もしガンダムシリーズが○○だったら
全般[編集 | ソースを編集]
スペースコロニーが存在しなかったら[編集 | ソースを編集]
地球の人口対策としてスペースコロニーが考えられますが、実際は海底に居住区を建設する方が安上がりです。その為コロニーが建設されずガンダム世界にコロニーが無かったら
- コロニー落としが成立しない
- コロニー落としが無いのでファースト世界の直系(!?)の世界と思われるガンダムX世界が成立しない
- 人類はニュータイプに覚醒出来ない
- それでも資源不足の為に月や木星は開拓されている
- 地球連邦は成立せず、発展途上国は先進国の補助を受けて海底居住区などを作る事になる。
- ジオン海底公国が誕生する。
- ザフトは地上のゲリラ組織になり、とてもじゃないがMSを大量生産して連合に対抗、なんてことは出来そうもない。
- コロニー落としの代わりに大陸沈めで大惨事に。
- 地球温暖化が一番の早道です。
- それに対抗して地球寒冷化作戦が実施される。
- 地球温暖化が一番の早道です。
- って事は、Gガン世界のあの突拍子もないコロニー群も存在しないの?(ネオジャパンコロニー好きだったのに・・・)
- 「地球がリングだ!」という設定がそのままだと、史実のGガン以上にガンダムファイト反対派が増えそうな気がしなくもない。
- オペレーション・メテオは5つの海底居住区からガンダムを送り込むことで成立するだろうが、”真の”オペレーション・メテオは成立しそうにない気がする。
- ルナリアン(月で生まれ育った人たち)が独立戦争を起こす。
- MSは宇宙空間用…というわけで水中戦用兵器が開発され、戦闘はこれが主体になる。
- ズゴック、ゴック、アッガイ大活躍。
- 00に関してはあまり変わらない。∀は黒歴史の一部が若干変わる程度だろうか。
初期案がそのままアニメ化されていたら[編集 | ソースを編集]
- モビルスーツが登場しなかったら
- 今でこそリアルロボットに位置づけられているガンダムですが、初期案ではロボットを出さずに「戦艦ペガサス(→ホワイトベース)が異星人と戦う」話が考えられていたそうです。
- 間違いなくシリーズ化されることは無かった。
- あったとしても『宇宙戦艦ヤマト』との差別化に苦しみ、史実よりも作品数は遥かに少なかった。
- 初期案と似たようなコンセプトである『銀河漂流バイファム』は企画すらされなかったかもしれない。
- ガンダムのデザインが初期案のままだったら
- 初期案では「ガンボーイ」と呼ばれ、よりスーパーロボット的なデザインやジムに近い無個性なデザイン画が残されています。
- シリーズ化するにしても無印はスーパーロボットの枠に入れられていたかもしれない。
- 後付設定でガンボーイの設定のリアル化が成されていた。
- 似通ったデザイン&原作者が同じザブングルが「ガンボーイもどき」と言われていた可能性も無くはない。
モビルスーツが喋れたら[編集 | ソースを編集]
- 実際初代の18話でガンダムのコンピューターが「パイロット及び回路保護の為、全エネルギーの98パーセントを放出中!」と電子音声を流しています。
- 間違いなく、パイロットと機体がべらべらくっちゃべりながら戦闘していた。
- アムロは中盤くらいで「もっと早く動けないのか!」とキレていた。
- 『ははーん、お前さてはアイツの事好きだな~? オレ、モビルスーツだから恋愛感情とかよくわかんねーけど』みたいな生意気なことを言うMSが増えていた。
- 無人機は『テキ…コロス!』くらいしか言えない設定になる。
- 機体によってこれは女性っぽい機体、これは男性っぽい機体、これはおじいちゃん、みたいなざっとしたキャラ割りがなされていた(パイロットとは無関係に)。
- シャイニングガンダムはショタ声の女性がやってほしい。例のシーンもあるし。
- Wは全然違う話になる。
- ウイングはしょっちゅうヒイロに文句を言っていた。
- カトルとサンドロックとの別れのシーンはもっと感動的になっていた。
- ここまでやってしまうと、SDガンダムフルカラー劇場とかはまんまテレビのMSの設定を流用することになりそう…。
こんなガンダム作品が製作されたら[編集 | ソースを編集]
作品ジャンル[編集 | ソースを編集]
- 女児向け
- 最低でも主人公が十代の少女なのは確実。
- 魔法のステッキで変身ならぬハッチを開けコクピットに乗り込む。
- もしくは懐に忍ばせているコンパクトとか。
- クラスのかっこいい男子にいいところを見せようと大活躍するが、肝心の相手にはいまいち想いが伝わってない。
- ストーリーがDOG DAYSの様に、死人が出ない作品になりそう。
ストーリー[編集 | ソースを編集]
- 戦隊物
- 無論、主人公となるガンダムパイロットは五人で、ガンダムも5機登場。
- その内最低一人は女性キャラになる。
- ディケイド式
- ちなみにゲームではGジェネ等、TVでは「∀」、漫画では「ALIVE」、「EXA」がありますが、これのような内容になったらの場合で考えてください。
- 無論言うまでも無く、ガンダムのアニバーサリー作品。
宇宙世紀[編集 | ソースを編集]
- 便宜上リギルド・センチュリーもこちらに含みます。
一年戦争[編集 | ソースを編集]
ジオン公国が勝っていたら[編集 | ソースを編集]
スペースコロニー国家・ジオン公国が地球連邦政府からの独立を果たすため宣戦布告したことにより始まり、それから約1年後にジオン公国が敗北した事によって終結した一年戦争、もしジオンが勝っていたらどうなっていたのでしょうか?
- どう考えてもギレンは暗殺されると思う…
- 政権奪取のためにキシリアが、ザビ家への復讐のためにシャアが反乱をおこす。
- 一部の連邦軍はゲリラ化する。
- 残党軍がテロを起こす。
- ニュータイプ論はさらに歪められてた。
- NTの軍事利用が進むか、逆に存在そのものが危険視されNT達は幽閉される。
- 各サイドが独立させられるが、ほとんどがジオンの傀儡国家になる。
- サイド6は優等生だろうな…
- コロニーの復興も公国の主導で進む。
- コロニー国家の復興を優先したため地上の資源と労働力が宇宙に流出した。
- 復興需要でコロニー国家は繁栄を極める一方、地上は放置され、連邦の弱体化が進んだ。
- どのみちF91~Vの時代にはジオンも弱体化してMS以外は史実通りの状態になっていただろう。
- Vの宇宙戦国時代でジオンが事実上瓦解していたかもしれない。
- もしかしたらシーマ・ガラハウは追放どころか戦犯として処刑されていたかも(独断でやったとか言われて…)
- ガンダムは公国の最大の敵として扱われる。
- もちろん製造は一切禁じられる、下手したら計画しただけで投獄される。
- となると元々ガンダム試作4号機になるはずだったガーベラ・テトラも存在しなくなる。
- 泣いてる子供に「泣いているとガンダムが来るよ!」とか言う。
- ジムやボールは弱いものの例えとして使われる。
- WB隊は悪者扱いされ、ジオンの追っ手から逃れてひっそりと暮らしている。
- 捕まった者は極刑。
- となるとアレックスを倒したバーニィは名誉の戦死と認定されて英雄扱いされたんだろうか。ポケットの中の戦争の結末が大分変わっちゃいそうだけど。
- もちろん製造は一切禁じられる、下手したら計画しただけで投獄される。
- アースノイドの大半が宇宙に強制移住させられる。
- 結果、地球環境は回復する。
- 富裕層は月かサイド6に早々と移住する。
- ジオン軍のサイド1,2,4,5における大虐殺は徹底的に隠蔽される。
- ”あれは地球連邦軍のしわざ”ということになってるだろう。
- Zガンダムのエゥーゴにあたる組織は反ジオンだ
- ティターンズ役は宇宙至上主義者。
- 今まではスペースノイドが差別されてきたが、今度はアースノイドが差別されるようになる。
- 「戦後の戦力回復」を名目に結局、MS-21Cドラッツエは開発されていた。
- ハイザック、マラサイも公国軍が開発。ザクIII、ザクIVになる。正史のザクIIIはザクVになる。
- ガルバルディβは存在せず、公国軍オリジナルのガルバルディαが量産されていた。
- この理由で製造コストの低いギガンも量産される。
- ジムシリーズは開発が中止され、ジム改以降は存在しない。
- ハイザック、マラサイも公国軍が開発。ザクIII、ザクIVになる。正史のザクIIIはザクVになる。
- ハービック社、ヴィックウェリントン社、AE社はジオニック社、ツィマッド社、MIP社などに買収される。
- 地球連邦の高官はジオンに兵なしの演説をしたレビル将軍に責任を押し付ける。
- 南極条約は完全に形骸化し、以降の紛争でも毒ガスや核兵器など大量破壊兵器は躊躇無く使用される。
- ハマーン様はどうなるんだろう?
ゲルググが史実より早く投入されていたら[編集 | ソースを編集]
- ゲルググは、カタログスペック上ではガンダムと同性能と、量産機としては圧倒的な性能を持っていました。しかし。パイロットが不足する戦争末期に投入され、学徒兵は練度の低さからその能力を十分に発揮できないまま一年戦争はジオン公国の敗戦で終わりました。
- もし、このMS「ゲルググ」がア・バオア・クー会戦以前に、前線に大量配備されていたら……を想定します。
- ルウム戦役
- 熟練したパイロットが、性能を余すことなく発揮し、連邦の艦隊を殲滅。
- 連邦民の「アレがジオンのザクか」という発言は、「アレがジオンのゲルググか」になる。
- 連邦は全面譲歩して南極条約を締結する。
- 史実では、シャア中尉は五艘跳びだが、それより凄いことになっている。
- 地球降下作戦時
- 緒戦は圧倒するが、戦線が伸びきると史実通り戦争は膠着状態に。
- 史実のザクシリーズのように、ゲルググのバリエーションも多数登場している。
- 水中用のゲルググすら開発される。
- 史実のザクシリーズのように、ゲルググのバリエーションも多数登場している。
- 後に開発されるガンダムは、史実よりも遥かに強くなっていた。
- そのガンダムをリバースエンジニアリングした結果、大戦末期に登場する公国軍MSも遥かに強くなる。
- 木馬追跡時
- サイド7でガンダム撃破。
- 斥候部隊がやられたとしても、地球突入時、シャア少佐が直々に木馬もろとも撃沈。
- ランバ・ラルはマ・クベから提供されたギャンに乗り、「ゲルググとは違うのだよ、ゲルググとは!」の台詞を吐く。
- オデッサ防衛戦
- 黒い三連星が、黒いゲルググを駆ってガンダムを撃破。
- 連邦の物量を前に苦戦するも、なんとか退ける。
- ジャブロー攻略戦
- 結局、対空砲火の前に相当数が墜とされるが、史実よりも善戦。
- 宇宙ドック内の艦隊に、少なからずダメージは与えられることが出来た。
- シャアはズゴックでは無くゲルググに乗りジムを撃破する。
- ソロモン海戦時
- 史実では、先行量産機をエースパイロットに先行配備しただけにとどまったが、一般将兵にまで広く配備。
- ソーラ・システムにより、ソロモン要塞は甚大な被害を受けるが、残存する部隊で連邦を押し戻す。
- 史実でゲルググに搭乗していたパイロットは先行配備されたガルバルディ(さしずめYMS-17?)に搭乗、連邦軍は史実以上の被害を被る。
- 「ソロモンの悪夢」ことアナベル・ガトーは青いガルバルディを駆り、史実以上に大暴れしていた。
連邦軍が開戦時よりMSを運用していたら[編集 | ソースを編集]
- 大戦初期はともかく、中期以降は相手の高性能化に対応して両軍のMSがとてつもなく高性能になりだす。
- 「ジムはガンダムより弱い」と言う強弱関係にもう少し説得力があった。
- ジオンと連邦では開戦前のMS導入の意図が大きく異なっていたと思われる。
史実より早く終結していたら[編集 | ソースを編集]
- ほぼ1年ちかくかけて行われた戦争ですが、もし史実より早く終わっていたらどうなるのか…を想定。
- 南極条約締結時
- ジオン公国の圧倒的有利な内容で和平が成立、ジオンは独立を果たす。
- =レビル将軍を救出できなかったらである。
- 中立地のサイド6やフォン・ブラウンが一気に親ジオン公国になる。
- V作戦は発動されず、ガンダム・ガンキャノン・ガンタンクは開発されない。
- ホワイトベースは単に連邦の新型戦艦として使命を終える。
- アムロはサイド7でメカオタクとして機械をいじっている。
- ホワイトベースは単に連邦の新型戦艦として使命を終える。
- 地球侵攻作戦時
- ジオン公国は無理な侵攻により戦線が伸びきった状態、連邦軍は打撃を受けた状態であり、双方が疲弊している為、どちらも妥協した内容での休戦もしくは和平になるかも。
- 地球連邦とジオン公国は冷戦状態になる。
- 中立地のサイド6やフォン・ブラウンの世論が親連邦と親公国で二分される。
- 連邦・ジオンの双方がサイド6やフォン・ブラウンの議員に献金して味方につけようとしている。
- 中立地のサイド6やフォン・ブラウンの世論が親連邦と親公国で二分される。
- その内、ザビ家の中でギレン派と反ギレン派の抗争が始まり三極構造になる。
史実より長く続いていたら[編集 | ソースを編集]
- =ダルシア首相の和平交渉が決裂、もしくは首相が継戦派に殺害された。
- もしくは、ギレンかキシリアのどちらかが生存している。
- ア・バオア・クーを制圧した連邦軍はグラナダもしくはサイド3に侵攻。
- サイド3が戦場となった結果、荒廃してしまう。
- 戦後の復興やジオン共和国の地位が史実と異なる。(史実では復興に際しほぼ無傷であったサイド3の工業力が活かされたため)
- ジオン公国軍は躊躇なく大量破壊兵器やソーラレイを用いるであろう。
- サイド3が戦場となった結果、荒廃してしまう。
- 公国政府が仮にサイド3を放棄してもなお戦争継続した場合には、期間次第ではハマーン様が宇宙世紀のジャンヌ・ダルクになっている。はにゃーんモードかは定かではない。
デラーズ紛争[編集 | ソースを編集]
星の屑が成就していたら[編集 | ソースを編集]
ここではシーマ・ガラハウによる裏切りがなく、かつアイランドイーズコロニーがジャブローに落着した場合を考えます。
- ジオン残党の存在ははっきりと示され、史実のようにデラーズ紛争がなかったこと扱いにはならない。
- デラーズやガトーは、生きていればアクシズへと亡命。茨の園はほどなくして放棄されそう。
- それでもシーマは付いて行ったかどうかわからない。
- コウとシナプスは半ば無理矢理英雄化されて駆り出され続けるか、史実通り一方的な裁判で処罰を受けるか。キースは不明。
- もっとも「ガンダムGP02を奪われる」「観艦式攻撃を許す」「星の屑も決められる」と戦犯たる要素はあったので普通に処罰されていたかも。
- GP計画は中断されず、ガンダムMKⅡの開発の道のりも変わっていたかも。
- いずれにせよ、ティターンズの設立は史実通り。
- 史実より早く未だ存在の残るジオン残党に対して本格的な攻撃を仕掛け、史実より早くアクシズが滅亡していたかも。
- その場合、エゥーゴはどうなったか。
- 史実より早く未だ存在の残るジオン残党に対して本格的な攻撃を仕掛け、史実より早くアクシズが滅亡していたかも。
グリプス戦役[編集 | ソースを編集]
ティターンズが勝っていたら[編集 | ソースを編集]
- 史実通りジャミトフが殺されていた場合はシロッコが実権を握る。
- 但しアースノイド至上主義の組織が木星帰りの男にそのまま従うとは思えないから、内部分裂は避けられないだろう。
- 特にバスクが生存していると色々厄介な事になる。後はヤザンも障壁になりそう。
- ジャミトフが生きていた場合はギレンの野望のティターンズ勝利ルートに近い形で目的が果たされる事となる。
- 但しアースノイド至上主義の組織が木星帰りの男にそのまま従うとは思えないから、内部分裂は避けられないだろう。
- ハマーンの動向にもよるが、シャアが生き延びていた場合はアクシズ落としが数年早まっていた可能性大。
- エゥーゴもカラバも徹底的に叩き潰され、結果としてスペースノイドの恨みは更に積もる事となる。
- カミーユは戦死、アムロやハヤトは生きていたとしても戦犯として処刑される未来しか見えない。
- 残存勢力はネオ・ジオンに吸収された。
- 近藤和久作品のジ・O IIやブレッダはティターンズで開発、生産、配備されていた。
- ガンダムMk-Ⅴとゼクシリーズはティターンズに配備されていた。
- 準サイコミュ技術がネオ・ジオンに渡ることはない。
- ガンダムMk-Ⅴとゼクシリーズはティターンズに配備されていた。
ガンダムMk-IIが一機でもティターンズに残っていたら[編集 | ソースを編集]
- 最低でも3機中1機はエゥーゴに奪われたとします。
- おそらくジェリド専用機になっていた。
- エゥーゴのGディフェンサーとは異なる形で強化が行われていた。
- 装甲材はガンダリウムに換装。
- ビルドガンダムMk-IIは「ティターンズで強化されたMk-IIがエゥーゴに強奪されていたら」的な設定になっていた。
- 装甲材はガンダリウムに換装。
- 直系の量産機であるバーザムのデザインや設定が大幅に変わっていたかもしれない。
- ペズンに配備されていたバーザム改が史実のバーザムになっていたかもしれない。
- ゲーム等で見られる、「Mk-IIと対峙するMk-II」が見られたかもしれない。
- AOZでヘイズルとMk-IIの関連性がもっと描かれていた。
- 4号機が墜落事故を起こしていなければ案外有り得た可能性が…。
百式が正式に可変MSになっていたら[編集 | ソースを編集]
- 百式は元々可変試作機「デルタガンダム」として開発に着手→問題が発生したため非可変機にと言う経緯で作られました。
- Zガンダムの登場が史実よりも早まる代わりに、Mk-IIが陳腐化するのも早まっていた。
- MSVでは百式→プロトZ→Zと言う開発時の系列図が明確になっていた。
- どのみち可変機構がピーキーすぎてシャアしか使えないと言う設定になっていた。
- デルタプラスやデルタカイがもう少し百式寄りのデザインになっていた。
アクシズが一人勝ちしていたら[編集 | ソースを編集]
- グリプス戦役は、元々はエゥーゴvsティターンズの戦いだったのですが、そこへアクシズが介入してことで三つ巴の戦いとなりました。史実ではエゥーゴが辛勝するも弱体化、アクシズは戦力を温存しつつ撤退した、ということになっているのですが、ここでもしティターンズのみならずエゥーゴも壊滅し、アクシズのみが残った場合を考えてみましょう。
- 第一次ネオ・ジオン戦争の展開が異なるか、そもそも起こらなかったかもしれない。
- 連邦にはアクシズ相手に糾合できる勢力が残っていないので、抵抗勢力は民間のレジスタンスということに。
- ダカールはネオ・ジオンに制圧され、奪還されることはない。
- ムーン・ムーンは戦争には巻き込まれずに済み、代わりに奇妙な独裁体制が残っていただろう。
- ジュドーはいつまでもジャンク屋で、ジャンク・レジスタンスはしたかもしれないが、ガンダムには乗らなかった可能性が高い。
- ハマーンとネオ・ジオンが連邦に要求する版図が拡大する。
- シャアのアクシズ落としは多分発生しない。
ペズンの反乱[編集 | ソースを編集]
発生しなかったら[編集 | ソースを編集]
- ネオ・ジオン軍は連邦軍の精鋭が操るガンダムMk-Vやゼクに苦戦を強いられる。
- ペズンにもネオ・ジオンの艦隊が差し向けられたであろう。
- 教導隊はティターンズ寄りの思想の持ち主が多いらしいので、冷遇され続けたであろう。
エイノー艦隊との合流に失敗したら[編集 | ソースを編集]
- ペズンで討ち死に。
- =サオトメの工作が失敗した。
アクシズ落としが成功していたら[編集 | ソースを編集]
- 各サイドが独立させられるが、実際はネオ・ジオンの一極支配。
- 「機動戦士ガンダムUC」や「閃光のハサウェイ」は無かったか、だいぶ違うものになってる。
- ガンダムXやターンAの世界のような、壊滅的被害を受けた地球でようやく文明の復興が始まった段階でストーリーが始まる。
- マフティー動乱はおそらくあったと思うが、シャア+ハサウェイvs連邦と言う構図になっていた可能性大。
- 月の人口が増え、第二の地球のような存在になる。
- 結局地球連邦の高官は(死んでいなければ)被害の受けた地域を避けて住むだけで、追い出された人がまたスペースノイドになる。
- つまり火種が解決することはなくネオ・ジオンは次に落とすものを探す。
- シャアの精神はさらにネジ曲がり、アムロに対しての八つ当たり分も加わってさらにララァ・スンに執着していく。
- ナナイ・ミゲルはさらにシャアに不安を覚える。
- 結果としてギュネイ・ガスのセリフは史実以上に有名になる。
- シャアの精神はさらにネジ曲がり、アムロに対しての八つ当たり分も加わってさらにララァ・スンに執着していく。
- アクシズ落としやネオ・ジオンを阻止できなかった連邦政府や連邦軍を糾弾する目的でテロが多発、地球圏の治安は一気に悪化する。
- つまり火種が解決することはなくネオ・ジオンは次に落とすものを探す。
- 木星帝国は攻めてこないが、『地球不要論』が世界一般まで広まってしまう。
MSの小型化がなかったら[編集 | ソースを編集]
- =アナハイム・エレクトロニクスがMS開発のトップを走り続けていた場合である。
- サナリィはAEの強い圧力で隅に追いやられていた。
- その分コストがバカにならないので、ザンスカール戦争よりも前に連邦が行き詰った可能性が…。
- 巨大化を重ね続けたせいで30m超のMSが当たり前と言う状態になっていた。
- ジェガンが改修に改修を重ねて使われ続けていた可能性大。
- ヘビーガンやジェムズガンは開発されないか、もっと巨大な量産機になっていた。
- VガンダムとZZガンダムに何かしらの関係があると言う設定がクロスボーン・ガンダムで明らかにされる。
地球連邦が衰退しなかったら[編集 | ソースを編集]
- 『F91』以降の連邦は大抵ろくでもない組織扱いになっていますが…。
- リガ・ミリティアは存在しなかったか、ロンド・ベルのように連邦の独立部隊となっていた。
- 宇宙戦国時代がもっと穏やかなものになっていた。下手するとCVもザンスカールもすぐに滅びていたか?
- ジェガンを30年間以上使い回す事などまずなく、ヘビーガンやジェムズガンへの世代交代がすぐに進められていた。
- Vガンの時点でRGM-150台の新型量産機が登場していたかもしれない。
アナザーガンダム[編集 | ソースを編集]
機動武闘伝Gガンダム[編集 | ソースを編集]
K-1成立後に製作されていたら[編集 | ソースを編集]
Gガンダムとは…アニメ『機動武闘伝Gガンダム』のことで、1994年に放送開始。以下Wikipedia内のページを参照。
- アンディ・フグがネオスイスのファイター役で声優に挑戦する。
- 主役側はあくまで肉弾戦にこだわり、飛び道具は無論、得物すら悪役の象徴になる。
- ライバルキャラは間違いなく「ネオ・オランダ」のファイター(実際のK-1では圧倒的にオランダ人が強かったため)。
- もちろんネーデルガンダムなんか出ない。
- モビルファイターそのものが、人間が着るスーツである。
- ドモンは正々堂々としたファイトを好むかも。
- 悪側の陰謀が強く描写される。
別の国家が優勝していたら[編集 | ソースを編集]
第13回ガンダムファイトは我がネオジャパン(日本)の優勝に終わりました。もし別の国が優勝していたらどうなっていたのでしょうか!?
- 劇中に登場していない国家を記載しても構いません。
- 全般
- デビルガンダムによるウルベのクーデター自体は史実通り起きる。場合によっては、クーデターを阻止できずに地球消滅の危機も……。
- ネオコリア
- 審判買収が発覚し、優勝剥奪。
- そしてネオジャパンのせいにし、謝罪と賠償を請求する。
- 何故か決まってファイターは精神コマンド激怒の燃費が必ず良いwww
- ネオチャイナ
- すかさずネオジャパンのパクリがばれた。
- ドラゴンガンダムは違うと思うが・・・。
- ゴッドvsドラゴンの展開が変わっていれば有り得たかもしれない。
- ネオリューキュー
- ファイターの声は♂だったら矢尾一樹か保志総一郎、つまり熱血バカしかファイターはいない。
- 優勝したら国家権力で奄美諸島を併合し奄美県とする調子にのって台湾も併合しようとするが・・・。
- ネオソビエト
存続していたらと仮定して
- 始めにコロニー連合の旗を自国の国章+赤旗にしてしまう。
- もちろん世界中が大反発。
- ネオイスラエル
- ネオパレスチナ領エルサレム(パの旧首都)を優勝後の国家権力で併合、国際的非難を浴びるように・・・
- ネオイスラエル本国で自爆テロが頻発する。
- ネオノースコリア
- 出場MS「チュチェガンダム」。
- いや、あの国だったら「ガンダムキムイルソン」になりかねない。
- 将軍様は大喜び。
- 出場した「チュチェガンダム」は万寿台に飾られる。
- 何故かファイターは決まって精神コマンド:自爆をもっている。
- ファイターの動向より、華やかな応援団の方がマスコミに注目される。
- ネオシーランド
- 優勝してやっとまともな国家として認められる。
- ねおさいたま
- 出場MSは「こばとんがんだむ」か?
- 「ニンジャスレイヤーガンダム」かも。
- 文字通り地球が「埼球」になる。
- ネオアイヌ
- 出場MS「カムイガンダム」
- とりあえず東北を併合。
- ネオジャパンとネオロシアにはどこかしらで忠義を見せる。
- ネオバチカン
- ローマ教皇によるガンダムファイト終結宣言がなされる。
- ネオナチスドイツ
ネオソビエトと同様存続していたらと仮定して
- 鉤十字を全てのコロニー連合の旗に挙げる。
- 次世代モビルファイターの開発が進歩する。
- ネオドイツの科学力は世界一イィィィィィィィィ!!
- シュバルツとガンダムシュピーゲルはどうなるんだろう?
新機動戦記ガンダムW[編集 | ソースを編集]
もし張五飛の声優が高木渉だったら[編集 | ソースを編集]
当初は高木さんの予定だったそうです。
- もちろんガロードの声は高木さんにはならない。
- 逆にガロードが石野竜三さんだったりして。
- そうならない場合、石野竜三は消えていたかも。
- ウィッツかロアビィになっていたなら話は別。
- そうならない場合、石野竜三は消えていたかも。
- 逆にガロードが石野竜三さんだったりして。
- ドラえもん(スネ夫=関智一、先生=高木渉)で史実以上にネタにされ……ないか。
機動戦士ガンダムSEED/DESTINY[編集 | ソースを編集]
ストライク以外の機体が残されていたら[編集 | ソースを編集]
- デュエル、バスター、ブリッツ、イージスのいずれか一機がキラの手元に残る代わりに、ストライクはザフトに奪われたとします。
- ストライカーパックそのものは連合側に残ると思われるので、構造が近いデュエルかバスターなら緊急改修でパック装着を可能にしていた可能性大。
- ストライカーパック対応の派生機である、レーゲンデュエルとヘイルバスターの設定が変わっていた。
- ブリッツなら武器を持つ(その代わりトリケロスはオミット)事で何とかなるだろうが、可変システムに干渉するであろうイージスだと多分どうにもならない。
- 一方でストライカーパックのプラグ構造等がザフトに流出してしまう為、ウィザードシステムの開発が史実よりもかなり早まっていた。
- ザクウォーリア以前からバックパック交換が可能な量産機が登場していた。
インパルス以外の機体が残されていたら[編集 | ソースを編集]
- こちらの場合はカオス、アビス、ガイアのいずれか一機がシンの手元に残る代わりに、インパルスは連合に奪われたとします。
- ストライクの場合と違い、どれが残っていてもシンの戦況が有利になる気がしない…。
- おそらく一番マシなのは武装重視のカオスが残っていた場合。一方でガイアしか残っていなかった場合はかなり悲惨な状況となる。
- 分離戦法が使えなくなってしまう為、下手するとキラのフリーダムを倒すこと自体が出来なかったと思われる。
- インパルスと各種シルエットはストライカーパック対応に強制改造されるだろうから、ウィンダムにもデータが反映されていた。
ヤキン・ドゥーエ戦役でザフトが滅びていたら[編集 | ソースを編集]
- SEED本編ではラクスをはじめクライン派を結成しましたが、もしアスランもラクスもイザークもディアッカをはじめザフト側の人物が全員戦死した想定で、ザフトが敗北したと想定します。
- 結果は地球連合の勝利で、ナチュラルは生き残ったコーディネーターやオーブ首長連合国の国民を弾圧しまくって、第二第三のザフトを生み出さない用に残ったプラントを監視し最終的には、ティターンズの様な軍事組織テュランヌスを結成するかも?
- それでも結局エゥーゴの様な組織が出来るのは間違いないだろう。こちらだとコーディネーターvsナチュラルの対立軸もあるので、グリプス戦役よりも複雑な構図になりそう。
- ラクスが戦死したとしてもキラが生き残っている限り、アークエンジェルやオーブは結局反連合に移る事になると思われる。後はデュランダルが生存しているのが最大の問題か?
- その前にキラをはじめアークエンジェルのクルーたちは地球連合側に軍法会議の後 解散しマリュー艦長などは身を潜め 一方キラの方はヤマト邸という屋敷を連合軍から与えられアムロと同様軟禁生活をおくりそう。
- ラクスが戦死したとしてもキラが生き残っている限り、アークエンジェルやオーブは結局反連合に移る事になると思われる。後はデュランダルが生存しているのが最大の問題か?
- それでも結局エゥーゴの様な組織が出来るのは間違いないだろう。こちらだとコーディネーターvsナチュラルの対立軸もあるので、グリプス戦役よりも複雑な構図になりそう。
- ミーア・キャンベルが色々と政治的に利用される事は無い…のかな?
- 家族がオーブで戦死→入隊したザフトも滅亡と言う事で、終戦まで生き残っていればシンの戦争や連合・オーブに対する恨みが史実よりも酷い事になりそう。
機動戦士ガンダム00[編集 | ソースを編集]
分割放送がなかったら[編集 | ソースを編集]
- 日5スタートは2009年度になっていた。
- コードギアス反逆のルルーシュR2は史実より半年か1年遅れて放送していた。
- 最後まで土6で放送していた。
- 深夜アニメも含め現実よりも分割放送は少なかった。
- 鉄血のオルフェンズも一括4クールで放送していたかもしれない。
機動戦士ガンダムAGE[編集 | ソースを編集]
ユリンが連邦に保護されていたら[編集 | ソースを編集]
- 当然ディーヴァに乗船していて身の安全を完全に確保していた。
- フリットと結婚していた。
- この場合だとエミリーがディケと結婚していた。
- アセムとユノアを産むのはユリンになっていた。
ガンダムシリーズ | |
作品 | ガンダムファン(00、SEED、宇宙世紀) ベタなガンダムシリーズの法則・ガンダムシリーズで戦死するキャラの法則 |
モビルスーツ・アーマー | あ行・か行・さ行・た・な行・は~わ行 |
もしwiki | 全般・あのキャラクターが勢力に所属していたら・イワーク・ブライアが○○だったら 擬MS化・ギャグ路線だったら・SEEDが製作されていなかったら・スパロボに参戦したら 大ヒットしていたら/していなかったら |
偽モノの特徴 | 作品・キャラ(機動戦士ガンダム) |
その他 | 機動戦士ガンダムに言いたい・登場人物に言われたくない・機動兵器・国家・勢力・シャア ざんねんな作品・ざんねんなキャラ(アナザー)・ざんねんなモビルスーツ(宇宙世紀) |