もしファイナルファンタジーが大ヒットしていなかったら
- 倒産寸前のスクウェアを救ったファミコンソフト「ファイナルファンタジー」。しかし、FFがもしヒットせずにスクウェアが会社をたたんでいたら?
ゲーム業界編[編集 | ソースを編集]
- RPGはドラクエの一人勝ち。
- ドラクエVIIの発売をめぐって任天堂とセガが熾烈な争いを繰り広げる。
- 結局Nintendo64とサターンの両方で発売したため、両ハードの寿命が3年延びる。
- しかもサターン版のドラクエVIIは「NORMAL」と「HARD」しかない難易度設定や、声優の吹込みがあるなどヲタ好みな設計に仕上がっている。
- ソニーのプレステは地味な存在のままPS2でフェードアウトする。
- それは無い、プレイステーションはFF7が発売される約1年前にバイオハザードがヒットしていたいので初代プレステのキラーソフト=バイオハザードになっていた
- むしろ日本でのPS4の販売不振がドラゴンクエストXI発売時まで続いていたはず
- それは無い、プレイステーションはFF7が発売される約1年前にバイオハザードがヒットしていたいので初代プレステのキラーソフト=バイオハザードになっていた
- むしろ、ゲーム史がこの世界よりズタズタになってそうな・・・
- もしくは未だにファミコンのままだったりw
- セガマークIIIなどがもっとメジャーになっている。
- それはない!!
- 一般向けとしてドラクエ、コアなファン向けとしてメガテンやウィザードリィが(現実よりも)ヒットする。
- 「RPG」のイメージが現実ほど本来の意味とかけ離れて認識されることがない。
- ドラクエVIIの発売をめぐって任天堂とセガが熾烈な争いを繰り広げる。
- 韓国発の「ファイナルファンタジーオンライン」というMMORPGが勝手に発売されている。
- 韓国人が「完全オリジナルニダ。」と言っても信じていた。
- 本当に「ファイナル」なファンタジーだった。
- スクウェア・エニックスではなく、良くてエニックス・スクウェア。たぶん、合併ではなく吸収されてスクウェアの名前は過去の物になっている。
- いや、エニックスとは無縁。ディスクシステム時代のDOGメンバーで合併していたかも。
- 勘違いされがちだけど現スクエニはエニックスがスクウェアを吸収してスクウェア・エニックスを名乗ってる会社。なので史実どおり
- ドラクエのライバルはテイルズだった。
- スクウェア初のミリオンヒットとなった魔界塔士サ・ガが出ず、史実のようなサ・ガシリーズの隆盛が存在しない。それどころか聖剣伝説も出ていないかも。
- 携帯ゲーム機における触媒としての魔界塔士サ・ガが無いとなれば、史実のような形でポケットモンスターも出ていない(または内容が大きく変わっていたかも)。
- 「FF」=「ファイナルファイト」の方が一般的になっていた。
- フラワーフェスティバルをお忘れか。
- というより完全に車関係でしか目にしない言葉になっていたと思うのだが。(確か「前輪駆動でエンジン前」だったような)
- RPGの三本柱といえばドラゴンクエスト・テイルズ・ワイルドアームズだった。
- ワイルドアームズはいくらなんでも厳しいと思う。項目1で挙げられているように本来の意味でのRPGが浸透するからメガテンが入らないか?
- 下手したら「スーパーマリオRPG」というゲームは存在していなかったかも。
- バッテリーバックアップの採用が、史実より少数に終わっていた可能性もある。
- Mass Effectは映画ファイナルファンタジーの影響を受けてデザインされていると言ってるので海外のSF系RPGやFPSも現在とは違っていたかもしれない。
- 「ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー㏌いただきストリート」は存在しない。「いただきストリートDS」はありそうだが。
スタッフ編[編集 | ソースを編集]
- 坂口博信氏はなぜかカプコンに入ってゲームの映画化の夢をここでかなえる。
- 天野喜孝氏は今でもタツノコプロに所属したまま。
- いや独立はするとは思う。ただしFFではなくアルスラーン戦記かグイン・サーガのイラストレーターとして知られることになるかと。
- というか、FF担当したのはフリーになってから。
- 野島一成氏はナムコでテイルズの脚本を書いている。
- あるいは元いたデータイーストからの移籍のタイミングを失い、ヘラクレスの栄光の続編だけでなく探偵神宮寺三郎やマジカルドロップのRPGを無理やり作らされる。
- 時田貴司氏は日本ファルコムにいる。
- イースのリメイクに全力を傾けている。
- 「半熟英雄」は英雄伝説シリーズのパロディとして作られる。
- 野村哲也氏があんなに叩かれることはなかったかも。良くも悪くも人気のファイナルファンタジーシリーズに携わったからこそ批判もされたと思われる。イラストレーターの1人として細々と活動していたであろう。
声優編[編集 | ソースを編集]
- 森田成一氏は声優デビューしなかった。
- 森田成一氏は現在でも俳優活動が中心となっていた。
- また「BLEACH」の黒崎一護や「戦国BASARA」の前田慶次等忠実で森田氏が演じてたキャラは別の声優が担当。
- モーションアクターももってのほか。
- 櫻井孝宏氏、坂本真綾氏、森川智之氏、石川英郎氏の代表作が一つ消えていた。
その後の作品[編集 | ソースを編集]
ファイナルファンタジーII[編集 | ソースを編集]
- 熟練度システムは一般化しなかった。
- Ⅲ以降がないとすると、結局↑とあまり変わらない。
ファイナルファンタジーIII[編集 | ソースを編集]
- 史実ではこの作品が初のミリオンセラーだった以上、果たしてドラクエと並び立つ作品になれたか?
- ワンダースワンの命運を分ける作品にはならなかった(史実ではワンダースワンにこのⅢの移植ができなかったことがとどめを刺した)。
ファイナルファンタジーIV[編集 | ソースを編集]
- 1991年発売のゲームソフトのミリオンセラーが「ゼルダの伝説神々のトライフォース」1本になっていた。
- ゲーム業界史上最悪の凶作年となり、再編が史実より早く起こったかも。
- アクティブバトルは一般化しなかった。
- Ⅲと違いキャラの個性を出した事が仇になったと見なされ、Ⅴ以降のキャラの描写は薄くなった?
- ヒャダイン(「四天王登場!」などから名を挙げた)のブレイクはなかった?
ファイナルファンタジーVI[編集 | ソースを編集]
- ニンテンドー クラシックミニ スーパーファミコンでは本作の代わりにFF4か5が収録されていた。
- 日本における最後のGBAソフトは別のゲームになっていた。
- スクウェアの経営は間違いなく悪化していただろう。場合によっては倒産していたか20世紀のうちにエニックスと合併していた。
ファイナルファンタジーVII[編集 | ソースを編集]
- プレイステーションの覇権が急に怪しくなった。
- スクウェアは史実以上に危ない状況に陥りやはり倒産、あるいは史実より早く合併していた。
- あるいは任天堂出禁事件が史実より早く解決して再生していたりして。
- スクウェアは史実以上に危ない状況に陥りやはり倒産、あるいは史実より早く合併していた。
- 野村哲也はただのグラフィックデザイナーのままで、Ⅷ以降も大きく変わっていたと思われる。
- キングダムハーツも存在しないか、大きく形が変わっていた。
- クラウドのスマブラ参戦はない。
- もちろんセフィロスもない。
- そもそもサイバーパンクが受けなかったと言うことなので、VIIIが出るならIXのようになる。
関連項目[編集 | ソースを編集]
ファイナルファンタジーシリーズ |
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X
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