もしテレビ愛知が中京広域圏だったら
- 岐阜放送・三重テレビから敵視されていた。
- そのため岐阜新聞の資本が入っていなかったかもしれない。
- 両者は経営難に苦しんでいた。
- そしてとうとう両者ともテレビ愛知に合併されていた。
- もちろんテレビ東京の番組はネットしない。
- しかし、テレビ愛知の編成から漏れたテレビ東京の番組は放送する。
- 三重テレビでサンテレビのように試合終了まで野球中継を行う。
- 三重テレビや岐阜放送は関東のU局番組やMBSのちちんぷいぷい、TBSの『噂の東京マガジン』(CBCでは放送されていない)などを放送していた。
- 在名局では放送されない在京局や在阪局のローカル番組が多く放送されていた。
- 中京地方のアニヲタが現実より多かった。
- そのため岐阜北部・三重南部では現実のようにアニメ事情に苦しむことは無かった。
- CBCでも結構放送されるし、岐阜放送や三重テレビでの放送もあるから、今のアニメ事情ってそんなに悪くないのでは?
- テレビ愛知では放送されるけど、岐阜放送や三重テレビでは時差放送すらされないこともあるってのを考えると、テレビ愛知が受信できない地域には悪い方だと思うよ。…かと言って、広域4局がを時差放送すればいいじゃないと言われても簡単にできない。『銀魂』などの全日帯アニメとか、元々がネットセールス枠の番組なら、それが尚更だし。
- CBCでも結構放送されるし、岐阜放送や三重テレビでの放送もあるから、今のアニメ事情ってそんなに悪くないのでは?
- そのため岐阜北部・三重南部では現実のようにアニメ事情に苦しむことは無かった。
- 出力はアナログが30kW、デジタルが3kWとなっていた。
- もちろん他の中京広域局と同様。
- 愛知版TOKYO MXが出来ていたかも。愛知県知事と名古屋市長、愛知都構想に「テレビ愛知3県化と愛知版TOKYO MX開局」を入れて欲しいなあ。愛知都構想は反対じゃないので、この辺をぜひ頼む。
- 東海地方のアニメ放送はその局だけになって岐阜、三重のアニメ事情が悪化する。
- 愛知だけでなく、岐阜・三重のCMも放送されていた。
- 現状でも岐阜や三重のCMも放送されているので、増えるだけでは?
- ローカルCMのバリエーションは広域他局との区別がなくなり、テレビ愛知限定のローカルCMが減る。
- 25chでないこともあり得た。
- このチャンネルはもともと愛知県の独立U局に割り当てられていたチャンネルだから。
- 中京テレビの事を考えると、変わんないかもしれない。
- 三重テレビや岐阜テレビの開局前なら、33chや37chになっていたかも。
- 場合によっては福井・石川・富山でも再送信が認められていた。
- それはないと思う。
- 和歌山県の先っちょ辺り(新宮市とか)ならあると思う。
- もしかしたら奈良県の一部地域でもTVAが見れていたかも。それでも滋賀ではZ○Vの圧力により見れなかっただろうな。
- 独立U局を主体にした第6の系列が誕生していた。
- 岐阜・三重のワンセグ普及率が現実より高かった。
- 岐阜放送・三重テレビでも過去の他系列のアニメを放送していた。
- 場合によっては愛知にも東京で言うTOKYO MXのようなテレビ局が開局していた。
- テレビ愛知が日経新聞色が強くなるので中日新聞が主体とする愛知県内のローカルU局が新設された可能性がある。
- 探偵!ナイトスクープはメ~テレでなく岐阜放送・三重テレビで放送していた。
- 社名は「テレビ愛知」でなかったかもしれない。
- キー局「・・・」
- 名古屋に負けられないとテレビ大阪の広域化運動が活発になる。
- むしろテレビ大阪の方が先に近畿広域圏に放送エリアを拡大していた。
- 国際センター等に中継局はできなかった。
- テレビ愛知の愛知県の視聴事情がかなりましになっていた。
- 桃花台地区でも普通に視聴できた。
- 岐阜県内や三重県内でも『開運!なんでも鑑定団』や『ポケットモンスターシリーズ』がケーブルTVがなくてもリアルタイムで視聴することができた(現実でも鑑定団は岐阜放送でリアルタイムで見ることはできるけどね)。
- 史実ではTVAでネットせず、岐阜放送や三重テレビが放送される深夜アニメ(例として『未来日記』や『氷菓』など)もTVAがネットしていた。
- 角川とTVAが和解しない限りほぼ無理かと。流石に京アニ制作の氷菓だけはネットするかもしれぬが。
- むしろ、岐阜放送と三重テレビの両者が開局していなかったら(あるいはテレビ放送を開始していなかったら)可能性はあった。
- 場合によっては『AKB0048』も三重テレビだけではなくTVAや岐阜放送でも放送されていた可能性もありえた。
- BSジャパンの視聴率は史実より低くなっていた。
- キーIDも7になっていた。
- それに伴い三重テレビのIDは9になっていた。
- 史実と同じキーIDが10の場合、遠距離受信が想定される東近畿(主に滋賀・奈良・和歌山)ではよみうりテレビとIDが重複するため、これらの地域では空きIDに組み込む世帯が多かった。
- 当然ながらマスコットキャラクターのといろちゃんは存在しなかった。あるいは別の名前になっていた(キーIDが7という事でないろちゃん辺り?)。
- (史実ではTXN系の番組を放送されているはずだった)岐阜放送や三重テレビの平日17時台はMXでいう「5時に夢中!」のような情報番組を放送していたかも。
- 1月2日の「新春ワイド時代劇」の時に「全国高校サッカー」を放送している岐阜放送が「夕方で中断して試合を放送後、テレビ東京で2時間ほど前に放送したものから再開」「時代劇全編同時ネットを優先し、時代劇終了後に試合を撮って出しで放送」のどちらのパターンも取り入れていなかった。
- この煽りを受けて、岐阜放送と三重テレビで放送されているテレ東の番組は全て打ち切り⇒それらの番組はTVAに完全移行していた(史実におけるテレビ大阪開局後のKBS京都やサンテレビのように)。
- 両局とも朝9時放送開始夜11時放送終了になっていたかもしれない。
- とりあえずMXの朝の報道番組(かつてTOKYOモーニングサプリのコーナーを三重テレビがネット)を放送すれば7時開始にはなる。
- 両局とも朝9時放送開始夜11時放送終了になっていたかもしれない。
- 「土曜スペシャル」は現在までテレ東との同時ネットになっていたかもしれない。(現実でも岐阜放送ではこの番組を同時ネットしているけど)
- そのため、愛知県(と三重県)でも「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の完全版が見れていた。
- ローカル番組のせいで遅れネットになる上に、放送時間が短縮される事に文句を言われずに済んでいた。
- 静岡に拡大した場合、地域によってはテレ東と同時に見れてもU局アニメや関東で放送しない番組が見れるでこちらをメインにした世帯も多かった。
- 石川、富山、福井、長野ではCATVを介して視聴する人もそれなりにいた。
- 岐阜放送の通販番組の比率が一時期のBS12並み(20時間以上)になってしまう。
- テレビ愛知のテレ東系以外の深夜アニメは愛知県域の独立局に取られてしまった。
- 名古屋飛ばしされるアニメは現実以上に多くなる。