もしあの鉄道会社を他社が経営していたら
京浜急行電鉄[編集 | ソースを編集]
もし通称「東の関西私鉄」の京浜急行電鉄を本場関西の私鉄が経営したら?
- 阪急電鉄
- 車両はすべてマルーンになる。
- 本線が有楽町まで伸ばされる。
- 港北ニュータウンへ支線が伸ばされる。
- 京とれいんならぬ港とれいんが運行されている。車両は2000形改造車。
- 空港連絡は消極的。
- 浅草線乗り入れはあるが、京成が馬車軌間のままなので成田には直通できない。
- PiTaPaが導入される。
- 上大岡阪急百貨店ができる。
- 2019年に品川駅は「東京品川」に改称される。
- 車内放送の日本語音声は現実と変わらない。
- 阪神電気鉄道
- ロングシート車両は青銅車、セミクロスシート・クロスシート車両は赤銅車になる。
- タイガース車両が走るようになる。
- 2つの「日本橋」に乗り入れている事になる。
- 浅草線を買収し、「阪神とうきょう線」とする。
- 千鳥停車種別が出てくる。
- 日ノ出町以南は湘南電気鉄道のまま。
- 横浜?日ノ出町間は「横浜高速鉄道」が運営。
- こどもの国線の施設保有をしている方は改称される。
- 日本で最初にアルミカーを導入したのはこの会社だった。
- 横浜?日ノ出町間は「横浜高速鉄道」が運営。
- やはりPiTaPaが導入される。
- 2019年に品川駅は「東京品川」に改称される。
- 京阪電気鉄道
横須賀市 | ||||||||||||
よこすかし | ||||||||||||
● | Yokosuka-shi | ● | ||||||||||
汐入 Shioiri |
Keihan |
県立大学 Kenritsudaigaku |
- ロングシート車両は緑と白、セミクロスシート車両は青と白、クロスシート車両は赤と黄の塗装になる。
- 快特は臨時列車になる。
- K特急に改称かと。
- 二階建て車両が導入される。
- テレビカーも連結されるが近年廃止された。
- 最近プレミアムカーが導入された。
- そして「ライナー」導入…って現実の京急と変わらない。
- 「おりひめ」「ひこぼし」は逗子線直通。
- 場合によってはベイスターズを買収していた。
- 川崎・横浜・横須賀中央・新逗子はそれぞれ川崎市・横浜市・横須賀市・逗子市となっていた。
- さすがに川崎と横浜はそのまんまだと思うww
- 蒲田あたりで分岐し、湾岸線沿いを経由し、有明へ行く路線を開通させる。普段は閑古鳥だが特定の6日間だけは・・・。
- やはりPiTaPaが導入される。
- 最近なって、ICOCAが導入される。
- 近畿日本鉄道
- 快特は有料特急になる。
- 車両は22000系・22600系。
- 近鉄名古屋~上大岡間に路線を建設し、難波~品川間の連絡特急を運行。
- メーカーは近畿車輛製。 たとえ近くに東急車輛があろうと。
- 地下鉄ブルーライン・地下鉄銀座線乗り入れのため第三軌条集電の路線が造られる。
- 都営浅草線乗り入れも史実通りある。ただし京成の車両との規格統一はされない。
- 大阪近鉄バファローズはオリックスブルーウェーブではなく横浜ベイスターズと合併。本拠地は横浜。
- やはりPiTaPaが導入される。
- 最近なって、ICOCAが導入される。
- 品川駅は「東京品川」に改称。
- こちらの場合も2つの「日本橋」に乗り入れている事になる。
- 南海電気鉄道
- 小田急や東急と大差なくなる。
- やっぱり走るんですは入れられる。
- 士快特は有料特急になる。
- 快特は一部指定特急になる。
- やはりPiTaPaが導入される。
- 西日本鉄道
- バスだらけになる。
- 臨港バスや神奈中バスは京急バスに買収される。
- はかた号の終点が品川駅になる。
- 京急バスの運転が臨港バス並みに荒くなる。
- 大師線には西鉄のお下がり車両が走る。
- nimocaが導入される。
- 元快特用車両が3ドア化されても大半のクロスシートは存置される。
- 名古屋鉄道
- 赤い電車である事には変わりはない。
- 士快特は全車特別車になる。
- 快特・特急は一部特別車になる。
- レールの軌間を1067mmに改軌していた。
- 21世紀に入るまでにはJRとの相互直通列車を運行していた。
- 史実と同様に時速120㎞運転を実施。
- 車両メーカーは日本車両製に統一。
- manacaが導入される。
- 品川~羽田空港間に全車特別車のミュースカイを走らせる。
- 大半の駅が無人化される。
小田急電鉄[編集 | ソースを編集]
- 京阪電気鉄道
大和市 | ||||||||||||
やまとし | ||||||||||||
● | Yamatoshi | ● | ||||||||||
鶴間 Tsuruma |
Keihan |
桜ヶ丘 Sakuragaoka |
- 特急はもちろん料金不要で、それでいて転換クロスシート装備。
- もちろんテレビカーを連結。但し近年になって廃止を決定。
- 複々線化は1980年代のうちに代々木上原~向ヶ丘遊園までが完成。
- 「町田市」「厚木市」など「○○市」という駅名が多くなっている。
- 横浜線と宮原線の駅名重複問題は起こらない。
- 向ヶ丘遊園はいくたパーク(通称いくぱー)となっていた。
- 2008年には参宮橋から早稲田までの支線が開通していた。
- 近畿日本鉄道
東京新宿 | H01 | ||||
とうきょうしんじゅく | |||||
Tokyo-Shinjuku | → | ||||
H | 南新宿 | H02 | |||
Minami-Shinjuku |
- 標準軌に改軌され、小田原~名古屋間に新線が建設されている。
- 「アーバンライナー」が大阪難波~新宿間の運転となっている。
- 夜行便も運転されている。
- 新宿~箱根湯本間にビスタカーを運転する。
- 運賃・特急料金はちょっと高めになっていた。
- 新宿駅に近鉄百貨店ができていた。
- 新宿駅は「東京新宿」に改称されている。
- 箱根登山鉄道と江ノ島電鉄は近鉄に合併され、それぞれ近鉄箱根線・近鉄鎌倉線となっている。
- カーブは全体に少なくなっていた。
- 渋沢~新松田間などは線形改良が行われている。
- 南海電気鉄道
- 「ズームカー」のような車両で新宿~強羅間の直通運転が行われる。
- 箱根登山鉄道は南海に合併されている。
- 特急ロマンスカーは指定席+自由席の併結編成となっていた。
- 阪急電鉄
阪急おだわら | ||||||||||||||
小田原 HANKYU ODARAWA | ||||||||||||||
あしがら ASHIGARA |
|
|||||||||||||
- 車両はすべてマルーンになる。
- 港北ニュータウンへ支線が伸ばされる。
- 町田と新宿に阪急百貨店が立てられていた。
- 大和・海老名辺りまでの運賃は割安に設定される。
- 多摩線を除いて無料特急が設定される。
- しかし小田原線の特急は「特に急がない」と化している。
- 阪神電気鉄道
- 各駅停車はジェットカーで運行。
- そのため急行や特急ロマンスカーもスピードアップしている。
- 新宿・町田・藤沢などに阪神百貨店が開店している。
- もちろんタイガースショップもある。
- 「読売ランド前」駅は別の駅名になっていた。
- 東武鉄道
- 特急ロマンスカーはすべて100系で運行。
- メトロ直通ロマンスカーはすべて北千住で東武特急に接続する。
- 最近は500系の運用も増えてきた。
- 快速急行は区間快速になり、6050系で運行される。
- その場合、「前5両箱根湯本行き、後5両片瀬江ノ島行き」といった多層建て電車も運行される。
- 最近になって廃止され、小田原線の別料金不要列車は本厚木で系統分断されるようになった。
- 東武百貨店が新宿・町田・藤沢に進出する。
- 初期の多摩線は7300系と7800系の天下だった。
- 名古屋鉄道
- ロマンスカーはパノラマカーに改称され、どけよホーンを吹鳴しながら疾走する。
- 最初から名古屋鉄道の経営だった場合、相模大野分岐点は平面交差とされ、小田原駅は国鉄駅への間借り構造となっていた。
- 急行は経堂や小田原線末端部の途中駅で特別停車となる。
- 御殿場線への特急直通は絶対にない。
東京臨海高速鉄道[編集 | ソースを編集]
JR東日本はもしあの鉄道路線がJRの路線だったら/東日本#東京臨海高速鉄道
- 東京メトロ
- 駅構内放送の声の主は実際と同じ。
- しかし発車メロディはなく東京メトロ線で使われてるブザー。
- 最近になって発車メロディが導入され、駅放送も江越彬紀と平田栞莉の声に変更された。
- 東京テレポート駅の発車メロディは現実通り。
- 最近になって発車メロディが導入され、駅放送も江越彬紀と平田栞莉の声に変更された。
- しかし発車メロディはなく東京メトロ線で使われてるブザー。
- 車両は10000系か。
- 副都心線用車両は11000系か20000系になっていた。
- 埼京線に直通した場合、地下鉄規格なので埼京線の車両には前面に非常用扉が設置される。
- 常磐緩行線で使われている203系や209系1000番台が導入されていたか。
- 後にE233系2000番台が導入される。
- ホームドアが設置されワンマン化されていたかもしれない。
- その場合南北線のような発車メロディが導入されていた。
- 東京急行電鉄
- 大崎~大井町は建設されず、大井町で全列車大井町線に直通。
- 大井町線の急行は2002年から運転されていた。
- 急行用車両として5000系が導入され、6000系はなかった。
京阪電気鉄道[編集 | ソースを編集]
- 近畿日本鉄道
- 丹波橋での直通は残っている。
- 一部特急が中之島発になっている。
- テレビカー・二階建て車両は存在しない。
- 天満橋からは難波に延長された。
- 新京阪線は建設されなかった。
- 交野線は生駒まで延長され、生駒線と接続・直通していた。
- 京津線・石坂山本線は経営分離されている。
- または石山寺から近鉄奈良へ延長されていた。
- 宇治線は寺田辺りまで延長されている。
- 京福電気鉄道・叡山電鉄も近鉄に合併されたかもしれない。
- 阪神電気鉄道
- 中之島線は中之島駅から西九条あたりまで延伸され、阪神なんば線と直通運転していた。
- あるいは天満橋から梅田まで新線が建設され、阪神本線と接続している。
- 中之島高速鉄道と西大阪高速鉄道が統合される。
- 社名は「京阪神電気鉄道」となっている。
- 京阪本線の普通電車はジェットカーを使用してスピードアップが図られている。
- 寝屋川市・枚方市・交野市など「○◯市」という駅名は寝屋川・枚方・交野など「市」のつかない駅名となっている。
- 京都で阪神ファンが増えていた。
南海電気鉄道[編集 | ソースを編集]
もし通称「西の関東私鉄」の南海電気鉄道を本場関東の私鉄が経営したら?
- 小田急電鉄
- 特急はすべてロマンスカーになる。
- 特急はJRに乗り入れていた。
- 列車名はきのくに?
- なにわ筋線直通の特急がある。
- 泉北高速鉄道は小田急の路線として開業した。
- PASMOが導入される。
- 東京急行電鉄
- 改軌して地下鉄堺筋線・阪急千里・京都線に乗り入れたかもしれない。
- 泉北高速鉄道は東急の路線として開業した。
- 泉佐野以降は別会社になっている。
- 会社名は「和歌山急行」。
- 三国ヶ丘駅は「三国が丘」となっている。
- 西鉄の三国が丘は別の駅名に。
- 阪堺電気軌道の分離はなかった。
- 300系の標準軌版が投入される。
- やはりPASMOが導入される。
- 今でも緑帯のステンレス製車両が走る。
- サザンの指定席はQシートになっていた。
- 東武鉄道
わかやまし | |||||
和歌山市 Wakayamashi | |||||
● | |||||
きのかわ Kinokawa |
(和歌山県和歌山市) | わかやまこう Wakayamako |
- 特急はすべて350系になる。
- 特急はJRに乗り入れていた。
- さらに新宮発着の夜行快速もある。
- 特急はJRに乗り入れていた。
- 地下鉄堺筋線に乗り入れている。
- 中古車広場になっている。
- 本社から野田線並みの扱いを受けている。
- L/Cカーの「NSライナー」が運行される。
- そもそも大阪高野鉄道が南海鉄道を吸収していた。
- 高野線は全線複線化されている。
- しかし河内長野で料金不要列車の系統は完全に分離されている。
- 貨物営業がもっと長く続いた。
- やはりPASMOが導入される。
- 西武がライオンズを買収したころ、対抗してホークスを大宮か春日部あたりに移転させる。
- 西武鉄道
- 特急はすべてニューレッドアローになる。
- 何とかして近江鉄道につなげる。
- 和歌山を観光開発する。
- 新宮までの延長計画が起つが、未成に終わる。
- ライオンズ球団は買収しなかった。
- ホークス球団を所沢に持って行ってしまう。
- やはりPASMOが導入される。
- 泉北ライナーは40000系で運行されていた。
- 東急・小田急からの譲受車を加太線・多奈川線・汐見橋線に投入する。
- 南海の駅のアンスリーはTOMONYに転換されていた。
- 京王電鉄
- 極楽橋駅は「高野山口」に改名。
- サザンは準特急になっている。
- りんかんは無料特急になっている。
- 2022年に特急の停車駅を準特急と同じにしたうえで準特急を廃止していた。
- 2018年からは橋本・和泉中央・京王和歌山(和歌山市)~なんば間で有料ライナーが運行されていた。
- りんかんは無料特急になっている。
- 河内長野以南は3000系ばかり。
- 鋼索線は南海と無関係になる。
- やはりPASMOが導入される。
- 京成電鉄
- 改軌される。
- 地下鉄堺筋線に乗り入れている。
- ラピートは無く、スカイライナーが運行されている。
- 泉北高速鉄道はのちに岸和田まで伸ばされ、「京成関西空港線(愛称:関空スカイアクセス)」となっていた。
- もちろん新線区間では最高160km/h運転を行なっている。
- 泉北高速鉄道の一部は「泉北ニュータウン鉄道」が第三種鉄道事業者となっていた。
- やはりPASMOが導入される。
- 関空連絡橋は狭軌(JR)と標準軌(南海)の単線並列になっていた。
- 京浜急行電鉄
- 他の関西私鉄と変わらなくなる。
- 改軌される。
- 地下鉄堺筋線に乗り入れている。
- ラピートは無く、士快特になっている。
- サザンも無く、快特になっている。
- ラッシュ時間帯だけ有料座席列車が運転される。
- やはりPASMOが導入される。
阪堺電気軌道[編集 | ソースを編集]
- 大阪市交通局
- 1969年に大阪市電の他の路線が全廃となった後も、専用軌道が多いという理由で阪堺線・上町線・平野線は存続される。
- 東京都電荒川線と同じように。
- しかし平野線は地下鉄谷町線延伸に伴い現実と同じく廃止となっていた。
- 1980年頃にPCC3000形・PCCもどき2600形は車体載せ換えで更新されるが、平野線には廃車予定の戦前製旧型車ばかりが集められる。
- 大阪市高速電気軌道への移行に当たり、「なにわトラム」という愛称がつけられる。
- 天王寺駅前以北の大阪市電が廃止される以前は上町線が天満橋方面に直通していた。
- 阪堺線でスルッとKANSAIカードやPitapaが使える。
- 運賃は全線200円均一となる。
- 大阪市交通局の1日乗車券やノーマイカーデーフリーチケットも当然利用可能。
- 地下鉄や市バスとの乗継割引も設定されている。
- 回数券は市バスと共通になっていた。
- 堺市のLRT計画推進に伴い、大和川以南は堺市に譲渡される。
- 2009年現在、バリアフリーの超低床車が投入されている。
- 路線そのものを大改造して、堺筋線を乗り入れさせる計画が浮上していた。
- これが実現した場合今船か松田町辺りから堺筋線天下茶屋につなぐ線路が建設され、以北は廃止。このとき住吉-住吉公園も同時に廃止される。
- 阪堺線は昇圧と高床化をする。
- 東湊から阪和国道経由で北信太まで延伸。
- コマル側も直通用の76系を導入。
- これが実現した場合今船か松田町辺りから堺筋線天下茶屋につなぐ線路が建設され、以北は廃止。このとき住吉-住吉公園も同時に廃止される。
- 京阪電気鉄道
- トーマスラッピング車が登場していた。
- 上町線を天満橋まで延伸する計画が立てられる。
- 1997年に京津線の京津三条~御陵間が廃止された際、余剰となった80形が両運転台化の上こちらに転用され、戦前製の車両は廃車されていた。
- 和歌山電鐵
- 車両に水戸岡デザインが採り入れられていた。
- 最古参のモ161形が水戸岡マジックで変身、とかあったりして。
- たま電車も運行されていた。
- 貴志駅のたま駅長に続いて住吉公園駅ホームで飼われている金魚が「金魚駅長」として活動していたかも。
- 両備グループは貴志川線に続いて元南海の路線を譲り受けていたことになる。
福岡市地下鉄[編集 | ソースを編集]
- 西日本鉄道
福岡の地下鉄は福岡市交通局が運営していますが、かつて存在した路面電車は西鉄の運営でした。もし民営化等により西鉄の運営になっていたら?
- 福岡市地下鉄は西鉄地下鉄になっていた。
- 路線名は「西鉄空港線」など。
- 宮地岳線や天神大牟田線との乗り入れも実現できていた。
- 宮地岳線が一部廃止の憂き目にあうこともなかったかも。
- 各地で地下鉄の民営化が進行していた。
- 筑肥線は未だ博多に乗り入れ、国鉄民営化間際に交流電化された。
- 篠栗線の電化後は、直方・飯塚-唐津の直通運転も実施している。
- 当然、そこではJRと西鉄の壮絶な戦いが繰り広げられている。
- はやかけんは存在せず、地下鉄ではnimocaを使用していた。
長崎電気軌道[編集 | ソースを編集]
- 長崎市営
長崎の路面電車は、一民間企業である「長崎電気軌道」が開通当初から運営していますが、もし当初から、あるいは後に長崎市が運営するようになっていたら?
- 長崎市電も廃止もしくは縮小の憂き目にあっていた。
- 存続できても、今頃運賃は150円ぐらいになっていた。
- 長崎電鉄は2009年度にも賃上げ(120円?)が予定されているが、市営だったらもっと高い運賃となっていることは間違いない。
- 観光都市として発展させるためあえて低めに抑えていたかも
- 長崎県交通局に譲渡され、長崎県の運営となっていた可能性も。
- (再)民営化もあった。
- 長崎市営バスもある。後に長崎バスに移譲される。
相模鉄道[編集 | ソースを編集]
- 関東以外の私鉄はこちらへ。
- 小田急電鉄
- 厚木短絡線は今でも健在。
- 横浜~新松田間に「丹沢急行」が運行されている。
- 2012年のダイヤ改正であさぎりの一部が横浜発着になる。
- いずみ野線は倉見、それどころか伊勢原まで延長されている。
- 神奈川東部連絡線は無かった。
- 路線名は「小田急横浜線」?(JRと被るが、それぐらいしかしっくり来る路線名がないような…)
- 「小田急さがみ線」のほうが、しっくり来ると思うけど(京王相模原線との違いを明確にするため「相模」の文字を開いて表記)。
- 小田急のメインバンクは旧住友銀行に。
- 東京急行電鉄
- 大井町線と同じような扱いを受けていた。
- 大井町線と同じく、最近になって急行が作られる。
- 車両は9000系と新6000系。
- 一日に数往復か渋谷から乗り入れてくる。
- いずみ野線は横浜高速鉄道の持ち物だったかもしれない。
- 田園都市線のあざみ野か江田辺りで分岐し、南下して二俣川に到達し、そのままいずみ野線ルートを湘南台に向かう路線が建設される。田園都市線は二子玉川-あざみ野 or 江田が複々線化される。
- 大倉山~新横浜~西谷の連絡線はとっくにできていた。
- 神奈川中央交通
- いずみの線が茅ヶ崎まで延伸されていた。さらに、平塚への分岐線も作られていた。
- バス事業は当然神奈中バスに統合されていた。
山陽電気鉄道[編集 | ソースを編集]
- 京王電鉄
- S特急は間違いなく準特急となる。
- 2022年に廃止。
- VVVFインバータ制御車への統一が徹底される。
- 3000系は2000年代までに全廃されている。
- 一方、5000系は全車VVVF化される。
- 山陽電鉄の車両もCMに登場する。
- PASMOが導入される。
- 山陽姫路~神戸三宮間に有料ライナーが運行される。
- 阪神電気鉄道
- S特急は間違いなく区間特急となる。
- 直通特急に一部区間各駅停車の区間直通特急なるものもできる。
- 普通用車両はジェットカーとなる。
- 阪急電鉄
- 車両はマルーンに統一。
- S特急は通勤特急となる。
- 直通特急は阪急神戸線経由で運行していた。
- 逆に阪神は須磨浦公園までしか乗り入れなかった。
- 両備ホールディングス
- 車両はもちろん水戸岡デザイン。
- 3000系1編成を観光列車に改造。
- 両備グループ共通の社紋に統一。
- もちろん山陽バス、神姫バスも両備グループ入り。
- 山陽東部(播磨・備前・備中・美作・備後)は両備の天下となる。
東京急行電鉄(軌道事業)[編集 | ソースを編集]
- 東京都
- 世田谷線は専用軌道が多いので荒川線みたく存続される。
- その代わり不自然な飛び地路線になるので荒川線がなくなる。
- 砧線は史実通り廃止されるだろうけど、荒川線は存続経緯が世田谷線とは若干異なるので残ると思う。但し車両の仕様に差異があった可能性が高い。
- その代わり不自然な飛び地路線になるので荒川線がなくなる。
- 山下停留所は豪徳寺駅前停留所に改称される。
- 「せたまる」は存在しなかった。
- 史実でも旧玉電の天現寺線と中目黒線が東京市→都に移管されたのでこうなっても違和感がない…のかな?
- 但し県境を越えてしまう溝ノ口線は史実通り東急のものになっていただろう。場合によっては大井町線の開業が史実よりも早くなっていたかもしれない。
- 京王電鉄
- 玉川電気鉄道は玉南電気鉄道と似た時期に京王電気軌道に吸収されていた。
- 戦時統合で京王は史実同様東急に吸収されていた。
- 二子玉川以西は史実通り大井町線に編入された。
- 戦後京王が独立する際この路線が京王の路線になる代わりに、井の頭線は小田急の路線となった。
- その場合京王は独立時から「京王電鉄」を名乗る。
愛知環状鉄道[編集 | ソースを編集]
- トヨタ自動車
- 三河豊田駅はトヨタ駅に改称されていた。
- 複線区間が少なくとも梅坪駅までは延長されていた。
- トヨタ本社工場への引き込み線が作られていた。
- トヨタの鉄道車両事業進出の足掛かりとなっていた。
- 名古屋鉄道
- もちろん起点は東岡崎。
- 三河豊田はトヨタ自動車前。
- 名鉄瀬戸線との交点が総合駅になっていた。
- ピーチライナーも名鉄と化し、東岡崎~高蔵寺~桃花台~小牧~岩倉~一宮~起で環状線をつくる。
東京メトロ[編集 | ソースを編集]
- 東京急行電鉄
- 車両の長さが18mになっている。
- 西武だけ地下鉄に乗り入れていない。
- 日比谷線と東横線は現在も直通運転。
- 埼玉高速、東葉高速も自社の路線になる。
- 東武鉄道
- 日比谷線の車両の長さが20mを採用。
- 5ドア車?なにそれおいしいの?
- 未だに鋼製車両が使われている。
- 両備ホールディングス
- すべての車両が水戸岡デザインになっている。
- 埼玉高速鉄道、東葉高速鉄道も両備グループ入り。
- PiTaPaとHarecaが導入される。
東武鉄道[編集 | ソースを編集]
- 近畿日本鉄道
- 日光線の快速が快速急行に改名の上5200系やL/Cカーで運用される。
- 栃木や館林あたりまで東京の通勤圏に入っている。
- 池袋駅に高さ300mの高層ビルが建設される。
- 東上線に毎時1本地下鉄直通の急行が運行される。
- 野田線にも特急が設定される。
- 越生線は3セク化される。
東京急行電鉄[編集 | ソースを編集]
- 阪急電鉄
- 車両はすべてマルーンになる。
- 池上線が経路を変更し、横浜と渋谷まで伸ばされる。
- 阪急池上駅からはお台場へ支線が伸ばされる。これは、阪急京葉線となる。
- 京とれいんならぬ港とれいんが運行されている。車両は2800系あたり。
- 阪急池上線についてだが、阪急池上駅からは南下して、港北ニュータウンを経由のうえで横浜駅に至った。
- ブルーラインは別ルート。
- PiTaPaが導入される。
- 各地に阪急百貨店ができる。
- 多摩川線は、新宿~羽田で開通。
- 車両は、田園都市線・大井町線に8000系が集中的に導入される。池上線・京葉線は2800・6300・7000・7300・9300系(ただし電装品は東芝製で10両編成)、東横線・目黒線・多摩川線は2200・5100・6000・8300系が使用されている。
- 東横線の通勤特急は準特急になっていた。