もしあの航空会社が合併したら

もしあの企業が合併したら ＞ 航空

日本航空と全日本空輸

1. 社名は「全日本航空」。
   • それで、万が一にもAll Nippon AirLinesが英名になってしまったら、略称は…。
     • そして一悶着あった末にAll Japan Airlinesに落ち着く。
       • 略称はAJA。イメージキャラクターはもちろんこの人。
         • 「AJA」のスペイン語読みに引っ掛け、CMソングには彼らの曲が採用される。
         • または無理矢理ドイツ語読みすると…、多すぎて候補が絞れない（涙）
     • ちなみに某所には×××って書いてあった。
       • っていうか全体的に記事の内容が×××
   • 機体のデザインがえらい事になりそうだ。
   • 一方、新規参入各社も合併。社名を新日本航空とする。
     • 外国人パイロットの引き抜きなど、「全日」vs「新日」の抗争が(ry
       • 分裂して「NOAH」なる航空会社が（ｒｙ
   • 戦時中の国家統制で日本の全ての航空会社が強制合併させられて誕生した大日本航空の再来ということで、社名は「大日本航空」が復活していたかも。
2. スターアライアンスかワンワールドか、どちらかに絞らなければいけないかと…。
   • 折り合いが付かずに、結局両者脱退してスカイチームに加盟したりして…。
   • 規模重視でスターアライアンスを選ぶか、国際線における日航側の影響力の強さからワンワールドを選ぶか……。
     • もしワンワールドを選ばなかったら、ワンワールドの力が大きく損なわれる。
       • AJALLIANCE(アジャライアンス)を発足させ、第四勢力となる可能性も。
3. 合併するとしたら、新幹線網の発達と高速化による国内線需要の低下とか、燃料代高騰とかが原因だろうか。
4. もし合併したらこことここのどちらのユニフォームスポンサーとして残るだろうか？
   • （降格したけど）ここも選択肢に加えてやってください。
5. 愛好家の強い要望により、赤系のカラーリングに。
   • 赤と青のツートンカラーとなるかもしれない。
   • いや、紫になると思う。
6. 競争が少なくなるので、地方路線を中心に運賃が大幅に値上げされる。
   • その結果、航空機を利用したくても利用できない人が急増する。
   • JRの寝台特急はほとんどが廃止されているため、夜行バスが大繁盛する。
     • 東京～鹿児島・宮崎・長崎や大阪～盛岡・青森にも運行される。
       • むしろ地方側に本社を置く新手の格安航空会社が立ち上がって新たなる競争が展開されるのでは。
     • むしろJR寝台特急が相次いで復活。
     • 料金は今と同程度だと思う。値上げなんかしたら余計に大変なことになる。
7. 再国営化もあり。
   • それは新規参入会社の妨害なのでできない。
   • 自衛隊パイロット出身者の受け皿になる可能性も。
8. 独占禁止法に抵触する。
   • スカイマークが発展すればおｋ。
     • そのスカイマークもｒｙ
       • StarFlyer,ソラシド,AirDoがある。　まあだいじょうぶだろ。
         • これら4社はANA資本が入ってしまったのでｒｙ
   • 航空路線存続のために独占禁止法緩和が求められる。
9. 現在の日航8労組に全日空乗員組合が加わり、余計カオスになる。
10. 日本の航空分野での国際競争力が高まる。
    • 名実共にこの会社が「フラッグキャリア」となる。
    • 国営化している上であれば「行き過ぎた航空自由化に対して警鐘を鳴らす存在」として一目置かれていた可能性も。
11. 流石に本体2社の合併は難航しそうだから傘下の地域航空会社を経営効率化を名目に統合させて最終的に本体が子会社に吸収というながれかな。

関連項目

• 日本航空
• 全日本空輸

AIRDOと北海道エアシステム

1. 合併のやり方としては、両社の対等合併か、HACがAIRDOに吸収されるかのどちらかになりそう。
2. 合併後は、北海道を中心とするLCC（格安航空会社）として再出発。
3. 合併に伴い、AIRDOは全日空の資本・HACは日航の資本をそれぞれ放出。
4. ファイターズ・コンサドーレと積極的にコラボ。
   • 両チームのラッピングを施した飛行機を運航させていた。
5. マスコットキャラクターは、AIRDOの「ベア・ドゥ」をそのまま使用。
6. 車内放送は、STV・HBC・AIRG・ノースウエーブがそれぞれ制作したものをそのまま放送。

中国東方航空と春秋航空

1. 中国東方航空側は以前に上海航空を子会社化した時のノウハウを活用してくるはず。
2. 旧春秋航空のやり方を参考にした格安専門の子会社が設立される。
3. 春秋航空日本は全く別の社名に変更される。
   • 日本国民の対中イメージを踏まえると国内線の会社に「中国」が入っているとブランド力低下につながりかねないため。
   • なお機材は親会社と同じくエアバスに統一される。
4. 中国国際航空と中国南方航空もどこかを合併しようと動き始める。

エミレーツ航空とエティハド航空

1. 世界的に「UAE経済危うし」と噂される原因になってしまう。
2. 現在合併する場合は各種スポーツのスポンサー権の調整が大変そう。
3. ハブをドバイにするかアブダビにするかで紛糾するのは必至。
   • 場合によってはUAE政府が両都市の空港間を結ぶ高速鉄道か何かを整備することになるかもしれない。
4. 合併記念にアッと驚く斬新なサービスが導入される。

ルフトハンザドイツ航空とオーストリア航空

1. マイレージの統合などは既に行われているので実現してもおかしくない。
2. イギリスかフランスのマスコミが「空のアンシュルツ」と書き問題になる。
3. オーストリアでも航空機と鉄道との接続サービスを始める。
   • 実際にあったような気がする。
4. 塗装は現行のルフトハンザのものをそのまま使用。
   • アンシュルス呼ばわりを避けるためにどちらでもない新しいものになるかと。
5. ウィーン発着の国際線が激減しそう。
6. EU域内での大規模な航空会社統合の引き金になる可能性あり。
   • 同じくルフトハンザ傘下にありドイツ語圏であるスイス航空あたりの合併も検討される。

ブリティッシュ・エアウェイズとヴァージン・アトランティック航空

1. チャールズ・ブランソンの目の黒いうちにはまず実現しないはず。
2. =ヴァージン・アトランティック航空が現在行っている路線再編に失敗した場合。
   • 世界各地の「ヴァージン」とつく航空会社もそれぞれ切り売りされると思われる。
3. 合併後の早いうちにヴァージン色は一掃される。
4. ヴァージン・アトランティック航空の独特なサービスなどが航空ファンの間で伝説として語り継がれる。

ライアンエアーとジェットブルー航空

1. 原因はおそらく後者の経営危機。
2. 文句なしに世界最大のLCCが誕生する。
3. 当然ながら大西洋線も運航することに。
   • ダブリン-ワシントンあたりが最大の幹線とされる。
   • 機材は経済的なB787。
4. その後調子に乗りアジア進出も検討しかねない。
   • エアアジアあたりが買収の標的となる。
5. 合併記念に立ち乗りや肥満体特別料金に匹敵する何らかの変な制度を提案してくるような気がしてならない。

エアアジアとマレーシア航空

1. マレーシア航空の政府主導での再建策が失敗したら現実味を帯びかねない。
2. 後者の歴史ある社名を受け継ぐとしても塗装は全面的に変更。
3. マレーシア航空常連客がサービス低下を心配する。
   • コストダウンとサービス維持のバランスがうまく取れるかが鍵になる。
4. 合併反対勢力の一掃と人件費削減のため旧マレーシア航空の労働組合関係者が多数リストラされる。

カタール航空とガルフ・エア

1. 現状ではカタール航空による吸収合併となってしまう。
   • 後者の本拠地があるバーレーンとカタールの関係悪化の火種になる恐れあり。
2. 機材は同じようなものなのであまり支障にならない。
3. ガルフ・エアの伝統あるイメージを生かすため新社名に「ガルフ」という単語が入る。
4. 長距離国際線はドーハ中心に再編される。

スカンジナビア航空とフィンエアー

1. 機首部分に国旗の色をあしらったSAS旧塗装が新たにフィンランド国旗の色も含めて復活。
2. 新会社への出資比率は各国平等に25%ずつ。
3. コペンハーゲン発のアジア線が一部ヘルシンキ発に変更される。
4. 調子に乗ってアイスランド航空も合併しようとする。
5. 合併記念のポスターではバイキングとムーミンが握手している。
   • この塗装の機体も運航されるかもしれない。
6. 航空連合はスカイチームに。