もしスーパー戦隊シリーズが○○だったら
独立項目[編集 | ソースを編集]
- もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊
- もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/スーパー戦隊
- もし『スーパー戦隊シリーズ』が『ジェットマン』で打ち切られていたら
- もしスーパー戦隊でこんな展開があったら
- もしスーパー戦隊シリーズが○○だったら/1990年代
- もしスーパー戦隊シリーズが○○だったら/2000年代
- もしスーパー戦隊シリーズが○○だったら/2010年代
シリーズ全般[編集 | ソースを編集]
- もっと早くから始まっていたら
- 仮面ライダーシリーズは無かったか。
- 白黒テレビの視聴世帯が多かったため色をどうやって表現するかが問題になっていた。
- そのためデザインがかなり奇抜になっていた。
- 『忍者キャプター』がシリーズに含まれていたら
- 八手三郎原作・色付きスーツの集団ヒーローと言った共通要素のある作品ですが、スーパー戦隊には含まれていません。
- ゴレンジャー、ジャッカーがシリーズに含まれていない頃は初代スーパー戦隊になっていた。
- 統合後は放送順から2代目スーパー戦隊になるが、ゴーカイジャーの作中などでは「ゴレンジャーと同時期に戦っていたスーパー戦隊」として扱われていた。
- 歴代で唯一東京12チャンネルで放映された戦隊になるので、「戦隊ロボやバトルフィーバーの源流となったスパイダーマンもシリーズに加えるべきだ」と言う無茶な意見が出てきていた。
- アキバレンジャーで替え歌の題材にされることはおそらく無かった。
- 基本メンバーが6人以上の戦隊がこれ以降キュウレンジャー以前のどこかで登場していたかもしれない。
- ウルトラマンのようにスーパー戦隊シリーズが再びテレビ東京に放送が移るという事が検討されたかもしれない。
- テレビ朝日で放送されたとしても1978年ごろになるかもしれない。
- そもそもタイトルが『忍者キャプター』ではなく『キャプター忍者隊』になっていた。
- 「敵組織が途中で壊滅して別の組織に交代した」スーパー戦隊の元祖は、ゴセイジャーではなく本作になる。
- 放送時間が30分のままだったら
- ダイナマン9話以降、放送時間が25分に短縮され、メガレンジャー9話で放送時間が30分に戻りました。もし30分番組のままだったら?
- 史実では本編未使用に終わったダイナマン~カーレンジャーの技・装備およびメカの機能は一通り使用されていた。
- ターボレンジャー~ダイレンジャー間の戦隊も一通り変身バンクやアイキャッチが用意されていた。
- フラッシュマンのレー・ネフェル、ジェットマンのラディゲ、ダイレンジャーのシャダムたち三幹部は史実よりもそれぞれネフェルーラ凶暴態(最期の戦いである50話では確実に)・ラディガン・各戦闘状態(それぞれ特にシャダムは嘉挧との決闘を行った48話&最終回・ガラは最期の戦いがあった49話・ザイドスは巨大戦を行った40話&48話にて変身)への変身描写が増えていた。
- ダイレンジャーにて先述の展開となった場合、史実の嘉挧との決闘時にシャダムが装着した鎧のデザインはカクレンジャーにてヌラリヒョンの胴体デザインに回されていた。
- 史実では説明不足だった描写がある程度解消されていた。
- オーレンジャー34話では、先走ってバッカスフンドと対決する裕司の口から後述の15話でのバラリベンジャーに関する言及がなされていた。
- キングレンジャーが史実のオーブルー以外のオーレンジャー初期メンバーの役割を果たす形でオーブルー&ミキオを襲うバーロ兵たちを撃破していた。
- ライブマン最終回では、ボルト壊滅後にエピローグにてライブマン&科学アカデミア関係者たちのその後が描かれていた。
- オーレンジャー34話では、先走ってバッカスフンドと対決する裕司の口から後述の15話でのバラリベンジャーに関する言及がなされていた。
- 史実においてカットされたシーン(特にファイブマン~カーレンジャーでの巨大戦)はほとんどが放送されていた。
- ダイレンジャーは1話にて紐男爵撃破まで描かれ、2話にてガマグチ法師を、3・4話で鍵道化師をそれぞれ等身大戦→巨大戦の流れで撃破。
- ファイブマンにてゴルリンが銀河闘士の巨大化に失敗する描写が挟まれる回は14話(コウモルギンの回)ではなく12話(アースカノン初登場回)だった。
- 結局ゴルリン11号は史実通り13話でトドルギンを巨大化させており、ゴルリン12号はコウモルギンの巨大化に成功していた。
- ゴルリンの総数と番号にも影響が出ていた。
- オーレンジャー15話のクライマックスは「オーブルーとジャイアントローラーに搭乗したオーレッドの連携攻撃でバラリベンジャーのコントロール装置を破壊して正気に戻すも、アチャ&コチャが送り込んだバラクティカ艦隊の攻撃からオーレンジャーを庇ってバラリベンジャーが大破。オーブルーがバラクティカ艦隊に怒りをぶつける形で他メンバー共々オーレンジャーロボに搭乗し、主にグラビトンヘッド時の攻撃で壊滅させる」という流れだっただろう。
- 史実では途中でオミットされたファイブマンの5くん人形の皆さん&ガロアどん登場シーンおよびカクレンジャーの講釈師登場シーンは最終回まで確保されていた。
- カクレンジャー6話では史実にてカットされた花のくノ一組初登場シーンが放送されており、7話以降は各地の妖怪たちに指令を下すポジションとなって暗躍していた。
- ファイブマン最終回ではゾーンが壊滅し、応援する相手がいなくなったガロアどんを5くんたちが仲間に迎える。
- 史実では本編未使用だったダイナマン~メガレンジャー間の挿入歌も一通り使われていたかも。
- 史実では早い時点でスーツが作られていたものの、尺の都合上本編への登場が遅れたドライヤージゲン&ヌードルジゲン(ジェットマン)、墓石社長(ダイレンジャー)は1クール目前半にて通常のゲスト怪人扱いで倒されていた。
- そのため、ジェットマンの史実での「カップめん」に相当する回&「元祖次元獣」、およびダイレンジャーの史実でのゴーマ3ちゃんず編に当たるエピソードの内容も一部展開が異なっていた。
- 主役色が赤以外に設定されていたら
「戦隊の顔=レッド戦士」は当然の常識となっていますが、『ゴレンジャー』企画時には主役を何色にするかは議論があったとのことで、「赤は女の子の色というイメージがある」という反対論もあったといいます。もし主役が別の色になっていたら?
- (当時の映像技術ではなおさら)「赤が一番画面映えする」ということがヒットの要因だったとも考えられるので、史実ほど成功しなかった可能性もある。
- 赤以外で一番可能性が高いのは青だろうが、その場合「知性派」「クール系」のキャラが戦隊主人公の正統派になり、No. 2が赤で熱血系というのが王道として定着したかもしれない。
- 格好良さを考えると、最初から「黒」が採用され主役色に使われていた可能性もある。
- 場合によっては「戦隊ごとに主役色が変わる」方式が採用されたかもしれない。
- 「赤は女性の色」というイメージは、社会的にも現実より根強く残っているのではないか。
1980年代[編集 | ソースを編集]
- 便宜上ゴレンジャー・ジャッカーも含みます。
秘密戦隊ゴレンジャー[編集 | ソースを編集]
- 1年限りの放送だったら
- キレンジャーの交代はなかったかもしれない。
- 翌年は忍者キャプターがテレビ朝日で放送され、シリーズに含まれていたかもしれない。
- そもそもタイトルが異なっていて『キャプター忍者隊』になっていた。
- 当初からスーパー戦隊シリーズが成立していた。
ジャッカー電撃隊[編集 | ソースを編集]
- ビッグワンが○○だったら
- 登場しなかったら
- スペードエースは隊長のままだった。
- シリーズ唯一の4人戦隊として歴史に残る。
- うまくいけばアバレンジャーも4人戦隊になりそう。
- 最初から登場していたら
- 少なくともビッグワンの色は赤になっていた。
- スペードエースは黄色になっていた。
- 仮に白だった場合だと、ゼンカイザーよりも先に登場した男性ホワイトのリーダーとなっていた。
- それでも「ガオレンジャーVSスーパー戦隊」では史実通り参戦していた。
- レッドファルコンは参戦せず、代わりにブラックバイソンかグリーンサイが参戦していた。
バトルフィーバーJ[編集 | ソースを編集]
- 現在も初代スーパー戦隊の扱いとなっていたら
- 伝正夫(バトルジャパン)役の谷岡弘規が初代レッドとして有名になっていた。
- レジェンド大戦でも、バトルジャパンが隊長として仕切る。
- 現在でも所在不明にならず、俳優活動を積極的に続けている。
- オーレンジャーの参謀長役にも抜擢されていた。
- 現在でも所在不明にならず、俳優活動を積極的に続けている。
- レジェンド大戦でも、バトルジャパンが隊長として仕切る。
- ガオレンジャー、ボウケンジャー、ゴーカイジャーの放送時期がずれていた。
- あるいはアバレンジャー、ゴーオンジャー、キョウリュウジャーが記念作品となっていた。
- その場合、キョウリュウジャーの劇中に歴代戦隊のレジェンド獣電池が存在し、メンバーそれぞれ過去の歴代戦士(バトルフィーバー~ゴーバスターズ)にキョウリュウチェンジ出来る。
- その場合、キョウリュウチェンジのシーンは忠実よりも簡単なものになっていた。毎回サンバのリズムで変身してたらシャクなくなる。
- その為、第1話で一番最初にキョウリュウチェンジするレジェンド戦隊はバトルフィーバーであり。
- メンバー全員が一斉に同じ歴代戦隊にチェンジする際は、キング=赤,ノッさん=青,イアン=黄or黒,アミィ=桃or白,ソウジ=緑or黄,うっちー=追加戦士 となる。
- もしかしたら、ソウジor弥生がイエローになっていたかもしれない。
- なので、ゴーカイジャーは従来の戦隊同様独立した世界観となっており、レンジャーキーも人数分しか存在しない。
- その場合、キョウリュウジャーの劇中に歴代戦隊のレジェンド獣電池が存在し、メンバーそれぞれ過去の歴代戦士(バトルフィーバー~ゴーバスターズ)にキョウリュウチェンジ出来る。
- ルパンレンジャーvsパトレンジャーとキングオージャーも記念作になっていたか。
- あるいはアバレンジャー、ゴーオンジャー、キョウリュウジャーが記念作品となっていた。
- 『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の内容が変わっていたかもしれない。
- この項目の通りになるとゴレンジャーとジャッカーも仮面ライダー3号のように「歴史に埋もれた戦隊ヒーロー」になる訳だし。
- ゴレンジャーがシリーズ外になるため、戦隊で食いしん坊は黄色=カレーではなく、青=アンパンのイメージが強くなる。
- 戦隊ものでカレー好きと言えばバルパンサーが有名になる。
- スーパー戦隊の色と言えば赤青黄桃橙。
- オレンジの戦士がトッキュウ6号やサソリオレンジ以外にも登場していた。
- 初期設定が採用されていたら
- 初期案ではキャプテン・アメリカの日本ローカライズや、彼をリーダーとした集団ヒーローものが考えられていたようです。
- レオパルドンの件があるので、バトルフィーバーロボは史実通り登場していた可能性大。
- スパイダーマンと違ってデザインには日本の事情に合わせたアレンジが加えられていた。
- 少なくとも星条旗をモチーフとした部分は日の丸などに置き換えられていた。
- スパイダーマン同様、カルト的な人気を持つ作品になっていたことも否めない。
- タイトルに漢字表記が含まれていたら
- おそらくタイトルは『国際戦隊バトルフィーバー』になっていた。
- 世界戦隊もありそう。
- 漢字表記は含まれているがカナカナ表記が頭文字になっているのはジャッカーのみになっていた。
- ドンブラザーズに登場するバトルフィーバーJモチーフのヒトツ鬼の名前が議論されることもなかった。
- 東京12チャンネルで放送されていたら
東映版スパイダーマンの後番組になる可能性があったようです
- 代わりに『未来ロボ ダルタニアス』がテレビ朝日で放送していた。
- このため放映局が違うため「長浜ロマンロボシリーズ」に含まれていない。
- 一方「電子戦隊デンジマン」以降テレ朝だったら歴史は現実と変わらなかったかもしれない。
- 結果、初代スーパー戦隊は電子戦隊デンジマンになっていた可能性もある。
- どちらもマーベルがかかわっているのでスパイダーマンの出演者が登場していたかも。
電子戦隊デンジマン[編集 | ソースを編集]
- 初期設定が採用されていたら
- タイトルは「電子マン トリッガー」になっていた。
- 次の番組も「○○戦隊」がつかないタイトルになった場合、「スーパー戦隊シリーズ」という名称が誕生しなかった可能性がある。
太陽戦隊サンバルカン[編集 | ソースを編集]
- 女性戦士が登場していたら
- ヒロインがいないと女児にクレームがありました。もし本当に女性戦士がいたら
- ハブモチーフの黒の男性戦士「バルスネーク」とモンシロチョウモチーフの白の女性戦士「バルバタフライ」が登場。
- 少なくとも追加戦士扱いとされる。
- 史実のライブマンのように途中から登場していた。
- 後者は当時予定されていた通り美佐が変身していた可能性がある。
- 少なくとも追加戦士扱いとされる。
大戦隊ゴーグルファイブ[編集 | ソースを編集]
- ゴーグルピンク/桃園ミキ役が当初の予定通り早坂あきよだったら
- 特撮ヒロインブームの到来が遅れていた可能性は高い。他の作品の配役が史実通りだとしたら『宇宙刑事シャイダー』のアニーあたりがはじまりになっていたかもしれない。
- スーツカラーに紫が採用されていたら
- 新たなスーツの色の候補として黒と紫が検討されましたが、色々な事情から結果的に黒が採用されました。
- その後もバイオレットが何度か初期戦士の色に登場していた。
- 少なくともダイナブラックは忍者の末裔であるという設定上、スーツの色を紫にしても違和感がない気がする。
- こちらがブラックになっていた場合は、戦隊ファンにおける春田純一の扱いは単に「二年連続でスーパー戦隊の戦士を演じた役者」となっていた。
- パピヨンオージャーの影がやや薄くなっていた。
- 少なくともダイナブラックは忍者の末裔であるという設定上、スーツの色を紫にしても違和感がない気がする。
- バトルケニアは黒の戦士登場までは完全に緑の戦士扱いだった。
- 子供が言いやすいように、バイオレットではなくパープルとして登場していた。
- 少なくとも役名が「黒田」と言う苗字にはならなかった。
- ゲキバイオレットはアバレブラックと同じような扱いになっていた。
- 「黒は敵側のイメージが強い」として、現在まで黒の戦士は実現していないかも。実現していても初期メンバーにはいない。
- ふたりはプリキュアのキュアブラックはおそらくキュアパープル名義になっていた。
科学戦隊ダイナマン[編集 | ソースを編集]
- 初期設定が採用されていたら
- タイトルが「野球戦隊ダイナマン」になっていた。
- キュウレンジャーより34年早く初期メンバーが9人の戦隊が実現していた。
- そうはならなくとも当初の予定通り、タイトルは「野球戦隊Ⅴリーガー」のなっていた。
- その後もスポーツモチーフの戦隊が増えていた。
- ガオレンジャーは動物とサッカーをモチーフにしていた。
- ガオブラックはガオライノス、ガオマジロに選ばれた戦士になっていた。
- ガオキングのデザインはストライカーそのものになっていた。
- ライブマンは動物とボクシング、ターボレンジャーは自動車とラグビー、オーレンジャーは古代文明とアメフト、ハリケンジャーは忍者と野球、マジレンジャーは魔法とサッカーがそれぞれのモチーフだった。
- ガオレンジャーは動物とサッカーをモチーフにしていた。
超電子バイオマン[編集 | ソースを編集]
- 小泉ミカが登場しなかったら
- 矢吹ジュンは第1話から最終回までイエローフォーに変身していた。
- 郷史朗の先祖は武者修行中の侍、高杉真吾の先祖は猟師、南原竜太の先祖は農民、矢吹ジュンの先祖はくノ一、桂木ひかるの先祖は公家のお姫様だった。
- バイオキラーガンは存在しない。
- 第1話では、矢吹ジュンがバイオロボと初めて出会うシーンがある。
- 『オールスター番組対抗ボウリング大会』では、『超電子バイオマン』チームと『宇宙刑事シャイダー』チームが出場していた。
- ちなみに『超電子バイオマン』チームは郷史朗役の阪本良介、高杉真吾役の太田直人、南原竜太役の大須賀昭人、矢吹ジュン役の田中澄子、桂木ひかる役の牧野美千子の5名だった。
- 初期設定が採用されていたら
- 初期設定ではイエロー以外の4人はバイオ粒子を浴びて現代にやって来たおとぎ話の登場人物(桃太郎、金太郎、一寸法師、かぐや姫)になる予定でした。
- 皮肉にもイエローが唯一の現代人だった事から、交代劇に関してはそれほど問題なく行われていた。
- タイムレンジャーの特別編やゴーカイジャーでこの設定に関して何かしらの言及があった。
- 『スーパーヒーロー大戦』でもモモタロスがレッドワン(桃太郎がモチーフになるはずだった)に対して何か言っていたかもしれない。
- その後もおとぎ話をモチーフにした戦隊が増えていた。
- ガオレンジャーは桃太郎がモチーフになっていた。
- うまく行けばドンブラザーズとのコラボが実現していたかも。
電撃戦隊チェンジマン[編集 | ソースを編集]
- イエローの戦士がいたら
- モチーフとなった伝説獣のイメージ的にグリフォンがイエロー、ペガサスがホワイト、マーメイドがブルーになっていた?
- この場合、チェンジマーメイドは初の女性ブルー、チェンジペガサスは初の初期メンバー男性ホワイトになっていた。
- もしかしたらフェニックスも、史実より30年以上早く、初の女性グリーンになっていた。
- ジュウオウジャーより30年早く、赤・緑・青・黄・白の組み合わせになっており、グリーン&ブルーのヒロインコンビが実現していた。
- ゴーカイジャーのゴーカイチェンジでは「レッド以外の全員の性別が入れ替わる」現象が起こっていたかもしれない。
- 史実より早く戦隊ヒロインのカラーバリエーションが増えていた。
- ゴーカイジャーのゴーカイチェンジでは「レッド以外の全員の性別が入れ替わる」現象が起こっていたかもしれない。
- ジュウオウジャーより30年早く、赤・緑・青・黄・白の組み合わせになっており、グリーン&ブルーのヒロインコンビが実現していた。
- もしかしたらフェニックスも、史実より30年以上早く、初の女性グリーンになっていた。
- この場合、チェンジマーメイドは初の女性ブルー、チェンジペガサスは初の初期メンバー男性ホワイトになっていた。
- 「今度の戦隊はメンバーを色で分けるのをやめたのかな?」と勘違いする視聴者が続出することはなかった。
超新星フラッシュマン[編集 | ソースを編集]
- 反フラッシュ現象の設定がなかったら
- 少なくとも、終盤の展開があそこまで悲壮感あふれるものにはならなかっただろう。
- それでも、肉親関連のエピソードがメンバー全員分描かれたかどうかは微妙なところか。
- 劇場版2作目が最終回後の後日談だったら
- 反フラッシュ現象の克服及びイエロー以外のメンバーの肉親捜しのエピソードが描かれる。
光戦隊マスクマン[編集 | ソースを編集]
- X1マスクが40話以降も登場していたら
- X1マスクはシリーズ初の6人目の戦士であり、第39話の1話限りしか登場しませんでした。
- 正式な追加戦士となっていた。
- X1マスクの専用武器もマシンも第40話から登場していた。
- ターボレンジャー、ファイブマン、ジェットマンにも確実に6人目の戦士が登場する。
- ジェットマンにグリーンイーグルが登場していたのだろうか?
- ファイブマンは戦隊名を考えると、追加戦士ではなく、ニンジャマンやシグナルマン系統の番外戦士になるかもしれない。
- ジェットマンにグリーンイーグルが登場していたのだろうか?
超獣戦隊ライブマン[編集 | ソースを編集]
- 最後までメンバーが3人だったら
- 当初はブラックバイソンとグリーンサイの2人が登場する予定はありませんでした。
- おそらく2号ロボは史実通り登場するが、史実のライブボクサーのデザインのままだったかは微妙。
- 「1号ロボと2号ロボの合体」と言うコンセプト案自体はライブロボの発売前から出ていたらしいので、デザインを除いて案外史実通りだった可能性もなくはない。
- 後の戦隊でも3人戦隊をもう少し柔軟に登場させることができていた。
- それでも追加戦士の概念が定着した後は3人→5~6人のメンバーに増員されることが基本となる。
- ハリケンジャーやアバレンジャーはもう少し3人戦隊である設定を活かせていたかもしれない。
- 最初からメンバーが5人だったら
- 上とは逆にブラックバイソンとグリーンサイが最初からメンバー入りしていたら?
- 鉄也も卓二も科学アカデミア出身になっていたか、ボルトの幹部でメンバーと面識がないアシュラとの因縁が設定されていた。
- 卓二は鉄也の兄の名前だから、正しくは純一。
- 二人のメカも純粋な動物型になっていた可能性大。
- ライブロボも最初から5体合体になっていたとすれば、マシンバッファローの収納容積がより大きくなっている。
- トリプルバズーカにバイソンロッドとサイカッターを合体させる事が可能になっていた。
- ゴーオンジャーも最初からメンバーが5人だった。
- ブルードルフィンが別の色だったら
- 本作のブルードルフィンが初の女性ブルーとして採用されましたが、仮にもし別の色になっていたら?
- めぐみが変身するのはピンクドルフィンかホワイトドルフィンになっていた。
- その代わり、イエローライオンの丈はブルーライオンに変身していた。
- 史実通りブラックバイソンとグリーンサイが登場していた場合、史実より25年早くキョウリュウジャーのカラーの組み合わせが採用されていた。
- その代わり、イエローライオンの丈はブルーライオンに変身していた。
- 3人戦隊=赤青黄の法則を史実より早く崩していた。
- ジェットマンの凱はブルーコンドル、アコはグリーンスワローに変身していた。
- ハリケンジャーでも鷹介と吼太はそのままだが、七海はハリケンピンクに変身し、初の初期メンバーにブルー不在の戦隊になっていた。
- カブトライジャーは黒、クワガライジャーは青の戦士として扱われていた。
- マジレンジャーでは翼がマジブルー、薪人がマジイエロー、麗がマジグリーンに変身していた。
- ハリケンジャーでも鷹介と吼太はそのままだが、七海はハリケンピンクに変身し、初の初期メンバーにブルー不在の戦隊になっていた。
- ジュウオウジャーのジュウオウシャークは男性戦士に変更されており、女性戦士はジュウオウタイガーのみの紅一点戦隊になっていた。
高速戦隊ターボレンジャー[編集 | ソースを編集]
- 流れ暴魔が○○だったら
- 登場しなかったら
- レーダ、ジンバ、ジャーミンが中盤で退場することはなかった。
- 暴魔百族が「歴代スーパー戦隊でも一、二を争う弱小敵組織」とか言われることはなかったかもしれない。
- 終盤で死ぬ展開になっていたら
- ヤミマル(流星光)はどんな最期を迎えたにせよ、前作のドクターケンプ(月形剣史)やドクターアシュラ(毒島嵐)と比較されていた。
- キリカ(月影小夜子)は翌々年のマリア(藍リエ)と共に悲劇のヒロインとして並び称されていた。
- 本作自体も史実ほど「明るい作風の戦隊」というイメージはつかなかったかもしれない。
- ゲキレンジャーの理央とメレは(本作との差別化を図るために)最後まで生き残る展開になっていた可能性が高い。
2020年代[編集 | ソースを編集]
魔進戦隊キラメイジャー[編集 | ソースを編集]
- キラメイグリーンが男だったら
- タイムレンジャー以来、色性別ともにゴレンジャー形式(王道の5色でピンクが紅一点)の戦隊が20年ぶりに復活。
- 2001年以降は色は王道でもイエローも女だったり、ピンクが紅一点と思いきやイエロー不在だったりと、ゴレンジャー式はありそうでなかった。
- 現実でグリーンに変身する瀬奈は司令官の助役側に回される(現実のマブシーナのポジション)。
- いかにゴレンジャーを意識した形式にするため追加戦士は無しで、現実でシルバーに変身する宝路が初期から登場しキラメイグリーンに変身する。
- 現実でグリーンに変身する瀬奈は司令官の助役側に回される(現実のマブシーナのポジション)。
- 2001年以降は色は王道でもイエローも女だったり、ピンクが紅一点と思いきやイエロー不在だったりと、ゴレンジャー式はありそうでなかった。
- もしくはイエローとグリーンの変身者が逆だったりして。
- その場合、瀬奈はオタクゲーマー女子、為朝はスポーツ系男子になっている。
- ショベローは紳士キャラ、マッハは中年キャラになる。
- その場合、瀬奈はオタクゲーマー女子、為朝はスポーツ系男子になっている。
- メンバー編成がオリンピックカラーだったら
- 2008年以降の戦隊では4年ごとに初期メンバーにピンク不在の法則が続いていたため。
- 時雨がキラメイブラックに変身し、小夜がキラメイブルーに変身する。
- その場合、ブルーのスーツはブルースワロー以降のブルーヒロインの例にもれず、水色になっていた。
- シリーズ初となるブルー&グリーンのヒロインコンビとなる。
- 史実と異なりショベローがお子様キャラ、ジェッタが中年キャラになっていたかも。
- シリーズ初となるブルー&グリーンのヒロインコンビとなる。
- その場合、ブルーのスーツはブルースワロー以降のブルーヒロインの例にもれず、水色になっていた。
- そうなった場合、マブシーナのメインカラーはピンクとなる。
機界戦隊ゼンカイジャー[編集 | ソースを編集]
- ゼンカイザーの色が赤だったら
- 史実以上にアカレンジャーと類似していた。
- ゼンカイジュランの色は緑か黒になっていた。
- ゼンカイレッドは登場しなかった。
- メンバーが全員人間だったら
- 1人くらいは声優が顔出し…はあるかなあ。
- ロボットはさらに小っちゃくなってる。
- タイトルが「センタイ戦隊センタイジャー」だったら
- 初期案がこのタイトルだった。
- 「出落ち戦隊」と呼ばれていたのは確実。
- メンバーの「ゼンカイ」の部分は「センタイ」になっている。
- センタイザー、センタイジュラン、センタイガオーン、センタイマジーヌ、センタイブルーンといった感じ。
- そもそも世界観も全く違うものになっているはず。
- 単独での劇場版が製作されていたら
- ゼンカイジャー達がまだ見ぬ並行世界を旅する話になっていた。
- もしくは「赤い戦い!オール戦隊大集会!!」が単独劇場版として製作されていた。
- ゼンカイレッドはスピンオフではなく劇場版に登場していたかもしれない。
- それでもVシネマとスーパーヒーロー戦記への影響は殆どなし。
- エンディングテーマが存在したら
- スピンオフの挿入歌である「チェンジ全開!ゼンカイジャー」がエンディングテーマとして採用されていた。
- センタイギアを紹介するコーナーがもうけられていた。
暴太郎戦隊ドンブラザーズ[編集 | ソースを編集]
- ゼンカイジャーと放送順が逆だったら
- ドンブラザーズが45作品目、ゼンカイジャーが46作品目のスーパー戦隊だったら?
- ゼンカイザーの額の数字が「46」になっている。
- ゼンカイザーブラックは存在しない。
- 「全力全開!ゼンカイジャー」の歌詞にはドンブラザーズを想起させる一文があった。
- ドンブラザーズ本編にゼンカイザーがゲスト出演する。
- ドンゼンカイオーの設定も変わっていた。そもそも名前もデザインも別物になっていたかもしれない。
- 初期案が採用されていたら
- 初期案は桃太郎ではなく西遊記モチーフだった。
- タイトルが「西遊記戦隊ドンブラザーズ」になる。
- 勿論リーダーは桃谷ジロウ/ドンドラゴクウ。
- 代わりにドンモモタロウが追加戦士として登場していたかもしれない。
- 残りのメンバーはブタブラザー、カッパブラザー、ウマブラザー、サンゾウシスター?
- 怪人のモチーフは恐らく鬼以外の妖怪になっている。
本編で全てのギアが使用されていたら[編集 | ソースを編集]
設定上アバタロウギアはレジェンド戦隊やアルターギアなど50枚以上存在しますが、本編で全てのギアが使用されることはありませんでした。
- ドンブラザーズとカラーが同じゴーグルファイブやボウケンジャーなどにアバターチェンジすることが多い。
- ドンドラゴクウ/ドントラボルトのチェンジ先であるハリケンジャーやゴーオンジャーといった追加戦士が2人以上いる戦隊の扱いで揉める。
- ルパンエックスやパトレンエックスが別々のギアとして扱われていることを踏まえると、ハリケンジャーやゴーオンジャーも同じ扱いになる可能性が高い。
- バトルケニアの扱いでも揉める。
- バトルケニアは公式でも色が緑か黒かハッキリしないため。
- 仮に緑として扱われた場合、イヌブラザーがチェンジできる戦隊が1つ減る。
- ドンモモタロウアルターの出番ももう少し増えていた。
暴太郎戦隊ドンブリーズ/暴太郎戦隊ドンフレグランス[編集 | ソースを編集]
- 公認化されたら
- 公認化されるのでタイトルが「和食戦隊ドンブリーズ」「芳香戦隊ドンフレグランス」になる。
- 勿論スーツも新造される。
- ドンブリーズは食品モチーフの珍しいスーパー戦隊として注目される。
- 追加戦士はロコモコやビビンバなど、海外の丼物がモチーフになっている。
- スポンサーにすき家がついてくる。
- ドンフレグランスはレッド不在の珍しいスーパー戦隊として注目される。
- 敵組織は汚いものを好む設定になっていそう。イメージとしてはキラメイジャーのヨドンヘイム。
王様戦隊キングオージャー[編集 | ソースを編集]
ピンクの戦士がいたら[編集 | ソースを編集]
- パピヨンオージャーのカラーがピンクになっていた。
- このため、紫の初期メンバーは未だに登場していない。
- キラメイピンク以来の人間が変身するピンクヒロインになっていた。
グリーンの戦士がいたら[編集 | ソースを編集]
- カマキリオージャーがイエローではなくグリーンになる。
- このためリュウソウジャー以来のイエロー不在の戦隊となる。
1980年代以前 |
---|
ゴレンジャー | ジャッカー電撃隊 | バトルフィーバーJ デンジマン | サンバルカン |ゴーグルファイブ | ダイナマン | バイオマン チェンジマン | フラッシュマン | マスクマン | ライブマン | ターボレンジャー |
1990年代 |
ファイブマン | ジェットマン | ジュウレンジャー | ダイレンジャー | カクレンジャー オーレンジャー | カーレンジャー | メガレンジャー | ギンガマン | ゴーゴーファイブ |
2000年代 |
タイムレンジャー | ガオレンジャー | ハリケンジャー | アバレンジャー | デカレンジャー マジレンジャー | ボウケンジャー | ゲキレンジャー | ゴーオンジャー | シンケンジャー |
2010年代 |
ゴセイジャー | ゴーカイジャー | ゴーバスターズ | キョウリュウジャー トッキュウジャー | ニンニンジャー | ジュウオウジャー キュウレンジャー | ルパンレンジャーVSパトレンジャー | リュウソウジャー |
2020年代 |
キラメイジャー | ゼンカイジャー | ドンブラザーズ | キングオージャー |
関連項目 |
アキバレンジャー | ファンの噂 | ベタの法則 | パワーレンジャー(パワレン化) 偽モノ(作品別・21世紀)| もしこんな展開があったら(メンバー) 勝手(怪人(動物戦隊・令和)・オリジナル:あ・か・さ・た・な~) 怪人化 | 登場人物に言われたくない | ざんねんなキャラ(2000年代以降・宇宙戦隊) 歴史のif(作品別:1990年代・2000年代・2010年代) もし大ヒットしていたら(1990年代・2000年代・2010年代) していなかったら(1990年代以前・2000年代) |