もしプロ野球でこんな有り得ない展開があったら
もしこんな有り得ないシーズン展開があったら > プロ野球
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- 原則として注釈が無い限りはセ・パ両リーグを想定してください。
- なお、実際に起きたことに関してはノートへお願いします。
球団の成績[編集 | ソースを編集]
試合展開[編集 | ソースを編集]
引退試合で主役となる選手が…[編集 | ソースを編集]
- 乱闘騒ぎを起こして退場
- 果たして試合後のセレモニー、スピーチは許されるのか?
- 負傷退場の場合と同様、後日やり直しそう。
- 主役の選手が打者で死球が乱闘の原因だった場合、いくら主役の選手が悪くても当てた投手の方も非難される。
- 競技は違うが、2006年ワールドカップのジダンの話題が出てくる。
- 「野球版ジダン」と言われるか。
- 間違いなく、第1次中日監督時代の高木守道(辞任が決まった試合で退場処分)と比較される。
- 全打席敬遠される
- その相手投手は凄い非難を浴びるだろう。
- そもそも1打席しか立たない気がするんだが。
- 1打席だけなので非難は確実か。
- それに衰えきった状態とは限らないし、DHとかでの特別扱いかもしれない。
- 相手チームの優勝やCS進出がかかっていて、門田博光(引退時はホークス所属)のようなホームランが十分考えられる打者なら戦略としてはありうる。ただし確実に賛否両論になるが。
- 福本豊(元阪急)のように盗塁で鳴らした選手の引退試合だったら非難されることはない。ファンが最も見たいのは彼の盗塁のはずだから。
- そもそも1打席しか立たない気がするんだが。
- (投手で)危険球で退場
- 乱闘騒ぎと同じく、セレモニー・スピーチは許されるのか?
- 大体は失投だし、失投は仕方ないからセレモニーはやるでしょ。
- 負傷退場
- 衣笠や金本クラスの頑丈さで知られた選手の場合は「○○選手らしからぬ幕切れ」と語り継がれる。
- 逆にずっと怪我に泣かされていた選手なら「ある意味最も似合う引退試合かもしれない」と皮肉交じりのコメントをされる。
- 怪我の原因を作った選手がかなり非難されるのは間違いない。
- 対応によっては当該選手の所属するチームも相当非難される。
- 引退セレモニーは後日やり直すことになりそう。
両チーム完全試合のまま引き分け[編集 | ソースを編集]
- 引き分け制度の廃止の機運が高まる。
- それこそタイブレーク導入の議論が起こる。
- タイブレークだと「完全試合」にできないのでは?
- 「こんな試合があるからタイブレークを導入しろ」という議論が起こる、ということでは?
- いや、「こんな感動的な試合があるから引き分けを廃止してどっちかが打たれるまでいつまででも勝負を続けさせろ」ってこと。
- 投球数がかさめばかさむほど故障の可能性が高まるので野球ファンの妄言で済まされて終わりでは。
- タイブレークだと「完全試合」にできないのでは?
- 「どっちの投手もよく頑張った!引き分けでよかった」という声も多いのでは。
- それこそタイブレーク導入の議論が起こる。
- スポーツニュース(新聞・テレビ・ネット何れも)では、両軍投手の力投だけが話題になる。
- 一方ネットの野球ファンはふがいない野手陣に激怒。
投球も牽制球も投げずに勝利投手[編集 | ソースを編集]
「1球目のサインの交換を始めた直後に打者が打席を移る反則行為で3アウト→直後の攻撃で決勝点」で可能。
- 「真の0球勝利」として話題騒然となる。
- 「投球前に走者が故意の逆リードで3つめのアウト」というケースもありうる。
同日開催全試合がサヨナラゲーム[編集 | ソースを編集]
- 同一リーグ全3試合サヨナラは2010年7月20日セ(中日1x-0横浜・巨人4x-3ヤクルト・阪神5x-4広島)、2014年9月20日パ(楽天3x-2日本ハム・西武6x-5ソフトバンク・ロッテ4x-3オリックス)などで記録されています。
- もしNPBで交流戦なら(予備日でない限り)必ず同一リーグ6チームが主催となるので、相手リーグは屈辱の日となる。
- 最後に終わる試合の注目度が急激に高まる。
デーゲームなのに試合が2日跨ぎ[編集 | ソースを編集]
- ファンにとっても選手にとっても、多くの疲労を抱えた試合となる。
- 13時開始なら11時間以上、14時開始でも10時間以上となるため。
- 有り得るとしたら、両チーム乱打戦に加えて雨天や抗議の中断が相当入った場合か。
- 時間切れコールドゲームの再導入が検討される。
優勝・CS出場権消滅後に...[編集 | ソースを編集]
試合前に2位or4位で優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が残っていたチームが、試合中に優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅した場合。
- サヨナラホームラン
- 先に終わった他会場の試合で1位or3位のチームが勝利し、試合中に優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅したあとにサヨナラ勝ちした場合。
- サヨナラホームランを打った選手が涙を流しながらダイヤモンドを一周する。
- それかダイヤモンドを一周しサヨナラのホームを踏んだ後に泣き崩れる。
- 浦和レッズの「世界で一番悲しいVゴール」の野球版と言われる。
- そのときの池田学のように勘違いして抱きついてくる選手もいるかもしれない。
- 「あまり嬉しくないホームラン」「素直に喜べないサヨナラ勝ち」などと皮肉交じりに語られる。
- 奇跡のバックホーム
- 時間制限やイニング制限による延長戦の最終イニングの表で得点できず、その時点で先攻チームの勝ちがなくなり優勝やクライマックスシリーズ出場の可能性が消滅した場合。
- 1988年の10.19の近鉄の再現と言われるが、そのときより悲劇度が強い。
- サヨナラを阻止する好返球をした選手がホームベース上に戻った後に泣き崩れる。
- ノーヒットノーランor完全試合
- 優勝チームが巨人、阪神、中日の3球団以外の場合、優勝したのにも関わらず地元以外ではスポーツ紙の1面を飾れない可能性が出てくる。
100点以上の差をつけられての完封負け[編集 | ソースを編集]
- かつて高校野球の青森県大会で122-0という記録がありましたが、プロ野球でこんなスコアの試合があったら?
- 最多得点、失点記録と同時に試合時間記録も更新していそう。
- 最後に登板した投手はほとんど晒し投げのような状態になってしまっている。
- 負けチームのファンは途中で帰ってしまい、勝ちチームのファンがスタンドを埋め尽くすというリーグ優勝決定試合のような自体がシーズン中にもかかわらず出現する。
- こんな負け方をするのは巨人………のような気がする。
- 負けチームの1軍・2軍とも主力選手に故障者が相次ぎ、2軍での競争にすら生き残れないような選手を仕方なく1軍昇格させた結果こうなってしまったら、勝ちチームのファンも同情するかもしれない。
- 某板では33-4以上にネタにされる。
- 特にこんな負け方をしたのが阪神なら尚更。
- 点差によるコールドゲーム(30点差あたりが目安)の導入が検討される。
- 勝ったチームの疲労もものすごいことになる。
- 翌日も試合があればスタメン野手がかなり入れ替わっていた。
- ある球団の選手が球団に対し集団ストライキを実施し、残った選手だけで試合を行うが、その残った選手も無気力試合を行った結果こういうスコアが生まれる、ということもありえなくはない。
試合終了が午前4時ごろ[編集 | ソースを編集]
大リーグでは1985年に行われたブレーブス-メッツ戦が雨による遅延と延長により午前3時55分に終了したことがありました
- ちなみにこの試合は午後9時開始でした(参考)
- 雨が降ったりやんだりを繰り返す→監督による長時間の抗議→点の取り合い→試合が延長戦突入がすべてあった場合か。
- 加古川の人帰られへんならぬ加古川の人帰れるやんとネタにされる、
- テレビの編成が大混乱になる。ネットの実況板もバブ川GO児以上の大荒れ状態に。
- 仮にこんなことになった場合、朝番組を6時あたりまで潰して放送?それともそのまま朝番組?
- ここまで行かなくとも、放送局次第では「深夜アニメが朝放送」なんて事態にもなりうる。
- そちらの言う朝の定義が何時以降を指すのかは分からないが、少なくとも試合延長によって午前4時台に深夜アニメが放送されたことは実際にあった。
- サンテレビだったら朝どころか昼前に深夜アニメが放送されるかも(阪神戦のせいで深夜アニメが朝5時ごろに放送されたらしいし)。
- 深夜帯に突入した時点で球場周辺のホテルや公共交通機関は対応に追われることとなる。
- こちらの場合も時間切れコールドゲームの再導入が検討される。
ナイターの試合が1時間以内で終了[編集 | ソースを編集]
デーゲームでは1946年に阪神対パシフィック戦で13時15分開始から14時10分終了まで試合時間が55分というのがあったようです。
- 中継を予定していたテレビ局は番組変更を余儀なくされる。
- 穴埋め番組を放送してからは本来の番組編成に戻る。
- 仕事終わりなどで後から球場に来た人は早々に帰宅する。
- 「いくら何でも試合が短くなりすぎだ」とピッチクロック批判の材料にされそう。
日本シリーズ[編集 | ソースを編集]
個人記録総合[編集 | ソースを編集]
- 主にリーグ全体の記録について扱う。もしプロ野球でこんな個人記録が生まれたらも参照。
規定投球回数到達者が0人[編集 | ソースを編集]
- 2リーグ制以降でリーグごとの規定投球回数到達者最少は2019年パ、2020年セの各6名(到達者なしは各2球団)。
- 最優秀防御率は該当者無し?
- 「100イニング以上」あるいは「投球回の多い選手上位n人」等の中で最も防御率の良い選手が参考記録として発表されるが表彰は無し、という感じかも。
- 規定投球回数の削減が検討される。
- 「試合数×0.8」程度になる。
- 完投した投手もいなかったかもしれない。
- 故障者が多かったのかもしれない。
規定打席到達者が0人[編集 | ソースを編集]
- 規定投球回数到達者が0人の場合とは異なり、救済規定があるため首位打者は該当者無しとはならない。
- しかし最高出塁率は、実質的に最多出塁数になる。
- よほど投高打低なのかもしれない。
最多勝が12勝以下[編集 | ソースを編集]
- 2020年のような開幕延期などによる試合数の削減はないものとします。(この年のケースではパ・リーグのみ該当)
- 最高勝率は該当者なし?
- 最多勝のうち最少敗戦者を参考記録として扱うが、表彰はなしにするかも。
- 基準が見直され、表彰対象は13勝以上または規定投球回数をクリアに変更される。
- 各チームのエースに故障者が多かったのかもしれない。
首位打者が打率2割8分未満[編集 | ソースを編集]
- 首位打者の最低打率は1リーグ制時代の.286(1942年)。
- 逆に投手のタイトル争いが超ハイレベルになっていた。
- 防御率0点台の先発投手が複数出ている。
- むしろ、ほとんどの先発投手が防御率1点台だったりリリーフ投手の成績がとても良いのかもしれない。
- 防御率0点台の先発投手が複数出ている。
- 点の入らない試合ばかりでつまらないシーズンになっていた。
- ノーヒットノーランも1年間に10試合ぐらい出ていたかもしれない。
- 打率が低いだけで出塁率や長打率は変わらなかったかもしれない。
最優秀防御率が4点台[編集 | ソースを編集]
- 3点台は過去に2人います。
- 逆に打者のタイトル争いが超ハイレベルになっていた。
- 打率3割後半やホームラン40本以上の選手が多数出ている。
- これと似た状況にあった2016年の台湾野球(最優秀防御率3.98。規定投球回に達した投手で防御率5点未満だった投手が2人だけ)では、それまで出現していなかった4割打者が3人も出現する事態になった(首位打者の打率が.414。)。
- 各チームのエースに故障者が多かったのかもしれない。
- 打率3割後半やホームラン40本以上の選手が多数出ている。
- これを機に、投手の育成方法が見直される可能性がある。
セーブ記録なし[編集 | ソースを編集]
- 「先発完投勝利」「大量点差」「リリーフ投手がリードした後に最後までリードを守って投げ切る(ただし完了投手は3イニング(9アウト)未満)」「サヨナラゲーム」「引き分け」の場合はセーブが記録されませんが、全試合がこれに該当すればセーブを記録した投手が誰もいないことは理論的に可能です。
- 当然、最多セーブのタイトルは該当者なし。
- 今の野球では考えられないほど先発完投主義が支配的になった場合の究極の帰結か。
- それでも各チームに抑え投手は存在するだろうが、セーブのつく機会に登板すると呪われたように救援に失敗する。その結果として守護神の座を剥奪される投手が続出するが、代わりに抑えを務める投手もやはりことごとく打たれるので、どのチームの監督も頭を痛めたシーズンになる。
- その結果として、どのチームも先発完投に徹底的に固執した結果がこれかもしれない。
- ロングリリーフタイプの投手も多く出ている可能性が高い。セーブ機会であればなおさら監督も怖くて代えられず、リードしたら最後まで投げ切らせようとするため。
ベストナインとゴールデングラブ賞が…[編集 | ソースを編集]
- 全ポジションで共通の選手が受賞
- パ・リーグの指名打者を除く
- その年活躍した選手は全て打撃・守備ともに実力を兼ね備えており、「最強のメンバー」と称されるはず。
- 全ポジションで異なる選手が受賞
- 一番近かったのが1990年のセ・リーグ(投手部門を除く全ポジションで異なる選手が受賞)
- ベストナインは全員守備が苦手で打撃重視型の選手ばかりだったことになる。
- 投手は「ベストナイン=優勝球団で最多勝投手、ゴールデングラブ=優勝球団以外で最優秀防御率投手」といったところか。
- 最大の難関は外野手だろう。
- 3人選ばれることから重複しやすいため。
- 片方のリーグで同一球団の選手が独占
- 一番近かったのが1992年の西武(ベストナインがDH含めて10人中8人、ゴールデングラブ賞が9人中8人)
- 該当チームは間違いなくぶっちぎりで優勝していただろう。
- 優勝チームからの受賞者がゼロ
- 該当チームは突出した選手がおらず、その年のペナントレースは大混戦で僅差での優勝だったに違いない。
- 少なくとも打撃三冠は全て優勝球団以外の選手だったと思われる。
出場選手の境遇[編集 | ソースを編集]
球団マスコットが選手として出場[編集 | ソースを編集]
- 球団マスコットがプロ野球選手として契約すればありえます。
- 選手登録時点で何かしらのネタにされる。
- 間違いなく双方のファンが首を傾げかねない。
- 勝利に貢献した場合、ヒーローインタビューの時の処置に困ることになる。
- 今までにないような最大級のネタで、ネット上でものすごく話題になる
- 驚異的なバネを初めとする高い身体能力を誇った初期のトラッキー(阪神)、ノック練習に参加できる程度には野球できるつば九郎(ヤクルト)など、実はマスコットたちの身体能力は高い。選手出身のスーツアクターでなければ話題作りの一つとして画策する球団はあるかも?
- 「着ぐるみを着た謎の選手が大活躍する」という内容のドラマが便乗して制作されるかもしれない。
- 一軍戦に出場するには一桁か二桁の背番号である必要があるが・・・(現在これに該当するのは楽天のクラッチ(10番)のみ)
- ファミスタが予言者扱いされる。
女性選手が出場[編集 | ソースを編集]
- 1991年以降、日本野球機構に加盟するプロ野球チームに女性選手が入団できない規定はありませんが、入団した女性選手はいません。
- 「女性プロ野球選手」であれば、日本女子プロ野球機構に所属する各選手が該当します。また、「男性と同一チームでプレーした女性プロ野球選手」も男子プロ野球独立リーグに複数名存在します。
- パワプロや野球狂の詩が予言者扱いされる。
- 大リーグより先に実現すれば日曜朝の報道番組で大あっぱれが与えられる。
- その選手の成績次第では翌年以降女子プロ野球の試合に男子プロ野球のスカウトが来ることもありうる。
- その後(男子)プロ野球で大活躍すれば、ジャッキー・ロビンソンのような存在になりそう。
- この勢いで女性監督も登場すればスポーツ界は大騒ぎ。
球団関連[編集 | ソースを編集]
球団を持つ親会社同士の合併による球団消滅[編集 | ソースを編集]
- 同じ企業は一度に一球団しか持てないためこのような状況になったら合併消滅となってしまいます。では実際に起こったら?
- パワポケ11が引き合いに出される。
- おそらく存続会社にある方の球団が存続球団。
- 11球団になるため、やはり楽天の時のように新球団がどこかでできる。
- こうなる可能性が一番高かったのが阪急が球団を手放していない状態で阪急阪神統合が起こった場合。
- 近鉄と南海の統合が戦前ではなく近鉄球団発足後に起こった場合も可能性あり。
- 楽天のTBS買収が成功したらの場合も。
- 村上ファンドが保有規定を盾に京阪と統合する方向にのっていった可能性も。
親会社が…[編集 | ソースを編集]
- 倒産
- この場合突然球団が消滅することになる。
- 球界どころか日本に衝撃が走ると思われる。
- 一番近かったのはダイエーか。
- 公的機関が親会社の球団が誕生
- 近い例は国鉄スワローズがあるが、国営の組織が親会社の企業が誕生したら?
- とはいえ、やることは変わらない。
- 親会社にあたる組織が国に近い組織なので、5chでは「政府」というあだ名をつけられる。
本拠地が…[編集 | ソースを編集]
- 最寄り駅が徒歩一時間以上
Jリーグでは駅から徒歩圏内にないスタジアムがホームのクラブも結構ありますが…。
- 駅どころか線路からも遠い場所にあると想定して下さい。
- おそらく自動車メーカーなど車で行ってもらって儲けるタイプの親会社だと思われる。
- 国道のバイパスや高速道路の沿線にできたらこうなる可能性は高い。
- おそらくその分駐車場は大きい。
- 独立リーグの本拠地と共用
- セリーグとパリーグで別々の球団が本拠地にしていたことはあります。
- おそらくプロ野球優先、とはいえ独立リーグはデーゲームでやることが多いのでナイトゲームを増やせば割と問題なく運用できる。
- ドーム球場ではないだろう。
フリーエージェント関連[編集 | ソースを編集]
権利を行使した選手の所属先が決まらないまま開幕を迎える[編集 | ソースを編集]
過去には2009年の藤井秀悟、2015年の木村昇吾がFA権を行使してもオファーがなく、かつ当時の所属球団が残留を認めない方針だったために長期間所属先未定となる事態がありました。幸い、両名とも開幕までには移籍先が見つかり失職は免れています。
- はたしてその選手は自由契約扱いとなるのか、それとも「所属先なしという球団に所属している」と言うような扱いになるのか…。
- どちらにしろ選手会からの猛抗議は不可避。
- 当該選手は現役中どころか引退後も「文字通りセルフ戦力外になってしまった男」としてネットで揶揄され続ける。
- 2024年以降であればファーム専属球団への移籍という形で無理やり丸く収める可能性もある。
- 当然、FA制度は大幅な見直しが迫られる。
加入したばかりの選手が人的補償として移籍[編集 | ソースを編集]
ルール上、トレード・現役ドラフトで加入した選手、交渉締結済みのFA獲得選手もプロテクトリストに記載されていなければ人的補償として指名できます。
- 補償選手は複雑な心境。
- ネットでは「加入したばかりの選手は指名しないのが球界の常識だろう」と指名した球団を叩く意見と、「あくまでもルールに従ったのみ」と擁護する意見に真っ二つに分かれる。
- ただし人的補償となったのがFAで獲得したばかりの選手の場合は指名された球団のフロントが激しく叩かれる。
- 現役ドラフトの選手が人的補償にされるケースが横行した場合、現役ドラフトのルールの改定が行われる可能性も。
現役ドラフト関連[編集 | ソースを編集]
複数回候補入りし指名される[編集 | ソースを編集]
ルール上、以前現役ドラフトで移籍したことのある選手も現役ドラフト候補としてリストアップされれば指名できます。
- 1度目の移籍でもチャンスを掴めなかった選手である以上、ファンからの期待はあまり高くなさそう。
- ただし活躍できれば「三度目の正直」として各種マスメディアを賑わすのは間違いない。
- 多分複数回戦力外にされたがどこかの球団で復帰できた選手みたいな扱いになる。
指名された選手に不祥事が発覚[編集 | ソースを編集]
- 不祥事を把握していたかどうかによらず、当該選手が現役ドラフト前に所属していた球団の信用は地の底に落ちる。
- 「素行不良選手の追い出しや不祥事のもみ消しが目的ではないのか」と疑念を抱かれ、当該球団はトレードすらままならなくなる。
- 現役ドラフト廃止論が一層高まる。
その他[編集 | ソースを編集]
全試合中止[編集 | ソースを編集]
日本プロ野球にはクライマックスシリーズ開幕予定日の2日前にレギュラーシーズンを打ち切る規定があります。
- 実際は、1945年に戦争の影響でシーズンそのものが中止になったことがあります。
- こうなる前にシーズンそのものが中止になる可能性がある。
- 年棒等に関する条件でオーナーと選手会の間で合意がなされず、選手会のストライキまたはオーナー側のロックアウトで全試合中止ということも考えられる。
- 一部の球団が年俸削減の為、不均衡なトレードが行われる。
- そのシーズンはメジャーリーグが注目される。
- メジャーリーグも開催できないような事態だとそれも難しいか。
- 戦力の見極めがつかなくなるので意外に戦力外通告を受ける選手は少ない。
- ドラフトの事を考えたら特例で翌シーズンの支配下登録枠を増やす事になるだろう。
試合出場可能な支配下選手が9人以下になる[編集 | ソースを編集]
再起不能級か今季絶望級のけが人がごく短期間に何十人も続けざまに出てしまったらこうなることも・・・・・・
- 八百長行為での永久追放、薬物違反で逮捕されての契約解除などの不祥事は起きていないものとする。
- 該当チームのファームの試合は不可能になる。(1軍の試合すら行えるか微妙な状況なのにファームなんてとてもとても・・・・・)
- 該当チームは当然トレード等による緊急補強を行うだろうが、それでも短期間にファームまで整えるのは難しいだろうから。
- 該当チームがファームリーグ公式戦の継続を断念した場合、該当チームのその年の順位は付かないと思われる。
- 2015年シーズン中に二軍での試合が困難となったヤクルト、楽天ではブルペン捕手やスコアラーといった裏方を現役復帰させることで乗り切った。
- 巨人やソフトバンクだと3軍があるのでなんとかやりくりできそうだが。
- 例え支配下登録できる期限を過ぎたとしても、育成選手がいれば特例として認められそう(もっともこの場合少なくとも56人以上がこういう事態にならないとだが…)。
- 前代未聞のシーズン中のトライアウトを行う球団もあるかもしれない。
- 該当チームの監督は自発的に辞任を申し入れない限り続投となる可能性が高い。こんな状態で結果なんか残せるわけがない。
- 結果を残せたら逆にすごいが。
- 該当チームが巨人だった場合、アンチ巨人ファンの反応が見もの。
- 「こんな瀕死状態で罵倒するのはフェアじゃない」とシーズン中の沈黙をきめ込む者と、「天罰だ」とばかりに一層罵倒のボルテージを上げる者の両極端に分かれると思われる。
- 「ケガ人続出」より「球団の運営に反発して選手が大量に中途退団した結果9人以下になってしまった」という方が可能性がありそう。
- 「ケガ人続出」が理由の場合は、「選手の健康管理をちゃんとしているのか」と首脳陣(特にコンディショニングコーチ)が批判されそう。
- 該当チームがヤクルトの場合、「ヤ戦病院ここに極まれり」と報じられる。
移動中に一軍選手及び監督、コーチが全員事故死[編集 | ソースを編集]
どこのチームでも、こういう事態を避けるために、飛行機移動の場合は複数の便に分かれて移動するのが普通ですが、もし分乗した便全てが墜落、乗客乗員全員死亡なんてことが起きてしまったら?
- 実際に起きる可能性はあったらしい。→もし日本航空123便墜落事故が○○だったら#墜落したのが別の便だったら
- 日本版「スペルガの悲劇」と呼ばれることになる。最初は「日本版ミュンヘンの悲劇」と呼ばれるが、シーズン中にリーグ戦のための移動中の飛行機事故でチーム(ACトリノ)がほぼ壊滅した「スペルガの悲劇」の方が状況的に近いことが報道されるため。
- 該当チームの本拠地で大規模な球団葬もしくは慰霊式が行われる。これが終了するまでセ・パ両リーグとも公式戦は一時中断となるだろう。
- 該当チームの公式戦の残り試合をどうするか、オーナー会議等で議論となるが、該当チームはファームチームに緊急トレード(トレード期間を過ぎていても特例で認められると思われる)で獲得した選手、緊急格上げした育成選手を加えたチームで公式戦を継続することになると思われる。
- シーズン終盤だった場合は被害球団が残り全試合の不戦敗を申し入れる可能性もある。
- 該当チームがレギュラーシーズン順位の対象から外され、残り5チームで該当チームとの対戦成績を除外(試合そのもの及び該当試合での個人成績は有効)した上で順位を出す措置が取られる可能性もある。
- 事故発生当時在野だった該当球団の大物OBが後任監督に急遽就任して指揮を執る可能性も。
- シーズン終盤だった場合は被害球団が残り全試合の不戦敗を申し入れる可能性もある。
- 背番号3桁の選手が出現する可能性がある。該当チームが犠牲となった選手、監督らの背番号をシーズン一杯欠番とすることを決め、リーグ側がこれを認めた場合、2桁の背番号だと足りなくなる可能性があるため。
- 該当チームが巨人だった場合、さすがのアンチファンも沈黙せざるを得ないだろう。
- 該当チームのユニフォームのデザインが変わるかもしれない。服喪を示す黒が襟か袖に入る。
- 上の特例トレードが認められなかった場合、戦力になりそうなOBをかき集めてとりあえず体裁を保つ。不謹慎ではあるが、集められた選手によっては毎日が夢の対決やリベンジマッチに。
- 徳光和夫の失言「巨人の優勝は日本シリーズが始まるまで諦めない。だって広島の選手の乗っている飛行機が墜落することがあり得るでしょう?」が引き合いに出される。
- 該当チームが日本シリーズを控えている場合尚更。
1シーズンの勝利投手がすべてリリーフ投手[編集 | ソースを編集]
そのシーズンの全ての勝ち試合で、勝利投手が2番手以降の投手についたとしたら?
- 先発投手たちの嘆きは果てしない。
- 但しシリーズ中に該当する投手が中継ぎに転向したり、投手全員が先発・リリーフ兼任だったらこの限りではない。
- 一方でリリーフ投手たちの力量も問われる(先発投手の勝ち星を消したケースも多いと思われるため)。
- これやこれもあり得る。
- 勝利投手が全てストッパーだったら事実上全試合接戦も加わる。
- その球団がオープナー制度を取り入れていた場合、別に問題ない。
監督代行を球団関係者が誰も引き受けず[編集 | ソースを編集]
- 監督休養→コーチ・選手・その他スタッフの誰一人も監督代行を承諾しなかった場合を想定。
- ここまで来ると否が応でも外部から監督を招聘するしか手段がないが、交渉の遅れによっては数試合監督無しになりかねない。
- 「休養は決定したが招聘決定まで監督業は続けさせる」という緊急措置が実行されるかもしれない。
- ヘッドコーチが無能だったからこうなったのだろうと怪しまれる。
試合中のアクシデントが原因で選手が死亡[編集 | ソースを編集]
- 脳梗塞などの病死も含めます。
- アメリカでは試合でファウルボールを追って壁に衝突してできた傷が悪化して死亡した選手がいます。
- なお、練習中に死亡したプロ野球選手としては1969年の宇佐美和雄の例があります。また、負傷後死亡の例はいくつかあります(こちらも参照)。
- また、今日までに発生した死球による死亡事故はすべてヘルメット着用義務化以前に起こったものです。
- 高校野球での事案としては2018年11月に熊本で頭部付近に死球を受けた選手が死亡する事故が発生している。これに関して高野連は、「1974年以降、投球が打者に当たっての死亡事故は3例目」とコメントしているので、ヘルメット着用で死亡事故を必ず防げるとは言い難い。
- さらに大学野球では、1972年の日米大学野球第2戦で、早稲田大学の東門明選手が、ヒットで出塁後、味方打者のセカンドゴロの際、ダブルプレイをねらった相手ショートの送球を頭部に受けたことが基になり、その5日後に他界(その味方打者とは、当時、中央大学に在籍し、後年、中日ドラゴンズに入団した藤波行雄選手のこと。試合自体は、続行され、日本代表は敗れた)。東門選手の背番号(早大での9、大学日本代表での13)は、それぞれ永久欠番に。
- 高校野球での事案としては2018年11月に熊本で頭部付近に死球を受けた選手が死亡する事故が発生している。これに関して高野連は、「1974年以降、投球が打者に当たっての死亡事故は3例目」とコメントしているので、ヘルメット着用で死亡事故を必ず防げるとは言い難い。
- また、今日までに発生した死球による死亡事故はすべてヘルメット着用義務化以前に起こったものです。
- なお、練習中に死亡したプロ野球選手としては1969年の宇佐美和雄の例があります。また、負傷後死亡の例はいくつかあります(こちらも参照)。
- 果たして、試合は続行されるのだろうか。
- 死球が原因の場合、「リアルMAJOR」「日本版レイ・チャップマン」などと言われる。
- 仮に腹部死球による内臓破裂が原因だったらプロテクター着用が義務化されるかも。
- 死球が原因の場合、「リアルMAJOR」「日本版レイ・チャップマン」などと言われる。
- とりあえず球団の健康管理はどうなっているんだとバッシングされる。
- もし捕手がプロテクターを着用していなかったことが原因だったら、プロテクターの着用義務が明文化される。
- 実は捕手にはヘルメット以外の着用義務が明文化されていない。
- 他の選手との交錯などで激突された事が原因だった場合は、故意でもそうでなくても、もう一人の選手が叩かれる。
- 亡くなった選手から故意にぶつかりに行った場合は、その選手のファンは悲しむに悲しめず、少なくともアンチや衝突された側の選手のファンには「ザマァ」と思われる。
1シーズン中に特定球団の支配下登録選手全員が一軍の試合に出場[編集 | ソースを編集]
- 2022年の日本ハムは1名を除く全ての選手が一軍の試合に出場しました。
- その球団には1シーズンすべてを棒に振るレベルの大きなケガをした選手がいなかったが、小さなケガは多かったということなのだろうか。
- 優勝したのであれば「総力で掴んだ優勝」と言われるが、最下位なら「レギュラーすら固定できない」と散々ないわれようだっただろう。
- このような状態になったチームがヤクルトの場合、「ヤ戦病院ここに極まれり」と言われていただろう。
ドラフト1位で入団した選手がルーキーシーズン開幕前に退団[編集 | ソースを編集]
- 八百長行為及び不祥事等は一切起こしていないものとします。
- 原因が再起不能級の怪我だった場合は開幕前にもかかわらず「今シーズン最大の悲劇」として同情を集める。
- 投手だと「オープン戦でメッタ打ちされて大炎上降板、一気に自身喪失して選手活動を放棄、その態度に球団側がブチ切れて解雇もしくは契約解除」というケースが考えられる。
- 件の選手を見出したスカウトも、そのスカウト生命を絶たれる可能性も。
- 「初キャンプ中に突然新興宗教に目覚め、「宗教活動に専念します」と言い残して失踪する」などというパターンも考えられる。
ある打者がシーズン初得点を決めた時の試合相手が6年連続で最下位[編集 | ソースを編集]
- 確実に前田遼一が引き合いに出される。
- そもそもホームラン以外で得点した場合、誰が気付くというのか。
- せめてBクラスならわかりやすいが…
オールスターゲーム全試合中止[編集 | ソースを編集]
- 選手のストライキや悪天候などで出場選手決定後にオールスターゲームが中止となってしまった場合。
- その年のオールスターゲームのみ選ばれた選手は後年になって「幻の球宴選手」と言われていた。
- 2014年以前にこの事態が起こっていたらドラフトの指名権は抽選で決まっていた。
- スポンサーの契約が間に合わず、やむなく中止となった場合はオールスター廃止論も浮上してくるかもしれない。
私設応援団がシーズン全試合ボイコット[編集 | ソースを編集]
- 球団主権で応援団を排除する場合は除きます。
- 応援団がスタジアムに来ないので、当然攻撃時はメジャーさながらの静けさに。
- おそらく高橋ユニオンズ並みの観客数になってしまったら必然的にこうなるであろう。
- 翌年からの親会社変更は不可避。
- 慌てて球団が直営応援団を結成する。
チームが呪術、黒魔術使用[編集 | ソースを編集]
- サッカーで呪術や黒魔術が盛んであるアフリカのチームが試合に勝つために選手が黒魔術を使ったり、魔術師や呪術師に頼むことがあります。もしも、プロ野球でもこのようなことがあったら。
- ロッテがいくら「相手チームに黒魔術をかけられた。」と言っても、「弁当の呪いでしょ。」と言われてしまう。
- 巨人が狙われる可能性が高い。
- 阪神が魔術師や呪術師を獲得しようとする。
- 日本じゃまずありえないが、ハイチ辺りだと本当にありそうだな。
特定球団の支配下登録選手・育成選手全員がその年のオフに退団[編集 | ソースを編集]
- そのチームは「大胆な血の入れ替えをする」とネット上で賛否両論になる。
- 何年も最下位かその付近をさまよっているチームだったら納得する人も多少はいるだろうが、安定した成績を残しているチームだったら当該チームのファン以外からも批判が殺到すると思われる。
- 選手の自主的な退団が相次いだら、チーム成績に関係なくその球団やフロントは相当批判される。
- 前年のドラフトで指名された選手ですら退団することになるので、代わりの選手の獲得が相当大変になる(特に戦力外通告・FA移籍・金銭or無償トレードが多かった場合)。
- ドラフトの「12球団合計で120人まで」をフルに使う、トライアウト枠を増やす、育成選手指名数を増やすなどで対処すると思うが…
首位チームの自力CSが消滅[編集 | ソースを編集]
- 首位チームの残り試合数が2~4位と比べて極端に少ないと、起こりえます。
- 首位ながらAクラスすら確定しないまま全日程を終了した場合、首位チームのファンは他球団の結果にやきもきする日々が続く。
- 本拠地が首位チームがドーム球場で、2~4位のチームが全て屋外球場の場合、天候による試合消化の差を嘆く声が出る。
- 試合消化のばらつきが大きい理由が天候でない場合(球場の損壊・疾病・震災など)、その理由自体を心配する声も出る。
関連項目[編集 | ソースを編集]
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