もしドラゴンボールが○○編で終わっていたら

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連載終了から約13年経っても人気が衰えない世界的超人気漫画「ドラゴンボール」はご存知の通り魔人ブウ編まであります。しかし実は鳥山明は第23回天下一武道会編で終らせようとしていたのですが、もはや作者やジャンプ編集部の勝手ではやめられるものではなくなってしまい、魔人ブウ編まで続きました。

もしそれらがなくいつでも終らせる事が出来たら一体どうなっていたでしょうか?

共通[編集 | ソースを編集]

  1. 連載終了と同時にジャンプの売り上げはがた落ちだった。
    • 最初ではそうでもないだろう。そこまでの人気が出たのは、ピッコロ編辺りからでは。
  2. 作者は今も長期連載の漫画を描いている。
    • 年齢的に今と同様に半引退状態になっていたのではと思う。もしかしてウルトラジャンプ辺りに作品を掲載していたかも。
  3. アニメ「ドラゴンボールZ」以降はない、あるいは完全オリジナルになっていた。
  4. 海外では受けなかった。
    • エアーかめはめ波コンテストは開催されない。

第一部(少年時代編~第23回天下一武道会編)[編集 | ソースを編集]

ドラゴンボール探し編[編集 | ソースを編集]

  1. ドラゴンボールは熱狂的な鳥山ファンの間でしか知られていない作品となっていた。
  2. 23話で終了・・・。
  3. 鳥山は、「キャプテン翼」→「翔の伝説」(高橋陽一)、「リングにかけろ」→「男坂」(車田正美)、「北斗の拳」→「Cyberブルー」(原哲夫)と同じように「人気作品の後に連載した作品が短命作品」というパターンを作った作者の一人になっていた。

第21回天下一武道会編[編集 | ソースを編集]

  1. 最終回は悟空がジャッキー・チュン(亀仙人)に勝って終る展開。

レッドリボン軍編[編集 | ソースを編集]

  1. 天津飯や餃子は登場しなかった。

第22回天下一武道会編[編集 | ソースを編集]

  1. クリリンは1回も死ぬ事は無かった。

ピッコロ大魔王編[編集 | ソースを編集]

  1. ピッコロ大魔王に殺された全員が生き返って終了。
  2. ピッコロ大魔王はピッコロを産まずに滅ぶも、神様は死なないで残る。

第23回天下一武道会編[編集 | ソースを編集]

  1. 「もうちびっとだけ続く」という亀仙人の名台詞は生まれていない。
  2. 終了を惜しむ声が非常に大きかった。
  3. ピッコロが女性ファンに受けることはありえなかった。
  4. 孫悟空やピッコロの本当の正体は異星人(サイヤ人、ナメック星人)ってことにはなっていない。いるにしても読者の推測止まり。
    • 史実の「神と神」・「復活の「F」」に相当する長編映画が90~2010年代の間に作られ、そちらで悟空やピッコロ&神様の出自が明かされる展開になっていたかも。
  5. アメリカでドラゴンボールが社会現象にならなかった。
  6. 作者はここで終わりにする予定だった。そのため、第23回天下一武道会は「天津飯との決着」、「悟空の結婚」といったイベントが展開されていた。

第二部(サイヤ人編~フリーザ編)[編集 | ソースを編集]

サイヤ人編[編集 | ソースを編集]

  1. ベジータの人気は出ない。
    • トランクスも生まれない。何かもの足りない・・・。
    • ブルマはヤムチャと結婚していた。
  2. もしベジータが悟空を殺していたなら…
    • ベジータは予定通りナメック星でドラゴンボールを全て集め、不老不死となる。
    • そして不老不死なのでフリーザも簡単に倒せる。
    • 従って人造人間もセルも魔人ブウも登場せず、ベジータが全宇宙を制覇しておしまい。
    • これだとあまりにも安直でつまらなさ過ぎるので現代においても「ドラゴンボール」という作品は記憶に残ることも無い。
  3. 地球まるごと超決戦に続く。
    • ターレス役は野田圭一が担当していた。

フリーザ編[編集 | ソースを編集]

  1. 平成不況はより酷くなっていた。
    • 経済にまで影響を及ぼす漫画なんて・・・。
  2. この時期に終わっていれば、DBファン的には最高か?
    • ベジータとフリーザの名誉を守ることができる。
  3. クウラがジャネンバとヒルデガーンのポジションについていた。
    • 声優も野田圭一or田中秀幸が担当していた。

第三部(人造人間・セル編)[編集 | ソースを編集]

セル編[編集 | ソースを編集]

  1. やっぱり不況になっていた。
  2. GTみたいなものにブウが出ていた。
  3. 最終回に主人公(悟空)が1コマも出ないという前代未聞の最終回で話題になったかも。
  4. もし続編が作られることになったら悟飯が名実共に主人公をやっていた。
  5. ブロリーがジャネンバのポジションについていた。

もっと続いていたら[編集 | ソースを編集]

  1. マンネリ化がひどく、GTの代わりにこっちの方が黒歴史に・・・。
  2. GTみたいなものはもっと後にやるか、もしくはやっていない。
  3. もっと儲かっていたが、質的には・・・。
  4. 過労により鳥山明が死去。
    • ガンダムや仮面ライダー、ウルトラマンのように21世紀になって新解釈の作品が出される。そしてガンダムのファースト世代とシード世代の様に対立へ。
    • 声優陣の総入れ替え、または一部交代。
    • 孫悟空Jrによるストーリーが始まり、循環的なストーリーが繰り返す。
  5. K-1は天下一武道会という名前になっていた。
  6. 実はハリウッド版映画が続編だ。
  7. ジャンプの売上減少は避けられなかった・・かな?
    • 団塊ジュニアがちょうど大人になった時期だから確実に部数は減少していた筈

劇場版だったら[編集 | ソースを編集]

「激突!!100億パワーの戦士たち」だったら[編集 | ソースを編集]

  1. 戦士たちとナメック星人たちが全員ビッグゲテスターに食われ、全宇宙はメタルクウラに支配される。そして最終的にはメタル生物だらけの宇宙になる。
    • その前にブロリーがビッグゲテスターを破壊すると思うが。

「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」だったら[編集 | ソースを編集]

  1. ブロリーが悟空たちと親父ぃ(パラガス)を殺し、全宇宙をデデーンして終了。