もし地球の自転が○○だったら
自転軸[編集 | ソースを編集]
0度(垂直)[編集 | ソースを編集]
- 1年中春分か秋分。当然のごとく、季節の変化が発生しない。
- 気温の変化は昼か夜かのみ。
- 赤道の南中高度は常に90度。また極地方では太陽が常に地平線付近を這い回る。
- 中緯度地域の気温は常に10℃(夜)~20℃(昼)程度に保たれる。
- 桜が咲かないし、紅葉も色づかない。
- 海水浴をするには日本付近では寒すぎるかも。
- 海岸付近には屋内型の人工海水浴場が作られている。
- 極地方へ行かなければスキーもできない。
- 仮にスキー場を作るとしても、とてつもなく標高を高くしなければいけない。
- 食べ物に「旬」というものが存在しない。
- 穀物生産地が現在より限定される。
- つまらなそうな世界だな・・・
- 中緯度地域の気温は常に10℃(夜)~20℃(昼)程度に保たれる。
- 季節がないので、暦をどこで区切っていいのか分からなくなる。
- 「年」という概念がない。あるのは「月」(それも旧暦の)。世の中はすべて1ヶ月(29.53日)サイクルで動くことになる。
- 年号ならぬ月号も通常の12倍の速さで進むので、歴史の暗記が大変。
- 星の配置が1年周期で変わるため一応有ると思われる。星の配置と月の形とどっちを重視するかで「年」と「月」のどっちが重視されるか決まる。
- 日本人の平均寿命は1000ヶ月です…
- 月もなかったら区切りは日のみに…
- 「年齢」じゃなくて「月齢」とか「日齢」とかになるのか?
- 論語には「吾百八十にして学に志す。三百六十にして立つ。四百八十にして惑わず。(ry」と書かれる。
- 月もなかったら区切りは日のみに…
- 西欧(世界標準)、東アジア、イスラムで暦がバラバラということは一切ない。
- 「年」という概念がない。あるのは「月」(それも旧暦の)。世の中はすべて1ヶ月(29.53日)サイクルで動くことになる。
- 季節風は存在しない。
- 5・7・5は全て川柳か標語。「季語」が存在せず俳句が作れない。
- 松尾芭蕉は川柳の名人として名を馳せている。
- 松尾芭蕉の生きた時代には柄井川柳はまだ生まれていないので、「川柳」とは呼ばれていないのでは。
- 実際に「川柳」と呼ばれているものが「芭蕉」と呼ばれていたりして!?
- 松尾芭蕉の生きた時代には柄井川柳はまだ生まれていないので、「川柳」とは呼ばれていないのでは。
- 一応、無季俳句というのもある。
- 松尾芭蕉は川柳の名人として名を馳せている。
- 季節を表す言葉が存在しないため、日本語の語彙が相当数減る。
- 月が太陽並の信仰の対象になる。
- 実際には地球の公転軌道は真円ではないため、太陽との距離が変化することによって若干の気候変化はあるかもしれない。
- 史実の1月付近で気温が少し上がり、逆に7月付近で少し下がる。
- しかし、地軸の傾きによる季節の変化と比べれば微々たるものでしょう。
- in january temperature is 3degrees higher than july, because sun is near in july about 6million killometers.
- 史実の1月付近で気温が少し上がり、逆に7月付近で少し下がる。
- 南極と北極は永遠に日が昇らない。
- 真夏の熱中症、真冬のスリップ事故は減る。暖房、冷房も必要なくなる。暮らしは楽になる。
- あのジュール・ヴェルヌが、実際に地軸を0度にしようとした話を1889年に「地軸変更計画」で描いている。
自転軸が0度(垂直)+公転が楕円形[編集 | ソースを編集]
- 自転軸の傾きではなく公転が楕円形なことにより季節の変化が生まれる。
- 北半球に行っても南半球に行っても夏は夏、冬なら冬と季節は全て同じ。
- 南極、北極の冬はさらに寒くなる。赤道直下の国の夏はさらに暑くなる。外を出歩けなくなるかも。
90度(横倒し)[編集 | ソースを編集]
- 北極・南極だと夏は一日中天頂に太陽がとどまり、冬は真っ暗となる。
- 1年の気温の変化が大きくなる。
- 土地による気候の差は縮まるかも。
- 高山以外では氷河がなくなる。
- 夏場には北極海で台風発生なんてこともしばしば。
- 赤道近くでも白夜が見られる。
- 赤道直下が極地並に寒い。
- 夏至と冬至はね。
- 赤道直下が極地並に寒い。
- 日本など、北半球中緯度における1年の太陽の動きと気候は以下の通り。
- 春分の日の日照時間は現実と同じ12時間。
- それから太陽はどこまでも上がっていき、4月下旬の正午にはほぼ90°と、頭の真上にまで達する。
- この時期は中緯度でも熱帯並みの猛暑。
- いや、熱帯を超えそう。
- この時期は中緯度でも熱帯並みの猛暑。
- その後は太陽が北の空を通過するようになり、5月下旬には太陽が沈まなくなる。
- その状態は70日ほど続き、まるっきり「夜」というものがなくなってしまう。
- 夏至前後には太陽が天の北極をぐるぐると回り始め、夏至には完全に北極点に張り付いてしまう。
- 一体この世界ではどの星が北極星になっているのだろうか…。
- ニール・F・カミンズの著書『もしも月がなかったら』ではしし座のレグルスが北極星になっている。
- 一体この世界ではどの星が北極星になっているのだろうか…。
- 7月下旬から再び昼夜の世界が始まり、8月中旬には太陽は再び頭の真上を通過。猛暑に見舞われる。
- そして、現実とほぼ同じ秋分の日を迎える。
- その後の太陽はどんどんと南の地平線へと下がっていき、日照時間は激減。
- 10月には極地並みの大寒波に襲われる。
- そして11月20日前後に、これから70日間明けることのない「夜」に突入する。
- この時期、暗闇を照らしてくれるのは穏やかな月光のみ。
- そして年が明けた1月下旬、太陽がようやく南の地平線に顔をのぞかせ始める。
- その後は日照時間が長くなり始め、再び春分の日を迎える・・・との事だそうです。
- 生物は一年で気候の安定した赤道付近で暮らすか、さもなくば長い冬や夏を休眠して過ごさなければならない。
- もしくは気候のいいところを求めて渡りをするという方法もある。地上を走って渡りをしたり、海を泳いで渡りをする生物も現れるかも。
- 電気代の出費がとんでもないことになる。一日中暗闇の冬は去ることながら、一日中太陽の沈まない夏は、冷房の稼働時間が現実以上に長くなることが予想される。
逆回転[編集 | ソースを編集]
- 日の出る国でなくなるため日本の国号は未だに「大和」のまま(下手すれば「倭」)
- 日が沈む国の意味で日本にしたかもしれない。
- この場合、旭日旗が夕日旗になる。
- その場合、西の海の向こうの大国の皇帝は怒らない。
- 煬帝がキレたのは、倭隋両国の帝を恰も対等な関係であるかのように「天子」という呼称を使ったから。彼は史実通り激おこプンプン丸のままかと。
- 日が沈む国の意味で日本にしたかもしれない。
- 日本の大部分は東岸海洋性気候 (Cfb) になる?
- 「西から昇ったお日様が」でおなじみの天才バカボンの主題歌が正しくなってしまう。
- 「東から昇ったお日様が」になっていたかもしれない。
- それを聞いて東から昇ると信じた子供は真実を知る者に話してバカにされる。
- 「東から昇ったお日様が」になっていたかもしれない。
- 偏西風が「偏東風」になる。
- コリオリの力が全て現実と逆向きに働く。
- 北半球の低気圧(台風・ハリケーン)は全て時計回り。
- 逆に南半球の1月は冬、北半球の季節は夏になる。
- 元旦に、日本海側のコンビニの収益が日本一になる。
- それでも日本海に演歌が似合うのは変わらない。
- 住宅におけるリビングの向きは、今と変わらず南のまま。
- 海岸、低地向き優先と言うのも忘れずに。
- 東北・北海道の太平洋側が豪雪地帯になり、反対に日本海側は冬晴れの日が続く。
- 太平洋側に大陸が無いからそうはならないと思う。
- 時計が反時計回りになる。
- 時刻の進み方がカウントダウン式になる。3・2・1・0・59・58・57・・・
- 時計の文字盤の配置も逆になるのでこれはありえない。
- 時刻の進み方がカウントダウン式になる。3・2・1・0・59・58・57・・・
- それ以前にマントルの対流も逆向きになるため、プレートの動きが現在とはまるっきり異なっている。
- その結果、世界地図は実際とは似ても似つかないものになるだろう。
- もしかしたら、地球儀をそのまま東西逆にした地形になって、現在とあまり変わらない生活様式だったりして。(地政学におけるパリティ対象性)
- その結果、世界地図は実際とは似ても似つかないものになるだろう。
- 月が逆行衛星となってしまう。
- 潮汐力によって月の公転軌道がどんどん縮小していき、最後は地球に激突…。
- 月の公転も地球とシンクロして逆向き(北から見て時計回り)なら無問題。
- 月の成立過程を鑑みればこう考えるのが妥当か。
- 日本の首都は新潟になっていた。
- 冬でも地中海並みに温暖
- 海流をかんがえると、これは東日本のみ適用し、西日本(特に瀬戸内)は乾燥気候になれる。
- 地中海辺りの気候は現実の東アジアに相当、夏は暑いかつ雨が多い、冬は(南ヨーロッパ)寒いが雪は少ない(北アフリカ)雪がたくさんに降られる。
- 東アジアの気候は現実の北アフリカと南ヨーロッパに相当。
- 広東はサバナ気候になれる。
- 長江流域は雨が少ない砂漠気候になれる。
- その北は地中海気候→海洋性気候または湿潤大陸性気候→亜寒帯気候→ツンドラ気候の順になれる。
- 中国は黄河流域とその北に限られ、長江流域は楚文明のまま、広東はまだ南島系の民族がメイン。
- アメリカの東部も砂漠気候になれ、その西部は湿潤気候に、アラスカはツンドラ気候になれる。
- グリーンランドはタイガになれる。
- オーストリアの気候は現実のアメリカに相当、ただし海洋性気候の特性はもっと顕在し。もう一つのアマゾンに。
- 東アジアの気候は現実の北アフリカと南ヨーロッパに相当。
- 史実の西向き住宅ジンクス(例年東京大学入学者の内リビングが南西、西、北西の家庭に生まれた人の割合は10%未満となっている)は逆になっていた。
- 例えば、茨城、宮城、三重、徳島、宮崎の(特に公立)高校の実績が極度に悪化する代わりに秋田、新潟、石川、大阪、和歌山、愛媛、熊本、沖縄のそれが大幅に上昇していた(何故なら前者は東向き住宅が極端に多いのに対し後者は西向きが極端に多い為)。
- 中国初代国家主席・毛沢東を讃える歌は「東方紅(ドンファンホン)」ではなく「西方紅(シーファンホン)」だっった。
- 同じ理由で「歌唱祖国」など革命歌(紅歌)の歌詞も「東方」の部分が変更される。
- シベリアの寒気がジェット気流に乗って欧州に流れ込む。
- 方角の東と西の概念も逆になる。
- 上記3.の歌詞と4.の偏西風の表現は変わらないのでは。
- 江戸は遷都により西京と呼ばれる。
- 大手電機メーカー「SEISHIBA」が発足か。
- 日本の最難関大学は西大か。
自転速度[編集 | ソースを編集]
- 太陽を基準にした自転周期は23時間56分4秒ほど、その間に公転によって太陽の見える位置は約1度ずれている。そのずれが戻る時間を加えるとほぼ24時間になる。
- 赤道上の自転速度は約1,674km/h(自転周期と赤道1周の長さから)。
- 静止軌道の高度は約35,787km。 赤道直下の重力は極点の約99.66%。
1.5倍[編集 | ソースを編集]
- 1日は16時間。辛うじて午前・午後という概念があるか。
- 1年が547.5日あるので、1ヶ月あたりが平均30日の場合は18ヶ月となる。
- 1年を12ヶ月とすると1ヶ月あたりの日数は45日になる。
- ここで問題となるのは半日の扱い。2年ごとに1日足す形になるだろうから、既存のうるう年と合わせて4年ごとに1日少ない年が出てくる形になるだろう(548日・548日・548日・547日で1周期)。
- 新聞のテレビ欄は現行となんとか同じくらい。但し深夜・早朝帯やNHK教育の15分番組などの番組名もきちんと記される。
- 日の出は4時 日没は12時(春と秋) 正午は8時
- キングオブ高速バス「はかた号(所要時間14時間20分~25分)」はほぼ丸一日の走行となる。
- 勤労者は半日働くことになる。
- 週刊誌の年間発行部数は78部
- コンビニなどの営業時間は24時間営業ではなく16時間営業
- 静止軌道の高度は約25,800kmになる。 赤道直下の重力は極点の約99.23%。
- 現実より飛行機が台頭しそう。
2倍[編集 | ソースを編集]
- 1日は12時間 午前・午後という概念はない
- 1年が730日あるので、1ヶ月あたりが平均30日の場合は24ヶ月となる。
- 1年を12ヶ月とすると1ヶ月あたりの日数は60日になる。
- 閏年は2年に1回ある。
- 1年を12ヶ月とすると1ヶ月あたりの日数は60日になる。
- 新聞のテレビ欄には夕刊並みの番組一覧しかない。
- 日の出は3時 日没は9時(春と秋) 正午は6時
- 短針1周で一日が終わるので、結構簡単かな。
- 腕時計の短針を太陽に向けると"12"のある方向が南になる(北半球の場合)。
- トワイライトエクスプレスや北斗星といった寝台列車は丸1日かけて走る。
- 場合によっては到着が翌日ではなく、翌々日になることも……
- 東回り西鹿児島行き富士の時代まで2日以上を所要する列車が存在していた。
- 場合によっては到着が翌日ではなく、翌々日になることも……
- 週刊誌の年間発行部数は104~106部
- コンビニなどの営業時間は24時間営業ではなく12時間営業
- 日中の時間も夜間の時間も短くなるので、一日の寒暖の差は今より小さくなる・・・のかな?
- 静止軌道の高度は約20,184kmになる。 赤道直下の重力は極点の約98.63%。
3倍[編集 | ソースを編集]
- 1日は8時間 午前・午後という概念はない
- 1年が1095日あるので、1ヶ月あたりが平均30日の場合は36ヶ月となる。
- 1年を12ヶ月とすると1ヶ月あたりの日数は91日になる。
- 新聞のテレビ欄には夕刊並みの番組一覧しかない。
- 日の出は2時 日没は6時(春と秋) 正午は4時
- 短針1週で一日が終わる。
- トワイライトエクスプレスや北斗星といった寝台列車は少なくとも丸1日かけて走る。
- 急行はまなすも
- 場合によっては到着が翌日ではなく、翌々日になることも……
- 急行はまなすも
- 週刊誌の年間発行部数は156~158部
- コンビニなどの営業時間は24時間営業ではなく8時間営業
- 勤労者は1日中働くことになる。
- 静止軌道の高度は約13,893kmになる。 赤道直下の重力は極点の約96.91%。
- 箱根駅伝は夜明け前から始めるか、さもなくば日没後にゴールすることになる。
24倍[編集 | ソースを編集]
- 1日は1時間
- 長針一周で一日終了。
- スケジュールは月単位、すなわち月齢が一周する程度の期間ごとに立てられる。
4分の3[編集 | ソースを編集]
- 1日は32時間。
- 1年が273日あるので、1ヶ月あたりが平均30日の場合は9ヶ月となる。
- 1年を12ヶ月とすると1ヶ月あたりの日数は平均23日になる。
- 新聞のテレビ欄は2面にわたっている。
- 日の出は8時 日没は24時(春と秋) 正午は16時
- トワイライトエクスプレスや北斗星といった寝台列車はその日のうちに目的地に到着する。
- 週刊誌の年間発行部数は39部
- コンビニなどの営業時間は24時間営業ではなく32時間営業
- 静止軌道の高度は約44,701kmになる。 赤道直下の重力は極点の約99.81%。
約27.3分の1(月の公転と同期)[編集 | ソースを編集]
- 1日は655時間12分。
- 1年は13.4日ほど、この世界では太陽の日周運動と月の満ち欠けがパラレルなので、1日と1ヶ月の区別がない。
- 一応日の出が約163時48分、南中が327時36分、日没が約491時24分になる…
- 静止軌道の高度は約375,910kmになる。現実の月が周回する軌道に近いので静止衛星を置く上では不都合かもしれない。
- 月は静止衛星として使うことも可能。もちろん地球もまた月にとっては静止衛星となる。
- 月はほぼ動かなくなる(満ち欠けはある)。そして、月由来の潮汐がほぼなくなる。
- 月が見えない地域では日食や月食は永久に観測できない。
- 自転速度はこれ以上遅くならないし、月もこれ以上離れていかない。
極点が別の場所にあったら[編集 | ソースを編集]
- 陸地の位置はすべて現実と変わらないものとする。
日本[編集 | ソースを編集]
- 日本人なんて存在しない。
- 極東周辺の民族は皆、少数民族になる。
- そもそも極東と言わない。
- 欧州・北米・豪州が赤道直下に。
- 豪州は現実と対して変わらなさそう。
- すぐ近くに南極点があるので南米は寒い。
- アルゼンチン・ウルグアイ・パラグアイ・ブラジルの首都以南・ボリビアが寒帯に。
- アマゾン・チリ・ペルー・エクアドル・ギアナ・ガイアナが亜寒帯に。
- コロンビア・ベネズエラ、また中米諸国・メキシコも温帯に。
- メキシコの大半は南回帰線より赤道側になる。
- 北極海は「セドナ海」に、南極大陸は「マゼラニカ大陸」とそれぞれ呼ばれる。
- 日本列島は「北極列島」と呼ばれる。
- どちらも温暖な気候だと思われる。
- シベリアは肥沃な土地となり諸民族が群雄割拠する地に。
- 所為古代文明の発祥地の一つとなってる。
太平洋の真ん中付近[編集 | ソースを編集]
- 現実の赤道と日付変更線が交わるあたりに極点があると想定
- 極点付近に広がる海は「極洋」と呼ばれる。
- 現実世界の経度90度線=赤道となるため、陸地が熱帯に集中。
- ガラパゴス諸島はこの世界でも赤道直下
- 太平洋側を北極点とした場合、南極点はガーナ沖に存在する。
- 日本付近は方角が時計回りに135度近く回転、南鳥島が最北端になる。
- 択捉島が最西端、与那国島が最東端となり、方角が逆転する。
- 最南端は対馬か礼文か微妙なところ
イギリス[編集 | ソースを編集]
- ヨーロッパ全体が凍る。
- でもフィンランド人はなんとも思わなかった。
- 日本は熱帯地方になっている。
- 南極はニュージーランド近海となる。
- 極東シベリア、北京、バンコクが赤道直下。
- さらに赤道は南北アメリカを縦断。
自転周期=公転周期[編集 | ソースを編集]
- 日の当たる地域は永遠に昼、当たらない地域は永遠に夜と固定されることになる。
- 人間は昼と夜の境目あたりの地域あたりに多く住むようになる。
- 太陽に常に晒される地域の温度は、赤道付近で軽く100℃を超える。
- 昼地域→夜地域への対流サイクルが形成され、ひょっとしたら雲がスイカのような模様になっている。
- しかし大気の対流による温度循環を考慮しても、夜地域の平均気温は-120℃程度だろう。
- 風力発電の効率が良さそう。
- 太陽光発電の効率が良さそう。
- 自転軸が現実通りの傾きを維持している場合、南中高度が90度に達するエリアが北回帰線-南回帰線の間で移動する。
- そのため、若干の季節変化はあるかもしれない。
- 南中という概念があるかは微妙。
- 静止衛星の高度は約2,148,068kmになる。これだけ離れると太陽からの重力の影響が卓越するため地球に静止衛星は置けない。
- 月は逆行しているのか?
不規則回転[編集 | ソースを編集]
- 基本的に土星の衛星ヒペリオンみたいな感じになる。
- 世界中のどの地域にいても、全天球の恒星全てが観測できる。
- 方角の定義もないだろうから、「北極星」や「北斗七星」、「南十字星」などは別の名前になっている。
- 太陽の動きが非常にランダムなものに。
- 月も同様なので、1ヶ月なんて数え方はなかった。
- 大気の流れが滅茶苦茶になる。
- 気候も滅茶苦茶。
- 「北半球」や「南半球」、「赤道」、「極」などの定義は存在しない事に。
- 昼夜も不規則。明るくなったと思ったらすぐ暗くなったり、ずっと明るかったり。
- 動物の行動パターンに影響が出る・・・というか動物が生まれたかどうか・・・。
- 従って人間も生まれていない可能性大。植物も生まれていなければ死の惑星。
- 動物の行動パターンに影響が出る・・・というか動物が生まれたかどうか・・・。
- プレートテクトニクスは存在しているかどうか…。
- 気象予報ならぬ「自転予報」なるものが存在していた。