もしドラゴンクエストが大ヒットしていなかったら
日本中のRPGに多大なる影響を与えたドラクエですが仮にドラクエが1作目で大ヒットせずシリーズが続かなかったら。
ドラゴンクエスト(I)[編集 | ソースを編集]
- 「すぎやまこういち」はマイナーな作曲家のまま
- グループサウンズや「ザ・ヒットパレード」のテーマ曲のイメージのままで、若者には知られていない。
- 2002年、島谷ひとみが「亜麻色の髪の乙女」をリバイバルヒットさせたことで、ようやく若者に知られるようになる。
- 競馬のファンファーレの作曲者として認識されてた可能性も。
- ドラクエの音楽も無いのでファミコン時代は単調な音楽しか無かった。
- FFの作曲家である植松伸夫がモット有名になっていた可能性がある。
- しかし植松氏は某著作権団体に反発しているので某著作権団体の売り上げが下がる。
- FFの作曲家である植松伸夫がモット有名になっていた可能性がある。
- グループサウンズや「ザ・ヒットパレード」のテーマ曲のイメージのままで、若者には知られていない。
- ドラクエのヒットが無いので大多数のRPGはFFの横スクロールが主流になる。
- よって天外魔境とかポケモンとかも全部、横スクロール形
- しかもファンタジーなRPG。FF7が発売された後はドラクエみたいな形式も出るが大半が横スクロール形
- どちらにしろFF7発売までは全て横スクロール形。
- FF7発売まではドラクエのような戦闘画面だと大損するだろうとさえ思われていた。
- よってFF7はゲーム史の大きな節目になる。
- しかしさすがにポケモンは独自形式じゃない?
- テレビ朝日の「クイズ雑学王」で「なぜPS全盛期までRPGの戦闘画面は横スクロール形なのか」という問題が出る。
- しかもファンタジーなRPG。FF7が発売された後はドラクエみたいな形式も出るが大半が横スクロール形
- とりあえず、フロントビューの戦闘が「ドラクエみたいな戦闘画面」と言われることは無いのは間違いない。
- よって天外魔境とかポケモンとかも全部、横スクロール形
- エニックスのゲーム事業が採算が取れなくなったので自社の版権をスクウェアに売却していた。
- よって「アクトレイザー」とかの旧エニックス製のゲームはスクウェアがバーチャルコンソールで配信していた
- そのため、スクウェアのバーチャルコンソール配信は現実より多い。
- しかし、ほとんどが旧エニックスの作品だがエニックスの部分はスクウェアに変えられている。
- FFシリーズも何気にFF3だけがVC配信されているが、黒歴史のドラクエは配信予定はない。
- そのため、スクウェアのバーチャルコンソール配信は現実より多い。
- よって「アクトレイザー」とかの旧エニックス製のゲームはスクウェアがバーチャルコンソールで配信していた
- エニックスは出版事業に手を出す事がなかった。
- よって「月刊少年ガンガン」は創刊されなかった。
- そして「鋼の錬金術師」はジャンプで連載されていた。
- 月刊ジャンプ→SQ.だろうな。
- この場合、史実ほど大ヒットしなかったかもしれない。
- よって「月刊少年ガンガン」は創刊されなかった。
- 堀井雄二は別の会社でRPG作りを手がけるが……
- (ジャンプのタイアップが無いので)たとえドラクエとは違う作品を生んだとしてもウィザードリィとウルティマのパチもん呼ばわりしかされず、光が当たらぬまま。
- 挙句の果てにファイナルファンタジーのパクリといわれてスクウェアに完全に吸収された。
- デジキューブは最初から存在していないので公式攻略本はスクウェアが直接発行。
- で、スクウェアの公式サイトのURLは今でも「http://square.co.jp/」のままなので、同名の不動産会社は別のドメインを取得している。
- 挙句の果てにファイナルファンタジーのパクリといわれてスクウェアに完全に吸収された。
- (ジャンプのタイアップが無いので)たとえドラクエとは違う作品を生んだとしてもウィザードリィとウルティマのパチもん呼ばわりしかされず、光が当たらぬまま。
- RPG自体が普及しないで未だに「ゲームは1日1時間」で遊べたと思う。
- コンピュータRPGが世に普及せず、パソコンでリリースされながら細々と一部のマニアから親しまれるに留まる。
- 未だに、RPG=マニアックなものという認識だった。
- FFにも光が当たらない。テレビゲームと言えばアクション系という風潮に。
- さあ、どうなんでしょうかね・・・・しかし、FFは多分大ヒットしているでしょうね・・・
- 未だに「RPG」と言えばテーブルトーク。
- コンピュータRPGが世に普及せず、パソコンでリリースされながら細々と一部のマニアから親しまれるに留まる。
- ドラクエが大ヒットしない代わりに「クロノトリガー」のシリーズが現在も続いていた
- 堀井雄二はクロノトリガーのスタッフとなった時にそのままスクウェアに在籍していた
- 映画事業に失敗しても、勢いは少ししか鈍らなかったはず・・・(ドラクエがFFの勢いが鈍った一因。)
- 今頃FF13はとっくに発売されている。
- Wiiで出されていたかも・・・・
- ちなみにこの項目が書かれたのは2007年10月。実際のFF13の発売日は2009年12月(日本・PS3版)。
- 今頃FF13はとっくに発売されている。
- 主人公の仲間が言う最期の言葉は100%真面目。
- もちろんアンサイクロペディアでぬわーーーーーーーーーーーっ!!という記事はなかった。
- 任天堂はスクウェアとの和解したタイミングによって業績が大きく左右されている。
- 和解されなかった場合ワンダースワンが大ヒットして、任天堂はハード事業から完全撤退。
- 最悪「FF3」は今でもリメイクされていないかも・・・
- 現実より早く和解した場合、ハード史は現実と変わらなかった。
- 和解されなかった場合ワンダースワンが大ヒットして、任天堂はハード事業から完全撤退。
- 某フラッシュ職人が作ったのはセガファンタジーではなく、セガクエストだった。
- もちろんキャラクターは常に南向き。非常に凝っている。
- どっかのゲーム雑誌が「なぜドラゴンクエストが大ヒットしなかったのか」という記事を発表する。
- しかし、その内容は一方的にFFを肯定し、ドラクエを否定しまくっているためドラクエは黒歴史行きに・・・・
- アスキーが製作していたいただきストリートの後継作は、スクウェアから出される。
- SPから現実と大きく違ってくる。
- SPはドラクエのキャラはもちろんでないが代わりにFF1~6のキャラが出る。
- しかし、FF6のキャラのどれを出すかでファン同士が揉める。
- DSに至ってはFFとマリオのコラボーションになる。
- SPはドラクエのキャラはもちろんでないが代わりにFF1~6のキャラが出る。
- SPから現実と大きく違ってくる。
- 代わりにFFはもっと大ヒットしていた。
- もちろん第一作でミリオン突破。
- FFの売り上げに現実のドラクエの売り上げが上乗せされている。参考
- もちろん第一作でミリオン突破。
- FF11はネットゲームではなかったかもしれない。
- ドラクエファンのほとんどはFFファンに替わった。
- したがってドラクエファンは細々と生き残っているのみだがPCエンジンファンやセガファン同様にオタク扱いされる。
- そして焼酎に「大ヒットすると思っていた過去にすがるヲタクww」と言われる。
- 約20年後「えふえふは どらくえよりも おもしろい まじさ」という呪文を発見し、ドラゴンクエストは最初から大失敗することがわかっていたという噂が流れる。
- 一方「どらくえは えふえふよりも おもしろい むいみ」は話題になるどころが書いた人がペテン師扱いされてしまう。
- あるいはファイナルファンタジーもコケていたかもしれない。
- したがってドラクエファンは細々と生き残っているのみだがPCエンジンファンやセガファン同様にオタク扱いされる。
- 日本にRPGというものが定着したのがわずか一年だが遅れる。
- エニックスは黒歴史。
- 「スライム」といえばいまだにどろどろとしたものを思い浮かべる。
- ザコモンスター=ゲル状のモンスターという図式は無かった。
- RPG御三家の一つはドラクエではなくワイルドアームズまたは天外魔境だ。
- というか御三家という概念が現れたのかどうか怪しい。元々ドラクエ、FFが二強でそれに残り1つをいれるのならという感覚で御三家を決めた側面があるから。
- バッテリーバックアップの普及が遅れた可能性もある。
- コケていた場合、パスワードの肥大化があまり問題視されず、採用ソフトが史実より少なかった可能性もある為。
- むしろ早まったのでは?FFは第一作からバッテリーバックアップを採用していてこれはドラクエがIIIで採用したよりも1年早い。加えてFFのバッテリーバックアップはドラクエに比べるとはるかに消えにくかったというのもある。
- 「鳥山明の黒歴史」呼ばわりは必然(鳥山さんからも完全に忘れ去られている)。
- 鳥山明が史実より多忙じゃなくなるので史実よりもう少し長い間漫画を書き続けていた可能性もある(月刊誌かも知れないが)
- 鳥山明がドラゴンボールの連載終了以後、短期連載や不定期連載のみなのはドラゴンボールの連載期間、ドラクエのキャラデザも兼ねていたため多忙で嫌になったのが原因だとか
- 鳥山明が史実より多忙じゃなくなるので史実よりもう少し長い間漫画を書き続けていた可能性もある(月刊誌かも知れないが)
- 「ふっかつのじゅもん」と言うと、ゲームでよく使われる蘇生呪文だと解釈される。
- メタルマックスのキャッチコピーが「竜退治はもう飽きた!」になっていない。
- 冗談抜きで、日本におけるRPGの概念が大きく変わっていた。
- 「JRPG」という言葉は誕生していなかったか、定義が変わっていた。
- 日本でも、WizardryやUltimaスタイルのRPGがスタンダードになっていた。
- 後の時代に、The Elder ScrollsやFalloutスタイルのRPGが日本でも定着していた。
- 日本でも、WizardryやUltimaスタイルのRPGがスタンダードになっていた。
- 「JRPG」という言葉は誕生していなかったか、定義が変わっていた。
- テレビのバラエティ番組でパロディの企画やコーナーになることもなかった。
- 「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」の「やるやらクエスト」もない。となると収録中の死亡事故も起こらず、番組も打ち切られることはなかった。
- 他のゲームのパロディで死亡事故を起こす危険は否定できないのでは。
- ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズもなかった。
- 同じくドラクエネタを題材にしたこの作品も存在しなかっただろう。
- 中川翔子がしょこたん語の1つである「トゥットゥルー」を言うこともなかった。(これはドラクエのレベルアップするときの効果音を元にしたため)
- Stiens;Gateの椎名まゆりの口癖が「トゥットゥルー♪」のなることももちろんなかった。
- 史実での海外の評価と同じく、「難易度の低いRPG」という認識で終わっていた。
- ゲームは難易度が高い方がいいという風潮が続いていた。
- ゲームミュージックという音楽ジャンルが一般に認知されるのがかなり遅れていた。
- アニメ『魔神英雄伝ワタル』は制作されなかったか、されていてもコケていたかもしれない。
- 代わりにFFがヒットするどころか、ぶっちゃけFFが世に出たかも怪しい。
- そもそもコンシューマで非アクションRPG市場が成立することを証明したのがドラクエであるため。そのためゲーム機ではゼルダ辺りがスタンダードで、ドラクエ・FFのスタイルはPC市場が主戦場となっていた。
- 「○○クエスト」というタイトルのゲームはその後もほとんど世に出ない。
- 淡路島のニジゲンノモリでは代わりにどの作品が登場していたのだろうか。
- 兵庫絡みで忍たま乱太郎という可能性も。
その後の作品[編集 | ソースを編集]
ドラゴンクエストII[編集 | ソースを編集]
- パーティプレイの一般化はまだ早いとされた。
- 終盤の難易度が取り沙汰され、難易度の低下が急速に進んだかもしれない。
- Ⅲが出たとしても、ロトシリーズから離れていた可能性がある。
- その後の作品でも他作品との連続性はあまり持たせないようにしていた。
- タイトルも数字が含まれないものになっていたかもしれない。
ドラゴンクエストIII[編集 | ソースを編集]
- 行列や抱き合わせ販売などの問題などは一般化しなかった。
- 大作ソフトの発売日が日曜日になる事もなかったかも。
- 「おきのどくですが」のネタは定着しなかった。
- それでもバッテリーバックアップシステムは主流になるしかなかった(ドラクエⅢをパスワードでやると1000文字必要と言われている)だろう。
- むしろ、バッテリーバックアップは強固というイメージが史実より持たれていただろう。
- 「魔王」という言葉がファンタジー的世界観における悪役を指す言葉として広まらなかったかもしれない。
- もちろんFCで出たきりとなり他機種への移植などあるはずがない。
- ちいさなメダルは没アイテムのままで終わっていた。
ドラゴンクエストIV[編集 | ソースを編集]
- AIシステムが批判され、その後も事実上「めいれいさせろ」一択になったかも。
- 新シリーズを作ろうとした結果の失敗とされ、Ⅴ以降はまたロトシリーズに戻ったかも。
- あるいはさらに別のシリーズ
- 「不思議のダンジョン」シリーズは世に出なかった。出たとしてもトルネコが主役となる事はない。
- いきなり風来のシレンから始まっていた?
- この場合ローグライクというシステムの取っ付きにくさを克服できずコケていた可能性が高い。
- いきなり風来のシレンから始まっていた?
- 女性勇者の一般化もなかったかも。
- チートバグ動画の歴史が大きく変わっている。
- ヒテッマン氏が本作に手を出すことがなかったと思われるため「ばしゃときれぼし!」という名言は存在しなかった。
- チートバグ愛好者の呼び名は「きれぼし脳」ではない。
- そもそも「ヒテッマン」という名称自体本作のバグテキストが由来なので誕生していない。
- ヒテッマン氏が本作に手を出すことがなかったと思われるため「ばしゃときれぼし!」という名言は存在しなかった。
- 当然、リメイク版も発売されなかったためピサロの仲間化を巡って論争が起こることはなかった。
ドラゴンクエストV[編集 | ソースを編集]
- もちろん、ビアンカ・フローラ論争なんてない。
- デボラは影も形もなかった。
- リメイクされた際にビアンカ一択になったか、あるいは史実より早くデボラが登場したかも。
- Ⅵに「魔物使い」が出たかどうか怪しい。
- Ⅶのモンスターパークも、Ⅷの魔物スカウトシステムも、と言うかモンスターズ全体があったかどうか。
- 幸宮チノは4コママンガ劇場だけで終わっていた。
- バトルロードの主役は誰になった?
ドラゴンクエストVI[編集 | ソースを編集]
- ドラクエモンスターズの主人公は誰になっていた?
- 当初からルカ・イルのようなオリジナルキャラになっていたか、それともライアン当たりの幼少期になっていた?
- VIIにおいて熟練度システムが大きく変わっていた可能性がある。
ドラゴンクエストVII[編集 | ソースを編集]
- 延期に延期を重ねたのが良くないとされた。
- ストーリー面において重たい描写が非難され、VIII以降は少し軽くなった。
- それ以上に石板システムの重さもか。
- キャラバンハートの主役は誰になっていた?
ドラゴンクエストVIII[編集 | ソースを編集]
- ドラクエに3Dマップは似合わないとなり、IX以降も2Dオンリーになったかも。
- いたストにおいてSPはゴリ押し(発売から1か月で3人登場)と言われ、ポータブルで5人も出る事はなかった?
- テンションシステムはIXに受け継がれず一作で廃止。
- スマブラにもファイターとして出て来なかった?
ドラゴンクエストIX[編集 | ソースを編集]
- DSと言う携帯機で出したのが失敗だと言われた。
- すれ違い通信も流行らない。
- 「まさゆき?誰それ?」
外伝[編集 | ソースを編集]
トルネコの大冒険[編集 | ソースを編集]
- Ⅳの項目にもあるように、ローグライクは流行らなかった。
- よって「ポケモン不思議のダンジョン」はなし。「風来のシレン」は不明。
- ドラクエの外伝系ソフトの一発目だったので、これがコケたとなると以下の派生作が全部なかったかも。
- もちろんポポロが冒険に出る事などない。
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド[編集 | ソースを編集]
- ポケモンに迎合してコケたと揶揄される。
- ポケモンみたく2バージョンで出せばとか言われた。
- メダロットなどが史実より長生きしたかも。
- テリーはますます揶揄の対象になる。
- 仮に懲りずに2を出して史実通りオリジナルキャラを主人公にしてヒットしようもんなら……
- Ⅶにローズバトラーなどが登場する事はない。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- スクウェア・エニックス(補足:この世界ではスクウェアのまま。)
- もしファイナルファンタジーが大ヒットしていなかったら
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VIII
IX
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