もし上越新幹線が○○だったら

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新潟空港乗り入れが実現していたら[編集 | ソースを編集]

最近は2014年問題を見据えて真剣に再検討が開始されたようですが、これは「もし乗り入れがバブル期に実現していたら」というケースでの妄想です・・・。

新潟空港
にいがたくうこう
新潟  
Niigata Niigata-Airport
  1. 新潟空港は日本で唯一新幹線が乗り入れる空港となり、一躍成田空港を補完する存在に。
    • 滑走路の3000m化が空港乗り入れと同時に実現。
      • 21世紀初頭には3500m化も達成。
        • 国内線・国際線共に充実する。
        • そして第一種空港(旧称)に昇格。晴れて「新潟国際空港」と名乗っている。
        • 一度は1300mに短縮された横風用のA滑走路も沖に伸ばされて2500mに。
    • 但し、周りが住宅地という関係上、24時間空港にはならないと思う。
      • ターボジェット、及び低バイパス比エンジンの機種も早々に乗り入れ禁止措置が取られる。
      • 21世紀以降は伊丹同様、双発機までしか入れなくなっている可能性も。
    • 羽田空港の拡張工事は現実よりも縮小していた。
      • 2009年10月の、前原国交相による羽田ハブ化発言の内容が変わっていた可能性も。
  2. 連絡用列車として「エアポートあさひ」(後に「エアポートとき」)が登場。
    • 登場当初は200系F90番代の編成が使用され、上野-新潟空港間を最速1時間40分台で結ぶ。
      • 後にE2系に置き換えられて高崎以北で275km/h運転を開始。東京-新潟空港間が1時間20分台にスピードアップ。
      • 東北新幹線新青森延伸用のE5系も真っ先に投入されるはず。
    • 一方、新潟県内の全駅(新潟駅含む)を通過して高崎・大宮・上野と停車する便も現れ、新潟市民はおろか、沿線の住民からも大顰蹙を買う。
      • 新潟人用には新潟駅での連絡を含め、200系G編成が細々と充てられる。一応、後にMaxには置き換えられるだろうけど・・・orz
    • どんな車両が導入されるにせよ、車端部の荷物置き場設置は必須。
  3. 新潟空港は唯一ロシア・ウラジオストックへの国際線の直行便が運行されている為、東京からウラジオストックへ商用で行くビジネスマンで混雑した。
    • ウラジオストクってビジネスの需要あるか?
    • それよりも容量の関係上で成田に入れない路線を開設&充実させるのでは。
    • シベリア便の他、ポーランドハンガリーなど東欧諸国への路線も発着し、新潟空港は日本と東欧との接点になっている。
  4. 博多南線のように、新潟~新潟空港は在来線料金が適用され、安い運賃で乗る事ができた。
    • でも特急料金はかかる。
      • 加えて青春18きっぷ等の普通列車にしか乗れないきっぷも使えない。
  5. 延伸したら新潟空港を改装して中に駅を作るのだろうか?
    • 作るとしたらおそらく地下に作るであろう。
    • それよりもルートのほうが心配。車両センターから長いトンネルを掘るか、それとも臨港貨物支線を標準軌化&電化するか…。
      • 後者だとミニ新幹線方式でなければ入れないため、史実よりも早く400系(DC1500V対応版)が登場している。
  6. こちら同様、東京駅で出国&搭乗手続きができるようになっていた。

開業が東北新幹線と同日だったら[編集 | ソースを編集]

  1. 1982年11月15日国鉄ダイヤ改正は6月23日に行われていた。
  2. 開業時の東北新幹線の運転本数が最初から30往復運転されていた。
  3. 中山トンネルの建設がスムーズにいくので、トンネル内の速度制限がなかったかも。

新宿駅延伸が実現していたら[編集 | ソースを編集]

上越新幹線の起点は、当初の予定では、新宿駅でした。実現したら…

  1. 池袋駅も設置されていた。
  2. 新宿駅の混雑がさらに激しくなる。
  3. 新宿発着のはやぶさ、やまびこ、とき、たにがわ、はくたか、あさまが見れた。
    • それに加えて、かがやき、こまち、つばさも。
  4. 開業は早くても、1990年代になっていた。
  5. 東海道新幹線との直通運転構想が計画されていた。
    • のぞみ・ひかり・こだまに加え、場合によっては新宿~鹿児島中央間のみずほも設定されていた可能性もある。
    • その場合は、N700系の50/60HZ共用バージョンが開発されていたし、50/60HZ共用のE7系が東海道新幹線や東北新幹線で活躍していた。
      • 渋谷駅も設置されていた。
  6. 山手貨物線の跡地を使用する計画だったことを考えると、埼京線も湘南新宿ラインも池袋以南は存在しなかった。
    • 東海道本線・横須賀線の新宿乗り入れ(おそらくこれが湘南新宿ラインと呼ばれている)は新宿駅5・6番線を使用する形で行われていた。
    • 相鉄・JR直通線は常磐快速線と乗り入れを行っていた。日中は品川まで、朝夕は取手まで直通。
    • りんかい線は2011年に品川まで仮設開業した後、2015年より常磐快速線との直通を開始。
      • あるいは白金高輪まで延長して南北線・三田線との相互直通を行っている。
    • 上野東京ライン計画と前後して池袋-新宿間を再建設する計画が浮上している。
  7. 成田エクスプレスに大宮行は設定されず、「エアポート常磐」が武蔵野線・常磐線・成田線周りで設定されていた。

関連項目[編集 | ソースを編集]