もし子供の名付けにこんなルールができたら
現在の名付けは「人名漢字」の範囲内であれば制限されることはありません。
表記上の制限[編集 | ソースを編集]
女子の名前の語尾に「子」をつけることが義務付けられたら[編集 | ソースを編集]
- 梨花→里佳子
- 逆にフィクションキャラの名前からは完全に「子」がつかなくなる。
- 滝川クリステル子
- 女性団体が猛反発。
- 日本在住の外国人も猛反発。
- 「男性名にも何らかの制限を設けろ」という意見が出てくる。
- 皇室に倣って仁かな。
- こんな規制がまかり通るようなら画一的なジェンダーの押し付けが他分野でも進むのは想像に難くない。
かなで6文字以上の名前が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
- 規制されるのは「正太郎」「健一郎」など、「郎」のつく名前ばかり。
- 「吉左衛門」や「平右衛門」等、「左衛門」や「右衛門」のつく名前も規制される。
- 「○一郎」とかはできないな。「○二郎」は辛うじて可能。
- 「嘉一郎」「由一郎」とかはギリギリセーフ。
- 規制されるのは子供の名付けなので外国人が帰化するときにはトラブルになりにくい。
- 結婚して6文字以上に変わった場合も特例で認められるかも?
- あれは名前だけで5文字までを前提としている。名字は文字数に数えない。
- 結婚して6文字以上に変わった場合も特例で認められるかも?
合計20画以上の名前が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
- 「鷹」や「競」が使用できない。
- 「優」もかなり使いにくい
- 「織」とかも・・・。
- 画数の多い文字+「一」等の画数の極端に少ない文字の組み合わせが多くなり、判子屋がバランスを取るのに苦労する。
- 男の子でも仮名書きの名前が増えそう。
- 結局「1文字あたりの画数が20画以上は禁止」まで緩和される。
- ITの進歩により手書きの機会が激減したら規制撤廃を求める意見が出てくる。
- 意外にも姓名判断の流派によって画数の数え方が違うので20画の定義を巡って混乱する。
- 特に「巨」「臣」「歩」など字体で画数が変わる(新字体のほうが画数が多い)字の場合。
- 結局国が画数を決めることになるが一部の学者などが騒ぎ出す。
漢字以外の使用が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
- 「なでしこ」は「撫子」になる。
- こいつらが変に反応してしまう。
- どんな名前でも無理矢理漢字にしようとして、暴走族の落書きみたいな名前になる。
- 現実もそうなってるじゃん。
漢字の使用が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
- 難読な名前は出来なくなる。
- 「ヨーコ」みたいな「ー(長音)」を使う名前が増える。
- 「=漢字廃止論者が政権を握った場合」。
- 特に男性名では日本史上最大の画期となる。
- かな漢字変換のシステムが確立されていなかったら本当にこうなっていたかもしれない。
- IT云々を考慮してコンピュータでの処理をやりやすくするためというのが大義名分とされた。
- 史実でも漢字廃止論の一環でまず人名や地名をカナ表記に改めるという案が出ていた。
記号の使用が許可されたら[編集 | ソースを編集]
- 初代仮面ライダーの役者は戸籍上の本名を現在の芸名に合わせる。
- 実際に使うとDQNネームになる恐れが…
- 「☆」とか「♪」付ける
バカ親はそのうち出てきそう… - 全部記号だったり顔文字を名前にする事態が発生する(例:田中(≧∀≦))。
- なお英語圏の某国では「.」(ピリオド)と書いて「フルストップ」と読ませる名前を付けようとして却下されたケースあり。
- 「☆」とか「♪」付ける
- 「々」は記号だと思うが。
- 「々」は現行法でも認められています。
- どの記号を使用可能とするかで揉める。
生まれ順の漢数字を入れることが義務付けられたら[編集 | ソースを編集]
- 男の子は◯一、◯二、◯三…とよくあるパターンが使えるが、女の子は若干ひねりがいりそう。
- ひとみちゃん、ひとえちゃん激増。
- 女の子の「美」は「三」に置き換わる。
- 今では滅多にないが、11人目以降は名前の2文字が決まってしまい、自由度が相当限られてくる。
- 一二三は一人目から三人目まで使用可能。
生まれ順でない漢数字を入れることが禁止されたら[編集 | ソースを編集]
生まれ順の漢数字を入れることが義務付けられたらとは異なり、入れるかどうかは任意です。
- 一→市、二・四→司などに変えられていた。
- 次などは認められなさそう。
- 治・士も増えそう。
- 京、正などの普段は使われない大きい数字の扱いで揉める。
- 京一/正一はセーフだけど一京/一正はアウトとかかも。
- 「きょう」「しょう/まさ」と読めば逃れられるとか。
- 大字表記も禁止される。
- 陸(六の大字)や玖(九の大字)の扱いで揉める。
- 度々使われる壱/壹、弍/貮、参、伍、拾はおそらく規制される。萬は数字とはいえそんなに子供がいるはずないと規制からは外れると思う。
- 一二三は123人目しか使えなくなる。
- 山本五十六パターン(子供が生まれたときの父の年齢を付ける)は恐らく無くなる。今でも絶滅危惧だと思うが。
常用漢字のみ全ての字が使用可になったら[編集 | ソースを編集]
- 「わたなべ」や「さいとう」などのバリエーションが大幅に減る。
- 逆に名前に適さないとされてきた字を使う親が増えるかもしれない。
- 汚、淫、怨、脅など。
- 「貴重な苗字の絶滅につながる」として研究家が猛反発する。
- 苗字は関係ないはずでは…?
- 名前でここまでの規制を行っているのに苗字は野放しというのは考えにくい。
- 逆に常用漢字を増やす、異体字扱いの漢字を増やす方向性になるかも。
- 弘・宏=広などは認められそう。
- 最終的に現在の人名用漢字がそのまま常用漢字に追加される。
辞書に載っている読み方しか使えなくなったら[編集 | ソースを編集]
- 場合によっては「人名用読み」が規定されるかも。
外国籍の子どももひらがなが使用可になったら[編集 | ソースを編集]
日本に生まれた外国籍の子どもはひらがなの名前が使えないそうです。
- それでも使うのは親日家ぐらい。
共通していえること[編集 | ソースを編集]
- 日本在住の外国人に配慮して、『親が外国人の場合は「当該国の名づけ」をすることを条件に免除』などの規定ができる。
- 例えばイタリア人同士ならイタリア人の名前、日本人とドイツ人のハーフならドイツ人の名前が認められる。
同名回避[編集 | ソースを編集]
皇族と同じ名前が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
- ゆずの北川悠仁は名前の変更を強いられる。
- 某女子モーグル選手のあの人も変更を強いられる。
- 福岡のあるニュースで話題になった愛子も変更を強いられる。
- この人は別の名前になっていた。
- 結局のところ「○仁」「○子」はほとんど禁止になる。
- よっぽど皇室のイメージに合わないものだけ認められることになるだろう。
- この人のような場合はどうなんだろうか?
- 女性だと皇室に嫁げないような。
- 多分それを回避するために「出生時より皇族だった親王・内親王のみ認める」みたいになっていた。
- 逆に降嫁した場合は認められるようになる。
- 過去の人も含めたら「尊治」(後醍醐天皇の諱)のような現在と名付け方が違うケースもあるので影響がさらに拡大。
- 近年では国民への配慮として逆に皇族が「キラキラネーム」つける方向に。
有名人と同姓同名になる名前が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
- 一度受理された後に同姓同名の有名人が現れたら改名が必要になる。
- 「有名人」の範囲が難しい。芸名の場合もあるし。
- 紫綬褒章受賞者とかどうだろうか?
- あと、死刑判決を受けて再審無罪にならなかった人物や、皇族、著名な外国人の苗字(日本人名として定着したものを除く)も。
- 紫綬褒章受賞者とかどうだろうか?
- 今の風潮なら特に芸能人では「世間の人々に改名の不便を与えるわけにはいかない」として本名で活動しないのが普通になる。
- 本名どころか「人名っぽい名前」全般が避けられるようになり、きゃりーぱみゅぱみゅのような奇抜な名前が一般的となる。
キャラクター名が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
- 作品がそれなりの知名度を持つが人名としてよくある名前は同姓同名で禁止。
- 知名度に関係なく明らかに変わった名前は同名だけで禁止。
- 使用禁止期間は著作権に準ずる。
- 出生後に公表された作品のキャラクター名は不問。
- ポケモンのサトシみたいに現実でも多々ある平凡な名前をキャラ名にするケースは減り、のび太のように基本的に珍しい名前をキャラ名にするケースが増える
- この場合、実在人物をモデルにしたキャラのまる子(さくらももこ)みたいなケースはどうなるのだろう?
- キラキラネーム反対派の漫画家や小説家はその時に流行ってるキラキラネームをキャラ名にして現実で使わせないようにする。
- 役所の担当者がマイナー作品の存在に気付かずそのキャラクター名と同じ名称を認めてしまった事例が多発する。
同姓同名が完全に禁止されたら[編集 | ソースを編集]
上に「有名人と同姓同名になる名前が禁止されたら」というのがありますが、こちらは「誰とも」同姓同名は許されません。会員制サイトに登録するときによくある「そのIDは既に使用されています」みたいなのを想像してください。
- ルール施行直後は、商標登録やメアドの早い者勝ちみたいな事態になる。
- ありきたりな名前や簡潔な名前は早く使われてしまうので、後になるほど長ったらしくて見慣れない名前になる。
- 役所で届け出の際に既に使用されてないか検索してもらう。
- 使用済みの場合に備えて、複数の候補を考えとかないといけない。
- 用意してた全候補が使用されてた場合、一旦申請を取り下げて考え直す人も多数出てくる。
- 感情的になって場当たり的にテキトーな名前を思いつき受理されると、後悔することになる。
- 出生届の提出期限(現行:生まれて14日以内)ぎりぎりに行くと混乱も予想されるので、早めに提出するようになる。
- 混乱の対策として、提出期限が1ヶ月ほどに延長されるかもしれない。
- 死亡によりその名前が再度使用可となるのであれば、新聞のお悔やみ欄を参考にする人も出るだろう。
- そこまで執着する親がいるのかは疑問だが、名前を巡った殺人事件が起きる可能性もゼロとは言えない。
- 人口の多い苗字ほど影響を受けるので、稀少な苗字を持つ人は佐藤さんや鈴木さんの結婚相手としてひっぱりだこ。
- 結婚による改姓で同姓同名が既にいるケースが想定されるので、夫婦別姓へ向けた議論が推進される。
- 少数意見として、その場合婚姻自体を認めない、改名を条件に婚姻を認めるなどの案も出る。
- 婚姻自体を認めないのは、差別に当たるのでそれはない。
- 同姓同名が発生する場合はいとこ婚はダメというのもありか?
- 婚姻自体を認めないのは、差別に当たるのでそれはない。
- 少数意見として、その場合婚姻自体を認めない、改名を条件に婚姻を認めるなどの案も出る。
- 夫が妻の姓を選択するケースも増える。
- 結婚による改姓で同姓同名が既にいるケースが想定されるので、夫婦別姓へ向けた議論が推進される。
- 優柔不断な人には不憫である
- 新たに考え直すのがめんどくさいので、ダブった場合には名前の後に「〇世」とつけて回避をする。
- 「山田たけしは、すでにつかわれてますねー」「じゃあ、山田たけし235世とでもしといてください」
- 字違いは許容される。
- そのせいで「襟課」「涙」など凡そ名前に使われなかった漢字を使うケースも増える。
- 一帯が同じ苗字ばかりの地域だと、名付けまでにとんでもない時間がかかってしまう。
- 隣近所で同姓同名が発生するため。
- 一つの名字ごとの世帯数に制限が設けられる。
- 別の苗字で分家を興すことも認められそう。
- 亡くなった場合は電話番号みたいに名前が開放されるのか…?
- 著作権が切れてパブリックドメインになるように亡くなった人の名前が人の名前として自由に使えるようになるが特定の個人の名前として使われるとまた他の人に名付ける事が出来なくなる。
- 競走馬みたいに著名人や政治家など多大な功績を残した人は半永久的に名付けられなくなるかも。
その他[編集 | ソースを編集]
DQNネームと判断される名前が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
- そういう名前を持つ子供の人生を考えるとむしろそうするべきかもしれない。
- 各自治体の教育委員会あたりが判定を行う。
- 処理に時間がかかるため、出生届は戸籍への登録だけ先に行われる。
- 受理されなかった場合反発する親も出てくる。
- 警察官が常駐、あるいは窓口の係員が武装する必要に迫られる。
- DQNネームかどうかを審査する機関が作られる。最終的には機関の審査に落ちたが反発する者は罰金&懲役か?
- 子供の戸籍には受理されなかった場合の理由等が記載される。
- 「父届出の『××』という名称は通常の判断力では読解不可能のため不受理とする。不受理決定により再提出された父届出『○○』という名称で再審査とする。」
- 何回も不受理→再届出を繰り返す親が出てくる。
- 「父届出の『××』という名称は通常の判断力では読解不可能のため不受理とする。不受理決定により再提出された父届出『○○』という名称で再審査とする。」
- 間違いなく自治体により判断基準にぶれが生じる。
- 付けたい名前のために基準が緩い自治体に移住する人も確実に出てくる。
- 無理矢理通称で使うケースも考えられる。
- 同時にDQNネームの人の改名も容易にできるようになるかもしれない。
- 「名付けを制限するなんておかしい」とDQNネームを付けたがる親や一部「市民」が裁判を起こす。
- どういう名前を持って「DQN」「非常識」になるのか、その「客観的」な定義づけが問題になる。
- DQNネームを付けるのは、子供に対する虐待の罪という扱いになる。
男女どっちつかずの名前が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
- かなりの人が改名されることになる。
- 性別にそぐわない名前もなし崩しで禁止に。
- 男なのに思いっきり女っぽい名前の俺は論外か・・・
- 女っぽい名前ってどんな名前なんだ?
- 実際にいる女っぽい名前の男性はどんな名前の人がいるかを聞いてます。
- パッと思い浮かぶのは亀井静香、桑田真澄あたりか。
- 女っぽい名前ってどんな名前なんだ?
- 「ひかる」「かおる」等の「○○る」系統が全滅する。
- 「○○み」系統もかなり選択肢が減ることになる。
- 「まこと(誠、真琴)」や「あきら(明、晶)」のように漢字によって性別の印象が変わる名前をどう扱うかでモメる。
- 「伊織」のように本来は男(女)の名前だが字面が女(男)っぽい名前の扱いでもモメる。
- 女性に「子」や「美」をつけるのが普通になる。
辞書に載っている単語のみが使用可になったら[編集 | ソースを編集]
文字の組み合わせで新たな名前を作ることを防ぐため、1つの単語のみで1つの名前とします。
- 例:「今日」+「子」=「今日子」→「今日子」が辞書に載っていなければ不可
- 少なくとも今よりは、難解な読み方に苦労することはなくなる。
- 読めないとその人の学力が問われたりする。特に先生とか。
- すべての名前が由緒正しい意味を持つ。
- 自分の名前を辞書で調べたら変な意味だった、という悲劇は少なくなる。
- 音の響きだけで決めたというのがなくなる。
- むしろ「音の響きがいいから」という理由だけで(人名として用いるには)奇妙な単語を名前にしてしまう輩が出るのでは。
- 「ゆな」→「湯女」とかはなんかいそう。
- DQNも血眼で辞書をめくる。
- 美しい日本語が身に付くかもしれない。
- 当て読みをする輩が必ず現れる。つーか、今でもいるか。
- 漢字1文字の名前が増える。
- 2文字以上で使える名前を探すのは、かなり骨のいる作業。
- 「亜依」などが「愛」に、「由紀」などが「雪」に変更。
- 「◯子」はほとんどが「子」を除いた1文字名になる。
- あみさんは全員「網」に変更。
- 意外だが「麻衣」とか「里子」などは存在する(原義は決して良くないが)のでそういうので行く人もいそう。
- 但し麻衣の読みは「あさぎぬ」。
- 探した辞書によって載ってる載ってないがあっては混乱するので、基準となる辞書が選定される。
- 基準辞書に選定されれば売上大幅増となるので、裏でいろいろ駆け引きがありそう。賄賂とか。
- 選定された辞書の中でも新語・流行語に特化したものが脚光を浴びそう。
- 辞書に載ってはいるが違う読み方にしたいケースを認めるか否か、あらかじめルールを決めておく必要がある。
- 例:「優美」(ゆうび)は載っている→「ゆみ」と読ませることはできるか?
- DQNネーム対策として規制するかどうか判断が難しいところだが、認められない場合上の例の「優美」も使いづらくなるなど、使える単語が大幅に狭まる可能性もある。
- ただ、慣れたら慣れたで「ゆうび」という読みが名前として定着していく可能性もある。
- こちらの場合でも日本人名の歴史において相当大きな断絶が生じる。
- 女性名のランキング上位に花の名前が多くランクイン。
他に誰も名乗っていない名前が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
ドイツでは、すでにだれかにつけられた名前しかつけられないそうです。
- DQN親は自分の子供に命名するべく、戸籍を洗いざらいに調べ出す。
- もちろん芸名やペンネームなどでしか用いられていない場合は禁止。
- その名前を最初に名乗った人はどうやってルールをかいくぐったんだろう、と疑問に思う人が出てくる。
- 実際はルール制定の方が後なんだろうけど。
同一戸籍内での同姓同名が許可されたら[編集 | ソースを編集]
現在のルールでは同一の戸籍内に読み・綴りとも同名の人名は認められないそうです。
- 孫に同じ名前を付ける人が現れる。
- 双子に同じ名前をつける人も現れる。
- 現行法でも孫はセーフだったりする(3代戸籍の禁止があるので)。
- この恩恵を最も受けるのは同族企業の経営者だろう。
- 東武鉄道の根津嘉澄社長は「根津嘉一郎3世」と名乗っていた。
- 戸籍上は「ジュニア」「3世」のような形で区別される。
- 兄弟と姉妹が同じ名前の場合は「1号」「2号」の様な形で区別される。
日本名と同時に外国語名も命名する事が義務化されたら[編集 | ソースを編集]
- 英語名
- 各地のキリスト教の教会が、クリスチャンの子供には無料で、信徒以外の子供には有料で英語名を名付けるサービスを始める。
- 但しプロテスタントの教会は洗礼名を付ける習慣が無いので、逆に戸惑っている。
- 我が子に幼少の頃から英語教室に通わせる親や将来的なアメリカンスクールの入学希望者、英語圏の大学へ留学する学生も急増する。
- パスポートには英語名が使用され、パスポートのローマ字表記法は廃止される。
- 導入するのはおそらく自民党政権。
- 反米保守が「史上最悪の媚米政策」と全力でこき下ろす。
- 遠い将来に英語が国際語の地位から陥落するようなことが起きれば確実に規制撤廃。
- こんな政策がまかり通るようならとっくの昔に英語が第2公用語になっていた。
- ロシア語名
- 同時に父称を名付けるのも義務化される。
- ソビエトファンは大喜び。
- 一体何が起きたらこんなことになるのだろうか。
- 「ソ連16番目の共和国」と揶揄されたほどの親ソ国家だったモンゴル人民共和国でもこんな政策はなかった。
- プーチンがウクライナではなく日本を侵略しロシアの傀儡政権ができたとしてもこうなるかどうかは疑問。
名字と区別のつかない名前が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
- 名字と名前の区別がしやすくなる。
- 恐らく実在名字と同じ読みの名前全てが禁止されている。
- 同じ表記の名前も。
- 「愛子」のような一般的な名前からも使えなくなるものが出てくる。
- 「愛子」と書いて「あやし」と読む苗字が実在する。
人名事典に掲載されている名前しか付けることが許されなかったら[編集 | ソースを編集]
人名漢字どころか、人名辞典(命名リスト)に掲載されている名前しか付けることが許されなかった場合。
- 少なくともDQNネームは人名辞典から外されるので、DQNネーム問題は解決する。
- 長い年月が経つと、人名辞典の内容が古臭くなり違和感を感じるようになる。
- 現代に例えると、権兵衛とか五右衛門と名付けるようなイメージ。
- どうしても自分の考えた名前を使いたい場合には、予め人名事典を編纂する編纂委員会に申請をして、事典掲載の可否を審査しなくてはならない。
- それなりに審査日数がかかるので、妊娠がわかってからだと遅い場合があるので、子供ができる前から考えておかなくてはならない。
- 少なくとも「いちご」とか「マロン」とか、砂糖にメープルシロップをぶっかけたようなセンスで作られた名前は、事典に掲載されることは無い。
- 委員会の在籍者と有力者の間での不明瞭な金品等のやり取りがしばしば世間を騒がせる。
- 動物系の命名は記紀に結構あるので付けやすい。
- 入鹿、馬子、鮪、犬、猨など。
- 日本語以外もありなら、わりと何でもありな状況に。
- ミリン・ダヨとかヤンネ・アホネンとかマンコ・カパックとか。