もしあの路線が第三セクター化されたら
北海道[編集 | ソースを編集]
羽幌線[編集 | ソースを編集]
- 沿線自治体の共同出資となる。
- 社名は、おそらく「日本海オロロン鉄道」といったあたり。
- 幌延から豊富方面まで延伸。
- 豊富温泉に駅を作ることで、湯治客の利用も見込む。
- 宗谷本線と並走するし、どう考えても現実的ではない。
- 現実でこんなことができるくらいの状態なら北海道の他の路線もいくつか助かっていただろう。
- 史実で3セク化の話が出ていた歌志内線、標津線、名寄本線あたりが候補か。
- 留萌本線の経営移管も打診される
- 羽幌炭礦が盛業中だったらこうなっていたかも
留萌本線[編集 | ソースを編集]
- 数駅で交換設備が再設置される。
- 線名にちなみ萌えキャラが誕生。
- そのキャラをあしらったラッピング列車が運転される。
- もちろんもう少し利用しやすいダイヤに改められる。
- 深川-留萌は確実に増発される。
- 主に留萌市が出資。
- 増毛駅の入場券をもっと売り出す。
- 頭髪に不安のある方限定の団体列車の運転も行われるかもしれない。
- SLの復活運転ももくろむ。
釧網本線[編集 | ソースを編集]
- 純・観光路線になる。
- 一部の駅は週3往復停車。
- 駅舎を積極的に建て替える。
- 北浜駅は再度有人化。入場券は貝殻。
- 釧路〜東釧路間がどちらのものになるかが問題になる。
- もし3セクのものになったら根室本線は分断される。
- おそらく「根室本線になるが釧網鉄道(仮)の列車は釧路始発」となるだろう。
- 実際に分断されてる花輪線や予土線とは異なり、あそこは普通に根室本線の管区だからなぁ。
日高本線[編集 | ソースを編集]
- おそらく「2015年以降運休状態が続いている鵡川以東を、三セク化を条件に復旧させた」ということになる。
- とはいえ苫小牧-鵡川もJRには残らず全線三セク化だろう。
- 社名は「ひだか優駿鉄道」あたり。
- ウマ娘との何らかのコラボを展開するのは想像に難くない。
- えりも地区のJRバスも移管されバス事業に参入
函館本線(小樽 - 長万部)[編集 | ソースを編集]
- 函館 - 長万部共々道南いさりび鉄道に移管…というのは流石に無理か
- 貨物が迂回できるよう一部では交換設備復活やDF200が通れるよう軌道強化もふせて行う
- ほぼ補助金頼み
- 一部で泊発電所の原発マネーまで使われたのではないかといわれる
- 翌日、沿線自治体は破産した
東北[編集 | ソースを編集]
大湊線[編集 | ソースを編集]
- なぜか青い森鉄道に押し付けられる。
- もっと早い時代なら大湊線と大畑線が同じ会社に移管されていた。
- なお史実でも南部縦貫鉄道が大湊線・大畑線一体での引き受けを表明していた。
- もっと早い時代なら大湊線と大畑線が同じ会社に移管されていた。
- リゾートあすなろが無い代わりに快速しもきたの車両がキハ54みたいな車両が導入される。
- 青春18きっぷは「青い森鉄道線内青森~八戸間通過の場合のみ乗車可能」で、野辺地では下車不可となる。
八戸線[編集 | ソースを編集]
- おそらく大湊線もセットで青い森鉄道に押し付けられる。
- 岩手県内は三陸鉄道。
- おそらく階上での分断となるだろう。階上~久慈は北リアス線に編入される。
- 岩手県内は三陸鉄道。
- 青春18きっぷの特例区間が野辺地まで縮小される。
- 大湊線もセットなら特例は廃止。
山田線[編集 | ソースを編集]
- 全線復旧後に釜石-宮古間を三陸鉄道に経営移管する案があるらしい。
- 上にある通り三陸鉄道に移管されるとしたら、同社の中リアス線になる。
- 車両も全車両三鉄のものに交換。
- 現実では全線まとめてただの「リアス線」に。
- 宮古-岩手船越間の各駅にもエスペラント名が付けられる。
- 盛岡-宮古も移管されたら
- 盛岡-上米内間の区間列車が増えていた。
- 快速リアスも増えていた。
- どさくさに紛れて大志田・浅岸駅が廃止。
- もしかしたら岩泉線も押し付けられていた。
男鹿線[編集 | ソースを編集]
- 輸送密度を考慮すると実際に移行されても不思議ではない。
- 車両や駅舎がなまはげだらけになる。
- 秋田駅に乗り入れられないとかなり厳しい。
- 乗り入れられた場合のダイヤは新幹線との接続を意識したもの。
- 車両は蓄電池ではなく気動車
只見線[編集 | ソースを編集]
- 使用車両はキハ40から新潟鐵工所製の軽快気動車になる。
- 会津若松ー西若松間は会津鉄道に編入。
- 路線全体が会津鉄道…新潟県区間がネックか
- 紅葉シーズンは増発。
- 沿線がもっと温暖だったら特定地方交通線あたりでこうなっていた。
気仙沼線・大船渡線・釜石線[編集 | ソースを編集]
- 上記(山田・八戸)同様三陸鉄道の運営になる。
- 足したら総延長距離400km以上。下手な大手私鉄より長い。
- ちなみに移管区域を青森県鮫以南から石巻線全線とした場合、全長は377.2㎞にもなり、大手私鉄でいえば名鉄に次ぎ4位の規模となる。
- 釜石線や大船渡線、山田線の連絡区間も移管したらさらに大きくなる。
- ちなみに移管区域を青森県鮫以南から石巻線全線とした場合、全長は377.2㎞にもなり、大手私鉄でいえば名鉄に次ぎ4位の規模となる。
- 宮城県、青森県沿線自治体も出資。
- 足したら総延長距離400km以上。下手な大手私鉄より長い。
- SL運行はない。
- 奇跡の一本松駅は仮乗降場扱い。
- 八戸発宮古経由前谷地行きの列車が設定される。
東北本線(利府支線)[編集 | ソースを編集]
- ひょっとしたら仙台直通は廃止になるかも。
- 仮に残っても大幅に減らされるかと。
- 新利府駅は廃止される可能性が高い。
- 元々この駅は新幹線総合車両センターの関係者の通勤用の駅である。
- 従ってこの駅が三セクになるならば岩切からシャトルバス輸送に切り替わる可能性が高いかと。
- イオンにアクセス改善のため駅改良を要請
- わざわざ駅廃止にする意味がないと思うが。
- とはいえイオン側が利府駅からの利用を推奨…してる間に新利府との間に歩道設置へ
- 元々この駅は新幹線総合車両センターの関係者の通勤用の駅である。
磐越西線(新津~会津若松)[編集 | ソースを編集]
- 喜多方~津川間は廃止される。
- よって会津若松~喜多方間は会津鉄道に編入されていた。
- 路線名は「会津鉄道喜多方線」になる。
- 会津線の全線電化は厳しいが、喜多方線まで直通運転できるようになるかも。
- 路線名は「会津鉄道喜多方線」になる。
- 流石に転換時に廃止はしないだろう。そこまで悲惨な区間じゃない。
- よって会津若松~喜多方間は会津鉄道に編入されていた。
- 一方新津~津川間は「あがの鉄道」という会社名になっていた。
- SLは只見線に移ることに。
関東[編集 | ソースを編集]
烏山線[編集 | ソースを編集]
- 車両はとっくの昔に最新型に置き換えられている。
- 宇都宮駅直通は1日数本。
- 要するに赤字83線の時に全力で3セク化していた世界線。
- トンデモ案だがライトラインと相互直通運転
- 規格的に無謀。
- 富山港線みたいにすればいけるかもしれない。
- 規格的に無謀。
山手線[編集 | ソースを編集]
- 会社名は「東京環状鉄道」か。
- 運行鉄道はE231系ベースの鉄道か。
- JR東日本の子会社かもしれない。
- さすがに品川~新宿~田端間のみ転換される。田端~東京~品川間はJR東北線・東海道線のまま。
- ゆえに「愛知環状鉄道」と同じ、環状を名乗る棒状線となる。
- 構想が正式に発表されると間違いなくJR東日本の株価は暴落する。
- それどころか日本経済自体大変なことになっていてもおかしくない。
- 山手線がJR直営でもたなくなるには東京衰退が絶対条件。
- それどころか日本経済自体大変なことになっていてもおかしくない。
- 山手線だけでは非効率なので東京電車特定区間のうち中電の走る車両以外の路線の3セク化される
川越線[編集 | ソースを編集]
- 「川越鉄道」復活。
- 翌日、西武鉄道になっていた
- 埼京線直通運転はどうなる?
- 高麗川~大宮の運行が復活する。
埼京線[編集 | ソースを編集]
- 東京臨海高速鉄道の子会社?
- 川越線直通運転は無い。
- そもそも、埼京線という路線名では無いかもしれない。
- 並行在来線の経営分離が国鉄時代から行われていたら、赤羽-大宮間が並行在来線として扱われて開業時から別会社になっていたかもしれない。
- おそらく西武か東武あたりの息がかかっていた。
- 通勤新線を国鉄が引き受けを拒否…では大宮と赤羽を行ったり来たりするしかなくなる
- 赤羽以北は新幹線建設時にまだ存在しないのだから「並行在来線として分離」は論理的におかしくないか?
- 三セク転換するくらいなら最初から新幹線と同時に建設していないだろう。ニューシャトル規格で建設される方がまだ可能性がある。
- 相鉄直通はなくなるかも。
八高線(高麗川~高崎)[編集 | ソースを編集]
- もちろん非電化である。
- もしくは小川町以北は電化され、東上線が高崎まで一部直通。
- 小川町以南はどうなるか?
- レールバスかなんかでも走るのかな。
- 小川町以南はどうなるか?
- 八高線は八王子〜高麗川という意味になる。
京葉線[編集 | ソースを編集]
- 運行は東京臨海高速鉄道?
- 誰かが「東京の植民地じゃね?」と言う奴がいるかも。
- こっちのほうが開業が先だから別会社では?
- 東京湾臨海鉄道という名前になるかも。
- 京葉臨海高速鉄道…
- 埼京線が千葉に直通、埼千線になる。
- 埼葉線では?
- 武蔵野線も第三セクター化していたか怪しい。
- オリエンタルランドが株主に名を連ねている。
- 車両がディズニーデザインになっていたかも。
- 間接的に京成系ということに。
- 国鉄再建法により一律鉄道建設凍結したらこうなっていた
- 千葉県に都合がいいダイヤを敷けるかは微妙
成田線[編集 | ソースを編集]
- 会社名は「成田鉄道」?
- もともと成田鉄道だったんだけどね。
- 成田空港管理の鉄道か。
- もちろん空港反対のより、壊されてしまい開業が遅れる。
- この場合分離されるのはおそらく成田-成田空港だけ。
- 佐倉-成田間と我孫子支線はJR側に残るはず。
- 同時に鹿島線が鹿島臨海鉄道に経営移管されそう。
- それはそれで佐原~水戸が1本で行くことができる。
- 同時に鹿島線が鹿島臨海鉄道に経営移管されそう。
- 銚子電鉄と直通もありえる。
- 成田新幹線が整備新幹線だったらこうなるのか
- その場合佐倉~成田空港以外は転換不可。
南武線[編集 | ソースを編集]
- 「南武鉄道」?
- この社名だと太平洋不動産(南武鉄道の後身)からクレームがあるかもしれない。
- 京浜東北線と直通していた?
- 現実でも直通していないのに、別会社になったら尚更無理。
- 国有化の際に廃止されたいくつかの駅が復活する。
- 鶴見線共々南武支線だけ経営分離と言う可能性もある。
武蔵野線[編集 | ソースを編集]
- 「首都圏環状鉄道」という名称に。
- 京葉線の東京~西船橋も同路線の扱いになるかも。
- 貨物輸送は健在
- 水島臨海鉄道のようにJR貨物が有力株主になっている。
- 府中本町以南の旅客化が真剣に検討されそう。
- 民営化後に開業していたらこうなっていたかもしれない。
東海道本線(東京~熱海)[編集 | ソースを編集]
- 東京~横浜は「東横鉄道」、横浜~小田原は「小田原鉄道」?
- 「東横鉄道」だと東急(旧・東京横浜電鉄)から、「小田原鉄道」だと小田急(旧・小田原急行鉄道)からクレームがあるかもしれない。
- 東熱鉄道がいいかな。変な名前だけど。
- 東京~品川間は別のルートになっていた。
- 青春18きっぷ利用者はかなり悪影響を受ける。
- 少なからぬ鉄道ファンから「JRが日本最初の鉄道を手放すとは何事だ」という抗議の声が上がる。
- JR東の株主もキレる。
- 伊東線が事実上孤立線区になる。
- 場合によってはJR東海に移管されるかもしれない。
横浜線[編集 | ソースを編集]
- 会社名はやはり「横浜鉄道」。
- あるいは「横浜高速鉄道」。
- みなとみらい線?
- あるいは「横浜高速鉄道」。
- 横浜駅まで延長されるのか?
- 直通運転は現実通り。
信越本線(高崎~横川)[編集 | ソースを編集]
- さすがに「しなの鉄道」が運営するわけにも行かないだろう。
- 高崎駅ののりばは上信電鉄と共用。
- 軽井沢まで直通するかは微妙な所。
- そんな金あるとは思えない。(転換時に廃止になっていない場合を除く)
上越線[編集 | ソースを編集]
- 越後中里~水上間は廃止されていた。
- そのため土合駅も廃止されるのでJRからトンネルの駅が消滅していた。
- 県境区間の国道が跡形もなくなっているので水上~土合と土樽~越後中里しかバス路線はない
- 貨物があるからそれはない。
- 宮内~越後中里間は「うおぬま鉄道」、高崎~水上間は「上州みなかみ鉄道」になっていた。
- 北越急行の普通列車は全駅停車できていたのだろうか。
- 宮内~越後中里間も北越急行の路線にするとしたら「ゆざわ線」と命名されるかも。
- 新幹線開業が10年遅ければ現実になっていた。
東急こどもの国線[編集 | ソースを編集]
- さすがにこどもの国という施設名を路線名にするわけにはいかないので、「長津田線」みたいな路線名になる。
- 横浜高速鉄道への完全移管、という形で完全に第三セクター化される。
- この記事になっている中では比較的既存路線からの変更点が少なそう。
甲信越[編集 | ソースを編集]
飯山線[編集 | ソースを編集]
- しなの鉄道や北越急行も気動車を保有する。
- 十日町でほくほく線に直通する列車ができるかも。
- アプローチ線の勾配がエグイことになるのでは。
- 並行在来線として分離なら次は小浜線or湖西線が危ないと新幹線建設に影響が出る
- 逆に長野~直江津は経営分離しなかった
大糸線[編集 | ソースを編集]
糸魚川-南小谷[編集 | ソースを編集]
- こちらもえちごトキめき鉄道に移管される。
- 北陸新幹線開業後に分離されればJR西日本は新潟県内の在来線を全て失うことになる。
- 長野県に関してはJR西日本の路線そのものがなくなることに。
- 他地域からの観光客誘致に苦労しそうな気がする。
- 新幹線に接続するのが救い。
- 上下分離方式が採用される。
- 線路などの施設は相変わらずJR西日本が保有し続ける。
- リゾートビューふるさとが糸魚川まで乗り入れる。
- 輸送密度が少ない南小谷~信濃大町も一緒にされたかも
南小谷-松本駅[編集 | ソースを編集]
- さすがにしなの鉄道に編入されないだろう。
- 会社名は「北アルプス鉄道」になる。
- 糸魚川~南小谷間を含め全線3セクにするとしたら南小谷~小滝間が廃止されていた。
- 特急あずさの南小谷乗り入れが廃止されていた。
- 松本駅でホームを共有してる上高地線もここに移管する可能性があった。
- アルピコ経営危機時に上高地線移管が検討される
弥彦線[編集 | ソースを編集]
- 燕三条での新幹線接続を重視したダイヤに変更される。
- 弥彦神社や弥彦山を前面に押し出したPRが行われる。
- 初詣時には新潟からJR列車が乗り入れる。
- 会社名には「県央」という語句が入る。
- 「やひこ県央鉄道」とか?
- 弥彦駅観光駅長の公募が再開される。
- 将来的に「鉄道むすめ」化されるかもしれない。
- 93年以前に移行されていたら新潟交通電車線との直通も検討された。
羽越本線(新発田~新津)[編集 | ソースを編集]
- 磐越西線と同様に「あがの鉄道」という会社名になっていた。
- 新津~新発田間は「あがの鉄道水原線」に、新津~津川間は「あがの鉄道津川線」になる。
- もしかしたらトキ鉄みたいにリゾート列車が登場するかも。
- 気動車ではなく、719系を改造した電車が導入される。
北陸[編集 | ソースを編集]
氷見線・城端線[編集 | ソースを編集]
- 万葉線に編入。
- 既存の路線と並行する高岡-能町間は旅客営業を取りやめる可能性がある。
- 軌在直通を行うモデルケースになるかも。
- 既存の路線と並行する高岡-能町間は旅客営業を取りやめる可能性がある。
- 電化され、本数も増える。
- 蓄電池車両の導入もあり得る。
- 北陸新幹線金沢開業後富山県内のJR在来線は高山本線のみに…。
- 新湊線に関してはJR貨物保有のまま。
- 藤子不二雄Ⓐ氏がイメージキャラクターを制作。
七尾線[編集 | ソースを編集]
- 電化されても普通列車は気動車のまま。
- IRいしかわ鉄道の車両も気動車がメインに。
- おそらくのと鉄道がIRに片乗り入れする形になるだろうから、IRが気動車を持つことはない。相互乗り入れしたとしてもIRの車両は現状のまま和倉温泉止まり。
- IRいしかわ鉄道の車両も気動車がメインに。
- 金沢発穴水行きの列車も運転される。
- 急行能登路は毎日運転。
- 七尾-穴水間は現在でもJR西日本が第三種鉄道事業者になっているから、その範囲が津幡まで延びて全線のと鉄道が運営する。
- 北陸新幹線の敦賀開業まではひとまず和倉温泉行の特急も存続する。
- 石川県からJRの在来線が消滅。
越美北線[編集 | ソースを編集]
- 場合によってはえちぜん鉄道に委託される。
- この場合「九頭竜湖-三国港」という列車が走ることになりそう。
- 規格が違うし何より越前花堂-福井間の問題があるから委託できないと思う。勝山-京福大野間が廃線になっていなければまだ可能性はあったんだが。
- えちぜん鉄道は福井鉄道との連携を主体としたいだろうから、分離されるとしたら福井県の並行在来線運営会社になるだろう。
- ハピラインふくいはどうかな?
- 一部の駅は再び有人化される。
- 旧国名を外される駅も確実に出てくる。
- イベント列車のネタは比較的豊富。
- 一乗谷にちなんだ戦国風の列車や恐竜をイメージした列車が運転される。
- 後者はえちぜん鉄道がもうやっているから差別化が問題になりそう。
- 一乗谷にちなんだ戦国風の列車や恐竜をイメージした列車が運転される。
- 快速の復活も検討される。
- それ以前に一乗谷への観光客がまともに使える程度の本数が確保されるのが前提。
- ウルトラCで長良川鉄道の九頭竜湖延伸もありうる。
- 建設費が天文学的な数字になりかねないのでそれはあり得ない。
- 路線名が「一乗谷くずりゅうライン」などと全く異なるものに変えられる。
高山本線(猪谷~富山間)[編集 | ソースを編集]
- 北陸新幹線金沢開業後城端線・氷見線も3セク化されていた場合、猪谷駅は富山県内で唯一JR在来線が乗り入れる駅となっていた。
- それとともに県内では青春18切符が全くと言っていいほど使用できないことに…。
- しかもその「JR」とはJR西日本ではなくJR東海。
- 特急「ひだ」の富山直通も廃止されるかも…。
- 名古屋~富山は高速バスの独占状態となる。
- JR東海の息がかかった鉄道線になれば十分ひだの存続もあり得る。
- むしろ三セク会社の増収のために存続、下手すれば増発される。
- 名古屋~富山は高速バスの独占状態となる。
- あいの風とやま鉄道の一部になるかも。
東海[編集 | ソースを編集]
近鉄湯の山線[編集 | ソースを編集]
- 伊賀鉄道や養老鉄道同様、近鉄が株式を保有した形で分離と言う形になるだろう。
- ただこうなると社章(近鉄の社章+各路線の頭文字のアルファベット)が養老鉄道と被るのが問題になりそう。
- 近鉄の社章+温泉マークでいいんじゃないかな。
- ただこうなると社章(近鉄の社章+各路線の頭文字のアルファベット)が養老鉄道と被るのが問題になりそう。
- 名古屋線との直通列車は完全になくなる。
- 現実に三セク化が予定されている内部・八王子線と一体的に運営されていたかもしれない。
- 改軌されなかったらあり得たかも
御殿場線[編集 | ソースを編集]
- 社名は「南富士山鉄道」
- 「あさぎり」はやむをえず廃止になってしまうかも知れない。
- 逆に存続したら事実上小田急の特急になる。
- 一応JRも三島からの乗り入れを存続する。富士方面からは来なくなるが。
- 富士山を全面に押し出し、臨時観光列車も走らせる一方で、東側、特に松田以東は現状とあまり変わらなそう。
- 下手すれば廃止検討されそう。
- JR東海より小田急電鉄と密接になるかもしれない。
東海道本線(熱海~浜松間)[編集 | ソースを編集]
- 東海道線のみならず御殿場線、身延線も三セク化されるだろう。
- 最終的にはこれの三セク版に近くなる。
- 熱海~沼津は東に買収されそう。
- 18きっぱー涙目。
- 「ムーンライトながら」は勿論、「サンライズ出雲・瀬戸」も廃止。
- 山陽本線や東北本線でもかなりの区間の3セク化が検討される。
- 静岡県にとってはこのほうがいいのか?
近畿[編集 | ソースを編集]
京阪大津線[編集 | ソースを編集]
加古川線[編集 | ソースを編集]
- 1980年代終わりに鍛冶屋線と一体で第三セクター化する構想が実際にあった。
- 検討時期がさらに早ければ北条線・三木線も同じ会社で分離されていた。
- もしかしたら高砂線も存続できていたかもしれない。
- その代わり電化はされていない。
- その場合北条・三木両線と経営が分離されないので、加古川~三木・北条町間の直通が残っていた。
- 北条線の利用客数が現実よりも多く、三木線も残れたかもしれない。
- 鍛冶屋線も助かった場合は加古川-西脇間が本線とされる。
- 野村〜谷川は後に廃止?
- 福知山線の大阪近郊区間は篠山口止まり。
- それでも福知山に伸びることはなさそう。
近鉄田原本線[編集 | ソースを編集]
- 社名は「大和鉄道」が復活。
- 大和鉄道田原本線?
- 田原本-西田原本での近鉄橿原線と、王寺-新王寺での近鉄生駒線との乗り換えの時に運賃が通算されることがなくなるので、乗り継ぎ時の運賃が上がっていた。
- ただ利用客の多くは王寺でJR大和路線に乗り継ぐので、影響は比較的少なかったかも。
- 現状通り近鉄8400系を継続使用する場合、車両の検査などは近鉄に委託していた。
- 大和鉄道所属車両だけ塗装が変更されたりロゴマークが貼り付けられたりする。
桜井・和歌山線[編集 | ソースを編集]
- 運転本数が増え、利便性が向上していた。
- 今の105系は老朽化しているので、新型車両に置き換えられる。
- 史実通り227系か?
- 近鉄や南海との連携が現実よりも強まっていた。
- 吉野口で近鉄吉野線と、橋本で南海高野線との直通が実現していたかも。
- 昭和のころだったら五新線引き受けも検討された
関西本線(亀山~加茂)[編集 | ソースを編集]
- 関西本線は2つに分断されていた。
- 三セク化の時期によっては伊賀鉄道(旧近鉄伊賀線)と同じ会社になっていた可能性もある。
- この場合、加茂で大和路快速に接続する加茂~上野市直通の列車が運行されていたかもしれない。
- 伊賀鉄道の上野市~伊賀上野は電化設備が撤去されていた可能性もある。
- この場合、加茂で大和路快速に接続する加茂~上野市直通の列車が運行されていたかもしれない。
- 三重県内のJR西日本管轄区間は草津線の柘植駅付近のみとなっていた。
- 急行かすが復活
湖西線[編集 | ソースを編集]
- 北陸新幹線の並行在来線として経営分離が検討されている。
- 新快速は全て琵琶湖線経由になる。
- 地元自治体が反発しそうなのである程度湖西ルートも残されるのでは。
- 京阪か西武グループの資本が入りそう。
- かつてこの一帯に鉄道を運営していた江若鉄道(→江若交通)の傘下になりそう。
- 湖西線は旧江若鉄道の後進も同然なので払い下げるのが自然に見える。
- 現実のように北陸新幹線が1ミリも滋賀県を通らない状況では実現性は低い。
和田岬線[編集 | ソースを編集]
- 三セク化された直後に速攻で神戸市交通局に取り込まれる。
- とすると廃線する可能性があるのでこの線は考えないでおく。
- 主に兵庫県が負担する。神戸市はほとんど負担せず反対派に回る。
- 正直、三セクになったところであまり変わらないだろう。せいぜい運賃が高くなるくらい。
- 社名には「兵庫」という地名が付くと思われる。間違っても「和田岬」という地名は出てこない。
- 例:兵庫りんこう鉄道
- 通勤利用の関係で三菱資本が入る。
- サッカー試合日に限り日中運転が検討される
中国・四国[編集 | ソースを編集]
吉備線[編集 | ソースを編集]
- 富山港線みたいにLRT化と同時に行われる。
- 確実に社名に「桃太郎」が含まれることになる。
- あちこちで桃鉄シリーズと引っかけられる。
- というより会社が公式でコラボしかねない。
- 社名が無許可で「桃太郎電鉄」になった場合を除く
- あちこちで桃鉄シリーズと引っかけられる。
- やはり上下分離になるんだろうか。
可部線[編集 | ソースを編集]
- 広島から横川は平行線になっていた。
- 可部線はずっと横川が起点だったのでそうはならない。
- 会社名は史実の立ち消えになった計画通り「太田川鉄道」。
- 本社は可部に置かれる。
- 広島駅以東への乗り入れはおそらく消滅していた。
- 第三セクターの常として駅が増設されている。
- 電化区間が広島のベッドタウンということもあり第三セクターの成功例とされる。
- むしろ可部まではJRに残る。
- 非電化区間では基本的にレールバスが使われる。
- 観光用の特別車両(旧型車の改造か機器流用)も走っていた。
- ICOCAは使用できなかった。
- 電化区間はLRT化して広電と直通したかも。
- 改軌や横川駅の改修にかかる費用を考慮すると非現実的。
- 可部~三段峡間
- 実際に計画はあった。
- 三段峡は現在でも観光名所になっている。
- 土休日に数本だが広島方面に直通する快速列車もあった。
- 可部線廃止後も海外のガイドブックで絶賛されるなど十分観光地。
- 河戸地区の住民が電化及び可部線再編入を求め続けている。
- 加計方面は純観光路線になっていた。
- 社名は「三段峡鉄道」あたりか?
- 史実の計画通り「太田川鉄道」では。(会社設立まではたどり着けていた)
三江線[編集 | ソースを編集]
- 観光路線として賑わっていた。
- 会社名は「江の川鉄道」になっていた。
- 「三江鉄道」になっていたかもしれない。
- 宇都井駅が何故か観光向けに改装されている。
- 芸備線三次以東・福塩線非電化区間・木次線も譲受したかも。
- 総延長約340km(大手私鉄なら第4位相当)というモンスター級の3セクが出来上がってしまう。
- もういっそのこと芸備線全線も以下略
木次線[編集 | ソースを編集]
- 奥出雲おろち号に次ぐ観光列車を投入してくるのは確実。
- 社名が「奥出雲おろち鉄道」だったりして。
- 出雲坂根駅の「延命水」を使った製品を売り出す。
- 下手をするとこちらの収益の方が多くなりそう。
- 宍道-木次間はある程度増発される。
- 愛称が「奇稲田姫」の出雲横田駅では毎年ミスコンが行われる。
- 出雲横田-備後落合は現状とあまり変わらない気がする。
- 最悪の場合「経費削減」の名目で冬季は運休になる恐れもある。
美祢線[編集 | ソースを編集]
- 運営法人には宇部興産や美祢市が出資。
- 美祢駅で秋吉台行きのバスと接続しやすいダイヤに。
- 厚狭駅での新幹線との接続も重視される。
- 貨物列車廃止により本当にこうなりかねない気がしてきた。
- 貨物列車復活はないか
- ついでに山陰本線長門市-仙崎間も同じ会社に移行される。
予土線[編集 | ソースを編集]
- 県境を跨いでいるため土佐くろしお鉄道が引き継ぐのは難しい気がする。
- 愛媛、高知両県が出資して新会社設立となると思う。
- 愛称線名に「四万十」という語句が入る。
- てか、確実に社名に入る。
- 「清流しまんと鉄道」とか?
- てか、確実に社名に入る。
- 移行時にJRから現在使用中のジョイフルトレインを譲渡される。
- 若井駅で青春18きっぷ利用者用の説明を行う必要は消滅する。
- この路線で今も行われている列車での朝刊輸送もマニア向けのPRに使いかねない。
九州[編集 | ソースを編集]
西鉄貝塚線[編集 | ソースを編集]
- 西鉄新宮-津屋崎間の廃止時に三セク化の話があったらしい。
- 当面は西鉄時代の車両を引き続き使用。
- いずれは地下鉄箱崎線に乗り入れるはず。
- 西鉄新宮以遠が残っていたら宮地嶽神社の参拝客輸送にも力を入れていた。
- 場合によってはアイランドシティ乗り入れが再び検討される。
- ひょっとするとかしいかえんも同じ会社に譲渡されるかもしれない。
- 博多湾鉄道汽船の復活ですなあ。
- 一番あり得そうでならない。日本の大手私鉄で一番空気輸送なんだよね?
- どう見ても近鉄や名鉄の閑散路線の方が空気輸送。ここよりも営業係数のひどい路線は他にも結構ある(東武日光線とか)。そもそも朝ラッシュの平均混雑率は日本一なんだが。
吉都線[編集 | ソースを編集]
- JR九州で最も輸送密度が低い路線なので妙に現実味があるように思える。
- 会社名は「えびの高原鉄道」。
- 沿線は宮崎牛の産地ということで「焼肉列車」を走らせる。
- イベント用以外の列車は全てワンマン運転。
- 京町温泉駅の駅舎が浴場付きのものに建て替えられる。
- 肥薩線の事実上の支線である吉都線も湯前線に続き3セク化されるため、肥薩線自体も3セク化が検討されるようになる。
肥薩線[編集 | ソースを編集]
- なぜか湯前線・吉都線も同じ会社に入るかもしれない。
- その場合くま川鉄道の事業拡大・社名変更という形に。
- 八代ー人吉ー吉松ー隼人に急行列車を運転。
- 停車駅はくまがわ・いざぶろう・はやとの風とほぼ同じ。
- 熊本県、宮崎県、鹿児島県が出資。
- 社名を巡って紛糾する。
- やはりJR九州の影響で水戸岡デザインの観光列車が走る。