もしあの漫画が大コケしていたら
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独立済み[編集 | ソースを編集]
- もしあの漫画が大コケしていたら/集英社
- もしあの漫画が大コケしていたら/講談社
- もしあの週刊少年マガジン連載作品が大コケしていたら(別冊・月刊少年マガジン含む)
- もし「美少女戦士セーラームーン」が大ヒットしていなかったら
- もしあの漫画が大コケしていたら/小学館
- もし「クレヨンしんちゃん」が大ヒットしていなかったら
- もし「けいおん!」が大ヒットしていなかったら
- もし「ケロロ軍曹」が大ヒットしていなかったら
KADOKAWA[編集 | ソースを編集]
月刊コミック電撃大王[編集 | ソースを編集]
あずまんが大王[編集 | ソースを編集]
1999年に登場し、その後2009年に新装版も出るなど、今でも親しまれているあずまきよひこの代表作「あずまんが大王」。もし、この作品がコケていたらどうなっていたか?を考えてみましょう。
- ゆるい女子高生の日常を扱った漫画は流行らないため、今後世に出ることもなく終わる。
- もっと言ってしまうと「トリコロ」も「スケッチブック」も、「らき☆すた」も「けいおん!」も出なかった。
- 仮に「ひだまりスケッチ」が出ても史実通りの人気は出ず、恐らく「まんがタイムきらら」系の雑誌は全滅していた。
- 「ひだまりスケッチ」はいろいろな面でねこねこソフトの「ラムネ」に近い扱いとなっている。
- あるいは史実の「ひだまりスケッチ」の枠が「サナララ」に当てられていた。
- さらに言えば、「きんいろモザイク」や「ご注文はうさぎですか?」などはアニメ化されないどころか、その原作自体が存在しなかったかもしれない。
- 仮に「ひだまりスケッチ」が出ても史実通りの人気は出ず、恐らく「まんがタイムきらら」系の雑誌は全滅していた。
- らき☆すたが出ないということは、埼玉県鷲宮町もメジャーになることはない。
- けいおん!が出ないということは、豊郷小学校の取り壊しもとっくの間にされていた…かも。
- もっと言ってしまうと「トリコロ」も「スケッチブック」も、「らき☆すた」も「けいおん!」も出なかった。
- 学園モノの漫画は今でも恋愛モノ中心。
- もっというとハーレムアニメだらけに。
- あずまきよひこは殆ど世に出なかったと思われる。
- 当然、よつばと!も出なかった。
- 「電撃大王」自体がどうなっていたか分からない。
- 萌え系の元祖ともいえる漫画は別の漫画からでていた。
- もしかしたらここにらき☆すたとかが入り込んで史実のあずまんが大王の立場を補完していたかも。
- 4コマ漫画は衰退気味になり、4コマ作品のアニメ化のパターンはもっと少なくなっていた。
- この場合、4コマ漫画作品のアニメ化の代表作はクレヨンしんちゃん。
- もう少し前ならつるピカハゲ丸、もっと前ならサザエさん。
- そもそも「クレヨンしんちゃん」は4コマではないんですが(4コマ誌での掲載だが初めからストーリー作品)。
- 4コマ雑誌の整理統合は現実以上に進んでいた。
- この場合、4コマ漫画作品のアニメ化の代表作はクレヨンしんちゃん。
- 飛び級はそんなに有名にならない。
- となると、「ハヤテのごとく!」の三千院ナギも飛び級ではなくなる。
- 「シュークリーム分が不足してきた」という言葉はメジャーにならないため、シュークリームの売り上げが落ちていた。
- 当然、現代用語の基礎知識にも載ることはない。
- 埼玉県や島根県のO-157予防のポスターは、別のキャラが用いられていた。
- 島根県の方は今でもそのポスターが掲示されていたりして。
- あるいは島根県観光大使の吉田君がやってたりして。
- 島根県の方は今でもそのポスターが掲示されていたりして。
- 女子高生がニーソックスを履いている漫画は出ないと思われる。
- 場合によってはニーソックス自体流行らないかもしれない。
- もちろん、「かえして!ニーソックス」も出ない…あ、それ以前にらき☆すたがないか。
- 神楽と何となく共通点の多いと思われるクイズマジックアカデミーのルキアの声は、桑島法子ではなく他のキャラが担当していた。
- 場合によっては、ルキアは別の髪型で描かれていた。場合によっては胸のサイズも異なる。
- アロエのCOMレア名である「ちよちゃん」も登場していない。場合によっては、アロエは飛び級ではなくなる。
- 体操服、ブルマの衰退は現実以上に早く進んだ。
- 当然、アニメ化もされない。
- 4コマ漫画を扱うまんがタイムなどの雑誌の売り上げは今よりも悪い。
- 上にも示したとおり、数自体が現実より少ないと思われ。
- 日本のメディア芸術100選に選ばれることもなかった。
- サーターアンダーギーやちんすこうの知名度は今よりか若干低いかも。趨勢に影響はないだろうが。
- サーターアンダーギーが「ヤンバルクイナが飛んだ」で歌われる事も無かった…かも。
- メガネっ娘は今以上にマイナーな存在。
- 『あずまんが』(あずまんがリサイクル)と『あずまんが大王』を混同する人が減っていた。
- 「榊さん」などフルネームを出さない設定は流行らなかった。
- 金田朋子の知名度はやや下がっていた。
やがて君になる[編集 | ソースを編集]
- 百合漫画はコミック百合姫の天下が続いていた。
- もしくはスクエニが史実以上に百合漫画をプッシュしていた。
- ハッピーシュガーライフとのコラボフェアが開催される事も無かった。
よつばと![編集 | ソースを編集]
- 再起を期してあずまんが大王の第2期を連載する。
- 榊さんらの大学生活が描かれる。
- それぞれ違う大学だから難しそう。
- 新たな高1女子が入学してゆかりちゃん、にゃも、キムリンが引き続き登場。
- 4コマ以外の漫画は鬼門になる。
- 榊さんらの大学生活が描かれる。
- 背景を写真と見間違えるほど正確に描き込む必要はないとされた。
- 絵だけ漫画と批判されていた。
- もし新作を描くとして原作脚本は外部から招聘。
- 絵だけ漫画と批判されていた。
- 家族ものの日常系はコボちゃんやサザエさん他新聞連載漫画以外タブーに。
- 原因は登場人物の行動や言動と批判されていた。
- 小岩井よつばが悪いことをしてもほとんど怒られない描写が問題にされた。
- ジャンボもやんだも非難の対象になっていた。
- やんだは名前だけの登場のまま打ち切られただろう。
- ジャンボもやんだも非難の対象になっていた。
- 小岩井よつばが悪いことをしてもほとんど怒られない描写が問題にされた。
- 日本のメディア芸術100選マンガ部門に選出されていない。
- ダンボーは登場しなかったか出ても流行らなかった。
秋田書店[編集 | ソースを編集]
週刊少年チャンピオン[編集 | ソースを編集]
浦安鉄筋家族[編集 | ソースを編集]
- 正直いつ終わっても問題ない気はする。
- 春巻や国会議員みたいな名物キャラは出ることもかなわなかったかもしれない。
- 浦安市と言えばネズミーランド以外の知名度は無かった。
がきデカ[編集 | ソースを編集]
- 山上たつひこは史実より早く作風を変えていた。
- 小説家への転向はどうなった?
- 秋本治が「山止たつひこ」と言うペンネームで投稿する事はなかった。
吸血鬼すぐ死ぬ[編集 | ソースを編集]
- 「タイトル通り連載してすぐ死んだ漫画」としてネタにされていた。
- 多分半田が出てくるあたりで「俺達の戦いはry」方式で打ち切り。
キューティーハニー[編集 | ソースを編集]
- 女性を主人公にした超常バトルものはウケない、という風潮が高まっていた。
- 当然セーラームーンやプリキュアももっとおとなしい作風(魔法使いサリーみたいな)になっていた。
- 当然、後発の派生作品は有るわけがない。
- 永井豪作品のお祭り系の作品には出ていただろうが。
- 今でいう「ゴッドマジンガー」あたりと同レベルの知名度だった。
- 永井豪作品のお祭り系の作品には出ていただろうが。
- 倖田來未もテーマソングを歌うことなど無かった。
グラップラー刃牙[編集 | ソースを編集]
- 地下闘技場編で打ち切られていた。
- 『バキ』や『範馬刃牙』、『刃牙』といった作品は存在しなかった。
- 勇次郎はもっと早くに登場していた可能性が高い。
- 独歩や本部は戦闘シーンが無いまま終わってたりして…。
- 花山、克巳、烈あたりは登場していたかどうかすら疑わしい。
- 板垣恵介といえば『餓狼伝』。
- 2chで全選手入場のコピぺネタが流行る事はなかった。
- 作中に全選手入場のパロディが登場する『史上最強の哲学入門』の内容が変わっていたかも。
- 餓鬼レンジャーの楽曲「ラップ・グラップラー餓鬼」は制作されなかった。
- 最大トーナメント編の途中で打ち切り。
- 人気が出なくなったテコ入れとして始めるもベタなトーナメントバトルの法則よろしく、決勝まで描かれることなかった。
- リアル風格闘漫画はタフシリーズが天下を取っていた。
クローズ[編集 | ソースを編集]
- 当然ながら「WORST」も描かれなかった。
- ただ、同じ世界観でも社会人が主人公の「QP」は書かれていたかもしれん。
- 『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の9話のネタが成立しなくなっていた。
侵略! イカ娘[編集 | ソースを編集]
- 当然アニメ化されるわけもないため、金元寿子のヒットももう少し遅れていた。
- イカデビルやイカルス星人は普通にしゃべっていた。
- 最後は「くそー!! 絶対に地上を征服してやるでゲソー!!」「させるかー!」みたいなぶん投げENDで終わっていた。
ドカベン[編集 | ソースを編集]
- 柔道漫画のままダラダラと続いていたか、テコ入れとして野球漫画への転換が史実よりも早まっていた。
- 柔道編で打ち切られてたかも。
- 史実のドリームトーナメント編のような作品が作られていれば、そこで「柔道家からのプロ転向選手」として山田か岩鬼が再利用されるだろう。但し設定がドカベン本編と全然違うものになっていた可能性も…。
- 柔道編で打ち切られてたかも。
- 水島新司は小学館の漫画雑誌を中心に活躍していた。
- 『大甲子園』は巨人学園か青田高校をメインに据えて、週刊少年サンデーで連載されていた可能性がある。
- それでも決勝は紫義塾になりそう。巨人vs青田は史実の明訓vs青田の様に準決勝再試合にするだろうし。
- おそらく『あぶさん』の完結と共に漫画家を引退していた。
- 『大甲子園』は巨人学園か青田高校をメインに据えて、週刊少年サンデーで連載されていた可能性がある。
- 清原が御大に対してプロ野球編の企画を持ち込まないので、少年誌の連載は高校野球中心のままだったはず。
- 伊良部があそこまで変なキャラ付けをされる事もなかった。
- おそらく『おはようKジロー』の連載後に別の高校野球漫画を描いていた。
- 新潟明訓高校の知名度は史実ほどではなかった。
- 当然ながら香川伸行の愛称は違うものになっていた。
- 山田太郎といえば「山田太郎ものがたり」だった。
- 「さかたさんきち」も大阪の将棋棋士のことを思い出す人が現実以上に多かった。
- あるいは記入例というイメージだけだった。それでも某元参議院議員はネタにするだろうけど。
- あるいは「新聞少年」などのヒット曲で知られる歌手。
七人のナナ[編集 | ソースを編集]
- 今川泰弘にラブコメは無理だとされた。
- 吉崎観音の知名度が少しだけ下がっていた?
ブラック・ジャック[編集 | ソースを編集]
- 当初の予定通り全5話で完結。
- 手塚治虫の暗黒時代は史実よりもうちょい長く続いていた。
- ブッダや三つ目のヒットがどれほどのものかにもよるが、かなりの間「手塚治虫はオワコン(意訳)」扱いが続いていた。
- 手塚はこれ以降チャンピオンに連載を持たなかったかもしれない。ミクロイドS(前作)みたいにアニメ会社からタイアップ企画が来たら別だが。
- 医療漫画というジャンル自体存在しなかった。
- 宮崎まさるは今も少年ジャンプで漫画を描いていたと思われる。但し写楽麿名義のままだったかまではわからん。
- (細かいネタで恐縮ではあるが)『火の鳥乱世編』の太夫坊覚明や『望郷編』のフォックスも出なかった。
魔入りました!入間くん[編集 | ソースを編集]
- 何らかの騒乱が起きて入間が人間と露見し、その上で仲間として認められて「彼らの日常はこれからも続く」で終わりそう。
- もちろん、NHKでアニメ化などされないだろう。
- 同じチャンピオンからBEASTARS辺りか、それとも日常の流れで京アニ系か?
- ラディアン2期は1期と同じ時間帯で放送していた。
- 「○○の主役は我々だ!」の知名度もやや下がっている。
本気![編集 | ソースを編集]
- 少年誌でヤクザものは当たらないというイメージがついていた。
- 80年代後半~90年代のチャンピオンが不良向けになることはなくジャンプの劣化版ポジションになっていた。
魔太郎がくる!![編集 | ソースを編集]
- 「この後も様々な事件が起きたが……」と言う打ち切りエンドになりそう。
- 渡辺明が「魔太郎」と呼ばれる事はなかった。
弱虫ペダル[編集 | ソースを編集]
- 渡辺航といえば短命続きのイメージが強くなった。
- 『まじかるるもも』もコケていたかもしれない。
- 『制服ぬいだら♪』の単行本未収録分が日の目を見ることがなかった。
- チャンピオンがスポーツ路線の漫画に力を入れなかったかもしれない。
チャンピオンRED[編集 | ソースを編集]
鉄のラインバレル[編集 | ソースを編集]
- 原作漫画版がスパロボに参戦する事は無かった。
- 完全版が発売される事も無かった。
光文社[編集 | ソースを編集]
少年[編集 | ソースを編集]
鉄人28号[編集 | ソースを編集]
- 村雨が鉄人を海に突き落としたまま打ち切り。
- 当然、ジャイアントロボもマーズも描かれなかった。
- 巨大ロボものは受けないということでマジンガーZも描かれず、したがって日本のロボットアニメは存在しなかった。
- 後述のアトムが打ち切られておらず史実通りヒットしていた場合、後に描かれたエイトマンなどのように等身大ロボットばかりが活躍していた。
- 鉄人28号といえば「アトムが連載されていた頃ちょっと載ってたセンスのないロボットプロレスマンガ」くらいの扱いだった。
- 当然スパロボもなし。
- ガンダムが存在しないためコンパチヒーローシリーズは「ウルトラ・ライダー・戦隊」あたりになっていた。
- その戦隊にも、当然「東映版スパイダーマン」にも巨大ロボットは登場しなかった。
- 後述のアトムが打ち切られておらず史実通りヒットしていた場合、後に描かれたエイトマンなどのように等身大ロボットばかりが活躍していた。
- 巨大ロボものは受けないということでマジンガーZも描かれず、したがって日本のロボットアニメは存在しなかった。
- 最もこれが大コケしたとしても作者の横山光輝氏は魔法使いサリーや三国志などといったSF要素の薄い漫画でヒットを飛ばすだろうから、最終的に「鉄人」は黒歴史扱いになっていた。
- 「ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日」の作風も違っていた
- 鉄人が大コケした影響でジャイアントロボ事態存在しない場合、 水滸伝のメンバーがメインの作品になっていた
- 「ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日」の作風も違っていた
- 日本のロボット工学は大幅に遅れていた。
- 南海電鉄のラピートが鉄人28号と似ていると話題になることはなかった。
鉄腕アトム[編集 | ソースを編集]
- やっぱり日本のロボット工学は大幅に遅れていた。
- ロボコンもキカイダーもドラえもんもDr.スランプも存在しなかった。
- ジャパニメーションの技術は大幅に遅れ、今もアメリカが世界一のアニメ大国だったかもしれない。
- 日本のアニメといえば折紙サイクロンレベルの日本かぶれでなければ見ないようなマイナーカルチャーのままだったかも。
- サンケイアトムズなんて存在しなかった。
- おそらくそのまま前身のチームと同じ名前の「産経スワローズ」になっていた。
- それでも手塚自身の知名度は特にゆるぎなかったと思われる。ジャングル大帝とかリボンの騎士とかもあるし…。
- それでも最大の代表作を失ってしまう以上、漫画を読まない人からの知名度は下がっていた。
- 「アトム大使」だけで終わっていたかもしれない。
- お茶の水と言えば女子大。
忍者ハットリくん[編集 | ソースを編集]
- 服部半蔵の知名度は今より低かった。
- 全国特に三重県の服部さんが忍者と関連付けられることもなかった。
- 当然「新忍者ハットリくん」が始まらないため獅子丸は登場しない。
- 早々に打ち切られていた場合、少年画報で連載していた「怪物くん」がもう少し長く続いていたかもしれない。
- 忍者キャラ自体がウケないということになり、後発の忍者物は全て時代劇オンリーになっていた。
- やたらござるござる言うキャラもいなくなり、「るろうに剣心」の緋村剣心なんかも普通に話していた。
- ヲタクのイメージもちょっと変わってた。
- 20世紀少年の「ともだち」は別の仮面を被っていた。
- 藤子Aと言えばブラックな漫画を描く人、と言う印象が強かった。
- 「ズコー」は一般化しない。
少年画報社[編集 | ソースを編集]
週刊少年キング[編集 | ソースを編集]
5五の龍[編集 | ソースを編集]
- 将棋漫画と言うジャンルそのものがなかったか、あったとしてもかなり遅れていた。
- 「月下の棋士」辺りになってようやくジャンルとして定着するか。
- そもそも原作からして本格的な将棋漫画になるまでかなり時間がかかっていたので、将棋漫画扱いされてなかった可能性も。
- それ以降の将棋漫画もかなり棋譜がいい加減だった可能性がある。
- もちろん、5五龍中飛車なんて言う戦法はないし、羽生善治が指した事もない。
- 続編の「虹色四間」も存在しない。
サイボーグ009[編集 | ソースを編集]
- 集団ヒーローものは恐らくなかなか出なかった。
- 東映も石ノ森に対しゴレンジャーの原案を頼まなかったかもしれない。
- したがってスーパー戦隊自体存在しなかったかも。
- 集団ヒーローものはガッチャマンなどタツノコ系が元祖というイメージを持たれていた。
- したがってスーパー戦隊自体存在しなかったかも。
- 各国の人々が力を合わせるというシステムもなかったかも。キン肉マンとか。
- 仮面ライダーも生まれなかったか、「脱走した改造人間が、自分をさらって改造した悪の組織と戦う」という設定ではなかったかもしれない。
- 東映も石ノ森に対しゴレンジャーの原案を頼まなかったかもしれない。
- 石ノ森先生も単なる中堅どころの漫画家として一生を終えていた可能性がある。
- 東映による石森プロの特撮はほとんどが存在しなかったかもしれない。
- 手塚治虫やうしおそうじあたりに原作を依頼していたかも。
- 東映による石森プロの特撮はほとんどが存在しなかったかもしれない。
- サイボーグという概念自体が今よりずっとマイナーだった。
- ファイズやカブトの設定も変わっていた。
ヤングキングアワーズ[編集 | ソースを編集]
HELLSING[編集 | ソースを編集]
- テレビアニメ化の後にOVA化される事は無かった。
- 丸山穂高の戦争発言が問題になった際に本作が連想される事も無かった。
- ヘルシング教授の知名度はもっと低かった。
- 単なるグロいダークファンタジーという印象しか無かった。
- ヒラコーは芽が出ないままだったかも?
スクウェア・エニックス[編集 | ソースを編集]
4コママンガ劇場[編集 | ソースを編集]
- ゲームアンソロジーと言う市場はなかったか、あっても現在よりずっと小規模だった。
- あるいは、双葉社の4コマまんが王国が主流となって伸びていたかも。
- 何人かの漫画家は世に出ていないか、出ても形が違っていた。
- 柴田亜美はまだそんなに変わらなかった気もするが……。
- ドラクエⅣのリメイクで4コマネタが反映されたと言われる事もなかった。
- と言うかドラクエのある年ない年で業績の上下が違い過ぎるのを埋めるために出版業を始めたため、第一号と言うべきこの作品がコケた場合↓の雑誌が発行されなかったかも。
月刊少年ガンガン[編集 | ソースを編集]
絶園のテンペスト[編集 | ソースを編集]
- 富士山でのやり取りや、吉野と葉風の単独行動などが大幅に削減され、6巻くらいで無理矢理終わらされていた。
- おそらく羽村の出番もごっそり減っていた。
- 舞姫編も全部カットされていた。
- 早河はただの「山本の上司のえらそーなやつ」という印象しかなかった。
- 葉風は2巻で早々に現代に戻っていた。
- 下手したら「時間の檻」の設定がただのブラフになっていた。
- おそらく羽村の出番もごっそり減っていた。
- それでも真犯人とオチだけは変わらなかったと思われる。
SOUL EATER[編集 | ソースを編集]
- 流石にクロナ出現辺りまでは連載されていただろう。
- 鬼神は解放に失敗するか、解放したとたんに死武専に打ち取られ「私たちの戦いは~!」END。
- メデューサもシュタデス組に討滅される。
- クロナへの虐待はカットされる。
- メデューサもシュタデス組に討滅される。
- デスサイズスの設定も無く、スピリットだけがデスサイズと言う設定だった(第1話見る感じどう見ても初期設定はそうだし)
- もちろんノットなんてあるわけがない。
- 炎炎ノ消防隊はもっと早くに始まっていた(恐らくガンガンで)。
- 小見川千秋はデビューしていなかった。
- 内山昂輝もヒットするのが遅れていた。
南国少年パプワくん[編集 | ソースを編集]
- 当然ながら『PAPUWA』は無い。
- 従ってコタローもほとんど出ないまま終了。
- ただのバカな漫画という印象しかなかった。
- パプアニューギニアの知名度がもうちょい低かったかも。
鋼の錬金術師[編集 | ソースを編集]
- 当然アニメ化が決定するはるか以前に見限られていただろうから、ただの暗い漫画として終わっていたと思われる。
- ヒューズ中佐は死なずに済んだかもしれない。
- 駆け足気味にホムンクルスを倒していきお父様をさっさか倒して終わりだったかも。
- ホーエンハイムとお父様が差し違えていたかもしれない。
- グラン准将とかは顔すら出てこなかったかもしれない。
- 錬金術のイメージは未だにデスクワークの印象が強かった。
- その後(作者の同人時代のツテで)獣神演武が連載されればそれなりに盛り返せたかもしれない。
- もっと早い段階で酪農マンガを描いていたかも。掲載誌はスクエニ系かもしれないが。
- アニメ版も無くなるので史実で「ウルトラマンコスモス」の後番組として企画だけはあった「ウルトラマンジャスティス」が「ガンダムSEED」の後番組として放送していた
- 「ガンダムseed destiny」の放送が史実通りならウルトラシリーズは引き続き土6での放送となり史実より1年遅れで「ウルトラマンネクサス」が放送していた
- スクウェア・エニックスが漫画から撤退していた可能性がある。
- 『とある魔術の禁書目録』はジャンプスクエア辺りに掲載されていた?
- この嘘ニュースもなかった。
- ものっそい早く打ち切られたとすれば実写映画版みたいな話で細かくまとまっていた(まあさすがに大総統は出てただろうけど)。
- キンブリーは登場シーンごとカットされていた。
月刊ガンガンJOKER[編集 | ソースを編集]
賭ケグルイ[編集 | ソースを編集]
- 原作担当である河本ほむらと神田沙也加の対談は無かった。
- 加計学園問題が加計グルイと皮肉られる事も無かった。
- アニメ化に先駆けてCMが放映される事も無かった。
- クズの本懐やMURCIELAGO -ムルシエラゴ-等と共にスリーエフとのコラボタイトルに選ばれる事も無かった。
- スピンオフが描かれる事も無かった。
ハッピーシュガーライフ[編集 | ソースを編集]
- やがて君になるとの合同フェアが行われる事は無かった。
- アニメ版が大きく宣伝される事も無かった。
ヤングガンガン[編集 | ソースを編集]
Dimension W[編集 | ソースを編集]
- ただの中二マンガとして終わっていた。
- ソードマスターヤマトみたいな終わり方になっていた。
- 当然アニメ化も無かった。
WORKING!![編集 | ソースを編集]
- 山田が出たあたりで終わっていたかもしれない。
- 真柴姉弟や峰岸は登場すらしない内に、「こうしてワグナリアの日常は~」とナアナアで終わっていたかも。
- もっと早くからサーバントサービスが始まっていたかも。
- ヒットしなくていても連載版がWEB版に統合される形で細々と続いていた可能性はあるかもしれない。
- 但しアニメ化はされなかったのは間違いない。単行本は完結と共にやっと出す形になりそう。
ムルシエラゴ[編集 | ソースを編集]
- ただのエログロ中二マンガとして終わっていた。
- 私達の戦いはこれからだ!的な終わり方になっていた。
- モーションコミックが大々的にPRされる事もなかった。
- ランボルギーニのスーパーカーと勘違いするかな?
双葉社[編集 | ソースを編集]
週刊漫画アクション[編集 | ソースを編集]
馬なり1ハロン劇場[編集 | ソースを編集]
- 競馬漫画と言うジャンルその物が消えていたか、史実より大きく縮小していた。
- 「みどりのマキバオー」が作られなかったかも。
- 「風のシルフィード」や「じゃじゃ馬グルーミン★UP!」や「優駿の門」も作られなかった。
- 田原成貴や武豊が漫画の原作を担当することもなかった。
- ウイニングポストでファーストサフィーやセカンドサフィーが登場する事はなかった。
- 4ページ漫画と言うジャンルその物が、WEB漫画の隆盛までほとんど消えていたかも。
かりあげクン[編集 | ソースを編集]
- もちろんアニメ化などされないだろうが、その枠は何になった?
- 結局フリテンくんやおとぼけ課長などの植田まさし漫画か?
がんばれ!!タブチくん!![編集 | ソースを編集]
- 田淵選手の知名度は少し下がっていた。
- 4コマ漫画と言うジャンルその物が発展しなかった可能性がある。
- もし植田まさしの「フリテンくん」も滑った場合、4コマ漫画はほとんど発展しなかったかも。
- いしいひさいち作の漫画にも同作のキャラクターがしょっちゅう登場していたため、かなり中身が変わっていた。
じゃりン子チエ[編集 | ソースを編集]
- もちろん映画も、アニメ化など(しかも2度も)されない。
- 声を当てた吉本芸人の知名度が下がっていた。
- 高畑勲は史実より先にテレビから離れていた?
- 花札の認知度もやや下がっていた?
- 中山千夏は史実より早く議員になっていたかも。
ルパンⅢ世[編集 | ソースを編集]
- クライムアクションというジャンル自体、今よりずっと下火だった。
- 峰不二子みたいな魔性の女は悪役としてしか登場しなかった。
- 日本漫画界の巨乳キャラの限界が抑えられていたかもしれない。
- ライダースーツも「=エロ」という印象は無かった。
- 「名探偵コナン」の工藤有希子のキャラも変わってたかも。
- 峰不二子みたいな魔性の女は悪役としてしか登場しなかった。
- アニメ化もされないため「カリオストロの城」なども存在しない。
- 名探偵コナンとのクロスオーバーも存在しない。
- ルパンと言えば未だに本家の方が有名だった。
- 五右衛門と言えば歌舞伎の印象が強かった。
- 栗田寛一はもっとマイナーだったかもしれん。
竹書房[編集 | ソースを編集]
パロ野球ニュース[編集 | ソースを編集]
- 「まんがくらぶオリジナル」は存在しない。
- そこで出ていた漫画は「まんがライフオリジナル」にて掲載されていただろうか。
- ただだとしてもスポーツ系の漫画は大幅に減少。「ササキ様に願いを」もなく、みずしな孝之は史実ほど売れなかった。
- 臼井儀人の知名度にも少しだけ影響していた?
- ただだとしてもスポーツ系の漫画は大幅に減少。「ササキ様に願いを」もなく、みずしな孝之は史実ほど売れなかった。
- そこで出ていた漫画は「まんがライフオリジナル」にて掲載されていただろうか。
- やくみつるは案外あまり変わらないかも?
近代麻雀[編集 | ソースを編集]
アカギ[編集 | ソースを編集]
- アニメ版の「アカギ」の最終回みたいに終わっていた。
- 実写ドラマ化されることがなかった。
- 連続ドラマ「アカギ~闇に降り立った天才~」で赤木しげるをやった本郷奏多が「麻雀最強戦」に出ることはなかった。
- 「麻雀最強戦」のロゴにアカギはいなかった。
スーパーヅガン[編集 | ソースを編集]
- もちろんアニメ化などされない。
- 「ぎゅわんぶらあ自己中心派」がアニメ化された可能性は薄そう。
- 「ノーマーク爆牌党」はヒットしたか?と言うか近代麻雀で掲載されたか?
- それがヒットした場合は史実通り。
- もしかしたら「ぎゅわんぶらあ自己中心派」と同じくヤングマガジンで掲載されたりして。
天 天和通りの快男児[編集 | ソースを編集]
- これのスピンオフ作品である「アカギ」は存在しない。
- 上記のアカギと同じく実写ドラマ化もされない。
- 福本伸行は人情物中心の作風から脱却できなかった…かもしれない。
麻雀飛翔伝 哭きの竜[編集 | ソースを編集]
- 「麻雀漫画」というジャンルがメジャーになるのが数年遅れていた。
- 能條純一はパッとしない漫画家のままだったかもしれない。
その他[編集 | ソースを編集]
夕刊フクニチ[編集 | ソースを編集]
サザエさん[編集 | ソースを編集]
- 朝日新聞に移籍することはなかった。
- 夕刊フクニチ時代に終わっていたので史実よりもマイナーな作品となっていた。
- 当然、アニメ化もなかった。
- 「サザエさん症候群」もなかった。
- 「大河ドラマ症候群」になっていたかも。
- 「忍風カムイ外伝」の後番組は当初の予定通り、「ワタリ」になっていた。
- 全自動タマゴ割り機の回も存在せず、ニコニコ動画のネタが1つ減っていた。
- 声優の加藤みどりは1970年以降もサザエさん以外のアニメに多く出演していた。
- 「サザエさん症候群」もなかった。
- 「磯野家の謎」をはじめとする謎本ブームも起きなかった。
- 世田谷区桜新町が聖地となることはなかった。
- そもそも作者が東京へ移住することがなかったらこうなっていた。
- 長谷川町子美術館もなかった。
- 永遠に歳を取らない現象である「サザエさん方式」自体存在しなかった。
- そもそもサザエさん方式は新聞漫画ではありふれた現象。例えば「フクちゃん方式」など別の漫画の題名を冠して呼ばれていただけではないかと。
- フジテレビで放送された「フルタチさん」は放送されなかったか、別の番組名になっていた。
- サザエさんバス事件も起きなかったので著作権にシビアな作品が減っていた。
- サザエボンやアムロ波平なども登場しなかった。
- うちあけ話もなかったので「マー姉ちゃん」は制作すらされなかった。
- 長谷川町子はマイナーな漫画家で終わっていた。
- 姉妹社すら立ち上げられなかった。
- ジョジョ第4部に登場した東方仗助の台詞(このヘアースタイルがサザエさんみてェーだとォ?)は別のものになっていた。
読売新聞[編集 | ソースを編集]
コボちゃん[編集 | ソースを編集]
- 植田まさしはいたずらと下ネタを得意とする4コママンガ家という認識で終わっていた。
- 『フリテンくん』の路線変更もなかった。
- ファミリー向け路線へ本格的に進出することもなく、『すっから母さん』もなかった。
- 『おとぼけ課長』に力を入れることもなかった。よって、『おとぼけ部長代理』へのリニューアルもなかった。
- 新聞連載4コマ漫画でカラー化されることもなかった。
- コボは小学生に成長することなく、永遠の幼稚園児だった。
- ミホも誕生していなかった。
朝日小学生新聞[編集 | ソースを編集]
落第忍者乱太郎[編集 | ソースを編集]
- アニメ化、ミュージカル化などのメディアミックスがないまま終わった。
- NHKのショートアニメ枠が発展することはなかった。
- 古来からの忍者のイメージは時代劇のものが主流だった。
- むしろ「NARUTO-ナルト-」が描かれないので、NINJAという表記も広まったかどうか。
- 本作の主人公・猪名寺乱太郎の名前の由来となった地である猪名寺に忍者学校が開校することもなかった。
ガロ[編集 | ソースを編集]
ねこぢるうどん[編集 | ソースを編集]
- むしろねこぢる氏は史実より長生きしたかも……。
ねじ式[編集 | ソースを編集]
- ガロは史実よりずっと早く姿を消していたかも。
- メノクラゲの名前が変わっていたと思われる。
南くんの恋人[編集 | ソースを編集]
- もちろん、4回もドラマ化される事はない。
- おそらくあのラストは永遠に修正されなかったと思われる。
小説新潮[編集 | ソースを編集]
大家さんと僕[編集 | ソースを編集]
- 週刊新潮へ移籍することはなかった。
- 矢部太郎は漫画家としての実力を認めることもできなかった。
- 手塚治虫文化賞を受賞することもなかった。
- 最悪、過去の芸人扱いされていた。
徳間書店[編集 | ソースを編集]
逆境ナイン[編集 | ソースを編集]
- 地区予選決勝の日の出商業高校戦の直前で「俺たちの戦いはこれからだ!」方式で打ち切られていたか?
- 「スポ根漫画を茶化し過ぎたから打ち切られた」というもっともらしい噂が出回る。
- 実写映画化やドラマCD化なんてされる訳もない。
- 島本和彦の人物像が史実より少し変わっていた。
白泉社[編集 | ソースを編集]
ふたりエッチ[編集 | ソースを編集]
- タイトルのエッチがまずいと思われた。
- 克・亜樹は目が出ないまま挫折も。
- 度重なる実写化はなかった。
まんがタイムきらら系列[編集 | ソースを編集]
ご注文はうさぎですか?[編集 | ソースを編集]
- 史実で掲載されたエピソードを端折ってクリスマスのエピソード辺りで終了していた。
- 当然モカ姉が本編に絡むこともない。
- ある程度人気があった場合はリゼ卒業あたり(2018年秋ごろ)に円満に終わっていた。
- きららMAXの弾がきんモザだけになるので、ミラク休刊の際に一部連載がMAXにも移籍していた。
- 有力なのはダンデライオン辺りか。
- きららMAXからのアニメ化作品も増えていたかもしれない。
- こみっくがーるずが数クール早く、出来る限り原作に忠実に映像化されていた?
- きららMAXの2乙、3乙作品のいくつかはもう少し長く連載していた。
- koi先生は魔法少女禁止法の流れを組んでライトノベル絵師の道を歩んでいた。
ひだまりスケッチ[編集 | ソースを編集]
- きららの看板は三者三葉になっていた…のか?
- 当然史実よりずっと早くアニメ化されていた。
- キャラットの看板がなくなるので三者三葉かけいおん!のいずれかがキャラットに正式に移籍していたかもしれない。
- 少なくともアニメ化がないのでまどマギのキャラデザは別の人になっていた。
- きららマギカは存在せず仮にあってもキャラットの増刊になることはなかった。
- あまりにもヒットしなかった場合作中時間が一年経った時点で終わっていた。よって乃莉もなずなも出番なし。
まんがライフ系列[編集 | ソースを編集]
ポプテピピック[編集 | ソースを編集]
- 一度打ち切られても再開することはなかった。
- 2018年に「公式が病気」という言葉がトレンドワード入りすることもなかった。
- 竹書房に「指定暴力団」のイメージが付けられることもなかった。
- 当然アニメ化もなかったか、あったとしてもネット配信止まりになっていた。
コミック百合姫[編集 | ソースを編集]
ゆるゆり[編集 | ソースを編集]
- ミラクルガールズフェスティバルに参戦する事は無かった。
- 小池百合子が小池ゆるゆり子と呼ばれる事も無かった。
- なもりの知名度は上がらず、リリスパもえんどろ~!も存在しない。
潮出版社[編集 | ソースを編集]
横山光輝版三国志[編集 | ソースを編集]
- 「三国志」そのものが日本人にとってもっとマイナーだった。
- 光栄はエロゲーメーカーで終わったか、でないとしても信長の野望で食いつなぐようなもっと小規模な会社だった。おそらく「コーエーテクモ」なんてない。
- 代わりに水滸伝辺りがもっとメジャーになり、コナミが幻想水滸伝のヒットに乗っかっていたかも?
- ただし「天地を喰らう」辺りがヒットしていればまだ何とかなったか?
- 日本人にとって「三国志」といえば吉川英治版のイメージが強くなっていた。
- おそらく蜀滅亡までは続かない。赤壁の戦い辺りまでか?
- 「ジャーンジャーン」「げえっ関羽!」などもなかったかも。
- 横山光輝はその後「項羽と劉邦」や「殷周伝説」を描いていたか?
- コミックトムは史実より早く廃刊とまでは行かないにせよ、大きく勢いを落としていた。
- 日本経済新聞のCMに登場することはなかった。
扶桑社[編集 | ソースを編集]
ゴーマニズム宣言[編集 | ソースを編集]
- その後の小林よしのりが政治思想の強い漫画を描くこともなかった。
- 「御成婚パレードを茶化した漫画を発表から打ち切られた」というもっともらしい噂が出回る。
- 『戦争論』が出ないことになるので2000年代以降のネット論壇にも影響していた?
海外[編集 | ソースを編集]
ラディアン[編集 | ソースを編集]
- 日本でのアニメ化は実現しなかった。
- 第2部(ランブル・タウン編)で終了していた。
- その場合、セトはピオドンかトルク将軍の手で異端審問所に送られた。
- 史実では第3部(シファンディール大陸編)だったドラグノフの奇跡の人入りは最終回で描かれた。
- ドラグノフとリゼロッテは初対面になっていた。
- メリ達がアルテミスでセトの帰りを待つ描写で幕を閉じる。