もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/スーパー戦隊/1990年代

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もしあの特撮作品が大ヒットしていたら > 東映 > スーパー戦隊 > 1990年代

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地球戦隊ファイブマン[編集 | ソースを編集]

  1. それ以降のスーパー戦隊シリーズは、兄弟同士による戦隊という設定が主流となっていた。
    • 「電磁戦隊メガレンジャー」は5つ子の高校生戦隊という設定になっていた。
    • 「未来戦隊タイムレンジャー」は現代人が30世紀からやってきた4姉弟と戦うという設定になっていた。
    • 「メタルヒーローシリーズ」にも兄弟戦士という設定の作品が作られてたかも。
    • といっても全部が全部兄弟戦士になる訳ではないだろうし、ゴウライジャーやゴセイジャーのランディック族の様にメンバーの一部が兄弟というパターンのほうが多くなる気がする。
  2. 「重甲ビーファイター」(前述のメタルヒーローシリーズの作品のひとつ)みたく、続編が作られてたかも。
    • 次作品は史実どおりジェットマンとなるが、設定をファイブマンから引き継いでいる。
    • 共闘する劇場版が制作されていた。
      • そうなった場合、デンジマン→サンバルカン以来の明確な続編扱いとなる戦隊になっていた。
  3. 特撮番組が金曜17:30から追い出されることもない。
    • あるいは17時台が史実どおりニュースになれば、19:30にめでたく昇格。
  4. 「教師戦隊」というコンセプトの戦隊作品が後にさらに作られていたかもしれない。今度は高校教師の戦隊で、追加メンバーは生徒が変身する、とか。
  5. シュバリエが史実より早く登場しており、その代わりに5くん人形は出ていなかった。
    • もちろんガロアがあそこまでヘタレ化せず、ゾーン幹部連はガロア派とシュバリエ派に分かれての内紛を終盤まで続けていた。
      • ガロアはしっかりファイブマンとの戦闘で倒されていた。
  6. 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてサイラギン・ライオギンが魔空監獄の囚人として登場していた。
    • ザンギャックの先兵として銀河戦隊ギンガマンの2代目が登場。ゴーカイジャーは星獣戦隊ギンガマンにゴーカイチェンジして迎え撃つ回が作られていた。
  7. ジェットマン以降、本シリーズの一部作品(ファンタジー系の戦隊含む)にて敵組織の戦闘機系戦力が廃されることはなかった。
  8. 劇伴担当の吉田明彦は史実より多くのアニメ、特撮に参加しており、現在も精力的に作曲活動している。
  9. 曽田博久は史実では未参加のジェットマン~ダイレンジャーでも単発回の脚本を務めていた。
    • ゴーカイジャーのライブマン回で脚本を担当していた。
  10. 金野恵子は大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  11. 史実より強化パーツを装備する戦隊が増えていた。
    • ジェットマンからカーレンジャーでも強化変身が採用されており、『メガレンジャーVSカーレンジャー』に登場したメガテクターはメガレンジャー本編にも登場していた。
  12. 史実では本編未使用に終わったダブルショットガンの使用描写があった。
    • 史実ではわずか2回の登場に終わったマックスマグマの登場回数も大幅に増えていた。
      • 玩具も史実より売れていたかもしれない。
  13. ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして銀河戦隊ギンガマンが出ていた。
  14. ゴーグルファイブカラーでブラックが2番手ではない戦隊が以降も増えていた(史実では天装戦隊ゴセイジャーのみ)。
    • ドンブラザーズも忘れずに。

鳥人戦隊ジェットマン[編集 | ソースを編集]

高年齢層からは人気を博していた。もし低年齢層にもヒットしていたら?

  1. 黒の戦士の出番が多くなっていた。
  2. 恋愛絡みのシーンが多くなっていた。
  3. 漫画版のあの話が「帰ってきた鳥人戦隊ジェットマン」としてオリジナルビデオ化され、グリーンイーグルが公式扱いになっていた。
    • 「帰ってきた」シリーズの製作は史実よりも早く定着していた。
    • レンジャーキーセットロストエディションにグリーンイーグル・鳥人ダン・ネオジェットマン5名のレンジャーキーが存在していた。
  4. 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてドライヤージゲンが魔空監獄の囚人として登場していた。
  5. 予定通り、基地ロボが登場していた。
  6. 史実では本編未使用に終わったオウルスマッシャーおよびウイングレーザーやジェットイカロスのミサイル発射機能&メリケンサック、ジェットスピーダーのミサイルランチャーやバードガルーダのウイングスラッシャーの使用描写があった。
  7. 香のじいやは最終回まで登場し続けていた。
  8. この戦隊と同じ色の戦隊が増えていた(史実では本作とカクレンジャー、ガオレンジャーの3作)。
  9. 各話の次回予告はソフト版でも一貫してTV放送版の物が使われていた。
  10. S.H.Figuartsからはレッドホークとブラックコンドルのみならず、全員発売されていた。
  11. 女性ブルーの採用率が史実より多くなっており、ハリケンブルーまで10年のブランクが空くことはなかった。
    • 女性ホワイトの採用率も史実より多くなっていた。

恐竜戦隊ジュウレンジャー[編集 | ソースを編集]

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 高橋一生の代表作として史実以上に認知されていた。
  2. 望月祐多も引退することなく、現在も特撮を中心に俳優活動していた。
    • もしかしたら、MOVIE大戦2010や仮面ライダー大戦、劇場版仮面ライダージオウに出演していたかもしれない。
  3. 千葉麗子は女優とヨガインストラクターを兼任していた。
  4. 史実では本編未使用に終わったスーパーソードアローとツインホーンキャノンの使用描写も用意されていた。
    • サンダースリンガー&レンジャースリンガーの使用回数も史実より多かった。
    • 史実ではスチールのみに終わったラミィの戦闘用マスク着用描写もあった。
  5. ブライも死亡することなく最終回まで生き延びていた。
    • 恐竜モチーフの戦隊では追加戦士、または番外戦士、誰か一人死亡するというジンクスができることもなかった。
      • 史実の海外版みたいになってた。
    • ゲキの妹・ユウも本編に登場できていた。
    • ダイレンジャー、オーレンジャー、メガレンジャー、タイムレンジャーでも6人での名乗りが見られた。
  6. バンドーラ一味の内、グリフォーザー、ラミィ、カイは改心し仲間になってたかもしれない。
    • その場合、「キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」にてボルドスが生み出す史実のネオグリフォーザーの役回りを務めるキャラはネオサタンフランケあたりになっていた。
  7. アバレンジャー、キョウリュウジャー、リュウソウジャーにも恐竜ではない大昔の動物をモチーフにした戦士やメカが登場していたかもしれない。
    • 史実のアバレンジャーではディメノコドン、リュウソウジャーではディメボルケーノが登場したが、いずれもディメトロドン(古生代の単弓類)をモチーフにしている。
    • リュウソウジャーではグリーン及びタイガランスが登場してるが、サーベルタイガーではなくタイガーサウルスという架空の恐竜をモチーフにしている。

五星戦隊ダイレンジャー[編集 | ソースを編集]

史実以上にヒットしていたらとします。

  1. 今後の戦隊にも、敵・味方、どっちつかずの巨大メカが登場していた。
    • 史実より戦隊側の超大型メカの登場および他のメカとの全機合体が増えていた。
  2. 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にて、神風大将、墓石社長、電話先生が魔空監獄の囚人として登場していた。
  3. 西凛太郎は本作でブレイクしていた。
    • 田村円は現在も特撮作品を中心にドラマやバラエティに出演している。
  4. 小学生位の子供が変身する追加ヒーローが登場する作品が増えていた。
    • とはいえキングレンジャー以降、コグマスカイブルーまで四半世紀近く空いたことを考えると、子供トッキュウジャーのようなイレギュラーでもない限り難しいと思われる。
    • メガレンジャーのメガシルバーは、久保田博士にスカウトされた小学生プログラマーが変身する設定になっていた。
    • タイムレンジャーのタイムファイヤーは、30世紀から現代へタイムスリップし、特例としてシティーガーディアンズに入隊した少年隊員が変身する設定になっていた。
  5. 予定通り、大神龍は龍星王のパワーアップ形態として登場していた。
    • ついでにリュウレンジャーは「ダイシンリュウレンジャー」と言うスーパー形態に変身していた。
  6. 阿部渡・むたあきこは大ブレイクしており、史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  7. 火炎玉以外の虎の子大秘術も劇中で使われていた。
    • 史実では劇場版のみ使用されたダイジャベリンはTVでも何度か使われていた。
  8. S.H.Figuartsからはリュウレンジャーとキバレンジャーのみならず、全員発売されていた。
  9. 大神龍はどうなってしまったのかを書いた話が本作以降の本シリーズのVシネマ、映画で作られていた。
  10. 白倉伸一郎は以後のスーパー戦隊シリーズでも何度かプロデューサーを務めていた。
  11. 「東映スーパー戦隊シリーズ 35周年作品公式図録 百化繚乱[上之巻]」に新紐男爵のデザイン画が収録されていた。
  12. 藤井邦夫は以降も東映特撮作品の脚本に参加していた。
    • 史実では翌年のカクレンジャーを最後に戦隊の脚本を書いていない。
  13. ジェットマンやジュウレンジャーのようにファミコン専用ソフトが発売されており、スーパー戦隊シリーズのゲーム化が史実より早く進んでいた。
  14. 初期メンバーも色名で名乗らない戦隊も史実以上に増えていた。
    • トッキュウジャーまでブランクが空くことはなかった。

忍者戦隊カクレンジャー[編集 | ソースを編集]

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. ロボのバリエーションのある戦隊は史実よりも多くなっていた。
  2. 『忍風戦隊ハリケンジャー』以降の和風戦隊への期待が史実以上に高まっていた。
  3. ヒップホップな作風の戦隊が増えていた。
  4. ニンジャマンのような番外戦士は以降ももう少し増えていた。
  5. 女性ホワイトの採用率が史実よりも多くなっており、ガオホワイトまで7年のブランクが空くことは無かった。
  6. 『オーレVSカクレンジャー』では本作のロボが登場していた。
    • ヌラリヒョンは本編に登場できており、ユガミ博士らと結託する形で初登場。ニンジャマン登場後に撃破されていた。
    • ニンジャマンはゴーカイジャー登場時にもサムライマンに変身していた。
  7. ケイン・コスギの日本特撮デビュー作として史実以上に認知されていた。
    • もしかしたら、ハリケンジャーやニンニンジャー、(同じ青い目のウルトラマンの)ウルトラマンジードにもゲスト出演していたかもしれない。
  8. 無敵将軍が各ロボの武器をまとめて作った武器を使用する描写があった。
  9. 広瀬仁美は一時的に引退することがなかった。
    • 小川輝晃・土田大が声優をすることもなかった。
  10. ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして花のくノ一組が出ていた。

超力戦隊オーレンジャー[編集 | ソースを編集]

  1. (主題歌を歌っていた)速見けんたろうが、交通死亡事故を起こすことはなかった。
    • ということで、テレビ大分のイメージソング『げんきでますます!トスキー体操』と『ひとりじゃないよ〜トスキーのイメージソング〜』がお蔵入りになることもなかった。
    • それは関係ないのでは?
  2. 合田雅吏(三田裕司役)が『水戸黄門』で渥美格之進役を演じることはなかったかもしれない。
  3. 特撮番組が金曜17:30から追い出されることもなかった(これは、上記のファイブマンのケースと同じ)。
    • 小学生がその時間に見れなくなるから、結局どこかで移っているとは思う。
  4. ちょっと待った、この作品は視聴率が低かっただけで、玩具の売上は高かったんじゃないの?「もし視聴率が高かったら」ということで良いの?
    • たぶんその通りです。
      • その場合路線変更は史実ほど極端ではなく、バラノイアは大半が最後まで冷酷な悪役だった。
        • オーレバズーカ初登場回で登場したバラハングリーがジャイアントローラーを破るほどの猛者として描かれ、オーレバズーカ登場の必要性が史実より強くなっていた。
        • それでもヒステリアは最終回で改心していた。
  5. 各話タイトルは最後まで一貫して「○○(!!) ××(!!)」方式となっていた。
  6. 古代文明・遺跡モチーフの戦隊および機械モチーフの敵組織が史実より多くなっていた。
  7. 「海賊戦隊ゴーカイジャー」のオーレンジャー回にて吾郎・桃のみならずガンマジン・ブルドントJr.が登場。平和を取り戻したバラノイア本星をゴーカイジャーと協力し、ザンギャックと結託したマルチーワの親から防衛する展開となっていた。
    • 同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてアチャ&コチャが魔空監獄の囚人として登場していた。
    • レンジャーキーセットロストエディションにガンマジンのレンジャーキーが存在していた。
  8. 東映スーパーヒーローフェアは翌年以降も毎年続いており、スーパー戦隊とメタルヒーローの劇場版が製作され続けた。
  9. 山田美穂(現:山田みほ)は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
    • 新井一典も史実より多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
  10. OP・ED主題歌および、一部挿入歌の作曲を担当した小杉保夫は以降もたびたび戦隊シリーズに楽曲を提供していた。
    • 史実では本作以降に限る場合はアバレンジャーのEDのみ。
  11. 史実では本編未使用に終わったレオンパンチの使用描写があった。
  12. 杉村升はメインライター扱いから降りるものの、引き続き晩年まで東映特撮作品に参加していた。
    • タイムレンジャー・クウガ・アギト・デカレンジャーあたりで単発回の脚本を担当していた。
      • 上原正三も古巣の円谷に戻らず、晩年まで東映特撮作品の脚本に参加していた。
  13. 「オーレVSカクレンジャー」の内容は可能な限り本編の設定とのすり合わせが行われていた。
  14. 史実では前作のカクレンジャーを最後に戦隊を降板した藤井邦夫、前後の戦隊で本作のみ未参加だった荒川稔久が単発回の脚本を務めていた。
  15. 黒の追加戦士の出番が増えていた。
    • ジュウオウジャーまで途絶えることはなかった。
      • ギンガマンもお忘れなく。
  16. 顔出しではない女性敵幹部の出番が増えていた。
  17. パワーレンジャー・ZEOの吹き替え版も制作された。

激走戦隊カーレンジャー[編集 | ソースを編集]

  1. メガレンジャー以降、戦士のひとりは成績の悪いプロ野球チームのファンという設定になっていた。
    • タイムレンジャーの浅見竜也は、カープファンという設定になっていただろう(タイムレッドだけに)。
      • 也ならドラゴンズだろ。
    • ハリケンジャーの野々七海は、オリックスファンという設定になっていただろう(ハリケンブルー並びに、七海→ななみ→ななみなだけに)。
    • アバレンジャーの三条幸人とゲキレンジャーの深見レツは共にベイスターズファンという設定になっていた(それぞれアバレブルー、ゲキブルーなだけに)。
  2. スーパーJチャンネルは金曜のみ、スーパー戦隊シリーズに配慮して17:55スタートになっていた(つまり、枠移動が回避されていた)。
    • 史実通り、日曜朝に移動したとしても25分枠のまま。
      • 放送枠を考えるとそれは無いと思うのだが・・・。
  3. 敵が食品で巨大化するスタンスが続く。
    • パワーレンジャー化に際して「ドラッグを想起させる」という意見が来た事から案外すぐ撤回されているかもしれない。
  4. のちのデカレンジャーにシグナルマンがゲスト出演。
    • 海外版(ゲームのキャラクターとして数秒出演)でも割と出番が多かったかもしれない。。
  5. 浦沢義雄はこれ以降も時々戦隊の脚本を書いていた。
    • コミカルな描写の戦隊が史実より多くなっていた。
    • 少なくともアバレンジャーあたりでメインライターを担当していた。
  6. 「海賊戦隊ゴーカイジャー」のカーレンジャー回にて恭介のみならずゾンネットも登場。恭介をめぐってインサーンと恋のさや当てを演じていた。
    • 同様に「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてゾンネットを除くボーゾックの生存メンバーが魔空監獄の囚人として登場していた。
    • まさかのゴーオンジャー回にも恭介が登場し、走輔とのかけあいやゴーオンジャーとカーレンジャーの大いなる力の合体技をみせていた。
    • レンジャーキーセットロストエディションにVRVマスターやホワイトレーサーのレンジャーキーが存在していた。
  7. 天馬夫妻は最終回まで登場し続けていた。
    • 史実では39話のみの登場だったビーガーは、直樹に飼われる形で最終回まで登場し続けていた。
  8. 史実では本編未使用のビクトレーラーのクローモードおよびレンジャービークル搭載機能が登場していた。
  9. セガとバンダイの合併計画は持ち上がることがなかったかもしれない。
  10. 予定通り、スーパーRVロボが登場していた。
    • この場合、VRVロボが登場する話は1話完結式になっていた。
    • スチール写真のみだった天下の浪速ロボスペシャルの逆パターンも本編に登場していた。
  11. 宇宙警察のスーパー戦隊と聞いて、「デカレンジャー」よりも、「カーレンジャー」を想像する人間が増えていた。
  12. ギガブースターの使用頻度は史実より増えており、最終回ではブースターキャノンでエグゾスを倒していた。
  13. 本作以降、2~3クール目以降のOP曲が初期OPの別アレンジ版となることが定番となっていた。
  14. 以後の戦隊でも敵幹部のフイギュアが史実以上に発売され続けていた。
  15. 曽田博久は以降もたびたび東映特撮作品の単発回の脚本を務めていた。
  16. 『グレーテルのかまど』にて芋長の芋羊羹が『カーレンジャーの芋羊羹』として取り上げられていたかも。
  17. ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして暴走戦隊ゾクレンジャーが出ていた。
  18. シグナルマンの影響を受け、番外戦士の出番が増えていた。
    • ゴセイジャーのゴセイナイトも番外戦士となり、ナイトマンという名称で登場していた。

電磁戦隊メガレンジャー[編集 | ソースを編集]

  1. ハイテク路線およびダブルヒロインは翌年の作品でも続いていた。
  2. 高校生戦隊は以後も度々登場した。
    • 「特命戦隊ゴーバスターズ」は高校生戦隊と言う設定になっていた。
      • 史実の海外版みたいな展開になってた。
    • 「手裏剣戦隊ニンニンジャー」は通学がそれぞれ違う高校生戦隊と言う設定になっていた。
    • 「魔進戦隊キラメイジャー」はメンバーが全員高校生と言う設定になっていた。
  3. 松風雅也は声優ではなく俳優に転身していたかもしれない。
    • ちょっと待った、俳優が俳優に転身ってどういうこっちゃ?
      • おっと、失礼しました。おそらく松風雅也は声優ではなく俳優への道を歩んでいたのは言うまでもないかと・・・。
    • TVKの『ありがとッ!』の司会にもなっていなかった。
  4. 終盤において戦隊側が敵の策略などで一般人から見放されかける作品が史実より多くなっていた。
  5. ネジレンジャーはメガレンジャーの選考に漏れた人物が変身あるいは改造されていた。
    • ネジブラックは新宿ブラックが変身していた。
    • 本作以降の本シリーズにて悪の戦隊が登場する作品が史実より多くなっていた。
  6. サイコネジラーはネジレンジャー編では史実のトカゲネジラー以外にも40話から44話まで登場し続けていた。
  7. 本作以降夏季限定EDがほぼ毎年定着していた。
    • 同様に、本作以後戦隊シリーズのOPは3クール目以降二番部分を流すのがほぼ毎年の定番となっていた。
  8. 舟津俊雄・山田義はる(現:山田義晴)・山崎依里奈は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
  9. 予定通り、ウイングメガボイジャーはメガウインガーの本体ごとメガボイジャーに合体することになっていた。
    • 出来はビクトリーセイバーと少し似ていたかも。
    • スーパーギャラクシーメガと共闘していた。
    • 史実では次作「ギンガマン」の鋼星獣に流用された複数のビークルから合体するロボット&要塞から変形するロボットの没案が採用されていた可能性がある。
  10. 立花は最終回まで登場し続けていた。
  11. モチーフや敵に共通点の多い「ゴーバスターズ」にゲスト出演していた。
  12. 城麻美(現:佳山由実)は「星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー」以降も特撮を中心にドラマやバラエティに出演している。
  13. 史実では本編未登場に終わったシャトルボイジャー2・ロケットボイジャー3・タンクボイジャー5の合体形態も本編に登場していた。
    • その場合、「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくシボレナになっていた。
  14. 高寺成紀は「ゴーゴーファイブ」以降のスーパー戦隊シリーズや「アギト」~「剣」間および「カブト」以降の仮面ライダーシリーズの制作にも携わっていた。
  15. ゴーカイジャーにて悪の戦隊のレンジャーキーとして邪電戦隊ネジレンジャーが出ていた。

星獣戦隊ギンガマン[編集 | ソースを編集]

  • 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
  1. 前原一輝も引退することなく、史実の照英のようにブレイクして人気俳優になってた。
    • 高橋伸顕も芸能界引退後、消息不明になることはなく現在も特撮を中心に俳優活動を続けている。
    • 宮澤寿梨も家族のために活動休止をしたとしても史実より早く芸能界に復帰していたかもしれない。
      • 現実以上に宮沢りえと混同されていたかも。
    • 末吉宏司もメキシコへ移住せず、現在も日本に残って俳優活動を続けている。
      • スーパー戦隊最強バトルでハヤテの役が代役俳優による後ろ姿に代わることもなかったか。
  2. 本作以降も○○マン方式のタイトルの戦隊が増えていた。
    • ゴーゴーファイブ以降の戦隊でも二段変身が引き続き行われていた。
  3. グリーンが2番手の戦隊ももう少し多かった。
  4. 黒騎士ヒュウガは海賊戦隊ゴーカイジャーでは番外戦士扱いになってなかったかもしれない。
  5. 荒川稔久はゴーゴーファイブ~ガオレンジャー、シンケンジャー、ゴーバスターズ~ニンニンジャーでも単発回の脚本を執筆していた。
    • その場合、仮面ライダークウガのメインライターは井上敏樹が務めていた。
      • アギトの内容は可能な限り本編の設定とのすり合わせが行われていた。
  6. 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくシェリンダになっていた。
  7. 高杢禎彦が出演していたこともあって、途中から藤井フミヤがゲスト出演する機会ができたのかもしれない。
  8. 5体合体ロボが登場するのが遅い戦隊ももっと多かった。
    • ドンブラザーズまで待たなくて済んだ。

救急戦隊ゴーゴーファイブ[編集 | ソースを編集]

  1. 『○○ジャー』以外のタイトルは史実より多かった(史実では2012年の『特命戦隊ゴーバスターズ』のみ)。
    • 次回作の未来戦隊タイムレンジャーは『未来戦隊タイムマン』になっていたかもしれない。
      • この場合、OVAの『タイムレンジャー セザールボーイの冒険 ローマ帝国編』と重複することはなかった。
  2. 兄弟戦隊の復活スパンは史実より短かった(史実では2005年の『魔法戦隊マジレンジャー』の6年間)。
  3. 東日本大震災発生後に再放送されていた。
  4. レスキュー路線の戦隊および悪魔モチーフの敵組織が多くなっていた。
  5. 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくディーナスになっていた。
  6. 「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーゴーファイブ回にて祭のみならず新たにグランディーヌの元夫が登場し、ザンギャックと結託していた。
    • 災魔一族は異父兄弟と言う説があるから、むしろ『ゴーゴーファイブvsギンガマン』に登場した闇王ギルみたいにグランディーヌの隠し子が出てきた方がしっくりきそうだ。
      • ジルフィーザの着ぐるみが残っていればジルフィーザⅢの登場とかにもできたとは思う。バスコが出てくる関係上多分厳しいとは思うけど。
    • レンジャーキーセットロストエディションに装甲ジーク&ジークジェンヌのレンジャーキーが存在していた。
  7. ゴレムサイマ獣は42・43話に登場した幽魔サイマ獣のメンバー以外にも終盤まで登場し続けていた。
  8. 史実の「帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕」以前にも単体のスーパー戦隊Vシネマが毎年作られていた。
    • ガオレンジャー以降再開したスーパー戦隊シリーズの劇場版もこの枠でVシネマとして製作されていた。
  9. 本作以降、毎年怪人が巨大戦で強化形態になったり、パワーアップ効果のある亜空間で戦隊と対決する展開になっていた。
    • 毎年とは言わずとも、マジレンジャー、ゴセイジャー(幽魔獣編)、ゴーバスターズ辺りはこういった巨大戦がメインになっていたかもしれない。
  10. 山田美穂(現:山田みほ)・山岸功は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
  11. 「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」にて、災魔一族の残党としてピエール以外にも彼が召喚した天属性のサイマ獣が一体登場。ゴーブラスターのハイパーファイブで倒されていた。
  12. 律子は災魔一族によって魂と肉体を分けられて囚われており、終盤にてゴーゴーファイブによって救出される展開となっていた。
  13. サラマンデスとマツリの因縁が詳細に描写されていた。
    • 同様に、ナガレはディーナスを登場する度明確に意識していた。
    • 恐らく最終決戦でサラマンデスとジルフィーザが「ライブマン」のケンプよろしくグランディーヌに一矢報いており、「パワーレンジャー・ライトスピード・レスキュー」の内容にも大きく影響を与えていた。
  14. 烈車戦隊トッキュウジャーでトッキュウ烈車とゴーライナーのコラボができたかも。
  15. 以後の戦隊でも非変形の基地玩具がいくつか発売されていた。
  16. 武上純希は戦隊のメイン脚本をもっと担当していた。
    • 平成仮面ライダーも担当していた。
    • 2010年代にはゴセイジャーのメイン脚本をやっていたかも。
    • ゴーカイジャーのガオレンジャー回・ゴーゴーファイブ回・ゴーオンジャー回・メガレンジャー回の脚本をそれぞれ担当していた。
    • 「炎神戦隊ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIX」でもTV版に引き続き脚本を担当していた。
  17. 史実では一部メンバーしか等身大戦用ビークルを持たなかったタイムレンジャー・ガオレンジャーでもメンバー全員が等身大戦用ビークルを所持していた。
    • タイムレンジャーでは玩具版同様にアサルトモビルが各メンバーの専用ビークルとしても使用されていた。
  18. 渡辺俊幸は父・渡辺宙明の後を追うかのようにその後も特撮作品の音楽を手がけていた。
    • 宙明氏との親子同時参加も以降の戦隊シリーズのどこかで実現していたかもしれない。
      • ボウケンジャー以降で宙明氏が作曲した楽曲では、俊幸氏がアレンジ担当を務めていたかもしれない。
  19. 西岡竜一郎は現在も特撮作品を中心にテレビドラマやバラエティに出演している。
  20. 長石多可男監督は平成ライダーに移らず、晩年まで一貫して戦隊側の監督を務めていた。
  21. 追加戦士なしの戦隊が以降も増えていた。
    • 時代を考えるとさすがにそれはないのでは?
    • もしく史実の海外版みたいにシルバーの戦士も出てきたかもしれない(ただしゴーゴーファイブとは違うチームの戦士として)。

関連項目[編集 | ソースを編集]