もし北陸新幹線開業後の在来線がJRでなくなったら
北陸新幹線の開業により、並行在来線がJRで無くなったらそれらはどうなるでしょうか?
高崎~横川[編集 | ソースを編集]
- 新幹線に沿っているのに営業分離されない区間
- 信州・越後を通ってないのに線名を変えない区間
- 高崎しか接続してないのに沿っているといえるのだろうか?
- もしJRから経営分離を通告されたら安中鉄道になっていたかもしれない
横川~軽井沢[編集 | ソースを編集]
- 群馬県安中市の勧めで復活させようとしている。今現在、走らせているのが横川~峠の湯であり、長野県軽井沢町の協力で峠の湯以遠軽井沢までの延伸が検討されている。
- ハイパワーモーターの車両で碓氷峠を走り抜けるのだろうか?
- 車両等は大井川鉄道みたいなアプト式がいいなあ
- 新線はアプト式を採用するほどの急勾配ではないのでそれは無理。
- 国鉄末期に、箱根登山鉄道の電車のように急勾配区間を自走できる電車の開発も検討されたけど、それが実現していたら、維持費も大幅に下がって、三セク維持もあったかも。
- あぷとくん「・・・」
- できればJR東が子会社を作りトロッコ列車による観光鉄道として運営する方が望ましい。JR西が子会社を作って山陰本線保津峡付近の旧線に観光トロッコ列車を走らせて成功している例もある。
- むかしの京津線みたいな車両にすればいいと思う。600Vで66.7‰登れたなら1500Vなら余裕。
- 京津線の比じゃない長さですが。多分今なら技術的には行けるとは思いますが。
- 重要文化財の橋がある
- 明治時代に作られ、鉄道の難所を超えようとアプト式が採用されたが昭和の中頃には、なぜか特急あさまを電気機関車でひっぱるようになった。
- いや、押してただろう。
- 引っ張るやり方だと途中で連結が壊れたときにそこから後ろの車輌が一気に奈落の底に墜ちるので、下から落ちそうになる列車を横川側からブロックしながら登ってた。
- 強力な電気機関車が造れるようになり、ラックレールが不要になったのだろう。欧州のラックレール区間と比べれば緩い傾斜だ。
- いや、押してただろう。
- 今までは法律関係で復活ができなかったが遊園地の遊具という扱いでなんとかクリアしている。
- 当時は免許制で二駅間以上の区間を運行する場合、私有地であっても運行概要が観光だけであっても運輸省の許可が必要だった。
- その運行後を開始した後に法改正があり、免許制から許可制になったそうで手続きが簡易的になったそうだが、今後どうなるか見通しは不明。
- 「碓氷峠鉄道」と言う名称になる。
軽井沢~篠ノ井[編集 | ソースを編集]
- この区間は、既にしなの鉄道となっているが開業当初は赤字であった。
- 長野県に新幹線が開通して信越本線を営業分離した際に最初に独立会社化した区間
- 北陸新幹線は、あくまでも長野~敦賀の事であって長野~高崎は長野新幹線である。
- 従って北陸新幹線開通に伴って営業分離した路線ではないらしい。
- あくまでというなら、北陸新幹線は高崎~新大阪もしくは米原の事であって、しなの鉄道は、北陸新幹線一部区間開業に伴って営業分離した路線である。
- 長野新幹線は、宇都宮線とか京浜東北線とかみたいにただの愛称で、正式には北陸新幹線である。並行在来線が経営分離されなければ、この区間は信越本線の別線になっていたはず。
- あくまでというなら、北陸新幹線は高崎~新大阪もしくは米原の事であって、しなの鉄道は、北陸新幹線一部区間開業に伴って営業分離した路線である。
- 従って北陸新幹線開通に伴って営業分離した路線ではないらしい。
- 軽井沢~篠ノ井間などはしなの鉄道を参照。
- あくまで廃止前後の傾向を語る
- 信越新幹線の高崎~長野間の部分開業によって廃止された区間だが、横軽だけは廃線という名の休止線状態。
- また信越新幹線とは高崎市と上越市を結ぶ路線である。上越市から先は北陸新幹線なのでご注意
- 「信越新幹線」という名称は正式名称・愛称のいずれにも存在しない。
- 存在してなくてもこれから正式に決まる可能性があると言いたいんじゃないか?
長野~直江津[編集 | ソースを編集]
- 豊野~直江津は、利用状況の関係で仮に独立社が経営しても即赤字となり
- 最悪廃止もある。
- しなの鉄道が所有する事を県と国などが議論する。
- しかし、新潟県内だけ別会社に。境界は妙高高原駅。
- となると、新潟側の会社名はどうなるんだろ・・・。新しい潟鉄道(爆
- くびき鉄道でいいんじゃないか?
- 北越急行がほくほく線衰退後の逃げ道のために買収することに。
- 北越急行と同経営はありえない。北越急行の積立が継承路線に食われ、ほくほく線の廃止が早まることになりかねない。
- 新潟県並行在来線という社名で準備を着々と進めて分離後に会社名が変わるんじゃないか?
- たぶん妙高くびき鉄道になるかも知れない。
- 「えちごトキめき鉄道」に決定しました
- 妙高はねうまライン。
- 既にネット上で社名と路線名のネーミングセンスが変だと突っ込まれている。
- せめて現時点の路線名を愛称にして新たな路線名は以下の方がよい。
- 妙高さんろく線(愛称:妙高はねうまライン)、ひすい海岸線(愛称:日本海ひすいライン)
- ディズニーリゾートラインにも注文を付けよう。
- 妙高さんろく線(愛称:妙高はねうまライン)、ひすい海岸線(愛称:日本海ひすいライン)
- せめて現時点の路線名を愛称にして新たな路線名は以下の方がよい。
- 「ひすいライン」はともかく、「はねうま(跳馬)」なんて危なっかしくて乗れません。くれぐれも脱線事故を起こさないようにお祈り申し上げます。( ̄人 ̄)
- となると、新潟側の会社名はどうなるんだろ・・・。新しい潟鉄道(爆
- 運賃が異常に高額となる。
- 初乗り140円が160~180円に!?
- 飯山線が花輪線と同じ状態になる。
- 第三セクターへ移管された路線は必ず新駅を開業したり、駅名などを改称する。以下はその例。
- 新駅
- 頚城春日野(直江津~春日山)
- 上越教育大前(春日山~高田)
- 姫川原(新井~二本木)
- 妙高サンシャインランド(要経路変更)(二本木~関山)
- 野尻湖口(妙高高原~黒姫)
- 改称駅
- 高田→頚城高田
- 新井→妙高新井
- 新井→頚城新井
- 牟礼→飯綱
- 牟礼はむしろ難読ってことで「むれ」になるかも。これも第3セクター線の特色。
- 牟礼→飯綱高原か飯綱高原口
- ※なお、脇野田駅については不明
- 脇野田駅は新幹線駅と併用する為の架け替えで関山駅は妙高サンシャインランド寄りに架け替えする為、移設の上その旧駅と旧線は廃止される。
- 新駅
- 北陸本線も第3セクター化されたらJR線が直江津駅で途切れる。
- トワイライトエクスプレスとかどうなるんだろ・・・?
- 北斗星&カシオペアでの例を見る限り存続するだろう。追加料金が別途出るが。
- もしくはJR貨物が第一種&3セクが第二種の上下分離となるか
- 北陸新幹線開業と同時に廃止となります。
- 北斗星&カシオペアでの例を見る限り存続するだろう。追加料金が別途出るが。
- 妙高号はどうなるのか?
- 妙高高原駅が終点になるだろう。長野-上越間は新幹線に乗るように仕向けられる。
- くびき野号は直江津終点になるくらいで変わらないだろう。
- 上越駅(仮)が開業する脇野田駅付近はJRの経営分離区間内になるので新潟方面へのアクセスはどうしても直江津から三セク線内へ入らなければならない。
- このため、JR「くびき野」は「リレーくびき野」に改め、運行形態は変わるが引き続き新潟と北陸を結ぶことになる可能性が濃厚。
- 上越駅(仮)が開業する脇野田駅付近はJRの経営分離区間内になるので新潟方面へのアクセスはどうしても直江津から三セク線内へ入らなければならない。
- 直江津駅が第3セクターのターミナルになる。(旧北陸本線・旧信越本線・事実上の北越急行)
- JR信越本線(信越線)は、新潟~直江津と横川~高崎が生き残りますが・・・最初から上越線を統合して、高崎→篠ノ井→長野→豊野→妙高高原→直江津→長岡→新潟→越後湯沢→高崎のような大回りな循環線にしてもらいたかった・・・
- そのような路線名称の変更は民営化後一件もない。
- だが、いずれは横川~高崎も営業分離されたら分断がなかったかのようになる
- または、長岡で折り返す路線にすればいい!例えば、長岡で直江津方面から来る列車が高崎方面へ向かう。逆に、高崎方面から直江津方面へ向かう
- これを機に長野及び新潟、群馬を循環する信越本線は・・・長野周り信濃越後循環線、越後湯沢周り越後信濃循環線を新設し、長岡~新潟を潟岡線として運行していればよかったのに・・・
- 時刻表には記載ないが、水上発長岡行きが長岡2分停車でそのまま直江津行きになる運用があったりする。車内では案内がなく一旦降りてしまった。
- トワイライトエクスプレスとかどうなるんだろ・・・?
- 分離区間が長野以北と言ってるが長野~北長野間には車両基地がある上に豊野から越後川口方面からの列車が乗り入れてくることから、ここを経営分離にするとJRが車両基地へ入れたり飯山へ汽車を運行するのに乗り入れ料払う羽目になること分離は豊野以北だと思われる。
- 東北本線のように、IGRである盛岡~好摩間を大館方面の汽車が乗り入れる例もあるが、長野以北経営分離はまだ決まったわけじゃないし、さすがに長野~豊野間の経営分離はないかもしれない。
- もしあるとしたら、長野-篠ノ井間の路線譲渡も同時に行われる。
- JRの言う長野以北とは大まかなもので豊野以北になるかどうかはわからない。しかし豊野~越後新井間の分離は確実と思われる。
- 東北本線のように、IGRである盛岡~好摩間を大館方面の汽車が乗り入れる例もあるが、長野以北経営分離はまだ決まったわけじゃないし、さすがに長野~豊野間の経営分離はないかもしれない。
直江津~金沢[編集 | ソースを編集]
- 和倉温泉~直江津~越後湯沢を運行する「特急はくたか」が来なくなる
- というか、北陸新幹線が出来たら在来線の「はくたか」自体なくなる。
- 大糸線の糸魚川~南小谷はどうなるのだろうか?
- JR東日本が松本~南小谷まで保有しているので南小谷~糸魚川はJR西日本として廃止され、JR東日本のエリアが糸魚川市まで広がるかもしれない。
- または、北陸新幹線は上越駅(仮称)で金沢方面はJR西日本の管轄になるのでそのまま据え置くかもしれん・・・
- 北陸線の糸魚川~直江津間がJR東日本なら大糸線は全線に渡ってJR東日本だった。なぜなら、終点・糸魚川の4番線にある車止は直江津寄りにあるため。
- また国鉄民営化で非電化区間をJR西日本にやらせたがために廃止の危機に瀕しているので、このままで行くと本当に廃止になる。
- 下手をすると石川にJRが一路線も走らなくなる。
- 七尾線がのと鉄道に移管されたと仮定。
- 北陸新幹線はJRだから石川県からはなくならない。在来線のJRはなくなるかもしれない。
- 十分ありうる線。「いしかわ鉄道」と名を変えて…
- 沿線の県内内陸部は加賀と呼ばれたので『加賀いしかわ鉄道』にしてもよい。
- 社名予測が一部合ってた件。(正解は「IRいしかわ鉄道」)
- ところが正解は「KIRいしかわ鉄道」だったりする。
- 「K=加賀、I=石川、R=レールウェイ/線/ライン」
- ところが正解は「KIRいしかわ鉄道」だったりする。
- それ以前に新潟県や富山県から北陸地方唯一の在来幹線である北陸線が消える可能性がある。
- 七尾線がのと鉄道に移管されたと仮定。
- 移管後も特急が引き続き乗り入れればいいのだが・・・
- 阿久根駅や小諸駅のようになってしまう。
- 魚津駅も新幹線計画経路から外された駅である。
- 富山地方鉄道本線の長屋~舌山間に新黒部駅が出来て、地鉄本線の利用客が倍増し、増便するかもしれない
- 新黒部~宇奈月温泉間はいいかもしれないが、たぶん流動的に考えると東京から来た客は新黒部で降りて宇奈月温泉に行くだろうから新黒部~電鉄富山間の需要は低下するだろう。
- 新幹線の最速列車は新黒部には停まらないのでは?だから富山で乗り継ぐ人も多いと思われる。
- そして地鉄の競争相手がJRから第三セクターに変わるであろう
- 地鉄が受け皿なのでは?
- 糸魚川駅の赤レンガ車庫がなくなる傾向にある
- 一応保存活動は行われているらしい。
- 赤レンガ車庫をどっか広い場所に移設すればいいのに・・・どこがいいだろうか?
- というか、現在の姫川駅の位置に新幹線を通していれば無事だったはず。その際は新糸魚川に改称していただろう。
- ついでに平岩も平岩姫川温泉に改称するだろう
- 大糸線のその後
- 小海線みたいになる。
- 国鉄民営化の時に東本州会社管轄とされていれば大糸線の未来に少しは希望があったかもしれない。
- 現時点で保有が赤字を抱える西日本のことだから、大糸以外にも氷見と城端や飛越の廃止が懸念される。
- 氷見と城端の場合、万葉電鉄に編入させれば少しは望みが残されているが飛越や大糸の場合、東海と東日本にそれぞれ編入されるべきなんだろうが3社とも元々国鉄で一度分割民営化されて再編される事はないのだろうか?
- 利用者が増加する。
- 車両を変える
- 皮肉にも南小谷経由の乗客で(北陸新幹線経由よりあずさ使用の方が安いため)平岩や姫川温泉が賑わうことに。
- 小海線みたいになる。
- サンダーバードを配慮して富山以西はJR西日本のままに。
- 金沢以東が第三セクター化された場合サンダーバードは金沢止まりとなり、金沢以西~富山方面にいく場合は新幹線に乗り継ぐことになるかもしれない。この場合富山は一気に東京指向が強まるかもしれない。
- 大阪・京都~富山間の高速バスが大繁盛する。名古屋~富山間は高山本線経由の「ひだ」に移行する。
- 金沢以東が第三セクター化された場合サンダーバードは金沢止まりとなり、金沢以西~富山方面にいく場合は新幹線に乗り継ぐことになるかもしれない。この場合富山は一気に東京指向が強まるかもしれない。
- 七尾線がJRからのと鉄道になる可能性がある。
- 新潟県最西端の駅の市振は県境に近いことから新潟県の三セク会社は当駅までの管轄ということになる。
- 市振から向こうは富山県の三セク会社の管轄になるが市振駅は新潟県域になるため、新潟県三セク会社の管理になる可能性がある。
- 梶屋敷-金沢が交流電化から直流電化に変更される可能性もある(直江津-梶屋敷は現在も直流電化)。
金沢~敦賀[編集 | ソースを編集]
- ちょうど区切りができて体系もすっきりとする。
- 福井県内はえちぜん鉄道が資本参加するのだろうか?
- 自社路線維持に一生懸命なのにそんな予算はないだろうに?
- むしろ福井鉄道の方がまだ可能性が高い。
- 経営合理化のために片側の線路がループ線の線路は廃止にしてループが避けられるもう片方の単線運行になるだろう。
- 敦賀まで延伸されたら金沢以西も三セク化するんじゃないか?。
敦賀~新大阪[編集 | ソースを編集]
- 小浜線、湖西線を除けば3セク化はないだろう。
- 敦賀駅が京都支社管轄となる。
- 当然敦賀駅にもICOCA対応の自動改札機が導入されている。
- サンダーバード廃止の代替列車として、新快速の本数が増発されている。
- 朝と夕方のラッシュ時に湖西線経由の新快速が運転されるようになる。
- 新大阪-米原間は東海道本線で、東海道本線も飛び地になる。
- 米原-新大阪間はすでに北陸新幹線とは関係ない新幹線の並行在来線なので、米原-敦賀間しか有り得ないと思う。神戸-京都間は西側の東海道線の中でも採算路線です。
枝線[編集 | ソースを編集]
大糸線[編集 | ソースを編集]
- JR東日本が会社境界を南小谷から糸魚川に変更する
- JRから移管した北陸本線を運営する新会社が請け負うとする。
- JR西日本が放棄したら廃止になる。JR東日本は無駄な投資はしない。新潟県・長野県が第3種鉄道事業者になるなら、JR東日本は第2種鉄道事業者を受け入れるかもしれない。
- どっちみち国鉄民営化の時に南小谷で分けたのが悪い!糸魚川を会社境界にして北陸線の糸魚川~直江津間もJR東日本にしてしまってもよかったはず。
- もし糸魚川駅で分けた場合は、北陸新幹線の会社境界駅は糸魚川駅になっていた。(当然管轄は東日本)
- 糸魚川まで行かなくなったら路線名が大小線に変化する。
- 小は小谷のこと。
高山本線[編集 | ソースを編集]
- JR東海に編入されてしまう。
- 神岡鉄道が残っていたら押し付けられていた可能性も。
氷見線・城端線[編集 | ソースを編集]
- 加越能鉄道の路線になってしまう。
- 前代未聞の路面ディーゼルカーが投入されている。
越美北線[編集 | ソースを編集]
- えちぜん鉄道の路線になるのか、福井鉄道の路線になるのか
- 全部統合して新福井鉄道(仮)が発足する。
車両[編集 | ソースを編集]
- 全日、115系が走りまくるのだろうか?
- さすがに北陸は新車に交代するだろう。
- 仮に新車になっても交直車はコストが高いから何処かのように気動車になる可能性が。
- 521系をJRより譲渡、そして新造して415系を淘汰するらしい、流石にどこぞのおれんじ線よりかは需要あると思うし…。
- 仮に新車になっても交直車はコストが高いから何処かのように気動車になる可能性が。
- さすがに北陸は新車に交代するだろう。