もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら

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独立項目[編集 | ソースを編集]

海外作品[編集 | ソースを編集]

サンダーバード[編集 | ソースを編集]

  1. ジェリー・アンダーソンによる特撮人形劇は本作で終了した。
  2. 以後の特撮作品に影響を与えたことを考えると特撮界の発展はなかったのかもしれない。
    • 少なくともマイティジャックやウルトラセブンの特撮描写は史実ほど凝ったものになっていない。
    • 下手するとロボットアニメの基地描写にもかなりの影響を与えていた。
  3. イマイのプラモデルも売り上げはなく、何回も復刻されなかった。
    • イマイの廃業が史実よりも早まっていた。
  4. コケ方次第ではそもそもイギリス以外での放送がなかった可能性もある。

マイティモーフィン パワーレンジャー[編集 | ソースを編集]

  1. 日本での放送はなかった。
  2. 「スーパー戦隊シリーズを海外向けにするのが失敗の要因だった」と見なされていた。
    • フランスやブラジルでは既に吹き替えで放送されていたのでそうとも言い切れない。ただ、パワーレンジャーがコケていたらダイレンジャー以降は日本版の吹き替えに戻っていたとは思う。
  3. フィギュアがバカ売れすることもなかったので、「ジングル・オール・ザ・ウェイ」が製作されることはなかった。
  4. 坂本浩一が特撮に関わる機会が史実より減っていた。
    • ワイヤーを生かしたアクション映画を撮っていたのは変わりないだろうが。
  5. 名乗りの概念がアメリカ人に受け入れられることはなかった。
  6. おそらくかなりの通でしか知らない作品になっているだろうから、アキバレンジャーではより一層ネタにされていた。
  7. 韓国でも最初から日本版の戦隊を吹き替えて放送していた。
    • 但し微妙にネーミングが変わっている例(トッキュウオー→トレインキングetc)があるので、タイトル等は史実通り直訳になっていない可能性大。

ガールズ×戦士シリーズ![編集 | ソースを編集]

アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず![編集 | ソースを編集]

  1. 三池崇史は後番組の「魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!」含め以降テレビと関わることはなかったかも。
    • マジマジョピュアーズはアニメに変更されたかもしれないがプリキュアとの被りが懸念されていた。
      • もしくはヴァンガードなどのようにTOKYO MX送りの可能性が出ていた。
  2. 特撮は少年向けに限ると言われていた。
    • 大きいお友達を意識しないとヒットしないと言われていた。
  3. miracle2はCDのリリースイベントで全国を回ることも無かっただろう。
  4. 同じテレビ東京系のアニメ『アイドルタイムプリパラ』にも悪影響が出ていた。
  5. 前年の『カミワザ・ワンダ』の不発もあり、タカラトミーのメディアミックス展開は大きく見直されることになった。
    • その場合、同年に放送されたアニメ「ドライブヘッド」にも大きく影響が出ていた。
  6. ウルトラマンジード』もコケていたら、テレビ東京系列は、特撮番組の放送から撤退していた。
  7. バンクに頼った展開は見直されネガティブジュエラーにされたゲストにスポットを当てた方向へ路線変更していたかもしれない。

魔法×戦士 マジマジョピュアーズ![編集 | ソースを編集]

  1. 放送時間変更が失敗とみなされた。
    • テレ朝のライダー枠とフジの東映アニメ枠(鬼太郎6期)と同時間帯になってしまったことがより批判されていた。
      • 史実通りファントミラージュ!が制作されても、確実に別枠になっていた可能性がある。
  2. Girls2の結成もなかったため2019年度からのおはガールは別の若手女優になっていた。

その他[編集 | ソースを編集]

愛の戦士レインボーマン[編集 | ソースを編集]

  1. 「♪インドの山奥で~」の歌詞でおなじみのあの主題歌の替え歌が流行することはなかった。
    • 明石家さんまがアサヒ靴「サザンサザン」のCMで替え歌を歌うことはなかった。
  2. ウルトラ、ライダーなど、以後のヒーローにおいて、複数のタイプを使い分けるフォームチェンジ式はなかった。
    • あったとしても、BLACK→RXのように、主役ヒーローのデザインそのものの変更レベルにとどまる。
  3. 死ね死ね団の設定の影響でコケたのなら、作品に特定思想をねじ込むのはタブーとなっていた。
  4. 80年代にアニメとしてリメイクされることもなかった。

宇宙猿人ゴリ(宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン→スペクトルマン)[編集 | ソースを編集]

  1. ピープロは史実より早く倒産していた。
  2. 裏番組だった『巨人の星』はもう少し続いていた。
  3. 一般的には公害問題を題材にしたことがスポンサーの逆鱗に触れ打ち切られたとみなされている。
  4. 番組名が変更されるまで放送が続かなかった。
  5. 『空想科学大戦!』シリーズの悪役が史実と別物になっていた可能性あり。
    • 元ネタの元ネタが本作のゴリとラーであるため。

快傑ライオン丸[編集 | ソースを編集]

  1. 時代劇の変身ヒーローものは無理があると判断されていた。
    • 同時期の『変身忍者 嵐』と共倒れになっていた。
  2. 裏番組の『天才バカボン』および『海のトリトン』は本放送時の時点で大ヒットしていた。
  3. タイガージョーは登場しなかった。
    • 役者の事故死もなかったかもしれない。
  4. 続編『風雲ライオン丸』、リメイク版『ライオン丸G』も存在しない。
  5. フジテレビはこの時点で特撮番組の放送から撤退していた。

牙狼-GARO-[編集 | ソースを編集]

  1. 深夜特撮番組は鬼門となっていた。
    • 最悪『非公認戦隊アキバレンジャー』や『仮面ライダーアマゾンズ』などは作られなかった可能性がある。
  2. 特撮作品のパチンコ化はまずなかった。
    • いや、多分ライダーが結局どっかでやるとは思う。
  3. 『衝撃ゴウライガン!!』は製作されなかった。
  4. アニメ化されることもなかったか、されたとしても一発限りになっていた。

クレクレタコラ[編集 | ソースを編集]

  1. 篠原ともえが歌をカバーすることはなかった。
  2. 低予算過ぎてもヒットしないと思われて以後低予算特撮は作られなかった。
  3. 冒険ロックバットはアニメになっていた。
  4. 東宝がテレビ特撮モノは当たらないと判断し、バンキッド以降の東宝特撮ドラマは存在しなかった。

月光仮面[編集 | ソースを編集]

  1. 少なくともテレビで以後のヒーロー物は作られなかった。
  2. スーパージャイアンツのような映画でないとヒーローはウケないとされていた。
  3. レインボーマンなど一連の川内作品は企画すらされなかった。
  4. テレビの子供向け実写コンテンツはほのぼのファミリードラマか赤胴鈴之助のような時代劇が主流になっていた。
  5. バイクや拳銃、悪の組織などの要素がウケない原因とされた場合、009などのアニメ化も行われなかった。
  6. 宣弘社はシルバー仮面やレッドバロンなどの企画にもタッチしなかった。

スーパーロボット レッドバロン[編集 | ソースを編集]

  1. 単発のマイナー特撮作品として終わる。そのためバロンシリーズも成立しない。
    • 日本現代企画は史実より早く解散していたかもしれない。
  2. 日本テレビ系列は『超人バロム・1』の一件でこの時点で特撮番組の放送から撤退していた。
  3. 90年代にアニメとしてリメイクされることはなかった。

超星神グランセイザー[編集 | ソースを編集]

  1. 一作限りの単発作品に終わり、超星神シリーズとして継続されることはなかった。
    • 『超星艦隊セイザーX』の劇場版もなかった。
      • セイザーXが制作されない場合、進藤学や三浦涼介が東映特撮作品でメインキャラを演じていたのかも怪しい。
  2. 2000年代に入って、東映および円谷以外の特撮作品はヒットしないというジンクスができていた。
    • 松竹や日活が特撮番組の制作に参入することはなかった。
    • テレ東系列の特撮番組は最悪、本作で再び終わっていたかもしれない。
      • ウル伝シリーズはメビウス以前と同様、TBS系列の放送になっていたかもしれない。
        • あるいはTOKYO MXなどの独立局に移行していた可能性がある。
  3. 12人ヒーローの特撮番組は無理があると判断されていた。
    • スーパー戦隊シリーズでも多人数戦隊は避けられていた。
      • 逆にハリケンジャー~アバレンジャーの流れで3人戦隊が主流になっていたかも。
      • 『宇宙戦隊キュウレンジャー』は例年通りの5人戦隊になっていたか、3人戦隊として製作されていた。
      • もし現実にそうなってしまった場合、『キュウレンジャー』というタイトルは使われなかったか、史実通り使われたとしても、かつての『ジュウレンジャー』(獣連者)や『ゴセイジャー』(護星者)のように、カタカナ表記のタイトルロゴの下に漢字のロゴが追加されていただろう。(『究連者』、『救連者』、『球連者』が有力。)
  4. 最悪の場合『七星闘神ガイファード』の二の舞になっていた。
  5. スポンサーだったコナミは、キャラクター玩具物は売れないと判断されていた。
    • 超星神シリーズばかりか、『Get Ride! アムドライバー』や『武装神姫』なども企画すらなかったかもしれない。
      • その分、コナミは史実以上にテレビゲームやTCGに力を入れていた。

電人ザボーガー[編集 | ソースを編集]

  1. 枠移動する前に打ち切られており、ストロングザボーガーと恐竜軍団は登場しなかった。
  2. 2011年にリメイクされることはなかった。
  3. フジ系列とピー・プロは前番組『鉄人タイガーセブン』の打ち切りの影響で、この時点で特撮番組の放送&制作から撤退していた。

トミカヒーローレスキューフォース[編集 | ソースを編集]

  1. 続編『トミカヒーローレスキューファイヤー』はなかった。
  2. 劇場版も無かった。
    • 藤岡弘、の特撮出演は2014年公開の『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』を待たなければならなくなった。
      • 代わりに実際にオファーがあったらしい『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』に出演していた。
  3. 岩永洋昭が『仮面ライダーオーズ/OOO』で伊達明を演じることはなかったかもしれない。
  4. 同時期に放送された『ケータイ捜査官7』と共倒れになっていた。
    • テレ東系列の特撮番組は最悪、本作で再び終わっていたかもしれない。
      • それでも深夜で『牙狼』シリーズを細々続けていた。
      • 『アイドル×戦士ミラクルちゅーんず!』はUHFでの放送になっていた。
        • 第二候補は『カミワザ・ワンダ』の後番組。
      • ウルトラシリーズはTBS系列での放送に戻っていた。
        • あるいはTOKYO MXに移行していた。
  5. アニメの『ドライブヘッド』も存在しないだろう。
  6. テレビ愛知制作土曜朝8時枠は本作の終了で廃枠になっていた。
    • 『トランスフォーマー アニメイテッド』は別の時間帯に飛ばされていた。
    • 『カードファイト!! ヴァンガード』は放送当初から一貫してテレ東製作になっていた。
    • メーテレ制作日曜朝7時台前半のアニメ枠廃止後、在名局制作のテレビアニメ枠は全滅していた。

魔弾戦記リュウケンドー[編集 | ソースを編集]

玩具の売り上げも悪かったら。

  1. 仮面ライダー龍騎の二番煎じ扱いにされていた。
  2. この時期(2000年代以降)に東映・円谷プロ以外の特撮ヒーロー番組はヒットしないというジンクスが史実より更に強まっていた。
    • テレビ愛知及び松竹制作の特撮ヒーロー番組は本作限りだった。
    • 最悪の場合、テレビ東京系列は特撮番組の放送から撤退していたかもしれない。
      • ウルトラシリーズがTBSからテレ東に移行することはなかったかもしれない。

ご当地ヒーロー[編集 | ソースを編集]

超神ネイガー[編集 | ソースを編集]

  1. ローカルヒーローの流行はなかった。
    • 「琉神マブヤー」「浪速伝説トライオー」のプロデュースを手掛けることもなく誕生すらしなかっただろう。
  2. 「ごうしゃく!」が流行語にならなかった。
  3. 羽後町で行われているような萌えおこしが秋田県全域に拡がっていた。

琉神マブヤー[編集 | ソースを編集]

  1. 沖縄県のイメージは安室奈美恵のままだった。
  2. 知念臣悟と桃原遥が結婚することはなかった。
  3. 「はいたい七葉」などご当地の特撮ではなくアニメが大ヒットしていた。
  4. 仕掛け人がTBSの「夢の扉+」で特集されることはなかった。
  5. 沖縄の物産店が県外で史実ほど流行しなかっただろう。
    • この点については本作以前に放送された「ちゅらさん」の影響の方が大きそうなのでその可能性は低い。
  6. りゅうぎんのキャラクターも流行ることはなかったかもしれれない。

番外[編集 | ソースを編集]

仮面ノリダー[編集 | ソースを編集]

もしあの番組が大コケしていたら/フジテレビ系も参照。

  1. 『RX』の後番組に『仮面ライダーオリンビス』(?)が製作され、第三期ライダーシリーズが継続していた可能性も高い(ライダーシリーズ中断の動機に、吉川進プロデューサーがとんねるずのパロディに呆れたことがあるため)。
    • 製作された場合、「地球戦隊ファイブマン」にファイブブラック・星川文矢役で出演した小林良平はファイブマンはもちろん「機動刑事ジバン」にも出演せず、早瀬恵子とも結婚しなかった。
  2. 『RX』終盤の歴代ライダー客演はライダーシリーズの中断を前提に、RXを歴代仮面ライダーの系譜に位置付ける意味もあったため、さしあたり行われなかっただろう。ただし第三期ライダーシリーズが終了する際には同様の客演が行われていたかもしれない。

タケちゃんマン[編集 | ソースを編集]

  1. ビートたけしや明石家さんまはブレイクすることはなかった。
    • 少なくともたけしはその前から人気を得ていたし、エンターテイナーとしての実力を考えればそれは無いと思われる。せいぜいブレイクの形が違っただけだろう。
  2. 2015年7月26日放送の『FNS27時間テレビ2015』内で放送された「FNSドリームカバー歌謡祭」で、秋川雅史が「THE TAKECHANマン」を歌うことはなかった。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~え く・け す~そ
ち~て な~の ふ~ほ み~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊1990年代以前2000年代
していたら
ち・つ な~の
へ・ほ み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー