もしあの路線にホームドアを導入したら
現在さまざまな路線で導入が進むホームドア。もし、あの路線に導入されたら?
- 全区間にホームドアが導入された場合を想定
JR北海道[編集 | ソースを編集]
函館本線[編集 | ソースを編集]
- 他車との兼ね合いが小さい札幌-小樽間の導入に留まりそう。
- 札幌~岩見沢と千歳線と苫小牧駅、学園都市線でも導入されそう。
- 気動車列車はキハ201系の限定運用となる。
- 山線廃止なら苫小牧運転所に気動車集約?あ、特急があるか。
JR東日本[編集 | ソースを編集]
東海道線[編集 | ソースを編集]
- 東京~平塚間に設置予定
- 間違いなく駅内の混雑度は酷くなる。
- 特急どうするんだよ?
- 快適な新幹線をご利用ください。
- 踊り子は廃止か品川以南のライナー用ホームがある駅のみ停車。
- 東京、品川、横浜、大船、藤沢、茅ヶ崎、平塚に配線を大幅に組み替えて特急専用ホームを設置。
- 185系の置き換えの新型車両はe233ベースで作られる。
- 六甲道駅のような昇降式ホームドアが導入される
- しかし効果が低すぎた為、一般的なハーフハイトタイプに切り替え
- グリーン車のところだけ鉄製の柵になる。
- 総武快速線新小岩駅の例を見る限り普通のホームドアでしょう。
- 東海道線だけではなく、伊東線・伊豆急・東北本線(宇都宮線)・高崎線・横須賀・総武快速線も全駅全ホーム完全設置。
- そのため基本編成と付属編成は11+4になる。
- あるいは横須賀・総武快速線も10+5に組み換え。
- その場合逗子駅の留置線が問題になる。
- あるいは横須賀・総武快速線も10+5に組み換え。
- そのため基本編成と付属編成は11+4になる。
中央快速線[編集 | ソースを編集]
- 東京~高尾間に設置予定
- 一緒に総武緩行線もホームドア導入。
- 青梅線の青梅以西も。
- 奥多摩駅まで導入?
- 青梅線の青梅以西も。
- 人身事故がほぼ無くなる。
- 自殺者にとってホームドアなんて関係ないので、結局人身事故は減らない
- 南北線みたく壁で線路とホームが仕切る。
- 今以上に駅間の人身事故が増えることとなり、高架化もしくは地下化を進めるべきだとの声が上がるようになっていた。
- 自殺者にとってホームドアなんて関係ないので、結局人身事故は減らない
- 実際導入した方がいいと思うのは自分だけでは無いと思う。
- むしろ、グリーン車なんか要らないから、ホームドアを先に設置するべし。
- どさくさに紛れて杉並三駅の快速線ホームを廃止する。
- 中央本線の普通列車は高尾以東に特急と同じ停車駅にしない限り行けない。
- 115系や211系は豊田配置はないので高尾以西に限定される。
- あるいはE131系に置き換える(ホームドアの一部を大開口にしないといけないけど)。
武蔵野線[編集 | ソースを編集]
- 全駅設置予定
- 臨時列車は旅客を扱う停車ができなくなる。
- いや、車両置き換えになるだろうし、停車は出来ていたと思う。
- 4ドア車に置き換えられる。
- 車両は新型車両に置き換えか?
- 始めに設置される駅が想像付かない。
京葉線[編集 | ソースを編集]
- 全駅設置予定
- 東京駅は1番線以外につく。
- 特急は総武線経由になる。
- むしろノンストップじゃない?
- 特急は総武線経由になる。
- 待避線は設置されず。
常磐緩行線[編集 | ソースを編集]
- 快速線含めて上野~取手間に設置予定
- 何の支障もない。
- ワンマンどころか完全自動無人運転に切り替えられてしまう。
仙石線[編集 | ソースを編集]
- HB-210形との兼ね合いからあおば通-東塩釜間の設置になりそう。
- 全駅での導入なら車両も3ドアに置き換えなければならなくなる。
- E129系あたりに置き換えか?
- 地下区間はフルスクリーンタイプ。
仙山線[編集 | ソースを編集]
- 現在は大体の車種が統一されているので問題なく導入できる。
- 輸送量の小さい愛子-山形間にも導入されるかは微妙。
- 奥新川駅と面白山高原駅にも導入されたら存在の意義が問われる。
埼京線[編集 | ソースを編集]
- 全駅設置予定(川越線は大宮~川越間に設置予定)
- 今より混雑が酷くなりそうな気がする。
- 京浜東北線と同様、最初は赤羽駅から設置されそう。
- あるいは快速止まり駅に優先的に設置か。
- 川越線の所はスマートホームドアとしての稼働になるかもしれない。
- 川越線での設置は後回しになる可能性高し。
- りんかい線も近々にホームドア設置される。
- 流石に川越線の川越駅以西は設置されない。
- 川越線内もホームドア設置されたら史上初の単線エリアのホームドア設置駅になる。
- 山手線・横須賀線区間(池袋~大崎~武蔵小杉)はどうなることやら。
JR西日本[編集 | ソースを編集]
大阪環状線[編集 | ソースを編集]
- 京橋駅、鶴橋駅、天王寺駅、新今宮駅で設置が検討されている
- まず東側の駅から設置されそう。
- なぜか海外でよく見られるガラスを使ったものが導入される。
- 桜島線車両のラッピングが隠れずに済む。
- その前に大和路線、阪和線の乗り入れが廃止。
- その為にドア位置が異なる車両のためのホームドアが開発されていたような。
- 323系導入後に設置される。
- 大和路線、阪和線にも323系が運転される。
- 323系導入後に設置される。
- その為にドア位置が異なる車両のためのホームドアが開発されていたような。
JR宝塚線[編集 | ソースを編集]
- 4ドア用か3ドア用でもめる。
- 4ドア用なら大阪乗り入れは廃止。JR東西線と運行が一体化。
- 3ドア用ならどうして北新地駅のホームドアを4ドアにしたんだと後悔する。
- 宝塚以北の設置は絶望的。
JR九州[編集 | ソースを編集]
鹿児島本線(門司港~久留米)[編集 | ソースを編集]
- 博多周辺から設置されそう。
- 普通・快速列車は全て3ドアなので可動式を導入しなくて済むかも。
- 2ドア車のキハ47置き換えのため、香椎線にBEC819系orYC1系が投入されるかも。
- 特急は? 車種がバラバラなので兼ね合いがネックとなりますが。
- 鹿児島本線の久留米~荒尾、長崎本線の鳥栖~佐賀、日豊本線の小倉~行橋、福北ゆたか線でも導入が検討される。
大井川鐵道[編集 | ソースを編集]
- どう考えても鉄道ファンの大顰蹙を買う。
- SL牽引の列車には確実に似合わない。
- 「前時代のSLと最新鋭のホームドアが並ぶシュールな光景」としてニッチな支持を得ることはできそうな気がする。
- いっそのこと旧型客車に合わせて手動化。
- SL牽引の列車には確実に似合わない。
- 結局あっという間に撤去される。
- 予算的にホーム柵が関の山なんじゃないだろうか。
- 車種統一の観点からSL急行は間違いなく廃止に追い込まれる。
- 大井川にとって大打撃。
- SL急行どころか、一般車までも車両を総入れ替えしなければならなくなる。
- むしろSL急行はホームドアに対応した車両に置き換え。
東京急行電鉄[編集 | ソースを編集]
横浜高速鉄道[編集 | ソースを編集]
こどもの国線[編集 | ソースを編集]
- 3扉専用のホームドアが設置されている。
- 将来Y000系を置き換える新車も3扉で納入される。
- これを機に4ドア車を投入してJRか東急と直通運転を求める。
富山地方鉄道[編集 | ソースを編集]
本線[編集 | ソースを編集]
- 実は手動。
- 積雪による故障続出。
- ただでさえ狭い音沢駅のホームのスペースが尚更減る。
- 他車と扉配置の異なる16010形は間違いなく廃車となる。
名古屋市営地下鉄[編集 | ソースを編集]
- 2020年度までに鶴舞線以外は全駅設置予定
鶴舞線[編集 | ソースを編集]
- 2021年度以降に設置予定
- 19m3ドア車に統一されるかも。
- むしろ犬山線との直通を廃止する。
阪神電気鉄道[編集 | ソースを編集]
阪神なんば線[編集 | ソースを編集]
- 阪神の近鉄直通用車両は20m車になっている。
- 本線の梅田~山陽姫路直通特急用車両とは完全に分けられている。
- むしろ近鉄側の車両が19m3ドアにそろえられる。
- 近鉄特急の阪神乗り入れに関してもホームドア対応車両に限定される。
阪急電鉄[編集 | ソースを編集]
阪急京都線[編集 | ソースを編集]
- 快速特急に引っ掛かるので車端部に当たるドアは異様に広い
- 6300系は廃車されてしまう。
- 大阪市交車はドアの配置から位置がずれる。
- 阪急と車両規格を統一化。