合図の方法が変わっていた。
シジミ[編集 | ソースを編集]
- 「このマイナス10度のところ、しじみが採れるて頑張ってるんだよ」という松岡修造の名言はなかった。
- 味噌汁の具が1つ減る。
サザエ[編集 | ソースを編集]
- 「壺焼き」という料理法は存在しないだろう。
- 他の巻き貝があるじゃないか。
ホタテ[編集 | ソースを編集]
- 「干し貝柱」もないため、中華料理のダシや酒のつまみになるものが減った。
- 「ヴィーナスの誕生」で描かれた貝が別の貝になった。
- 猿払村は貧しい村のままだった。
その他の甲殻類[編集 | ソースを編集]
蟹[編集 | ソースを編集]
- 北海道の名産が別の物になっていた。
- 兵庫県北部がしょぼくなっていた。
- それなら福井県も。
- 星座占いの6月下旬-7月中旬生まれの星座は別の名前になっていた。
- 代表的なアレルギーが1つ減る。
海老[編集 | ソースを編集]
- 代表的な揚げ物が1つ減っていた。
- 代わりに「カニフライ」と言う揚げ物があった。
- タモリがあの発言をする事はなかった。
- ザリガニも存在しない。
- エビと共生するハゼもいない。
ザリガニ[編集 | ソースを編集]
- アメリカから来た外来種が一つ減っていた。
- 当然出川哲朗の鼻ザリガニネタもなかった。
- Snow Manの目黒蓮の特技は何になっていたんだろうか。
ヤドカリ[編集 | ソースを編集]
- 貝で暮らす生き物といえば魚やタコぐらいになる。
- タラバガニも存在しない。
海鳥・水鳥[編集 | ソースを編集]
ペンギン[編集 | ソースを編集]
- 人々の南極への関心は、史実より薄い。
カモ[編集 | ソースを編集]
- アヒルも存在しない事になる。
- 鴨南蛮がないので、そばの種類が1つ減る。
フラミンゴ[編集 | ソースを編集]
- 王貞治の現役時代の「一本足打法」が、この鳥に例えられることはなかった。
アヒル[編集 | ソースを編集]
- 中華料理の北京ダックやピータンは存在しなかった。
白鳥[編集 | ソースを編集]
- それでも白鳥という名字は存在する。
カモメ[編集 | ソースを編集]
- 代表的な海鳥といえば何になっていたのだろうか。
刺胞動物[編集 | ソースを編集]
クラゲ[編集 | ソースを編集]
- ドラクエのホイムスライムの姿もだいぶ異なってた。
- ポニョは別の生物に乗って家出していた。
- 海の危険生物といえばガンガゼあたりになっていた。
サンゴ[編集 | ソースを編集]
- 沖縄やハワイにサンゴ礁は無い。
- そのため、沖縄やハワイなど、史実ではサンゴ礁のある熱帯の島は、観光地として関心を集める事に苦労する。
- 元がサンゴ礁というわけで、各地のカルスト大地や鍾乳洞も存在しない。
棘皮動物[編集 | ソースを編集]
ナマコ[編集 | ソースを編集]
- このわたがないので日本の珍味が1つ減る。
ウニ[編集 | ソースを編集]
- 軍艦巻きのネタが一つ減っていた。
- 増えすぎて海草を食い荒らす生き物といえば何だったのだろうか?
ヒトデ[編集 | ソースを編集]
- オニヒトデがいないのでサンゴにとっての恐怖が1つ減る。
イソギンチャク[編集 | ソースを編集]
- クマノミが何に隠れて身を守ればいいか困る。