もしプロ野球ドラフト会議でこんな有り得ない展開があったら

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もしプロ野球でこんな有り得ない展開があったら > ドラフト会議

もし日本プロ野球のドラフト会議で規定、状況上発生し得るが、実際にはまず起こりえないであろうこんな事態が発生したら?

全般[編集 | ソースを編集]

全球団欠席[編集 | ソースを編集]

かつての”江川騒動”のような事態は発生していないものとする。

  1. ”その年のアマチュア球界にドラフトで指名する価値のある選手は一人もいない”と全球団が判断したことになるので、”史上最悪の不作の年”とマスコミに報道される。
  2. その年の春夏の甲子園、大学野球や社会人の公式戦は稀に見る低レベルの試合ばかりだったことになるが、どんな状況だったのやら。
  3. その年志望届けを出した選手のかなりの数が独立リーグに行くことになると思われるが、注目されるのかどうか?
  4. 「ドラフト会議の前日から当日にかけて台風など極端な悪天候に見舞われ、球団の担当者が誰も到着できなかった」位のことがあればあり得る。
    • さすがにそうなれば延期されるのでは。
  5. 史上最低の不作年として語り継がれる。
  6. ルーキーの活躍が見られないので翌年のレギュラーシーズンは少しつまらなくなる。
  7. セリーグ6球団が開幕前に行うファンミーティングでは監督のみが出席する。
  8. 「ドラフト候補のほとんどがMLBなど海外リーグ直行」という事態が原因なら今後の日本プロ野球の存続自体が危ぶまれる。

プロ志望届の提出者が…[編集 | ソースを編集]

  • 高校生と大学生はプロ志望届の提出が必要です。
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マスコミで「ドラフト候補」として報道されたその年の有望アマチュア選手が誰もプロ志望届を出さなかったら?

  1. 野球が”アマチュア限定”という条件で五輪正式種目として復帰したらあるかも。
  2. ”地に堕ちた日本プロ野球”と一部マスコミが書きたてる。
  3. 昨年プロ志望届を出しながら指名されなかった社会人選手に意思確認を取った上で特例で彼らを指名対象として会議を行なうかも。
  4. 一部の球団が解散せざる得ない程の大規模な不祥事が起きている。
  5. 社会人はプロ志望届は必要ないので社会人のみでドラフトを行うだろう。
    • 独立リーグの選手も行けると言えば行ける。
  6. この反動で4年後の大卒でのドラフト指名者数が増加していそう。
  7. 有事で学生野球大会の中止が相次いだらありえるかも。
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  1. 上記の0人以上に話題になりそう。
  2. 「1人のために開催されるドラフト会議」と言われる。
    • なぜか鉄道ファンこの駅を連想する。
    • 上記のとおり、それ以外の指名が全員社会人や独立リーグの選手になるだけだと思うのだが。
  3. その選手はプロで活躍しようとしまいと、未来永劫語り継がれる。
    • 下手するとプロで大した成績を残せなくても永久欠番がもらえる。
  4. それでどこにも指名されなかったら赤っ恥もいいとこである。
    • さすがに全球団が「アイツは指名しない」ってわけにもいくまいから、どこかの球団が単独か複数球団が重複指名するだろう。もしかしたら全球団が指名するかもしれないし。
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  1. ここまで来たら「本気でプロを目指す人」の中に「とりあえず出せば当たる」という考えの人が混じる。
    • 育成ドラフトで後者がチラホラ入団するが、絶対にドラフト上位指名はされないだろう。
    • でも実際甲子園に出場する高校が49校で、そこにベンチ入りメンバー含めて18人いると考えると、あながちありえない数字でもないかもしれない。
  2. おそらくスカウトも全く知らない選手が大量に出てくる。
    • 硬式野球未経験の選手すら大量にいる。
  3. 複数の学校で「(高校なら3年生、大学なら4年生)全員がプロ志望届を提出」といった事態が発生していた。
  4. 高校生・大学生が独立リーグに進みたい場合もプロ志望届が必要なので、「独立でいいからプロに進みたい」という人たちも多かったのかもしれない。

1位指名のみで終了[編集 | ソースを編集]

獲得を希望する選手がいなくなった段階で選択の終了を宣言可能なので、理論上は1位指名で終了することも可能です。

  1. TV中継されるのは概ね1位指名だけなので、騒ぎになるとすれば夜のスポーツニュース辺りからだろうか。
    • よほど1位指名の選手が獲りたかった故、後はどうでもよかったのだろうと解釈される。
    • AKB48グループのドラフト会議を思い出す人もいた。
      • かつてのbjリーグを思い出す人も。
  2. 巨人やソフトバンクがこれをやったら金満補強を優先したと疑われる可能性大。
  3. 不作年として語り継がれる可能性がある。
    • 育成を絶対に獲らない日本ハムがこれをやったら不作年確定だろう。
  4. その球団はよほど現有戦力に自信がある(戦力外や力の衰えた選手、成長途上で一軍レベルに達していない選手がほとんどいない)のだと思われる。
  5. 当の球団がどうしても獲りたかった1位指名選手を抽選で外した場合、外れ1位の指名も放棄し指名0人で会議を終えるともありうる。

くじ引き当選球団の間違いがドラフト会議終了後に発覚[編集 | ソースを編集]

2005年と2015年に交渉権獲得球団を間違えるトラブルがありましたが、その発覚がドラフト会議終了後だったら?

  1. 場合によっては「第2の空白の1日事件」などと言われるかもしれない。
  2. 「関係者の目は節穴か」という批判がスポーツ紙どころか一般紙の社説にすら載る。
  3. 翌年から外れくじに「はずれ」と明記されるようになる。
    • 史実は全白紙(NPBドラフトロゴ印刷も無し)になったが、くじ見開き両面に「はずれ」の文字が印刷されるのもアリ。
    • また翌年以降、外国人監督など日本語に詳しくないくじ引き担当者がいる場合は、当たりくじの「交渉権確定」に英訳などが着くようになる(2005年のトラブルの1つは、監督が外国人故に「交渉権確定」が理解できなかったために起こったものである為)。
      • それこそ簡単にわかりやすいように当たりくじには「交渉権確定」のところに○印をつけて明らかに当たりと分かるようにする、ハズレくじには何も書かないとかではなく×印を付けるなどをするのではなかろうか。
  4. 少なくとも2015年の間違いの当事者である真中氏がドラフトシーズンになるたびに弄られることはなくなりそう。

指名選手が…[編集 | ソースを編集]

もしプロ野球ドラフト会議の指名選手でこんな有り得ない展開があったら

入団拒否した選手のその後が…[編集 | ソースを編集]

最終的にプロ入りした選手のドラフト指名拒否の最多記録は、藤沢公也の4回(高校卒業時にロッテの指名を拒否して社会人野球入り→その後ヤクルト、近鉄、日本ハムの指名を拒否して5回目の指名で中日に入団)。

その後プロ入りした場合[編集 | ソースを編集]

高校で指名を拒否→大学進学後、4年後に同じ球団に指名されて入団拒否→社会人野球入り、2年後にまた同じ球団に指名されて入団
  1. 「リアル三顧の礼」と呼ばれる。
  2. 「そもそもなぜ最初から入らなかったのか?」という疑問にどう答えるのかが注目される。
    • 「特定の順位以上で指名されないとプロ入りしない」と決めていて、たまたまその順位以上で指名した球団が入団拒否した球団だった場合がありそう。
      • 「フロントや選手に嫌いな人がいた」→「その人が移籍や引退で該当球団から抜けたから入団」と言うのは?尤もそんな子供じみた理由で入団拒否をする人が大成できるとは思えんが…。
    • 「件のチームが改革に成功した結果、高校時代及び大学時代とは別物と言えるほどの劇的な変化を遂げていたから」というのが妥当なところか。
    • 「高校で指名された6年後に件の選手の地元に本拠地が移転してきたから」という可能性もある。
    • 「該当選手の身内にプロ入りを強硬に反対する人物がいた→心変わりor他界」というのも考えられる。
    • 「高校・大学の時点ではプロでやっていける自信がなかった」という可能性も考えられる。
    • 「高校で全国制覇をし、大学でも全国制覇したので、社会人でも全国制覇した後にプロ入りしよう」と考えていた可能性も考えられる。
一度は拒否するも撤回して期限の3月31日に入団
  1. 入団拒否されそうだった球団のファンから「あんたはえらい!!」「よく我慢した!!」との声が殺到する。
    • 仮に入団希望だった球団のファンから「裏切り者!!」「ふざけるな!!」との声も殺到する。
  2. 親族や親しい知人の高額な医療費が経済的理由で支払いが困難、多重債務などで多額の借金を背負いそうな時に球団が支払う見返りとして本人がそのためにやむなく契約を結ぶという可能性も…。
    • 特に親会社の財政状況がよい巨人、ソフトバンク、オリックス辺りな可能性も十分ありうるかも?
    • 当該球団が巨人の場合は高確率で高橋由伸が引き合いに出されることになるだろう。
別の球団に入団するも戦力外通告を受け、その後トライアウトで入団拒否した球団に拾われる
  1. その選手が、実績を残した後衰えて切られたか、実績を残せずにすぐにお払い箱になったかで印象が違ってくる。
別の球団に入団後、FA権を行使して入団拒否した球団に移籍
  1. 入団拒否された球団のファンからは喜ばれる一方、前所属球団のファンからは「この男にはプライドというものがないのか」と呆れられる。
  2. このケースに同じく、心変わりの理由として首脳陣や選手、フロントなどの対人関係の変化、チームの劇的な改革や本拠地の移転などが考えられる。
  3. FA宣言をしたもののどこからも声がかからずセルフ戦力外の危機だった場合はさすがに同情されそう。
  4. アマ時代に「巨人が嫌い」と言ったが、後にその巨人にFAした村田修一が引き合いに出されるのだろうか。
別の球団に入団後、他選手のFA移籍に伴う人的補償で入団拒否した球団に移籍
  • 2018年オフの内海哲也(巨人→西武)・長野久義(巨人→広島)のように入団拒否経験のある選手がプロテクトから漏れて他球団に移籍したケースはありました(ただし、両名とも全く無関係な球団への移籍です)。
  • また、単純なトレードによる入団拒否した球団への移籍は新井宏昌(南海→近鉄)など過去にも数例有り。
  1. 一見簡単に起こりそうに見える展開だが、近年は入団拒否する選手自体が少なくなっているので実際に起こる可能性は低いだろう。
別の球団に入団後、事故に遭い身体障害者認定
  1. 入団拒否された球団のファンから「天罰が当たった」「ざまあみろ」との声が殺到する。
    • 特に試合中での事故によるものならば尚更。
      • 入団拒否ではないが、吉村禎章が引き合いに出される。
  2. 該当選手が引退後パラスポーツに転じパラリンピックで金メダルを取るようなことになれば「人間万事塞翁が馬」と評される。
    • 同時に「もし入団拒否していなかったら」という妄想も盛り上がる。
別の球団に入団後、数年以内に死亡
  1. 入団拒否された球団のファンから「天罰が当たった」「ざまあみろ」との声が殺到する。
  2. 選手の自殺の場合、入団拒否された球団と実際に入団した球団の双方とも責任を取らされる形となる。
別の球団に入団後、数年以内に何らかの事件を起こして逮捕される
  1. 入団拒否された球団のファンからは、「結果的に入団しなくてよかった」の声が殺到する。
    • 一方で入団した球団のファンからは「なんでそいつを取ったんだ」の声が殺到する。
  2. もちろん、その選手は今後も野球を続ける可能性自体が消滅するだろう。
別の球団に入団後、最終的に入団拒否した球団以外の11球団に在籍
  1. 本当にその球団を嫌っていたといわれる。
  2. ネットでは「11球団OK」がネタにされる。
  3. まず11球団も在籍することが稀なので、そのことで注目される。
    • トレードも何度もされ、FAも積極的だったと思われる。

プロ入りしなかった場合[編集 | ソースを編集]

社会人野球入り後、翌年に所属チームが廃部
  1. 入団拒否した選手は3年間プロ入りできないという規定のため、最悪の場合2年間浪人。
  2. 特例で救済措置が与えられる可能性もあるかもしれないが、実力のある選手の場合他の社会人チームからのオファーがあるだろう。
  3. これでプロ野球入団→翌年に所属チームが解散ってなったらその人は死神と呼ばれる。
    • 高校入学→翌年廃校決定→大学入学→翌年廃校決定→社会人→翌年チーム廃部→独立リーグ→翌年チーム解散→(ry なんてなったら…
数年以内に死亡
  1. 入団拒否された球団のファンから「天罰が当たった」「ざまあみろ」との声が殺到する。
    • 特に死因が試合中の事故によるものならば尚更。
    • それでもマスコミでそのような発言をする人物は出ない。
      • うっかり発言する人がいたら、徳光の日本シリーズの例の発言のように悪い方面で語り継がれる。
  2. 死因が他殺の場合、他の選手が殺されるのを恐れて入団拒否する選手が今後10年ぐらいゼロになる可能性もある。
    • それこそ荒川尭の時のような「拒否したチームのファンによる襲撃」だった場合はそのチームの存続にも影響しそう。
  3. 最悪なのは選手の自殺。なぜならば球団側も責任を取らされるから。
  4. 病死だった場合は、「ドクターストップがかかった」もしくは「元々体が弱くてプロでやっていける自信がなかった」が入団拒否の理由の可能性が高い。
    • 流石にこのケースなら選手が亡くなった事を、いい気味だと喜ぶ人はいないだろう。
    • 難病を患っている事を分かった上で強行指名していたとしたら指名した球団が批難される。
別競技でプロ入り(ゴルフ以外)
  • ゴルフでは、尾崎健夫がヤクルトのドラフト3位指名を拒否してその後プロゴルファーになった事例があります。
  1. インタビュー時に「かつて球界入りを拒否した過去」を聞かれていたかもしれない。
  2. プロ野球ファンは複雑な心境になる。
  3. ゴルフ以外でありそうなのは…競輪あたり?
    • 体格によっては相撲があり得そう。稀勢の里は野球もやっていたし。
      • その際は「虹を呼ぶ男」が引き合いに出される。
数年以内に何らかの事件を起こして逮捕される
  1. 入団拒否された球団のファンからは、「その選手の指名自体がなかった」こととして扱われる。
  2. もちろん、その選手は今後もNPBの球団でプレイすることはないであろう。
    • というより日本国内で野球をする可能性自体消滅。
数年以内に交通事故に遭い身体障害者認定
  1. こちらも入団拒否された球団のファンから「天罰が当たった」「ざまあみろ」との声が殺到する。
    • 特にプロ野球シーズン期間中での事故によるものならば尚更。
  2. 拒否した本人もあの時入団していればと後悔する。
    • かなりの確率でTBSの「消えた天才」に出演するかも?
  3. 交通事故や災害ならまだ不可抗力で済むが原因次第では作った人間が激しく非難される。
    • 特に入団拒否された球団のファンが襲撃した場合。
      • ちなみにこれに近いケースとしては荒川尭(入団拒否→拒否されたチームのファンに襲撃され負傷→その後プロ入りしたが後遺症で未完の大器のまま引退)がいる
  4. 該当選手がパラスポーツに転じパラリンピックで金メダルを取るようなことになれば「人間万事塞翁が馬」と評される。
    • 同時に「もしプロ入りしていたら」という妄想も盛り上がる。
指名拒否した球団に球団職員として入社
  1. 何らかの事情で入団を断念する意図で指名拒否した後に、就職先としてその球団の下で働くパターン。
    • 「消えた天才」にこのパターンの人が出演する場合、入団を断念した事情か語られていた。
  2. その選手は野球への情熱は途切れていなかっただろう。
指名拒否をされた球団が翌年消滅
  1. 消滅のショックが大きいので普通は気づかれないが、これが二度も起こったらさすがに注目される。
    • 私生活でも不採用にした企業・学校が短期間で倒産・廃校に陥ることが何度もあったならなおさら。
もしこんな有り得ない展開・記録があったら
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