もし仮面ライダーが○○だったら/2000年代
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クウガ[編集 | ソースを編集]
劇場版が製作されていたら[編集 | ソースを編集]
- 史実でも放送終了後に製作する予定があったが、事実上立ち消えに終わった。
- 高寺プロデューサーによると「アラスカに封印されていた狼型グロンギ(ガミオではない)をリーダーとする集団が現代に目覚める話」だったとのこと。
- 放送終了後に製作する関係上、夏にスーパー戦隊と併映する形にはならなかったと思われる。
- ン・ガミオ・ゼダはディケイドではなくこちらに登場していた。
- 代わりにディケイドにはオリジナルのン属性のグロンギが登場していた。
- ガラガラヘビ型かワシ型なんじゃね?
- 寧ろそっちも狼型グロンギの配下として出ていた可能性も。
- ガラガラヘビ型かワシ型なんじゃね?
- 一方でライジングアルティメットは登場しないはず。
- 代わりにディケイドにはオリジナルのン属性のグロンギが登場していた。
- バラのタトゥの女の安否がこの時点で判明していた。
- 「仮面ライダー バトライド・ウォーII」にこの作品をモチーフにしたステージが登場していた。
- 小説版のザルボ・ゲラグ・ライオはインドに封印されていたグロンギとかそういう設定になっていた可能性も。
もっと早くからアルティメットフォームが登場していたら[編集 | ソースを編集]
- ちなみに情報自体は10月頃に発表されていました。
- 史実通りゴ・ジャラジ・ダ戦が最初の登場になっていた。
- 史実だと五代のイメージの中で登場していたが、ここでダークアイに変身してジャラジを凄惨な形で倒していた。
- レッドアイになるのはおそらくガドル閣下との戦いが最初。
- ダークアイ化した影響で、五代が完璧に理性を保てるようにまでクウガが再び警察に危険視される展開になっていた。
- ちなみに当初案では五代自体も荒々しい性格に変貌する予定だったとのこと。
- アメイジングマイティは登場しなかった。
- 設定にあるように武器を使うシーンもあったはず。
2号ライダーが登場していたら[編集 | ソースを編集]
- 既存の作品では、アクシデントで急遽W主人公になった初代を除けば『V3』のライダーマンだけでした。
- 一応小説版にはプロトタイプクウガが出ていますが…。
- おそらく変身していたのは一条さんではないと思われる。
- ゴ・ガドル・バと対になるデザインになっていたかもしれない。
- 最終決戦が雪山での殴り合いになる事は無かった。
- ン・ダグバ・ゼバをダブルライダーが協力しても勝てない強さにしても、素面だとダグバが劣勢に見えるようになってしまう為。
- バヅーとバダーがどちらもゴ集団だったらダブルライダー対決もあり得た。
- 実際にグロンギのベルトを手に入れた一般人をサポートキャラとして出す予定が存在していたらしい。
- ディケイド以降の作品ではオルタナティブ共々怪人扱いを受けていた。
登場ライダーが多人数だったら[編集 | ソースを編集]
- さらに踏み込んで「アギト」以降のように3人目まで拡大した場合。
- クウガのフォームは史実よりも少なかった。
- マイティ、ライジングマイティ、アメイジングマイティ、アルティメットの4つだった。
- 武器はどうなっていたのだろうか。
- マイティ、ライジングマイティ、アメイジングマイティ、アルティメットの4つだった。
- 蜻蛉、蝶、黄金、など昆虫をモチーフにした古代戦士が登場する。
- バイク以外のマシンも操縦していたかも。
- 本作の小説版、「アギト」以降の平成ライダーに影響が出ていた。
一条刑事が未確認生命体2号・4号の正体を早々に警察上層部に触れ回っていたら[編集 | ソースを編集]
- 空想法律読本2にて、「警察官の報告義務に違反するのではないか」という指摘がなされている。
- クウガが銃撃されるようなことはまずない。
- その代わり、「民間人はすっこんでろ!」などと言われていた可能性は高い。
もっと低年齢層に向けて作られていたら[編集 | ソースを編集]
- 陰鬱すぎる作風から、何度も路線変更を申し込まれていたそうですが…。
- グロンギは普通にしゃべっていた。
- バルバとゴオマがしょっちゅうどつき漫才をしていた。
- ゲゲルも、アンノウンなどのように即物的な「殺害」のシーンを省いた演出になっていた。
- 「この右目の礼をするだけだ!」「バックします」「振り向くな!」「君たちが苦しむほど楽しいから」などの一連のマジ○チ台詞も大幅にカットされていた。
- クウガの出血シーンなども削られていた。
- 結果的に、ダグバは更にチートな能力になっていた。
- アルティメットはもっと早くから登場していた。
- 五代の正体はもっと早くからバレていた。
- そして一条さんとムチャクチャな特訓をしていた。
- (史実にはTV放送に出てないけど)メ・ギネー・ダは偽クウガに変身してショーモナイ悪事を働いていた。
- 戦闘員に当たるキャラ(ウィザードのグールみたいに最下層の人造グロンギ)が登場していた。
- 史実ではキャラクターショーのみ登場したベ・ジミン・バがこちらに使われており、史実とはベ集団の設定が異なっていた。
- 夏休みにお祭り回を挟んでいた。
- しまいにはRXや1号まで登場していた。
- 途中から路線変更し1話完結型に変わっていた。
- 怪人が出てこない回などありえない。
ジャ集団が登場していたら[編集 | ソースを編集]
- 当初の予定ではゴ集団の上にジャ集団と呼ばれる階級を置く予定でしたが、尺の都合上ゴ集団の最強三人衆(ジャーザ・バベル・ガドル)にコンバートされました。
- 登場したとしても設定や人数は史実の最強三人衆と同じくらいだったと思われる。
- 一方でジャ集団のゲゲルがゲリザギバスゲゲルになる以上、ゴ集団のゲゲルはその前哨戦扱いになっていた。
- 「ジャ・ジャーザ・ギ」だと語呂が悪いので、ジャーザだけ名前が変わっていた可能性もある。
- 小説版の三体の場合、ザルボとゲラグはゴ集団、ライオはジャ集団のグロンギとして扱われていた。
- ゴオマ強化体とガドル閣下の力の差により説得力がついていた。
五代が死亡していたら[編集 | ソースを編集]
- 実際に最終決戦で五代が死亡する案があったらしいが、猛反対に遭い取り止めになったそうです。
- 変身前の五代と一条さんのやり取りを考えると、一条さんが何かしらの形(腹部のアマダムを狙って銃撃?)で五代を介錯する…という流れになっていたに違いない。
- おそらくダグバはそのシーンの前にやられている。
- 史実の最終決戦を見るに、五代の最期は意図的に描写されなかったかもしれない。
- 最終話の流れは概ね史実通りだが、小説版がどうなっていたか想像もつかない。
- おそらく小説版時点まで五代の死亡を知っているのは一条さんだけ…と言うのも考えられなくはない。
- 史実通りキューバロケが行われていたとすれば、「ラストシーンが青空なのが五代の死を示唆している」といった曖昧な形になっていた。
- ブラックコンドル(ゴーカイジャーで死亡が確定)やたっくん(4号で死亡が確定)のように後付けで死が明言されることになっていたかも。
ヌ・ザジオ・レがラスボスになっていたら[編集 | ソースを編集]
- Epsode.12でザジオと思われる人間態(通称:ライターの男)の性格が全然違うのはこの名残らしい。
- 逆にバラのタトゥの女は単なる連絡役程度の予定だったとか。
- 彼がそのままダグバ人間態として扱われていた。
- その代わりにドルドがカウント係と武器職人を兼任していたかもしれない。
- ダグバの人気自体が史実よりも大幅に低くなっており、せいぜい「よくいるラスボス」程度の扱いになっていた。
- 少なくともゴオマはもっと早くに粛清されていたはず。
オダギリジョーが後発作品への出演を快諾していたら[編集 | ソースを編集]
- 「クウガ」の思い出が深かったオダギリ氏は、『アギト』以降の作品では五代雄介役で登場することを自粛していますが、もし他の1号ライダー俳優のように出演を快諾していたら…?
- アギトと共演するVシネマが作られていた。
- もちろん以降の仮面ライダー映画にも五代雄介役として出演していた。
- 「オールライダー対大ショッカー」ではラストに少しだけ登場していた。
- 「平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦」ではファイズとダブルとディケイドと共闘していた。
- 「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」では南光太郎/BLACKと同様正義のライダーとして登場していた。
- ライダーグランプリではトライゴウラム或いはビートゴウラムに搭乗していた。
- 『平成ジェネレーションズ FOREVER』の内容に影響が出ていた。
- 「バトライドウォー」でのクウガの声はオダギリ氏が担当していた。
アギト[編集 | ソースを編集]
クウガの続編として製作されていたら[編集 | ソースを編集]
- 史実のアギトの作中でも数年前に「未確認生命体4号」が戦っていたようなのだが、クウガとは意図的に時系列がズラされていた。
- また、クウガの漫画版ではラ・ドルド・グの手によってアギトが誕生している。
- グロンギ側の統率者であるダグバがいないので、グロンギ側は内紛状態になっているはず。
- 残党がどれだけいるのかにもよるが、遅くてもエルロードが登場する頃には全滅している気がしなくもない。
- ダグバの粛清を逃れた件に関しては「ゲゲルの対象外であるラやヌのグロンギがまだいた」か小説版方式でどうにかやり過ごす。
- G3のスペックは「グロンギは倒せるがアンノウンには勝てない」程度の強さになっていた(G3-Xは史実通り)。
- 榎田博士もG3システムの開発に協力していた。
- ガードチェイサーがトライチェイサー・ビートチェイサーの後継機である事が明確になっていた。
- 2話の「未確認ならGM-01で倒せた」という台詞に説得性を持たせるよう、1話の戦闘シミュレーションが未確認との戦闘を模したものになっていたかもしれない。
- とは言え『小説 仮面ライダークウガ』ではアギトの出来事にはほとんど触れられないと思われる。
- アギトの小説も史実通りクウガとは切り離された作品として作られていたはず。
- クウガ自身の客演は微妙。登場させるには少なくとも最終回で失われた変身能力を回復させる必要があるが…。
- 闇の青年が無理矢理アマダムを元通りにするなどと言った強引な手法が行われそうだ…。
- むしろアマダムと火のエルには何かしらの関わりがあったとかの後付け設定があったかも?
- 後はオダギリが出てくれるかも未知数。高寺Pが作っていなきゃ首を縦には振らなさそうだし…。
- 設定的に五代は真っ先にアンノウンに狙われそうだよね。(ディケイドのアギト編におけるグロンギの扱い見る限り)
- クウガが客演したとすれば、その回に登場するアンノウンはV3のユキオオカミ(1号2号V3の共闘回に出てきた怪人)をモチーフとしたものになっていた可能性がある。
- 一条さんかおやっさんあたりが登場し、過去の戦いを語るという演出はあったかもしれない。
- 闇の青年が無理矢理アマダムを元通りにするなどと言った強引な手法が行われそうだ…。
- 『龍騎』まで続編として製作できるとは考えられないので、次作もさらに続編を求めて『龍騎』の製作は見送られるか(企画は存在していたからいずれは作られた可能性も高いが)、あるいは『龍騎』の時点で史実通り各作品とも独立した世界観になっていたただろう。
- 平成ライダーは元々クウガとアギトだけの企画だったはずだから、ここで一旦ストーリーを完結させて龍騎以降は新たな世界観になっていたと思う。
- HERO SAGAで「アギト」の世界観≒「555」の世界観(同じではないが近い)という示唆があったので、「龍騎」を飛ばして「555」が作られていた可能性も。
- 更なる続編があれば、クウガが雷、アギトが炎と言うことで氷の強化フォームが登場していたのだろうか。
- 逆にディケイドのアギト編が「クウガとは切り離された世界」として作られていた。
- 漫画版クウガも史実とは逆にアギトから意図的に切り離しているはず。
- 『クウガ』に本郷教授について語っているため、『アギト』劇場版で藤岡弘、が警視総監役ではなく大学教授として登場していた可能性もある。
放送時間がゴールデンタイムに移動していたら[編集 | ソースを編集]
- 視聴率が好調なので、テレビ朝日で検討されたらしい
- 視聴率が好調だったらそのまま現在までその時間帯で放送されている。
- 逆に悪かった場合、「ゴールデンタイム降格」だと叩かれていた。
- その後の日曜8時台番組も変わっていた。
- 場合によっては戦隊シリーズの時間も一緒に移動していた。
- どちらにしろディケイドの前後、遅くてもドライブ・ゴースト辺りで別の枠に移動しているはず。
龍騎[編集 | ソースを編集]
初期案がそのまま採用されていたら[編集 | ソースを編集]
- 白倉Pが冗談で飛ばした案に、「主人公が毎回違うライダーと戦う」と言うものがあったそうです。
- 流石に毎回違うライダーが出るのは無理があったとしても、2話で完結なら25人程度は出せたと思われる。
- 登場ライダーの最多記録は今でも抜かれていないが、全ライダーがフィギュア化される事はおそらくない。
- おそらくメイン枠以外のライダーはスーツの改造で済まされていた。
- 話が進むたびに使いまわしが露骨になっていたかもしれない。
- V-1システムのようにメタルヒーローやスーパー戦隊のスーツの改造品も出ていたかもしれない。
TV本編で全ライダーが登場していたら[編集 | ソースを編集]
- TV本編にはリュウガ・ファム・ベルデの三人は登場しませんでした。
- ≒TV本編で龍騎やナイトが全ライダーを目撃していることになる。
- TV本編に出ていない=劇中の見えない所で脱落しているだと思われるが、そうなっていないならばゲーム進行が史実の本編よりも遅くなっていた。
- おそらく一番影響を受けるのは王蛇だと思われる。
- ファムがヒロインとしてフィーチャーされる可能性が高いかもしれない(鎧武で言う所のマリカみたいな)。
- ただでさえ人気が振るわなかった神崎優衣は存在感までもが薄れ、「ヒロイン(笑)」の代名詞的存在になっていた。
- アジア向けの吹き替え版で、神崎士郎のセリフ「ライダーは全部で13人」がそのまま訳されていた。(実史ではストーリーと矛盾するという理由で吹き替え時に別の内容のセリフに置き換えられていた)
- EPISODE FINALが本当に最終回の先行公開になっていたかもしれない。
城戸真司が○○だったら[編集 | ソースを編集]
- 最終回直前で死なず、最終決戦に参加できていたら
- EPISODE FINALのラストシーンからさらに先のシーン=龍騎&ナイトの共闘によるミラーモンスターの一掃がはっきりと描写され、ライダー史上に残る(少なくとも実史よりははるかに)熱い展開になっていた。
- 「主人公が自分の力で何も解決できなかった」という不満意見はなかった。
- 代わりに桃井令子あたりが真司をかばって犠牲になっていたかもしれない。
- 性格設定が違っていたら
- 本作は「単純な勧善懲悪ものではない作品」を目指したにもかかわらず、肝心の主人公を子供向け作品によくある「お人好しな熱血馬鹿タイプ」に設定したため、世界観からやや浮いた存在になってしまい、脚本家も「最終的にああいう結末にせざるを得なかった」と反省のようなコメントを述べていました。
その反動からか、次作以降のライダーでは主人公の性格設定のバリエーションが多彩になっていきますが…。
- 頭脳明晰で冷静沈着な性格だったら
- OREジャーナルは三流企業ではなく一流企業として描写され、真司は高学歴高収入のエリート社員という設定になっていた。
- 戦闘シーンでもミラーワールドの特性を活用した器用な戦いを見せていた。
- 当然、第1話の「折れたー!」はない。
- 最終回直前で死ぬことはおそらくない。
- 一匹狼で好戦的な性格だったら
- 第1話で桃井令子と対立してOREジャーナルを退社、以降は定職に就かず各地を転々。
- 実史以上にヒーローらしくない作品になっていたことは間違いない。
- 最終回直前で死ぬことはおそらくない…だろうが、最終回で(戦いが終わった後で)死ぬ可能性はあるかもしれない。
- 流石に似たような性格の主人公を2年連続で出す訳にもいかないだろうし、乾巧の性格付けに影響した可能性が高い。
- 引っ込み思案で臆病な性格だったら
- こっちは実史通りに最終回直前で死んでいた。
- 電王が放送された後も「仮面ライダー史上最弱の主人公」といえば良太郎ではなく真司のことを指していた。
555[編集 | ソースを編集]
草加雅人が灰にならなかったら[編集 | ソースを編集]
- 最終決戦の勇治の立場が雅人になっていた。
- もちろんライダー大戦のシナリオは大きく変わっていた。
- 『4号』で巧が死ぬことも無かった…わけではないだろうなあ(哀)。
- ハイパーバトルビデオのカオスな歌『3本のベルト』における『仮面ライダーカイザ ベルトを着けると灰になり 呪いのベルトと呼ばれたが 草加雅人なら大丈夫♪』が本当になっていた。
デルタの正装着者が木村沙耶になっていたら[編集 | ソースを編集]
- 小説版のような展開になっていたかもしれない
- 触れた者すべてを灰にする北崎を己の餌食にしていた。
園田真理がオルフェノク化していたら[編集 | ソースを編集]
- 少なくとも一度は仮面ライダーへの変身に成功していたはず。
- 「本編中に澤田に殺されて覚醒した」みたいな展開ならともかく、本編開始前にオルフェノク化しており、かつその事が知れ渡っていた場合草加が単なるバーサーカーになってしまう。
- ただ本人の性格を考えると花形みたいな形で手をかけていた可能性はある。
オーガがTV本編にも登場していたら[編集 | ソースを編集]
- 木場勇治が通常通りオーガに変身していた。
- ファイズの装着者にはならなかった。
- 最終決戦においてもオーガのままアークと戦っていた。草加はおそらく『仮面ライダー大戦』のようにこの戦いで戦死。
剣[編集 | ソースを編集]
俳優の滑舌がよかったら[編集 | ソースを編集]
- もちろんオンドゥル語なるネタは存在しない。
- その代わりムッコロフェイスが史実以上にネタになっていたかも。
- 「ピーマン! オンドゥ(ry」の内容も変わっていた。
- 剣崎がケンジャキ、始がハジュメ、橘さんがダディ、睦月がムッキーと呼ばれることはなかった。
- ディケイドのブレイドの世界にて士がチーズと呼ばれる事も無かったかも知れない。
- ある意味作品を象徴するようなネタ要素がなくなるため、「第一期平成ライダーで最も影が薄い作品」になっていた。
小説版が制作されていたら[編集 | ソースを編集]
- 「たそがれ」や実際に刊行された小説版とは別物。會川昇が書く本編の続編を書いた小説作品で、とある出版社に持ち込んだところ需要がないと断られた模様。
- 時代背景は「たそがれ」の前になっていたはず。
- 出版時期にもよるが「切り札の行方」と連動したストーリーになっていた可能性も。
- ラストで再び時代が飛び、エピローグとして「たそがれ」が再録されていたかもしれない。
- 上手くいけばこちらも叶わなかった11周年記念のOV企画も動いていたかもしれない。
- 現在の小説版は存在せずそのままこちらが講談社キャラクター文庫の「小説仮面ライダー剣」になっていた。
響鬼[編集 | ソースを編集]
高寺重徳が第30話以降も続投していたら[編集 | ソースを編集]
- それでも、きだつよしは『響鬼』のメインライターを降りていた。
- 歌声で戦う女の子ライダーが誕生していた。
- そいつサキって名前ですね分かります。
- 劇伴は最後まで生の打楽器中心の路線を継続していた。追加録音や劇場版で打ち込みやオケが加わることは無い。
- 布施明が本編に出てくることはなかった。
- 高寺重徳が以降のシリーズにも関わり、オダギリ・ジョーが演じる雄介が、(『響鬼』では無理でも、その後高寺重徳が関わった作品で)登場していた可能性も。
- 劇場版の方向性は史実とは180°変化していた。
当初から井上敏樹がメインライターだったら[編集 | ソースを編集]
- チーフプロデューサー交代と共にメインライターとなった井上敏樹ですが、かって『クウガ』の方向性を巡って高寺と東映上層部が対立した時、高寺を支持した経緯があります。
- 当然、史実のような騒ぎはなかった。
- ヒビキと安達明日夢の関係が、師匠も無く弟子も取ったことの無いヒビキの内面の葛藤、将来を模索する明日夢と重ねて深く掘り下げられて描写されていたろう。
- 桐矢京介は存在せず、天美あきらが明日夢のライバルキャラとなっていた可能性がある。
- ザンキとトドロキの関係についてはほぼ史実の第30話以降どおり。ただしザンキは死なず、再びサポーター役に戻るが、関東支部を離れる。
- 高寺がザンキの死を望むとは思えないので。
- 劇場版への前作キャストのゲスト出演は続き、天野浩成と北条隆博が戦国大名役でゲスト出演していた可能性がある。
ヒビキ役がデビット伊東だったら[編集 | ソースを編集]
- デビット伊東はディケイド版の響鬼でヒビキを演じています。
- 劇場版の雰囲気がかなり変わっていた。
- 他のライダーより浮いているところに、さらに輪を掛けてしまった事だろう。
- コメディ系の回ではB21スペシャル時代のネタを何かしらの形で見せていた。
第29話で打ち切られていたら[編集 | ソースを編集]
- 2005年9月から2006年8月までは『ブレイド』以前のいずれかの作品を再放送しており、『カブト』は2006年9月からスタートになっていた。
- あるいは平成仮面ライダーシリーズの中断期間にメタルヒーローシリーズかキカイダーシリーズが1作限りの復活を果たしていたかも。
- 仮に大ヒットしていた場合、2006年からは『平成仮面ライダーシリーズ』に代わって『平成メタルヒーローシリーズ』または『平成キカイダーシリーズ』が開始される。
- あるいは平成仮面ライダーシリーズの中断期間にメタルヒーローシリーズかキカイダーシリーズが1作限りの復活を果たしていたかも。
- 以後の仮面ライダーシリーズは9月スタートになる。
- 『ディケイド』は放送されず『W』以降は史実通り。
- 『MOVIE大戦』が夏に移動し現行作の劇場版は春(3月)になっていた。
- 代わりにスーパー戦隊かプリキュアが9月スタートに。
- 『MOVIE大戦』が夏に移動し現行作の劇場版は春(3月)になっていた。
- 『ディケイド』は放送されず『W』以降は史実通り。
- 同時期放送で同じような経緯を辿ったウルトラマンネクサス同様、「不遇の名作」として持ち上げられていた。
仮面ライダーシリーズとして製作されていなかったら[編集 | ソースを編集]
- こちらにも書かれているとおり、当初は『変身忍者 嵐』のリメイク企画として進められていました。
- 仮面ライダーシリーズは剣で終了。
- 翌年から仮面ライダーが始まった場合、黒歴史になっていたか。
- ディケイドはダブルの後に放送されていた。
- レッツゴー仮面ライダーやスーパーヒーロー大戦Zには普通に登場していたりして。
- 映画化はされていなかった。
- スーパー戦隊との併営が前提にあるから普通に上映されているでしょ。
西洋魔法を題材としていたら[編集 | ソースを編集]
- 当初は西洋魔法を題材とする予定だったそうですが、戦隊の企画の都合上没にされたそうです。
- この当時すでに「音楽で戦うヒーロー」や「師匠と弟子のバディもの」などは決まっていたようなので、前半に限れば内容は殆ど変わらなかったとみられる。
- 魔化魍のモチーフは西洋怪物となっていた。
- よって「キバ」の企画は没となり、平成9番目のライダーはWになっていた。
- 劇場版は世界各地のライダーが集合する作品になっていた。
- 平成14番目のライダーはどんな内容になっていたやら。
- 武将モチーフが繰り上がっていたかもしれない。
響鬼のスーツアクターが高岩成二だったら[編集 | ソースを編集]
- マジレンジャーのマジレッドは竹内康博が演じていた。
前期オープニングテーマに歌詞があったら[編集 | ソースを編集]
- おそらく「少年よ」がオープニングテーマになっていた
- 史実の前期と後期のオープニングテーマはエンディングテーマになっていたはず。
カブト[編集 | ソースを編集]
サソードに変身する剣が本物だったら[編集 | ソースを編集]
- 当然ながら姉の仇討ちが実現した。
- 岬とも結婚できたかもしれない。
- 登場初期で発生したライダースラッシュによる発作も発生することはなかった。
- 最終決戦ではサソードがスコルピオワームと一騎打ちをする展開になった。
- 当初の予定通り日下部ひよりがワームの女王となり、乃木は本編とほぼ同様の経緯で倒される。
- その結果やけを起こした擬態天道が暴走していた。
- 場合によっては三島を抹殺してZECTを乗っ取りラスボスになっていたかもしれない。
- その結果やけを起こした擬態天道が暴走していた。
ガタック ハイパーフォームが本編に登場していたら[編集 | ソースを編集]
- 玩具が発売されていた。
- ガタック用のパーフェクトゼクターも登場していた。
- ダブルハイパーライダーキックのみならず、ダブルマキシマムハイパーサイクロンなどの技をみせていた。
電王[編集 | ソースを編集]
『電王2』が制作されていたら[編集 | ソースを編集]
平成ライダー10周年記念として「デンライナーでライダーの世界を巡り、イマジン達が各ライダーを紹介する」という内容で制作が行われる予定だったが、没になった。
- 当然ながらディケイドは存在しなかった。
- つまり、こうなっていた
- SH大戦やウィザードのラスト2話の構成が変わっていた。
- 恐らく各ライダーを紹介する映像は過去作品の映像の使いまわし。
- 全てのライダーのオリジナルキャストの客演はかなり厳しいところ。
- 『超・電王』以降の電王劇場版が制作されたか怪しい。
- 史実のディケイドと同じく放送は半年となっていた。
- 平成ライダーを一通り紹介した後は昭和ライダーを紹介していた。
「電王vsゴーバスターズ」が制作されていたら[編集 | ソースを編集]
- この企画を発展させたのが「スーパーヒーロー大戦」らしい。
- とりあえず「脚本:小林靖子」となった事は間違いない。
- 当然所謂「春映画」は存在しない。
- その代わりに「電王vsギャバン」や「電王vsトッキュウジャー」と言った作品が制作されていた。
- 上手く続いていれば10周年記念辺りで佐藤健が再び良太郎を演じていたかもしれない。
- その代わりに「電王vsギャバン」や「電王vsトッキュウジャー」と言った作品が制作されていた。
- 溝口琢矢がゴーストに出演することはなかった。
- 侑斗と樹液の俳優さんの名前が似ていることをサラッとネタにしていたかもしれない。
多重人格だったら[編集 | ソースを編集]
- 初期設定では多重人格だった。
- 当然イマジンズは登場しないので以降の平成ライダーに人気声優がレギュラーとして起用される事はなかった。
- クライマックスフォームは登場しなかったがライナーフォームは何らかの形で登場していた。
- さらば以降も続編が作られる事もなかった。
キバ[編集 | ソースを編集]
エンペラーフォームが中間フォームだったら[編集 | ソースを編集]
- もともとエンペラーフォームより最強フォームが出る予定が没になったといわれる
- 飛翔態は登場しない。
- 現代へ帰還直後に渡の性格が豹変しなかったかもしれない。
- 小学館DVDに登場したドガバキエンペラーフォームが最強フォームとなっていたかも
- そこまでいかなくとも当初の予定通り、ファイナルウェイブが最強フォームになっていた。
- ザンバッドソードが無かった代わりにファイナルアローが登場していた。
- そこまでいかなくとも当初の予定通り、ファイナルウェイブが最強フォームになっていた。
ディケイド[編集 | ソースを編集]
會川昇が降板しなかったら[編集 | ソースを編集]
- 最終回が夏未完になる事はなかった。
- なっていたとしてもあんな無理矢理な終わり方にはなっていなかった。
- 劇場版も會川氏が執筆していたんだろーか?
- 場合によっては小説版も執筆していた。
- 鳴滝の正体等の謎が明かされていた。
- ウィザードの最終回の内容が変わっていたかもしれない。
- 下手をするとネガの世界以降の設定が全部変わっていた可能性が…。
- そもそもネガの世界が存在せず、当初の予定通りに「世界を巡ったことで変化した二巡目の世界」をやっていたかもしれない。
- 昭和ライダーはMOVIE大戦まで一切出演せず、当初の予定通り本編では「世界融合もろもろの謎が終わり、昭和の世界ともつながった事が示唆される」と言う描写のみ。
- ラスボスが大ショッカーだったかどうか怪しい。
1年間放送されていたら[編集 | ソースを編集]
- 第二期の開始は遅れていた。
- 史実における第二期のいずれかが半年に短縮されていた。
- 半年に短縮されず、頑なに1月下旬スタートにこだわっていた場合、ライダーの玩具売上は今でも年末商戦で戦隊の後塵を拝したままだった。
- MOVIE大戦シリーズは制作されなかった。
- 小野寺クウガのライジングフォームが登場していた。
制作されなかったら[編集 | ソースを編集]
- 紹介番組が8月末まで放送されていたら
- 『ウルトラマン列伝』のように半年間、再放送や平成ライダーの紹介番組が放送していたら
- 「海賊戦隊ゴーカイジャー」は放送されなかった。もしくは、全く別物になっていた。
- 過去ヒーローを登場させることは、「ディケイド」以前に「ウルトラマンメビウス」で成功しているため、過去ヒーローに変身せず競演していく作品になった可能性も。
- ライダー大戦などのようなヒーロー同士が無意味に殺し合う作品は史実より少なくなった。
- 2期で世界観を繋げることは無かったかも?
- 過去ライダーを上手い展開で紹介できていれば、夏映画に関しては史実通りオールライダー映画になっていた。
- MCはたぶんイマジンとアームズモンスターの漫才。
- 「昭和ライダー大特訓!」とか「新たなる力の目覚め!」(フォームチェンジ、最強形態覚醒回特集)とか「発進!ライダーマシン」とか「戦闘員はつらいよ」とか「蜘蛛たちの饗宴」みたいな特集が組まれていた。
- キバの直後にWが放送されていたら
- Wの企画自体はキバの放送中からあったそうです。
- 平成ライダーの放送期間がズレるのは早くてもウィザード→鎧武の時期だった。
- 既に『電王&キバ』のケースがあるので、MOVIE大戦のような共演映画は案外史実通りかもしれない。
- ガンバライドもキバの終盤に登場したので史実通りの展開を辿るが、カードの販促をどうやるかで何かしらの影響が出ていた。
- 2011年春は「フォーゼ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」になっていたのだろうか?
- フォーゼの放映が半年ズレるとなると、マスクのデザインにライダー共通の涙ラインが用いられていた可能性が高い。
電王の世界がリ・イマジネーションだったら[編集 | ソースを編集]
- 『超・電王』の宣伝のため電王の世界のみ原作とほぼ地続きな世界観になっています。
- ≒『超・電王が存在しなかったら』。
- キバの世界でのアームズモンスターの扱いを考えればイマジンズは出てくるだろうが、恐らくチョイ役で終わっていた。
- はたしてFFRはどうなったんだろうか?
MOVIE大戦のシナリオが予告通りだったら[編集 | ソースを編集]
- 最終話の後にMOVIE大戦の予告CMが流れましたが、結局どのシーンも使われることはなく嘘予告となりました(後にDC版で一部シーンを反映)。
- シナリオがTVときちんと繋がっているならば、ディエンドがディケイドを銃撃したシーンの後に何かが起こったところから物語が始まっていた。
- 鳴滝の正体がここで発覚してしまう為、後の作品にゲスト出演が出来なくなっていたかもしれない。
- おそらくゾル大佐のリメイクも『スーパーヒーロー大戦』まで持ち越されていた。当然ながら正体は鳴滝ではなくなる。
- それでも小説版はパラレルなので設定に影響はない…のかな?
- 一方で渡の立ち位置は史実のシナリオとあまり変わらないと思われる。
- もしかすると史実では声の出演だけだった剣崎も顔出しで登場していたかも。
- おそらくゾル大佐のリメイクも『スーパーヒーロー大戦』まで持ち越されていた。当然ながら正体は鳴滝ではなくなる。
- ディケイドが2人いるシーンが物語の大きなカギを握る事になりそう。
- 安直にダークディケイドとかネガディケイドとかそういうのにされていた可能性も。
平成ライダーの変身前の役者がオリジナルキャストだったら[編集 | ソースを編集]
- それでもクウガ、響鬼、カブト、電王の一号ライダーは変身前の姿の登場が厳しかった。
- 話の内容が360℃変わっていた。
- 『ジオウ』に影響が出ていた。
- 小野寺ユウスケは登場しなかった。
昭和ライダー(1970年代) |
---|
1号 | 2号 | V3 | ライダーマン | X | アマゾン | ストロンガー |
昭和ライダー(1980年代) |
スカイライダー | スーパー1 | ZX | BLACK | BLACK RX | 12号 |
平成ライダー(2000年代) |
クウガ | アギト | 龍騎 | 555 | 剣 | 響鬼 | カブト | 電王 | キバ | ディケイド |
平成ライダー(2010年代) |
W | オーズ/OOO | フォーゼ | ウィザード | 鎧武 ドライブ | ゴースト | エグゼイド | ビルド | ジオウ |
令和ライダー |
ゼロワン | セイバー | リバイス| ギーツ| ガッチャード |
番外ライダー |
真 | ZO | J | THE FIRST・NEXT | G | アマゾンズ BLACKSUN| シン・仮面ライダー |
海外ライダー |
ハヌマーン | Saban's Masked Rider | DRAGON KNIGHT |
関連項目 |
仮面ノリダー|ファンの噂 | ベタの法則 | 敵組織 | 武器 歴史のif(平成全般:2000年代・2010年代) 大ヒットしていたら | 大ヒットしていなかったら (2010年代) 作中の事件が現実だったら | 言われたくない 勝手(追加(平成)・勝手怪人(昭和/平成1期/平成2期)) 偽モノ(平成、偽電王、偽ショッカー)| ライダー化 | 怪人化 ギャグ化 | 漢字化 ざんねんなモノ(作品・キャラ(昭和/平成)) |