もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/スーパー戦隊/2000年代
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未来戦隊タイムレンジャー[編集 | ソースを編集]
- 小林靖子は史実より早く(史実では2009年の『侍戦隊シンケンジャー』で復帰)戦隊に復帰していた。
- 無論シンケンジャーやゴーバスターズはタイムレンジャーと同様の年齢層をターゲットにしていた。
- むしろそれ以外の2000年代以降のスーパー戦隊もほぼこの路線だった。
- 無論シンケンジャーやゴーバスターズはタイムレンジャーと同様の年齢層をターゲットにしていた。
- 『パワーレンジャー』シリーズはサバンが継続しており一時の倒産はなかった。
- 韓国では相変わらずスーパー戦隊ではなくパワーレンジャーの放送が続いており、「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」の内容にも影響を与えていた。
- ハイテク系の戦隊が主流となっており動物系の戦隊は史実より少なかった。
- 「海賊戦隊ゴーカイジャー」のタイムレンジャー回にてドモン・ホナミ・未来のみならずリラも登場し、新たに登場した未来世界の犯罪者1人と共にザンギャックと結託していた。
- 本編内ではなく「ゴーバスターズVSゴーカイジャー」でリラが登場し、戦士たちを別々の時代に送っていた可能性も。
- 『ガオレンジャーvsスーパー戦隊』にタイムレンジャーの戦士が登場しないことが非常に惜しまれていた。
- 竜也を出すにも永井大はこの頃活動休止中だし、かと言って未来人組や直人を出すわけにもいかんだろうし。
- タイムジェットγの史実ではそれぞれ本編未登場に終わった形態および技であるグランドモード・デルタアタックは本編に登場していた。
- タイムシャドウが「未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」にて破壊されることもなく、最終回まで登場し続けていた。
- 史実では本編未使用に終わったアサルトモビルの各機能および各メンバー専用ビークルとしての使用描写、クロノチェンジャーでの遠隔操作描写もあり、搭乗時にはタイムスーツや圧縮冷凍に用いられるクロノ粒子技術の応用で等身大に変化していた。
- 中盤からロンダーズファミリーに2~3人ほど追加幹部が登場。内1人はリュウヤと結託していた。
- シオンの故郷が滅亡する元凶となった人物もこの中に含まれていた。
- モチーフとメイン脚本が同じ『仮面ライダー電王』とのコラボ映画が作られていた。
- 小林靖子はゴーカイジャーにてギンガマン回・タイムレンジャー回・シンケンジャー回の脚本を担当していた。
- 本作以降戦隊ロボのプラデラや食玩がほとんど発売されなくなる事態には陥らなかった。
- 現状、史実では本作限りとなっている女性ソロボーカルによるOP主題歌が、以降の戦隊でも何年かに一度の割合で採用されていた。
- シリアスも受け入れられると見なされ、これ以降、シリアスな作風の戦隊も多くなっていた。
- クウガと同時にPS1専用ソフトが発売されていた。
- 戸部公爾は大ブレイクしており、人気声優になっていた。
- タイムファイヤーは当初の予定通り、タイムレッドの強化変身として登場していた。
- 史実ではシャイニングヒーローシリーズでの付属アイテム止まりだったボルファイヤーも本編に登場できていた上、なりきり玩具が発売。ボルテックスバズーカと合体させて強化することが可能となっていた(玩具でも再現可)。
- 「タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ」の内容は可能な限り本編設定とのすり合わせがなされた。
- 以降もいわゆるゴレンジャーカラーの赤・青・黄・桃・緑の組み合わせで、ピンクが紅一点の戦隊が増えていた。
- 赤の追加戦士の出番が増えていた。
- キュウレンジャーまで途絶えることはなかった。
百獣戦隊ガオレンジャー[編集 | ソースを編集]
- 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
- ガオの宝珠を付けた状態で獣皇剣を使う描写がジェラフ以外にもあった。
- ガオマッスル、ガオイカロスの百獣武装の使用回数がもう少し増えていた。
- ガオハンタージャスティスの百獣武装も使用されていた。
- 史実ではそれぞれスチールおよび予定のみに終わったガオマッスルシャーク&タイガーとエレファントシールドを装備したガオマッスルも本編にて披露されていた。
- ガオレンジャーVSスーパー戦隊では月麿/ガオシルバーやガオイカロスも登場できていた。
- ガオバイソンのタンクモードは予定通り41話に登場していた。
- 当初の予定通りガオマンモスが登場していた。
- ハリケンジャーのリボルバーマンモスのデザインと名前が変更されていた。
- 史実では本編未使用に終わったガオエレファントの鼻からの放水やガオハンマーヘッドの超音波、ガオイカロスの神魂飛翔イカロスシュートも使用されていた。
- ガオゴッドの扱いは史実よりも優遇されており、TV発登場となる36話では魔笛オルグを撃破していた。
- ガオマッスル、ガオイカロスの百獣武装の使用回数がもう少し増えていた。
- ガオレッドの強化変身、ガオキングの強化合体が登場していた。
- ソウルバードのデザインはパワーアニマルと並べても違和感の薄いデザインとなっており、精霊王との合体時にはツバサマル方式で背中に合体していた。
- 史実でのスーパーアニマルハート発動時に展開する主砲部分は中期の主力技を発射する役割となっていた。
- 当初の予定通り、ソウルバードが状況に応じてピヨちゃん&ヨーちゃんに分離することによって精霊王が2体同時にソウルバードと合体して戦闘を行っていた。
- ファルコンサモナーを装備したガオレッドはガオファイヤーに強化していた。
- ファルコンサモナーは史実とは異なるデザインになっていて、初期メンバーの後半の必殺武器になっていた。
- ソウルバードのデザインはパワーアニマルと並べても違和感の薄いデザインとなっており、精霊王との合体時にはツバサマル方式で背中に合体していた。
- 女性ホワイトの採用率も史実より多くなっており、シロニンジャーまで14年のブランクが空くことはなかった。
- スーパー戦隊25周年をさらに盛り上げていた。
- 竹内実生は現在も特撮作品を中心にテレビドラマやバラエティに出演している。
- 今野宏美・稲田徹・竹本英史はこの時点でブレイクしていた。
- 西脇保は大ブレイクしており、人気声優となっていた。
- 放送終了から数年後に続編が作られていた。
- 100体のパワーアニマルの何体かがその続編に登場していた。
- ゴーカイジャーではガオレンジャーの大いなる力となるパワーアニマルがガオライオンではなく、新たに誕生した101体目のパワーアニマルとなっていた。
- ハリケンジャーVSガオレンジャーではヤバツエコンビ以外にも新規デザインのオルグ魔人が登場していた。
- ヤバツエコンビ自体も史実の海外版みたく終盤にて改心し(もちろんツエツエもヘルハイネス勢にあそこまで心酔せず、以降の客演作品にも影響を与えていた)、ガオズロックにて暮らす展開になっていたかも(最終的に炭火焼オルグの描写とも合わせて「放っておくと地球を死滅させるのはあくまで純粋に凶悪なオルグ」とかになっていた)。
- その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS THE MOVIE」にてツエツエ&ヤバイバが魔空監獄の囚人として登場していた。
- オルグマスターの真実も百鬼丸の本体であるマトリックス内の邪気がハイネスデュークたちに指示を出してたことになり、最後は彼らを憑代にセンキへと進化していた。
- 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がツエツエではなくシェリンダorディーナスorサキュバスになっていた。
- ヤバツエコンビ自体も史実の海外版みたく終盤にて改心し(もちろんツエツエもヘルハイネス勢にあそこまで心酔せず、以降の客演作品にも影響を与えていた)、ガオズロックにて暮らす展開になっていたかも(最終的に炭火焼オルグの描写とも合わせて「放っておくと地球を死滅させるのはあくまで純粋に凶悪なオルグ」とかになっていた)。
- 100体のパワーアニマルの何体かがその続編に登場していた。
- 1クールごとに敵幹部が交代する作品が多くなっていた。
- ジュウオウジャーにガオレンジャーが登場していたかも。
- 最終決戦ではセンキが千年前の戦いで登場した赤オルゲットたちを多数生み出していた。
- 百獣アニマルハートのみならず、ムラサキの守り刀がガオレンジャーの勝利に貢献していた。
- 展開の都合上、センキの両腕のデザインも史実と異なっていた。
- 初期メンバーにグリーンおよびピンクがいない5人戦隊が増えていた。
- その場合、紫、オレンジ、水色、茶色が初期メンバーとして扱われるようになる。
- 史実のキュウレンジャーより早くシルバー、ゴールドの初期メンバーも登場していた。
- その場合、紫、オレンジ、水色、茶色が初期メンバーとして扱われるようになる。
- 以降も赤・黒・青・黄・白のジェットマン形式の組み合わせの戦隊は増えていた。
- 玉山鉄二と有岡大貴の出演作として史実以上に認知されていた。
- 有岡大貴の影響を受け、同じスーパー戦隊の子役レギュラーだった中村咲哉、田口翔太などもジャニーズ事務所に移籍していたかもしれない。
- スーパー戦隊に現役ジャニーズが出演する機会が与えられたのかもしれない。
- 有岡大貴の影響を受け、同じスーパー戦隊の子役レギュラーだった中村咲哉、田口翔太などもジャニーズ事務所に移籍していたかもしれない。
忍風戦隊ハリケンジャー[編集 | ソースを編集]
- 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
- シュリケンジャーは死亡しなかったかもしれない。
- もし死亡する設定になっていたとしても正体不明のまま、死亡することはなかったかもしれない。
- その場合、天海がシュリケンジャーになることはなかったかもしれない。
- 仮面ライダーフォーゼの朔田流星みたいに正体を知られてはいけないと言われていた設定になっていたかもしれない。
- もし死亡する設定になっていたとしても正体不明のまま、死亡することはなかったかもしれない。
- シュリケンジャーのみならず、ハリケンゴウライも強化変身していた。
- おそらくニンジャミセンとリボルバーマンモスの力で強化変身していたかもしれない。
- アバレンジャーでもゴウライジャーの影響を受け、アバレキラーも史実より早く改心し仲間になってたかもしれない。
- そのため、オーアバレンオーの登場も早まってたかもしれない。
- ハリケンジャーVSガオレンジャー、アバレンジャーVSハリケンジャー、海賊戦隊ゴーカイジャー、手裏剣戦隊ニンニンジャーでもオリジナルのカラクリボールが出てきたのかもしれない。
- ハリケンゴーカイオーの設定も史実と異なってたかもしれない。
- おそらくカラクリボールで武器を召喚していた。
- 「10 Years After」では史実と異なり巨大戦も描かれていた。
- 後発作品でのフラビージョ&ウェンディーヌの扱い(除くデカレンジャー映画)は可能な限りアバレンジャーVSハリケンジャーの内容とのすり合わせがされていた。
- もしかしたら史実の海外版みたく本編にて戦死せず改心し、宇宙統一忍者流に加わる展開になっていたかも(ウェンディーヌは後に巻ノ三十四ゲストの橋本といつの間にか結婚。無論、以降の客演作品にも影響を与えていた)。
- その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にフラビージョ&ウェンディーヌが魔空監獄の囚人として登場していた。
- 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がフラビージョではなくシェリンダorディーナスorサキュバスになっていた。
- もしかしたら史実の海外版みたく本編にて戦死せず改心し、宇宙統一忍者流に加わる展開になっていたかも(ウェンディーヌは後に巻ノ三十四ゲストの橋本といつの間にか結婚。無論、以降の客演作品にも影響を与えていた)。
- ハリケンゴーカイオーの設定も史実と異なってたかもしれない。
- 侍戦隊シンケンジャーにもゲスト出演していたかもしれない。
- 手裏剣戦隊ニンニンジャーではハリケンレッドとシュリケンジャーのみならずハリケンブルー、ハリケンイエロー、ゴウライジャーもゲスト出演していたかもしれない。
- 宮下隼一は以降も東映特撮作品の脚本を史実以上に担当していた。
- デカレンジャーやルパパトにて単発回の脚本を担当していた。
- 宇宙刑事シリーズのリメイク作品やスーパーヒーロー大戦Z、ニンニンジャーのジライヤ回の脚本も担当していた。
- デカレンジャーやルパパトにて単発回の脚本を担当していた。
- クリムゾンやネイビーの戦士も史実以上に多かった。
- ホウオウソルジャーもクリムゾンの戦士として扱われていたかもしれない。
- 今村卓博は人気声優の仲間入りを果たしていた。
- 福澄美緒(現:松田佳代)が一旦引退することもなかった。
- 影山ヒロノブが日本コロムビアを離脱することはなかった。
爆竜戦隊アバレンジャー[編集 | ソースを編集]
主題歌(特にエンディングテーマ)の人気が高く、幼稚園や学校などで歌う人は多くいましたが、作品自体も史実以上にヒットしていたら。
- 前後の作品と同様「10 Years After」が制作されていた。
- アバレンジャーを中心とした「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」の舞台裏が描かれ、過去ジュウレンジャーと協力しボルドスを封じた経緯や、残党ネオヴォッファとの戦いなどが描かれた。
- さらに人気があれば、「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」もタイトル自体が「獣電戦隊キョウリュウジャーVSアバレンジャーVSジュウレンジャー」となっていた。
- 史実の「獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ」でのゴーバスターズの役割は、スピリットレンジャーとアバレキラー・アバレブラックとドラゴンレンジャーが担当。キョウリュウバイオレットの自分だけ生きているネタをアバレブラックが担当。
- アバレマックスのスーツも現存し、アームドティラノレンジャーとキョウリュウレッド・カーニバルとの共演も見られた。
- ボルドスがが生み出す史実のネオガイルトンの役回りを務めるキャラはネオガルヴィディあたりだった。
- 瀬戸内海放送ではハリケンジャーの後はデカレンジャーではなく同作が再放送された。
- いとうあいこ・桜井映里・鈴木かすみ・小川摩起は現在も東映特撮を中心にドラマやバラエティに出演している。
- その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてヤツデンワニのみならずマホロ/ジャンヌも魔空監獄の囚人として登場していた。
- 以後の戦隊において悪の戦士の登場が史実より多くなっていた。
- 戦士名まで変わる強化変身はジュウオウゴリラまで待たずに済んだ。
- 「アキバレンジャー シーズン痛」第5痛に登場したクニマスマホガニーの番号は史実と異なっていた(てれびくんに付属していた本作のドラマCDでトリノイド23号が登場しているため)。
- ガオレンジャーやハリケンジャーみたく、ゲーム化もされていた。
- 以降も戦隊シリーズのゲーム化は史実以上に進んでいた。
- 緒方文興は大ブレイクしており、史実以上に多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
- デカレンジャー以降も敵勢力レギュラーに狂言回し担当のコンビorトリオが引き続き存在していた。
- マルチ合体路線もデカレンジャー含めた後発作品で継続していた。
- てれびくん付属のドラマCD&その内容と連動した限定商品プレゼント企画はデカレンジャー以後も続いていた。
- デカレンジャーVSアバレンジャーではサウナギンナンの思惑通りデズモゾーリャ(デズモヴォーラの姿で、ミケラ&ヴォッファの台詞付き)が復活しており、さらに鎧の邪命戦士やガルヴィディも共に復活していた。
- 最後はスーパーデカレンジャーロボ・デカベースロボ・デカウイングロボ・オオアバレンオー・マックスオージャ(ステゴスライドン無しVer.)の共闘でカザック(in肉体を破壊されたデズモゾーリャ憑依)&サウナギンナンを撃破していた。
- 追加・番外戦士を含めて、グリーン不在の戦隊が以降ももう少し増えていた(史実ではボウケンジャーが最後)。
- 「東映スーパー戦隊シリーズ35周年作品公式図録 百化繚乱[下之巻]」にギガノイド欠番「うっかり者」のデザイン画が収録されていた。
- アバレンジャーVSハリケンジャーではイーガおよびフラビージョ&ウェンディーヌのみならず、エヴォリアンが送り込む形でうっかり者も登場していた。
- 小杉保夫は以降も戦隊作品に楽曲を提供していた。
- 中嶋豪は本作以後もスーパー戦隊の製作に関わっている。
- 神木隆之介のゲスト出演が大きな話題を呼んだ。
- キラメイジャーを待たずして、アニメ作品とのクロスオーバー回が以降の戦隊でも作られていた。
特捜戦隊デカレンジャー[編集 | ソースを編集]
- 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
- 女性用のスーツにスカートがつかない、男性用と同じスタイルの戦隊が本作以降も増えていた。
- とはいえ、バイオマン~フラッシュマンあたりで見られたハイレグスーツのように、何かしらの区別はつける可能性もある。
- 劇場版で登場したマリー(デカゴールド)が本編にも登場していた。
- リサ/デカブライトの出番ももう少し多くなっており、史実の海外版みたく最終決戦にも駆け付けていた。
- バンとマリーは「10 Year's After」にて結ばれた旨が語られていた。
- リサ共々ゴーカイジャーにてレジェンド大戦に参加しており、本編および「ゴーカイジャー ゴセイジャー 199スーパー戦隊大決戦」の内容にも影響を与えていた。
- 何かしらの形でパトレンジャーと共演する機会があったかもしれない。
- デカウイングロボ&デカベースロボはデカレンジャーVSアバレンジャーでも登場できていた。
- マジレンジャーVSデカレンジャーでもスーパーデカレンジャーロボが出てきたのかもしれない。
- 同じく、マジレンジャーVSデカレンジャーにてメーミィの魔法でアブレラ・ヴォルガー・ウインスキー・アブレラ傭兵軍団が復活。アブレラはアボロスと、ヴォルガー&ウインスキーはバボンとそれぞれ絡んでいた。
- マジレンジャーVSデカレンジャーでもスーパーデカレンジャーロボが出てきたのかもしれない。
- 「轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊」にて3人の巫女の1人がメーミィではなくサキュバスになっていた。
- 伊藤陽佑・木下あゆ美・菊池美香は声優をすることがなかった。
- パワーレンジャー・S・P・Dの吹き替えは史実通り、デカレンジャー本人がやってたのでは?
- Episode.49のミニコーナーにてデカレンジャーを応援する面々には宮内刑事・マイラ・ジーバ・ヤーコ・バーチョも混じっていた。
- 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてブライディ・ジーバ・ニワンデ・バーチョが魔空監獄の囚人として登場していた。
- 敵組織が存在しない戦隊が本作以降も増えていた。
- 「東映スーパー戦隊シリーズ35周年公式図録 百化繚乱[下之巻]」にサークルバ・ビーリング・シロガー・デーチョのデザイン画が収録されていた。
魔法戦隊マジレンジャー[編集 | ソースを編集]
- 兄弟戦隊は以後も度々復活していた。
- 特にニンニンジャーは完全な兄弟戦隊として企画された。
- マジレジェンドの玩具も売れていた。
- 戦隊では、魔法モチーフの戦隊を5周期にやったりとメンバーの中の1人に魔法系ヒーローが頻繁に多くなる。
- 流石に全部が魔法モチーフになるとは思えないが、ファンタジー系戦隊はゴセイジャー以外にも出てきているはず。
- 魔法を題材とした特撮番組という事で、「仮面ライダーウィザード」への期待はさらに高まっていただろう。
- マジファイヤーバード&マジライオン/マジレジェンドはユニゴルオン同様天空界の生物となっており、最終決戦などではマジキング・トラベリオンなどと共闘していた。
- マジキングとのスーパー合体機能が付けられていた(玩具でも再現可)。
- 史実において改心した冥府神メンバーでは唯一生還したスフィンクスに加え、ティターンも復活していた(史実では海外版のみ復活)。
- 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」にてバンキュリアのみならずスフィンクス(前述通り生還した場合はティターンも同様)も魔空監獄の囚人として登場していた。
- ホラン千秋の出演作として史実以上に認知されていた。
- 甲斐麻美・北神朋美も引退せず、現在もドラマやバラエティに出演するなどして活動している。
- 市川洋介も教師にならず、俳優の道を歩んでいた。
- ゴーバスターズに松本寛也が出演した際の評価は史実より高まっており、大ヒットしていたかも。
- 伊藤友樹・山内明日は現在も積極的に俳優活動を続けている。
- 甲斐麻美・北神朋美も引退せず、現在もドラマやバラエティに出演するなどして活動している。
- 最終決戦でのダゴンの扱いが史実より良くなっていた。
- 男性イエローの出番がもっと増えていた。
- ニンニンジャーまで途絶えるようなことはなかった。
- 同じく女性ブルーもジュウオウジャーまで途絶えることはなかった。
- ニンニンジャーまで途絶えるようなことはなかった。
- 最終回のOP・EDは特別仕様になっていた。
- 史実では本編未登場となったウルザードファイヤーとユニゴルオンおよびバリキオンとの合体形態が本編に登場していた。
- 同じく劇中にて史実では本編未登場のマジキングとウルザードファイヤーやトラベリオンとのコンパチ合体を披露するシーンもあった。
- 本作以降も毎年EDの間奏部分にミニコーナーが付いていた。
- 烈車戦隊トッキュウジャーにトラベリオンがでてきたかも。
- 前川淳は本作以降もスーパー戦隊シリーズのメイン脚本を担当している。
- ゴーカイジャーのマジレンジャー回およびニンニンジャーのマジレンジャー回にて脚本を担当していた。
- 本作と同じブルー&ピンクのダブルヒロイン構成の戦隊がもう少し増えていた。
- 本作の薪人(マジグリーン)のような兄貴分タイプのグリーンが以降も増えており、ゴーオンジャー以降、年少キャラのグリーンが主流となることはなかった。
- ゴーオングリーン以降、5人スタート戦隊でグリーンの名乗り順が4番目に固定されることもなかった。
- 史実では9人編成のキュウレンジャーのカメレオングリーンのみ7番手で、キラメイジャーのキラメイグリーンは3番手。
- ゴーオングリーン以降、5人スタート戦隊でグリーンの名乗り順が4番目に固定されることもなかった。
- 「ゴーカイジャー ゴセイジャー 199スーパー戦隊大決戦」にて登場する本作の敵の面子はン・マおよびダゴンとサイクロプスだった。
- 前後の作品同様に10周年作が制作されたかもしれないので、タイトルは「魔法戦隊マジレンジャー マージ・マジ・10 Years After」で制作されていたかもしれない。
- マジレンジャーVSデカレンジャーで触れられていた10年に一度のファンタスティックハッピーデーのことが取り上げられていた。
- マージ・マジ・10 Years afterという魔法で敵にとどめを刺してたかもしれない。
- マジレンジャーVSデカレンジャーで触れられていた10年に一度のファンタスティックハッピーデーのことが取り上げられていた。
轟轟戦隊ボウケンジャー[編集 | ソースを編集]
- 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
- シリーズ30作記念をさらに盛り上げていた。
- 以降も赤・黒・青・黄・桃のゴーグルファイブ形式の組み合わせの戦隊は増えていた(史実ではゴセイジャーが最後)。
- ドンブラザーズまで間が空くこともなかった。
- ゴーカイジャーでは大いなる力が玩具絡みになっていた可能性がある。
- 2017年に10周年Vシネが制作されていたかもしれない。
- 新たなネガティブシンジケートや復活したガジャを相手に、宇宙に起源を持つプレシャス争奪戦が描かれた。
- ダークシャドウの残存組は利害の一致からサージェス側と共闘していたかも。
- 新たなネガティブシンジケートや復活したガジャを相手に、宇宙に起源を持つプレシャス争奪戦が描かれた。
- 會川昇は以降も史実以上に特撮の脚本を務めていた。
- 『仮面ライダーディケイド』のメインライターを途中降板することもなかった。
- 追加・番外戦士を含めてグリーン不在の戦隊が本作で途絶えることはなかった。
- パワーレンジャー・オペレーション・オーバードライブの日本語吹き替え版が制作されたかもしれない。
獣拳戦隊ゲキレンジャー[編集 | ソースを編集]
- その後のスーパー戦隊は正義の変身ヒーローVS悪の変身ヒーローという構図が主流になっていった。
- ゴーオンジャーが3人で戦う機会がもう少し長かったか、3人編成でスタートした。
- その後の作品で丸みのない奇抜なデザインのマスクが増えていった。
- TV未登場のゲキトージャとゲキファイヤーのコンパチ合体が登場していた。
- 同じく史実では本編未使用に終わったゲキトンファー・バトンの使用描写も用意されていた。
- 電影版ではゴウ/ゲキバイオレット&ゲキウルフやケン/ゲキチョッパー&サイダイオーも登場できていた。
- 小学館の超全集は本作以降も上下巻体制が続き、一般発売のままだった。
- 低年齢向けの「完全ずかん」シリーズはなかった。
- ニコニコ生放送での公式配信では「とても良かった」が97%近くになっていたので、序盤のストーリーをもう少ししっかり作っていれば上手い事当てる事が出来たかもしれない。
- 横手美智子は戦隊のメイン脚本を史実以上に多く担当していた。
- ゴーカイジャーのゲキレンジャー回にて脚本を担当していた。
- 本作のメレの人気を受けて、史実より早く女性グリーンが本格採用されていた。
- 前作ボウケンジャーからゴーバスターズまで7作連続で女性イエローが続投するような事態にはならなかったかもしれない。
- 紫も採用されていてキュウレンジャーまで途絶えることはなかった。
- キョウリュウジャーも忘れずに。
- 紫の初期メンバーもパピヨンオージャーよりも早く採用されていた。
- 男性ホワイトの採用率も上がっていた。
- ゼンカイザーまで待たなくて済んだ。
- 白の追加戦士もスパイダークモノスまで待たなくて済んだ。
- 「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」に大ザンギャックの構成員として登場する本作の敵にロンとスウグが含まれず、代わりにヤン(史実のロンの役回りで大幹部扱い)とミランダが登場していた。
- 高木万平・心平兄弟は声優をしたり引退することもなく、現在もドラマやバラエティに出演している。
- その場合、前後の戦隊みたく10周年Vシネが製作されていた。
- ケイ・グラントは以後も多数の特撮・アニメ・ゲームやバラエティ番組にてナレーションを担当していた。
- 『○○レンジャー』の形式タイトルの戦隊がもう少し多かった。
- キュウレンジャーまでブランクを空くことはなかった。
炎神戦隊ゴーオンジャー[編集 | ソースを編集]
- 史実以上にヒットしていたらと仮定します。
- ゴーオンジャーVSゲキレンジャーやシンケンジャーVSゴーオンジャー、ゴーオンジャー 10 YEARS GRANDPRIXでもオリジナルの炎神が登場した。
- 10 YEARS GRANDPRIXでもマッハルコンが登場したかもしれない。
- ゴーオンレッドは古代炎神とカンカンバーの力でハイパーゴーオンレッドに変身した。
- ただし史実とは姿が異なってた。
- 海外版にはバトライザーも登場したのかもしれない。
- 10 YEARS GRANDPRIXやリメイク版のパワーレンジャー・RPMも史実ほどシリアスな内容になっていなかったかもしれない。
- ケガレシア&キタネイダスも本編で戦死せずにジャンクワールドで暮らすこととなり、以降の客演作品の展開に影響を与えていた。
- 本作以降も7人目の戦士は多くなっていたかもしれない。
- 「キョウリュウジャー」でのキョウリュウシルバーは正式な7人目の戦士として登場していた。
- 「ニンニンジャー」ではニンジャマンに近い人外の戦士が7人目として登場していた。
- 史実では登場が少なかったエンジンオーG12の登場回数は大幅に増えていた。
- ハイウェイバスター、ジャンクションライフル、カンカンマンタンガンの使用回数は史実よりも多くなっていた。
- 本作と同じライブマンカラーの赤・青・黄・緑・黒の組み合わせの戦隊は以降も増えていた。
- 2020年の戦隊もオリンピックカラーになっていた(本作以降、4年ごとに初期メンバーでピンク不在の戦隊が続いたため)。
- その場合、史実の小夜に当たるキャラがブルーとなり(当然ブルーヒロインの例にもれず水色)、時雨に相当するキャラはブラック扱いだった。
- 当然ながら、初のブルー&グリーンのヒロインコンビとなる。
- どっちにしろ、恐竜戦隊の次の戦隊はゴレンジャーカラーが続いているので、キラメイジャーは史実通りゴレンジャーカラーになってたのでは?
- その場合、史実の小夜に当たるキャラがブルーとなり(当然ブルーヒロインの例にもれず水色)、時雨に相当するキャラはブラック扱いだった。
- 2020年の戦隊もオリンピックカラーになっていた(本作以降、4年ごとに初期メンバーでピンク不在の戦隊が続いたため)。
- 武上純希は以降も特撮のメイン脚本をもう少し担当していた。
- 平成2期ライダーのいずれかに参加していた可能性もあった。
- 10 YEARS GRANDPRIXでも脚本を担当していた。
- ジュウオウジャーのメインライターを務めていた可能性もあった。
- マスクオフをする戦隊が増えていた。
- 以降も女性の追加戦士は増えていた。
- キュウレンジャーでは、史実のコグマスカイブルーの代わりに、小学生の少女戦士としてオトメホワイトが登場していた。
- シシレッドオリオンは赤のままだった。
- リュウソウジャーではオトがプテラードンの力でリュウソウシアンに変身していたかもしれない。
- キュウレンジャーでは、史実のコグマスカイブルーの代わりに、小学生の少女戦士としてオトメホワイトが登場していた。
侍戦隊シンケンジャー[編集 | ソースを編集]
高年齢層からの人気は高かったものの、玩具売上は前作ゴーオンジャーを下回った。もし低年齢層からも人気を集めていたら?
- 火属性はレッド、水属性はブルー、土属性はイエローのポジションだった。
- その影響で今後の『スーパー戦隊』シリーズの属性では、レッドは火属性、ブルーは水属性、イエローは土属性、グリーンは風属性、紅一点のピンクは光属性、敵組織は闇属性という設定だった。
- 忍者以外の和風モチーフの戦隊は史実以上に多かった。
- まだ放送終わって4年程度しか経っていないのに「史実以上に多い」ってのがよく分からん。
- そもそも毎年和風モチーフとかだったらよい子のみんなが飽きちゃうぞ?
- ドンブラザーズ以前に日本昔話モチーフの戦隊が登場していたかもしれない。
- まだ放送終わって4年程度しか経っていないのに「史実以上に多い」ってのがよく分からん。
- 松坂桃季の初主演作として史実以上に認知されていた。
- その場合、「海賊戦隊ゴーカイジャー」か「手裏剣戦隊ニンニンジャー」に登場していた可能性も。
- OPのキャスト紹介が従来通りの方式に戻る事はなかった。
- 小学館の超全集がVシネマの特典になることはなく、それ以前の戦隊シリーズや平成ライダーの超全集と同じように一般発売されていた。
- 前作から発売された「完全ずかん」シリーズは別枠扱いになっていた。
- 全合体ロボは以降ももう少し増えていた。
- もしかしたらシンケンブラウンが正規メンバーとして登場していたかもしれない。
- 茶色の戦士もリュウソウブラウンまで待たなくて済んだ。
関連項目[編集 | ソースを編集]
1980年代以前 |
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ゴレンジャー | ジャッカー電撃隊 | バトルフィーバーJ デンジマン | サンバルカン |ゴーグルファイブ | ダイナマン | バイオマン チェンジマン | フラッシュマン | マスクマン | ライブマン | ターボレンジャー |
1990年代 |
ファイブマン | ジェットマン | ジュウレンジャー | ダイレンジャー | カクレンジャー オーレンジャー | カーレンジャー | メガレンジャー | ギンガマン | ゴーゴーファイブ |
2000年代 |
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2020年代 |
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関連項目 |
アキバレンジャー | ファンの噂 | ベタの法則 | パワーレンジャー(パワレン化) 偽モノ(作品別・21世紀)| もしこんな展開があったら(メンバー) 勝手(怪人(動物戦隊・令和)・オリジナル:あ・か・さ・た・な~) 怪人化 | 登場人物に言われたくない | ざんねんなキャラ(2000年代以降・宇宙戦隊) 歴史のif(作品別:1990年代・2000年代・2010年代) もし大ヒットしていたら(1990年代・2000年代・2010年代) していなかったら(1990年代以前・2000年代) |