もし在京キー局の放送エリアが全国だったら
- 「ここにテレ朝無いぞ。」とか「ここに日テレないぞ。」と言われることは無かった。
- ニュースと天気予報だけは47都道府県分詳しく放送する。
- 某ニュース24のような感じで。
- 独立U局が全国に存在していた。
- 2011年以降はBSデジタルに完全移行。
- ローカル番組の需要も無視出来ないから、それは無いのでは?
- 日本テレビは本来の野望を達成させた。
- 文化放送も。
- ラジオも全国放送?
- テレビ朝日の社名は「全国朝日放送」のままだった。
- それか「日本教育テレビ」のままだった可能性も。
- 文化放送も。
- 民放ネットワークは3系列程度に留まっていたであろう。
- ネットワークがない代わりに局数が増えていた。
- 関東・関西の場合、全国展開する局が3局と各地に系列局を置いてネットワークを構成する史実通りの局が3局の合計6局ぐらいになっている。
- 多分TBSはラジオ単営のままだった。
- 日本でもアメリカなどのようにケーブルテレビ主体になっていた。
- 完全東京偏向編成。
- アニメ過疎地域があるよりずっとマシ。
- アニメに限らないでしょ…。
- 今のNHKの地方カメラの流し方を見るに、逆に今ほどの東京偏重主義じゃなかった可能性も。
- 地方からの若者流出に歯止めがかかったと思われる。
- イベントなど目当てだとどうにも…。
- 無駄にローカル局が乱立せず、地方の資本と人材が集結した少数の局により、地域色豊かな番組作りが行われていただろう。
- 「県内第1局と地元新聞社(県内第1局に出資)が携わって第3局・第4局を設立する」という
労力の無駄4局化への執念が不要になるわけか。
- 「県内第1局と地元新聞社(県内第1局に出資)が携わって第3局・第4局を設立する」という
- これは現実のNHKに近い形になっていただろう。
- 支局が発言力を持ち出すと、かつての国鉄大阪鉄道管理局みたく、本局に公然と反抗する所も出る可能性もある。
- アニメ過疎地域があるよりずっとマシ。
- MBSとABCも全国展開へ。
- 放送大学ももちろん全国展開。
- 民放とは性格が違うため、衛星放送に集約の為に最初から地デジ放送は行わず、地アナ廃止と共に地上波から撤退。
- 送信所は富士山山頂におかれ、出力VHF300kW、UHF500kW。
- 333mで50kw送信したとき関東200km圏で、その6倍と高さが10倍なのを考慮すると…沖縄と北海道は大丈夫だろうか?
- 出力以前に地球の丸みに隠れてどうやっても200kmほどが限界。
- 各地方ごとに中継局が置かれていたと思う。
- 出力以前に地球の丸みに隠れてどうやっても200kmほどが限界。
- デジタル化は地上波ではなく衛星経由で行われた。
- 333mで50kw送信したとき関東200km圏で、その6倍と高さが10倍なのを考慮すると…沖縄と北海道は大丈夫だろうか?
- コストが異常にかかってしまい、ほとんど通販番組で埋まる。
- 地方局なんか最初からない。
- むしろ地方局は独立局として存在していた。
- 東京ジャイアニズムに対するアンチテーゼ路線を追求した番組を制作するようになる。「そこまで言って委員会」シリーズなど、関東では放送出来ない番組も独立局発となる(やはりそれでも関東独立局では放送されない)。
- やがて各地の独立局は共同で部分的なネットワークを組む。
- サンテレビボックス席は、虎党からのブーイングを受けながらも、中継延長分はサブチャンネル放送に移行する決断をする。
- やがて各地の独立局は共同で部分的なネットワークを組む。
- 茨城にも何らかの形で地方局が開局していた。
- 東京ジャイアニズムに対するアンチテーゼ路線を追求した番組を制作するようになる。「そこまで言って委員会」シリーズなど、関東では放送出来ない番組も独立局発となる(やはりそれでも関東独立局では放送されない)。
- むしろ地方局は独立局として存在していた。
- 名探偵コナンやミヤネ屋は日本テレビで制作されていた。
- 日5(旧:土6)や知っとこ!、情熱大陸などもTBSで制作されていた。
- 昼ドラや火曜夜10時枠のドラマもフジテレビで制作されていた。
- プリキュアや探偵!ナイトスクープなどもテレビ朝日で制作されていた。
- しまじろうもテレビ東京で制作されていた。
- 在京キー局は各地方に支局を設置し、一部をローカル番組に差し替える。天気予報も全国と各地方のものの2つに分かれている。
- 日本テレビ系列「ぶらり途中下車の旅」も全国ネットになっていた。
- それに伴って関東以外の地域が取り上げられることも多くなっている。
- アド街ック天国も関東以外で視聴率が下がることもなく、回数も増える。
- 地方の支局が企画の番組も増えていた。
- 一つの局が全国に支局を持ちその支局ごとに1つ1つコールサインが与えられていた。
- そのため、地域によっては支局が置かれずいずれかの民放が見られないという事態になっていたのでは…?
- それでも県域縛りがない以上、1つの支局が複数県を担当することで空白地域は回避できていた。さすがに地方区分レベルで空白になることは考えにくいだろうし。
- そのため、地域によっては支局が置かれずいずれかの民放が見られないという事態になっていたのでは…?
- テレビ東京系列「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」は全国でフルバージョンが同時ネットで放送されるようになっている。
- ローカル編成の時間帯以外でも、サブチャンネルを活用して各地の独自放送を行うケースも出る。
- ケーブルテレビによる区域外再送信が現実より少なくなるので、それに関する地元局とのいざこざも現実より少なくなっていた。
- それと共にケーブルテレビ普及率が現実より下がっていた。
- それでも中継局設置しないのでケーブル頼みの地域が出ている。