もし携帯電話が○○だったら
時間制限付きプランが復活したら[編集 | ソースを編集]
携帯の基本料金が高かった1990年代、ドコモから発信可能時間を土日終日と平日早朝・夜間のみに限定した「ドニーチョ」プランが存在しました。月1,957~1,995円からと、当時としては非常に安かったため、申し込んだユーザーも結構いたようですが、全日帯プランの低価格化により1999年いっぱいで新規受け付け停止となり、FOMAでは提供されなかったためmovaサービスと同時に終了(2011年度限り)となることが発表されました。一方、自社同士無料のソフトバンクのホワイトプランは、夜間の通話は自社同士も課金対象となります。 もし今後、通話・パケット通信ができない時間帯がある代わりに安いプランが復活したら?
- それでも多くのユーザーは終日発信可能なプランを選ぶが、子供向けプランとして需要が見込めそう。
- 夜間には一切コール・メール・ウェブができないプランなら、使いすぎが心配な親御さんたちにはうってつけ。
- ドコモにある時間制限は、制限対象がウェブのみで、コールやメールは制限の対象になっていない模様。
- 夜間には一切コール・メール・ウェブができないプランなら、使いすぎが心配な親御さんたちにはうってつけ。
- 他に申し込むのは、特定の時間しか使わないユーザーぐらいか…
- 使える時間をカスタマイズできるシステムも登場。
- 但し、警察や救急など緊急用の発信はできる。
人型だったら[編集 | ソースを編集]
- もし携帯電話が某CMのように人間のような姿だったら……
- 人口が2倍になったも同然。
- 電源が切れている間は寝ている。
- 優先席付近で電源を切ったら、優先席を占領して却って迷惑だ。
- 電車などの混雑率が倍増、首都圏の電車のほとんどが昭和30年代並に混雑。
- 優先席付近で電源を切ったら、優先席を占領して却って迷惑だ。
- 「ちょびっツ」は時代を先取りした漫画という評価を受ける。
- 『ぶっとび!!CPU』『090えこといっしょ。』もある。
- 廃棄時の処理(内部メモリの物理破壊)がグロいことになる。
- 気持ち悪がる人も少なくない。
- そして彼らは相変わらず公衆電話を使う。
- (厳密にはケータイではない)スマートフォンは?
- 上記のドコモCMで渡辺謙がスマートフォン・エクスペリア役をやっていましたが・・・
- 老害呼ばわりされる。
- そして彼らは相変わらず公衆電話を使う。
- これが本当のAndroid携帯。
- 携帯電話を悪用したアリバイ工作が推理小説に登場する。
- 1人で2台、3台と使う人は家のスペース不足や引率?の手間に悩まされる。
- 携帯が異性型の場合は「恋人だ」と言い張ってモテるふりをする人も出てくる。
- 中国の「レンタル恋人」サービスは絶滅する。
- 場合によっては携帯に恋愛感情を抱いてしまう「今様ピグマリオン」とでも言うべき事例すら出る。
- 相手が子ども型の場合「息子だ」とか「娘だ」と言い張って子持ちのふりをする人も出て来る。
- 中国の「レンタル恋人」サービスは絶滅する。
- 『火の鳥』に登場する人間型ロボットのように人間には暴力をふるえないようにプログラミングされている。
- さもなくばテロ組織などに悪用されるのは必至。
- 赤ちゃん型の携帯電話の着信音は赤ちゃんの泣き声になる。
- 人型の携帯電話だけでなく犬型の携帯電話や猫型の携帯電話が作られるのかも知れない。
- 恐らく人型の携帯電話にはお腹に画面とスイッチがあるのかも知れない。
- 昔、流行ったたまごっちみたいに、育成をすることで機能が成長する。
- ちゃんと世話をしないと死んで(故障して)しまう
- やりようによっては介護現場の人手不足緩和や孤独死の防止などにも貢献できる。
着信音1しか使えなかったら[編集 | ソースを編集]
もし携帯電話の着信音が、あの個性のない“着信音1”だけになったら・・・
- みんな同じ着信音なので誰の携帯が鳴ったかわかりにくくなる。
- 携帯をポケットに入れてバイブレーションと併用することが一般的になる。
- 着うたや着メロという概念がなくなる。
- 音楽業界の減衰は現実より深刻なものとなったかもしれない。
- 携帯のデータフォルダが寂しくなる。
- 緊急地震速報も普通の着信と同じ音なので対応が遅れてしまう。
FOMAが早い段階で普及していたら[編集 | ソースを編集]
FOMAは電波方式の違いから当初はなかなか普及せず、サービス開始から数年後にようやく普及して始めましたが、もしドコモが早い段階でFOMA普及に力を入れていて、FOMAが現実より早く普及していたら…
- 今でも2xxxシリーズのままだったかも。
- 「STYLE」「PRIME」「SMART」「PRO」もなかった。
- movaは早ければ2009年にはサービス終了していた。
- MNPでの独り負けもなく、シェアも55%以上をキープしていた。
- ソフトバンクも史実より早く3Gを普及させることができた。
- auは史実よりも3G移行に時間が掛かった。
番号ポータビリティーがもっと早く導入されていたら[編集 | ソースを編集]
日本での番号ポータビリティー(MNP)は2006年10月24日より開始されましたが、MNPの話は2003年ごろからすでに出ていました。もしもっと早くMNPが導入されていたら…
アナログ式が健在だった頃(~1990年代中盤頃)[編集 | ソースを編集]
- メールアドレスやコンテンツなどの、キャリアと連動したサービスが少なかった分、利用率も高かったものと推定。
- そして競争が史実以上に激化し、史実以上のスピードで携帯が普及していた。
- 消費税が5%に上がる直前には、史実の8%増税時のような過激キャッシュバックが多数みられたかもしれない。
- その場合、その頃はユーザーが少なかったので、通常の新規契約でも過激キャッシュバックが行われていた。
- 導入時期によっては、MNPを利用したアナログ方式への転入を不可としていた可能性もある。
- PHSから携帯へ移行するユーザーの利便性を考慮して、PHSから携帯への片方向MNPが導入されていた可能性もある。
- この場合、11桁化の際に携帯・PHS共に「090」になっていた。
iモード開始の頃(1999年~2000年代初頭)[編集 | ソースを編集]
- ドコモへ移る人が急増。
- もっとも、その後輻輳で大量流出の憂き目にあっていた可能性も。
- i-mode開始2年目(2000年春)以前に初期i-modeのインフラが破綻していたのではないかと。
- あるいは、写メールブームで旧J-PHONEへの移行も増加していた。
- もっとも、その後輻輳で大量流出の憂き目にあっていた可能性も。
3G以降への過度期(2002年頃~)[編集 | ソースを編集]
- auへ移る人がかなり増えていた。
- しかし輻輳で今度は大量流出を招いた可能性も。
- この時期までにPHSも含めて導入されていれば、アステル・ドコモから携帯への同番移行ができ、サービス終了によるユーザーの混乱を最小限にできていたかもしれない。
2005年頃[編集 | ソースを編集]
- 史実とあまり変わらなかったかも。
- いや、ボーダフォン(当時)からの大量流出は確実にあった。
日本と海外の2G回線の通信方式が同一だったら[編集 | ソースを編集]
アナログ携帯電話に代わるデジタル携帯電話の方式として、1990年代前半に、日本以外ではGSM方式が、日本ではPDC方式が、それぞれ採用されました。しかし、もし日本と海外の通信方式が統一されていたら?
日本でGSM携帯が採用されていたら[編集 | ソースを編集]
もしも日本でもGSM方式が採用されて、PDC方式が採用されなかったら…
- 端末購入と回線契約の分離は当然のように行われた。
- 基本/通話/通信料金はいまよりもずっと安価だ。
- 国際ローミングも早々に行われ、しかも比較にならぬほど安価だ。
- その代わりサービスは現実ほど充実してなかった可能性も。
- ソフトバンク3Gでも採用されているSMS/MMSが、各社共通かつ相互運用化されていた。
- 第3世代携帯電話(UMTS/W-CDMA)への移行はずっと遅かった。
- iPhoneに対する注目度は、現実以上だった。
- 初代iPhoneが日本でも発売されていた。
- auだけは米国からの圧力でcdmaOneを採用させられていたが、競争力を維持できずGSMのみ継続。
- PHSの優位性は早々に消え、21世紀を前に消滅。
- 「EDGE」といえば、GPRSの高速化規格という世界の常識が、日本でも通用した。
- 電波が現実よりも早くパンクし、繋がらないドコモ等社会問題となり、各社で周波数の取り合いが発生。
- 欧州やアジアで一般的な900/1800MHz帯のほかに、北米や南米で一般的な1900MHz帯が割り振られていた。
- ということで、PHSは他の周波数帯に追いやられていた可能性が高い。
- 欧州やアジアで一般的な900/1800MHz帯のほかに、北米や南米で一般的な1900MHz帯が割り振られていた。
- 携帯電話の世界でも、韓国は世界から孤立してしまっていた。
- 携帯の「ガラパゴス化」はなかった。
海外でPDC携帯が採用されていたら[編集 | ソースを編集]
逆に、もしも海外でもPDC方式が採用されていたら?
- ドコモはPDCを世界中に普及させようとしていましたが、NTT法の縛りにあい、日本ローカル規格となりました。
- ここで書かれていることのうちいくつかが実現していた。
- よってガラパゴス化もなかった。
- 海外でもiモードやEZwebなどが普及していた。
- 世界各国とも、第3世代携帯電話への移行が早まった。
- karaokeやsushiのようにdocomoが世界で通じる日本語になっていた。
- 史実より早くemojiが世界で通じる日本語になっていた。
○○が禁止されたら[編集 | ソースを編集]
携帯電話のカメラ搭載[編集 | ソースを編集]
今や日本の携帯電話にカメラはなくてはならない存在となっていますが、企業によっては情報漏洩防止などの理由からカメラ付きケータイの持ち込みを禁じているケースもあります。
もし個人情報保護法の改正等で、ケータイにカメラを搭載することが禁止されたら?
- 外付けカメラが大流行する。
- 携帯電話事業から撤退するメーカーがさらに出てくる。
- 特にカシオ。カメラを売りにしたケータイが多いので、禁止になれば大打撃。SBMへの参入どころじゃなくなる。
- ソニエリやPMCも微妙なところ。
- バーコードリーダーも無くなるので、QRコードを使っている商品は少し困る。
- 代わりはICチップ? でも印刷物に使えないか。
- 業務用のバーコードリーダーは流石に残るのでは。
- いまあるカメラ内蔵携帯電話を後生大事に使う、または入手可能なうちに買い込んでおく。
- その後ヤフオクで高値で取引されるようになる。
- その場合、違法化以前の発売機種も使用禁止になるっぽいので、メーカーやキャリアなどに回収されてしまう可能性が大きいかと。
- その後ヤフオクで高値で取引されるようになる。
- カメラメーカーのコンデジが売れるようになる。
- ケータイ機能付きのカメラだと言い張る。(レンズ付きフィルムみたく)
- カメラ付き携帯電話によるいじめや携帯カメラでスカートの中を盗撮するような事件は発生しなくなる。
- iPhoneは日本で販売できなくなる可能性がある。
- iPhoneは日本独自の機能を載せていないため、カメラ撤去も日本独自の加工とみなされ、Appleがこれを認めないことも考えられる。
- 一応、シャッター音を消せないのは日本版だけだったりする。
- 流石にハードウェア的な撤去は難しそうだから、カメラアプリが内蔵されない形に。
- その場合、日本だけスマホがニッチ扱いでガラケーが主流。いつしか史実のPC-9800シリーズ全盛期のパソコンのようになる。
- iPhoneは日本独自の機能を載せていないため、カメラ撤去も日本独自の加工とみなされ、Appleがこれを認めないことも考えられる。
- 果たして海外からの観光客はどうなる。技適みたいに一時的な持ち込みなら可能?
未成年者のスマホの所持使用[編集 | ソースを編集]
ブルーライトやスマホ依存症、スマホ歩きなどのネガティブな側面だけを捉えて、精神的にも未熟であり所得のない子供に対して、スマホの使用を禁止したらどうなるか?
- 「アンパンマンみちて~」とせがまれ、子供にスマホを見せる行為は違法行為となる。
- さすがに大人が見せるのは大丈夫なのではないかと。
- 未成年者にアルコールを飲ませるのと同じような扱いとして、親の監督責任が問われて刑罰を受けることになる。
- さすがに大人が見せるのは大丈夫なのではないかと。
- スマホ普及が衰退原因となった数多の産業(デジカメ、ポータブルプレイヤー、PC、カーナビ…)の内、ゲーム産業だけは比較的影響が軽微で済んだ。
- 子供のおもちゃとして携帯ゲーム機に回帰し、スマホでゲームをするのはオッサンだけ。
- 20代の若者や年配女性でもスマホでゲームをする人は普通に見かけるが・・・。
- DSiや3DSのネット機能が規制されなければそれが普及していた。
- 子供のおもちゃとして携帯ゲーム機に回帰し、スマホでゲームをするのはオッサンだけ。
- 通報や密告をされる手段が制限されることが悪用されて、連れ去り等の少年少女を標的にした犯罪行為が現実以上に多くなっている。
- 子供たちの「なりたい職業」ランキングの中にYoutuberが含まれることは無かった。
- 次はパソコンやタブレットの使用も禁止対象に含まれかねない。
- 日本におけるIT関連の人材育成が壊滅する危険もある。
- 将来的には国際競争力が損なわれてしまいかねない。
- ガラ携の所持は許されるかも。
- というか、携帯電話等のIT端末自体の所持は禁止されるかもしれない。
- 日本におけるIT関連の人材育成が壊滅する危険もある。
- XperiaやiPhoneなどのCMで「スマートフォンを所持するのは20歳から」と付け加えられる。
- 昨今の選挙権年齢引き下げなどを考慮すると18歳以上になってもおかしくない。
- ポケモンGoが社会現象になることが無かった。
- Minecraftが、攻略本や関連グッズが出るほど人気を博すこともなかった。
- 未成年者向けに多少高機能になったガラケーが提供される。
- というか、未成年者は「キッズ携帯電話」の所持が義務化されてしまう。
- 中高生が粋がってスマホ所持を見せびらかしながら歩いていると、警察に補導されるようになる。
- 未成年のタバコやバタフライナイフ所持などと同じく、スマホは不良の持ち物という認識になる。
- そもそも未成年と分かった時点で契約できず所持できないのでは。
- むしろ未成年者の飲酒と同じ様に処罰されるのはスマホを与えた大人などではないか。
- 授業中にスマホをいじっていて先生に没収させられた挙句、先生をどつきまわして奪い返そうとして退学になるような生徒はいなくなる。
- 目上の人から説教を受けている最中にスマホを見ていたことに激怒され、ビール瓶で殴られるという事件も起きなくなる。
- あの一件の当事者は全てアジア某国の出身者でかつ全員20歳以上のため無関係では。
- それ以前に携帯マナーの悪い人間は何歳になっても絶えない気がする。
- 目上の人から説教を受けている最中にスマホを見ていたことに激怒され、ビール瓶で殴られるという事件も起きなくなる。
- 訪日する未成年の多くが検挙されてしまう。
- 国によっては「日本旅行は20歳を過ぎてから」ということにされかねない。
- スマホのいじりすぎで、WordやExcelすら使いこなせないという、若年層のITスキル低下が少しは軽減されるやもしれない。
- 使い慣れていない分、成人後に同様のスマホトラブルに巻き込まれる人が増えるばかりで問題を先送りするだけ。
- 日本の真似をする国はおそらく出ない。
課金機能を付けたゲームの配信・販売[編集 | ソースを編集]
スマホやタブレット向けのソーシャルゲームでは、ゲームを早く進めるための課金アイテムが存在しますが、仮に「射幸心を煽る」として、課金機能が付いたゲームの配信・販売が禁止されたら?
- ただし追加アイテムである「ダウンロードコンテンツ」はOKとします。
- 携帯ゲームもコンシューマーゲームのような定価販売に切り替わる。
- iTunesカードやGooglePlayカードが史実ほど売れなくなる。
- 課金アイテム(「○○石」「○○ジェム」といった仮想通貨)で「有料のガチャ」の提供を禁止する。
- そもそも、「射幸心を煽る」原因が「有料のガチャ」かつ「ランダム型アイテム提供方式」にあるので、「無料のガチャ」のみ実装可能とする。
- ゲーム会社の経営がかなり圧迫されてもおかしくない。
カメラ付きスマホの所持[編集 | ソースを編集]
昨今、スマホによって気軽に撮影ができる反面、肖像権等を無視して勝手に撮影できてしまい盗撮を助長するということで、カメラ付きスマホおよびそれに類する小型カメラの所持が禁止されたら
- Instagramは壊滅状態となる。
- むしろ、ほとんどのSNSが壊滅状態に。
- カメラ撮影していることが目立つようにと、技術の進歩に反してカメラの大型化が進む。
- 日本メーカーはスマホから完全撤退を強いられる。
- 訪日観光客が激減するのは目に見えている。
- 空港や港でカメラ付きスマホ所持が原因で拘束または入国拒否される外国人も相当な数に。
- 居住している国でスマホを購入した在外邦人もうかつに帰国できなくなる。
- 別にカメラ付きスマホを持って日本に来なければいいだけの話であって、なんら影響しない。
- カメラが必要ならデジカメを持ってくればいいし、通信・通話だったらノートPCやガラケーを持ってくればいい。
- スマホ決済、出先でのネット予約対応や調べ物などスマホでなければどうにもならない機能というものも多数あるが。
- スマートフォンの多様な機能を他のもので代用しようとすると凄まじく面倒なことになる。
- カメラが必要ならデジカメを持ってくればいいし、通信・通話だったらノートPCやガラケーを持ってくればいい。
- そもそも規制が北朝鮮より厳しいという時点で影響がないというのはまずありえない。
- 北朝鮮では2013年から外国人の訪問者による海外の携帯電話やパソコンの持ち込みが許可されている。
- ここまでしても盗撮が無くならなければ次は写真撮影への免許制度導入すら検討されかねない。
店舗での携帯使用[編集 | ソースを編集]
- 理由は会計などで携帯を置き去りにしてしまう間抜けな人がいるため。
- 「日本人は自分の携帯電話を持ち帰ることもまともにできないのか」と全世界から嘲笑される。
- エスニックジョークでの日本人のポジションがポーランド人並みのおバカキャラになってしまう。
- 「日本人は自分の携帯電話を持ち帰ることもまともにできないのか」と全世界から嘲笑される。
- 携帯使用のサービスが悪化する。
- スマホ決済ができなくなると外国人観光客の誘致に相当な悪影響が及ぶ。
- キャッシュレス社会など夢のまた夢に。
- 下手をすると、昔のショルダーホンのように通話機能のみのサービスしか無くなる可能性もあり。
- スマホ決済ができなくなると外国人観光客の誘致に相当な悪影響が及ぶ。
- 博物館などで展示物を撮影することができないので好みの人たちがガッカリする。
携帯電話でのインターネットの接続[編集 | ソースを編集]
- 2010年代以降も日本ではガラケーが主流。
- いや、代わりにタブレット端末がもっと早くから主流になっていたのでは。
- iPhoneは別物になっていた。
- なぜアメリカ企業のアップル社が日本一国の都合にそこまで左右される必要が?
- ソーシャルゲームの流行はない。
- そのため、DeNAはプロ野球に参入しなかった。
- SNSも史実ほど流行しかなった。
- 代わりに携帯ゲーム機でネットをやるのが主流になっていたかもしれない。
- とはいえ、パソコンでネットをやる人も多かったので、「パソコン離れ」は史実より少なかったかもしれない。
- 携帯版ウェブサイトは存在しない。
- 下手をすると日本の情報通信環境が北朝鮮の大都市以下に成り下がってしまう。
- 北にも一応スマホはある。
- タブレット端末の普及が一気に進む。
- 経済界などから「このままでは日本はIoT社会の孤児になり凋落する」という声が上がっていた。
- 一番の急先鋒は携帯キャリア。
- 「テクノロジー鎖国」と揶揄する声も上がっている。
歩行中の携帯電話の使用[編集 | ソースを編集]
- 昨今、歩行しながら携帯電話の画面を見る「歩きスマホ」という行為が物議をかもしていますが、もしこれが禁止されたら。
- なおハワイ州や一部地方自治体では実際に条例で禁止されておりますので、「全国的に禁止されたら」とお考え下さい。
- 位置取りゲームは衰退する。
- スマホ黎明期以前から禁止されていた場合、『イングレス』や『ポケモンGO』は話題にならなかった。
- 歩かなければ良いので、立ち止まって使用する分には問題ない。
- しかし、今度は立ち止まって使用する人が増えて通路を塞ぐ等、通行人(特に高齢者や親子連れ、車いすの人等)が迷惑になる等社会問題化する。
- 携帯電話にイヤホン繋げて音楽を聞く等の行為について議論になる。
- いや、下の4の項目のように「歩きながら音楽」は禁止になるのでは(もちろん、ワイヤレス型イヤホンでも例外ではない)。
- これが浸透した後は「歩きながら携帯ゲーム機」「歩きながら読書」等も禁止されるかもしれない。
- 二宮金次郎の像も変わる。
- スマートフォンに「虹彩と歩行時の振動を検知したら一切の操作ができない」機能が搭載されるようになる。
- 殺人鬼に追われながら警察に通報するということができなくなってしまうためかえって人命に危険を及ぼしかねない。
- そもそもその機能なら運転中のながらスマホは防げない一方で通話中に体を揺らす癖がある人は操作できなくなってしまう。
- 結局のところ自転車の傘差し運転禁止並みに形骸化してしまうような気がしてならない。
小中学生の所持[編集 | ソースを編集]
政府の教育再生懇談会は第一次報告書に「小中学生には携帯電話を持たせない」ことを加えました。もしこれが実際に法律になったら・・・
- 殆ど誰も守らない。
- ばれて没収された携帯電話の台数はどのくらいになるのかだろうか・・・・
- 最悪の場合、補導もありうる。
- 発覚した時点で親もそれを黙認したとして(たとえ知らなくても)逮捕。
- それでも懲役刑等は無く、罰金刑のみにとどまる可能性大。
- ホントに親が知らなかった場合、契約したケータイショップに業務指導。ついでに(子供の名前が)ブラックリスト入りか?
- 勝ち組は罰金を使用料として考え、格差として新たな問題になる。
- 親名義で持たせることも可能な為、携帯電話加入の為の手続きがやや面倒になる。
- 当然ながら1人1台しか加入できない。・・・でも(携帯が扱えなさそうな)お年寄りの名義とかも使われるか。
- ポケモンや少女漫画誌など、小中学生の利用が多そうな携帯サイト(もちろん公式)は廃止に追い込まれる。
- アダルトサイトのように年齢認証画面が出る。
- 平日9時~15時はサイト閉鎖。
- 夜22時~翌6時くらいも閉鎖か?
- 日本の子供たちは一気に昭和に逆戻り。
- パソコンは残るわけだからなあ・・・
- パソコン、特にネットに至っては20歳未満は禁止になる。
- いまどき小中学校でもネットの教育やってるからそれはないだろ。そんなことやったら日本が衰退するのはミエミエだし。
- 携帯電話以外にも、影響力のあるものはたくさんあるしね。
- パソコンは残るわけだからなあ・・・
- 小中学生が、少しは勉強にいそしむようになる…のか?
- ゲームは残るわけだからなあ・・・
- 子供達の為に公衆電話復活。
- 主に学校や塾の近くに設置されることとなる。
- ただ、複数台置かなかったら混雑により連絡が滞ること間違いなし。
- 高校生になって初めて携帯電話を持たされる事になるので、高校生が混乱する。
- ケータイ教室のメインターゲットは高校生になる。
- 携帯のフィルタリング機能もいらなくなる。
- いや、フィルタリング機能は残る可能性あり。その場合、未成年者が携帯電話を持つ場合「『フィルタリング機能を付けることを必須』を条件として契約」となっていたかも。
- こどもと連絡が取りづらくなるので、仕事が忙しいシングルマザーなどが困ることになるかも。
- それを考慮してポケベルが復活。
- しかし、今度は「ポケベル依存症」になる子供が急増してしまうので、ポケベルまで禁止になる。
- それを考慮してポケベルが復活。
- 田舎では現実と大して変わらない。
- それは無い。
- 田舎のほうが情報化社会の恩恵を受けてるんだから。この法律ができれば若者の流出に拍車をかかけること。
- 日本に後になって大損害が待ってるのは間違いなし。
- すぐ通報されることはほぼ十割ないから、と小中校生をねらった犯罪(連れ去りなど)が現実以上に多発する。
- その対策として、小中学生に防犯ブザーをランドセルや鞄に付けることを義務付けられる。
- 2015年現在ではさすがに「時代に逆行する政策だ」として猛反発が起こるだろう。
- 便乗して「いっそのこと携帯電話そのものを禁止しろ」という過激な意見も出るが誰も耳を貸さず。
スマホの所持[編集 | ソースを編集]
上記の未成年者のみではなく年齢問わず所持が禁止された場合を想定。
- まさかのPHS復活。
- 今から禁止された場合、逮捕者が多く出るのは確実。
- 中には×××するものも...
- 一部の人は大喜び。
- 後は上に書いてある未成年者のスマホの所持が禁止された場合とほぼ同じことが起きるか。
- スマホ世代を毛嫌う人間が政権を取ったらこうなる。
- もはやスマホは特定世代だけのものではない気がする。
- アメリカ、韓国、中国などから規制撤廃を求め日本政府に圧力がかけられる。
- 下手をすると「自国の携帯電話メーカーの権益保護のための不合理な規制」としてWTOに提訴される。
- 現代社会においては国家的な自滅行為になりかねない。
- スマホ普及は全世界的な潮流のためそれに逆らうことはもはや日本が技術の進歩から逃げ出すことと同義。
映画館でのスマホ使用[編集 | ソースを編集]
- 「映画を観る際は携帯電話、スマートフォンを指定のロッカーに入れてください」みたいなCMが上映前に流れる。
- 理由は恐らく盗撮防止。
- この場合カメラの持ち込みも禁止される。
- 場合によってはゲーム機も。
- 某ゲームシリーズで死活問題になった。
- 上映前に手荷物検査が実施される。
- スマホ世代を毛嫌う人間が政権を取ったらこうなるだろう。
- P○Rさんは大喜び。
携帯電話のシャッター音を強制的に出す[編集 | ソースを編集]
携帯電話のカメラのシャッター音を強制的に出しているのは日本と韓国のみで、世界の多くの国ではシャッター音を出すかどうかをユーザーが設定することができます(日本でもアプリを入れることで無音にできますが)。仮に世界標準に合わせてシャッター音を強制的に出すことが禁止されたら?
- 赤ちゃんや美術品を撮るときに気を使わなくてよくなるが、撮影したかわからなくなるという弊害が生じる。
- 盗撮魔や産業スパイにとっては大いなる福音になってしまう。
- 隠し撮りによるリベンジポルノなどの被害が深刻化する。
短期間でのユーザー都合の解約[編集 | ソースを編集]
一昔前には「新規・MNP0~1円」や高額キャッシュバック目当てに短期解約するケースがありました。もしこれを防ぐため短期解約(クーリングオフ除く)が禁止されたら?
- 解約・MNP転出できない期間は概ね半年~1年ぐらいになると思われる。
- クーリングオフの場合は、クーリングオフをしたことを証明する書類が必要になる。
会社内で携帯電話の持ち込み[編集 | ソースを編集]
- #携帯電話のカメラ搭載禁止でも情報漏洩が続出したらこうなるかも
- 通勤で携帯電話は使えない
1人1台のみ所持に制限されたら[編集 | ソースを編集]
携帯電話・PHSの不正契約の防止強化に伴い、個人の契約は1名義で5台までと定められましたが、これがさらに強化され、1名義では1台しか契約できないように改定されたら?
- ソフトバンク涙目。
- ソフトバンクの好調には2台目需要の多さも影響しているため、2台持ち禁止になれば需要激減。
- ドコモの「2in1」やソフトバンクの「ダブルナンバー」の扱いが気になる。
- 施行前後は名義変更の希望者が殺到する。
- まだ0歳児の子供の名義で携帯電話を取得する人も。
- 「中学生以下の所持禁止」も同時に施行されればそれすら不可能に…
- 携帯を持っていない高齢者の名義もよく使われる。
- 複数契約者にはメールやDMでの告知も行われる。
- MNPを使うユーザーが増える。
- 現実でもMNPキャンペーンは多数行われていますからね…
- 仕事とプライベートを使い分けるユーザーが困る。
- それを考慮し、会社支給分は個人所有とは別に1名義あたり1台の支給が認められる。
- 携帯販売台数のさらなる低下は必至。
- よって各社(キャリア・端末メーカー)とも生き残り策がさらに激化。
- 全キャリア必要なユーザーが困る。
- そのような声が増えたら、制限は1キャリアあたり1台迄になる?
- 「名探偵コナン」にて江戸川コナンは新一用の携帯を破棄してなくてはならなくなる。
- あくまでも「1名義1台」なので、それぞれの名義で1台ずつならできるのでは?
- 1台で複数の電話会社と契約できる端末が登場する。
- 当然、携帯電話の通信方式とかも関係なく複数利用できる。
- 無線LAN機能の付いた携帯電話が当たり前となり、今まで2台目の携帯で行っていたことは全てPCなどの無線LANが付いた端末で行うようになる。
- スマートフォンは無線LANにしか対応しなくなるが、携帯電話と無線LANで繋げることで通話も可能になる。
- 制限をかけることで本来PHSのみの「070」を携帯電話にも適用するという発表もなかっただろう。
- スマートフォンとタブレットの二台持ち需要に対応するため、「音声通話プラン」と「データ通信専用プラン」それぞれで1名義1契約ずつ契約できるようになる。
○○が義務化されたら[編集 | ソースを編集]
小中学生の所持[編集 | ソースを編集]
逆に必須になってしまったら。
- 一部でやってる通りかなりの制限がつくので私用携帯を持つ学生が出てきて問題になる。
- 中学生にありがちな×××なサイトには行こうとするが断念するような生徒が必ず一人はいる。
- 家庭が負担する場合は、貧乏家庭大泣き。
- 子供の方は事情を知らずに調子に乗るかな。
- 国が負担する場合は、税金から結局出されるので親は得した気がしない。
- 税金の無駄遣いとしてニュースの一話題になる。
- 案が出されて大騒ぎ、決定されて大騒ぎ、決定後の問題が起きて大騒ぎ...
- 税金の無駄遣いとしてニュースの一話題になる。
- 結局なんだかんだの議論で「やめ」になった時回収するのだろうか???
- 公衆電話の撤退は確実。駅から公衆電話が消える。
- ケータイユーザーが毎月8円取られている「あれ」のおかげで、撤去は一段落?
- そのうち幼稚園児も携帯を持ち、ついにはヨチヨチ歩きの赤ちゃんにも...(ry
- 小中学生向けの料金プランは各社で一律、横並びにされてしまう。
- 制限のある子供向けの機種以外は契約不可になる。親名義で契約し子供に持たせた場合は強制的に解約などのペナルティがつく。
- 「無くした」「名前が消えて誰のか分からない」「電池充電し忘れて、教室のコンセントは電話機が鈴なり」「貸し借り/盗難」といったトラブルが続出し、先生は大弱り。
- 日教組が組織を挙げて反対するだろう。
- 授業中やいじめに使う生徒が出て問題になる。
- 先生が登校時に電源OFFにして預かり下校時に返却する形になるかもしれない。もしくは学校への持ち込み自体禁止になる可能性もある。
- ついでに電子黒板などの普及も進められる。
- 制度導入が決まった直後のエイプリルフールで「NTTドコモが小中学生向け携帯専門の子会社「NTTコドモ」を立ち上げた」というネタが出てくる。
- 可能性があるとすれば、理由は「デジタルディバイド拡大の阻止」が挙げられる。
全国民の所持[編集 | ソースを編集]
- いろんな制度が携帯電話を持っていることが前提になる。
- カード式の運転免許証は廃止されて証明するアプリをダウンロードさせられる。
- 身分証明も携帯電話で行われる。
- いわゆる国民総背番号制の番号が所持している携帯の番号になる。
- 下記の「身分証明証の常時所持の義務化」と同時に行われる可能性が高い。
- 携帯電話による犯罪行為がより厳罰化される。
- 罪の重さが内乱罪と同等になる。
- 特定秘密保護法でも最高刑が懲役10年なのでそこまで重いものにはならない気がする。
- 罪の重さが内乱罪と同等になる。
- 全国から公衆電話が消滅する。
- 全国民が携帯電話を持つようになると、公衆電話の需要性が無くなるため。
- でも災害時を考えて一部が残される可能性があるだろう(災害時には公衆電話の方が繋がりやすいため)。
- やはり可能性があれとすれば、理由は「デジタルディバイト拡大の阻止」が挙げられそう。
- 経済的に苦しい人には国から通話料の補助などが受けられるようになっていた。
- モバイルSuicaのようなシステムが現実以上に普及していた。
- 「国が全ての日本人の携帯電話から個人情報を盗み監視している」という都市伝説がまことしやかにささやかれる。