もし労働組合が○○だったら
全般[編集 | ソースを編集]
日本の労働組合の結成率が高かったら[編集 | ソースを編集]
- 昭和の内に働き方改革ができていた。
- それでも令和の世でも昭和時代のような精神をゴリ押す労働は残っていただろう。特にブルーカラー系。
- バブル崩壊以降も賃上げが進んでいた。
- その分正常にインフレーションが起きていたかもしれない。
- 少なくとももう少し苦労度に見合った給料体系になっていたかもしれない。..難しいか?
- ブラック企業はそこまで問題視されていない。何故なら労働者の声が届きやすくなっているから。
- ただし似たようなのは残っていたであろう。
- 日本人が集団に従う人種とみなされることはなかった。
- 普通に公務員にも労働争議する権利が与えられていた...か?
- ストライキを起こしても反発する人は今より少ない。
- むしろストライキに賛同する人が今よりも多くいる。
- ストライキ自体ももう少し盛んに行われていた。
- むしろやりたくもないストライキに動員されたりする組合員が増え、ストライキをやりたがる労組執行部に対する不満が増える。
- 考えられる事態としては江戸時代の家内工業がそのまま国の産業として発達した形か?(要はドイツみたいな感じ)
- 少なくとも富国強兵をやっていないことは前提か?
- 恐らく日本人の政治関心度も上がっていたであろう。
- この「もしも」が実現していたとしても、加入者が増えていたかどうかは怪しい。
- 加入率は低いままだった場合、業務そっちのけで組合活動に熱心な従業員に対する同僚の冷ややかな目と反感の高まりは容易に想像ができる。(給料もらってんやから活動ばっかせんと仕事せえや的な。)
- 労組加入が実質強制みたいな会社が増えた結果としてこうなっていたというパターンはありうる。結果として労働者の組合に対する不満はむしろ増していた。
- というか現状でも以下の理由から不満が多いのに、強制加入以外にどうやったら結成率、加入率が上がるのか、気になるところではある。
- 不満理由1.組合費の高さと、どこに費用が使われているのかブラックボックス化している組合運営費。労組執行部の視察旅行と称したただの観光旅行に消えているパターンとか。
- 不満理由2.賃上げとか職場環境の改善そっちのけでやってる組合活動とか労働運動と関係のないデモ更新や政治活動と、それへの動員。
- というか現状でも以下の理由から不満が多いのに、強制加入以外にどうやったら結成率、加入率が上がるのか、気になるところではある。
- 加入率だけ高いなら個々の労組の組合員数が逆に低くなっているという可能性もある。ナショナルセンターも5つぐらい並立している状況。
- かつては見られた公明党支持や(表向きは)存在しないとされている自民党を支持する労組も存在していた。
- 逆に全トみたいに特定の政党を支持しないという労組もあったと思うし、賃上げと雇用の拡大に積極的な行動を取る候補者なら、政党を問わず個別に応援するみたいな労組もあったかもしれない。(少なくとも今の日本の労働組合とは労働組合あり方が根本的に違う。)
- つまり労働組合が少数乱立している状態ということか。
組合別[編集 | ソースを編集]
動労千葉[編集 | ソースを編集]
存在しなかったら[編集 | ソースを編集]
「鉄道の安全」を常に訴えている一方で、毎春ストライキを起こす元凶ともなっている「動労千葉」がもしこの世に存在しなかったら…というテーマ。
- 多分常磐線(上野-取手)は千葉支社管轄。
- それはない。常磐線は元々東京北鉄道管理局の管轄であったため。
- ストライキは「過去の出来事」と思えるほどの平穏ぶり。
- 山手線の車内モニターでストライキの文字を見る事はまずない。
- 代わりに別の労組がストを実施。
- 千葉駅より向こうでも新型車両が大量に導入。
- 211系は、2006年でなく、その20年前から房総各線(総武快速を含む)や横須賀線に導入されていた。
- で、東海道本線(豊橋以東)と同様、113系と211系が混在する状態が21世紀初頭まで続いていた。
- 1994年以降はE217系も。
- そして今はE231系への置き換え真っ最中。
- といっても常磐線は東京支社だし、総武線は三鷹電車区に管轄が移動したから実現したのでは?
- だから房総各線(特に中外)の話だって。
- といっても常磐線は東京支社だし、総武線は三鷹電車区に管轄が移動したから実現したのでは?
- もちろん113系は全車廃車になった。
- たぶん、E217系が房総の主力車両になっていたと思う。
- 209系はJR東日本の黒歴史に。
- 北東部や南部ではE127系やキハ110系が幅を利かし,ワンマン運転が実施されている。
- 仮に千葉動労がなくても、キハ110系が久留里線に入ることはありえない。むしろJRから分離されていたかも。
- デイタイムは1~2両編成が基本になる。
- 鹿島線は鹿島臨海鉄道との交互乗り入れを不定期に実施。
- 鹿島(中略)の区間は電化されてないので、列車はキハ100系。水郡線と同じだ(笑)
- 2020年頃からは蓄電池型列車を走らせていた。新鉾田と大洗に充電スポットができていたかも。
- 房総地区でSuicaが使えたりするのかな?
- 成田線は使えるらしい。このあいだ車掌がしつこいほど宣伝していた
- 09年03月使えるようになったよーあとは久留里線だけだ
- 成田線は使えるらしい。このあいだ車掌がしつこいほど宣伝していた
- やっぱり新車は入らないような気がする。うちと同じ。(涙)
- 北海道・東日本・貨物でもJR総連系(旧動労系)は少数派組合に転落し、JR全ての主流派組合が穏健で労使協調のJR連合系(旧鉄労系など)となっていた。JR東労組が特定の過激派に乗っ取られることもなかった。
- 会社側にとっても、動労千葉を制圧するために宿敵である旧動労系(JR総連・JR東労組の主流派)を利用するという事情がないから。
- 新自由主義はどうなるのだろうか・・・
- 会社側にとっても、動労千葉を制圧するために宿敵である旧動労系(JR総連・JR東労組の主流派)を利用するという事情がないから。
- 209系は中央本線に転用改造されていた。
- =こうなっていた。
- 動労の「三里塚闘争との絶縁」に千葉地本が反発したから結成したわけだからそれがないので。
- 存在しない理由→勤労千葉に破防法が適用されていた。
- E217系の分散配備は現在も続いている。
- 習志野電車区が消滅することはなかった。
- 特急があそこまで酷いことにはならなかった。
- さざなみはともかくあやめは史実よりはまともに高速バスに対抗できていた。
- 結論 動労千葉は存在しないほうがいいかな?
- うん。無いほうがいい。
- KY+社会の屑=動労。いい加減に消えないかね…,ホント迷惑。
- 千葉のイメージ(ダウン)リーダー。
- いや、もしいなったら、久留里線が危ないことになっていたかもしれない。(ラッシュ時のワンマン運転とか)
- うん。無いほうがいい。