もし世界中の海と陸地が逆だったら
- 世界の海が陸地で、陸地が海だったらどうなっていたのだろう?
- 実際の大陸は全てカスピ海のように湖になっている。
- アトランティスやムーは海から隆起した事になっている。
- ユーラシア海の真ん中にムー大陸があった、カスピ島やバイカル島はムー大陸の名残だ、という話になっているかも知れない。
- 人類が住める場所がかなり増えていた。
- 温暖化がもっと早くから深刻に・・・。
- 逆に寒冷化も深刻だった。
- 世界一高い山はマリアナ山。世界一深い海はユーラシア海のエベレスト海溝。
- 10911メートルなので、飛行機の飛行ルートに影響が出る。
- 厳密に言うと最高峰はマリアナ山脈のチャレンジャー山。最低地点はヒマラヤ海溝のエベレスト海淵。
- きっとプレートの動きも逆。ヒマラヤは少しずつ深くなっている。
- 実際と逆で北極が陸地、南極が海になる。
- でも、よその海と繋がってないので、「南極海」は底まで凍ってそう。
- やろうと思えば徒歩で世界一周旅行が出来る。
- 間寛平のアースマラソンも、もっと早い時期に実行されていた可能性がある。
- 彼より先に植村直巳あたりがやってたかもしれない。
- 逆に船舶の世界一周クルーズが成立しない。
- 古代には既に貿易商などが陸路で世界を一回りしていた。
- その結果、「地球が球体である」という事実は大衆にも抵抗無く受け入れられていた。
- 地球を一周する鉄道網も張り巡らされている。
- 間寛平のアースマラソンも、もっと早い時期に実行されていた可能性がある。
- 陸の大半が数千m級の高原となる。
- ジャガイモが最も重要な作物かもしれない。
- ヤクがメジャーな家畜になる。
- 標高の平均が4000mを超える
- 世界中がチベット高原みたいになっている。
- 寒暖の差が激しくなる。
- 竜巻の起きる頻度が異常に高くなる。
- 台風クラスの特大竜巻も発生する。
- 竜巻の起きる頻度が異常に高くなる。
- 基本的に乾燥してるので、巨大な砂漠が広がる。
- ハワイはオアシス。やっぱり観光地になっている。
- 遊牧騎馬民族が大活躍。
- 砂漠だらけだろうから、活躍するのは遊牧騎ラクダ民族だったりして。
- ヨーロッパ洋とアフリカ洋を結ぶ、ジブラルタル運河ができる。
- 北アメリカ洋とアジア洋を結ぶベーリング運河、ヨーロッパ洋とアジア洋を結ぶボスポラス運河も出来る。
- ベーリング運河は冬に氷結するため使用不能になる。
- 一方でスエズとパナマには巨大な大橋がかけられる。
- 日本なら本州湖と九州湖の間に関門運河が造られる。
- 北アメリカ洋とアジア洋を結ぶベーリング運河、ヨーロッパ洋とアジア洋を結ぶボスポラス運河も出来る。
- 現実における海抜ゼロメートル地帯は水面ギリギリの陸地となって現れる。
- 沖ノ鳥島が水たまりになる。
- 自然の水たまりを守るために、周りに穴を掘ってコンクリートで固める工事が行われる。
- スバルは浅瀬となる。
- ツバルの事か???
- 「しんかい6500」の力を最大限に使える海が減っていた。
- エベレスト海溝あたりの深海魚を調べようというプロジェクトがどこかで始まる。
- 世界一大きな島はカスピ島。
- ちなみに世界一大きな大陸は太平大陸。
- 地球の表面積の約70%が陸地、約30%が海(湖)ということになる。
- 水資源の奪い合いが史実よりも酷い事になっていた。
- こうだったら楽になるかもしれない。
- 水資源の奪い合いが史実よりも酷い事になっていた。
- おそらく島国はほとんど存在していない。
- もちろん日本も。
- 伝染病があっという間に拡大する。
- 内陸部(いわゆる太平洋や大西洋にあたるど真ん中)辺りでは、周辺に水が無くて雲が作られず、大砂漠地帯になる。
- 16世紀ころには大航海時代ではなく、砂漠を超えて交易をおこなう大キャラバン時代の幕が開けた。
- 国の強さは面積によらず、水辺に近い場所にある国ほど強く、内陸部にあるほど土地がやせて貧しくなる。
- 温暖湿潤で穏やかな気候の地中海の位置(なんといえばいいんだ?海中地?)に世界の覇権を握る帝国が存在している。
- モンゴル帝国は海洋帝国として繁栄した。
- 地溝がもっと多く存在し、海嶺、海溝はほぼない
- 2億5000万年前にパンゲア超大洋が存在していた。
- 現実世界のパンゲアはパンサラッサと呼ばれていた。
- 逆に現実世界のパンサラッサがパンゲアになっていた。
- 現実世界のパンゲアはパンサラッサと呼ばれていた。
- 利根半島ができ、利根文明が繁栄していた。
- 環境破壊が原因で、アラル島は崩壊の危機に瀕している。