もし日本で○○が禁止されたら

提供:chakuwiki
投稿規制
現在このページ(もしくは節・カテゴリ)は他者に不快感を与えたりサイト趣旨から逸脱するなどの問題が考えられるため、下記の投稿を規制しています。
この規制に反する投稿は削除や注意または投稿ブロックの対象となりますのでご注意下さい。本件に関するご意見などはトークページへお願いします。
規制する投稿:過度な児童ポルノ・猥褻系ネタ
  • できれば「なぜ規制されるのか」という理由を併記してください。

独立ページ[編集 | ソースを編集]

病院・医者関連[編集 | ソースを編集]

体重測定[編集 | ソースを編集]

  1. 体重が増えてしまって騒いでしまう悲劇がなくなる。
    • 外観の変化はもとより、ウェストの数値や合う服のサイズ、他者からの指摘や本人の動きやすさなど、肥満を思い知らせる要因は他にいくらでもあるので実質何も変わらない。
      • この場合はむしろ痩せる方がまずい。体重が分からない以上栄養失調レベルまで過剰なダイエットをしようとする人が続発しかねない。
  2. そうなれば体重計の製造も禁じられることになる。
  3. ボクシングなどの重量別の競技が成立しなくなる。それとも全て無差別級になるか。
    • WBA、WBCなど国際的な競技団体が絡む試合は一切日本でできなくなる。
  4. 身長測定もセットで禁止になるかもしれない
    • こうなると大相撲の新弟子検査は内臓検査だけに。
  5. 新生児や妊婦の体重も測定できなくなる。
  6. 馬体重の計測まで禁止になってしまう。

輸血[編集 | ソースを編集]

輸血による薬害で苦しんでいる人も多いですが、もしこれを機に禁止されたら

  1. 大量出血したら安楽死させられる。
    • 外国の国家元首や国際的なスターが絡む事例が起き世界中から猛烈に批判される。
    • 自殺の為にわざと大量出血になる人まで現れる。
  2. 日本赤十字社の知名度が大幅に下がる。
  3. 結果的に血液不足で死ぬ人が増える。
  4. 輸血したい人は仕方ないので海外に行く。
    • 沖縄などでは米軍基地内の病院が重宝される。
  5. 日本の医療水準が部分的に明治時代に逆戻り。
    • 記録がある限りで日本初の輸血は大正時代に行われた。
    • できなくなる手術も一気に増える。
    • 医療水準が退化する。
    • 経過措置期間を置くなどうまくやれば、代替血液の開発や出血を抑えた術式の開発など、かえって医学の進歩に貢献するかも。
      • 第2次大戦のころから研究されているのにまだ完成していないくらいなので移行期間が数十年は必要になりそう。
  6. 「エホバの証人」の信者にとっては何も変わらない。
    • むしろ同教団が政界進出して何があったのか政権まで獲ってしまった場合にすることだろう。
    • むしろ日本人の大半がこの宗教の信者だったらだろう。
  7. あらゆる血液型に対応でき、副作用の一切ない血液の人工的代替品が開発されていることが輸血禁止の大前提。でないと実施不可能だろう。“輸血しなければ助からない患者は死ね”と言っているも同然であり、さすがに受け入れられるとは思えないから。

検尿[編集 | ソースを編集]

検尿は下品な検査とみなされて禁止されたら

  1. 当然学校からの検尿もなくなるだろう。
    • 子供にやらせると溢してしまう場合もある。
  2. おそらく検便も禁止される。
  3. 腎臓病などの発見が極端に難しくなる。
    • 処置が遅れ死に至るケースも多発する。

子宮摘出[編集 | ソースを編集]

子供が生まれなくなるから禁止されたら

  1. それでも子供が増えるかどうかは微妙。
  2. 子宮癌になった女性が死を回避できなくなる。
  3. 男性の睾丸の摘出も禁止になるか。
  4. ペットにも適用されたら間違いなく野良犬や野良猫が増えかねない。

差別関連[編集 | ソースを編集]

性差別[編集 | ソースを編集]

性差別そのものが日本で禁止されたら

  1. 女性専用車両が消滅。
    • 男性専用車両ができるからそれはないのでは?
      • 全ての車両が男女共用になると言う意味で言っているのです。
  2. 「女性だけが女性の裸を見るなんてずるい!」と言い出す男性も出る為、混浴風呂に来る人が増えてくる。
    • 異性の風呂に幼い子供を連れて行くことを抵抗することも適用される。
      • 「娘だけが母親と風呂に入るなんてずるい!」と言い出す父親がいる理由で異性の親と風呂に入る子供が増える。
        • 父親と息子、母親と娘で入浴や更衣室に入ることが少なくなってくる。
  3. 男児も女児向けアニメが好きになりそう。
    • もしかしたら男性プリキュアが登場する可能性も。
      • 男児向けアニメも女児が見るのに対し、プリキュアシリーズやプリティーシリーズなどを女児向けアニメにするのはおかしいという理由であるため。
  4. 当然の事ながら男女平等化によって助産師をやる男性が出て来る。
  5. 性差別をしたらヘイトスピーチ対策法を違反した事になる。
  6. 「男性だけが上半身になれるのがおかしい」と言う理由で女性がトップレスになる事が合法化される。
  7. 制定された瞬間「日本もポリティカル・コネクトネスに屈した」と言われそう。

年齢差別[編集 | ソースを編集]

これとは異なり年齢差別そのものが日本で禁止されたら。

  1. あらゆる年齢制限が撤廃されてしまう。
    • それと同時に少年法も廃止される。
      • 小学生でも成人と同じ刑罰を受ける様になってしまう。
  2. 未成年者が飲酒したり喫煙をする事が許されてしまう。
  3. 「子どもも大人も同じ人間だから差別は駄目」と言う考えからこうなる。
  4. 児童婚が合法化される様にになり同時に児童ポルノも解禁される。
  5. 運転免許はどうなる?
    • 小学生でも取れる様になるんじゃないかなぁ。
    • 運転免許が全年齢対象になる。
    • 子供でも自分で車を運転する事が当たり前に。
  6. 定年も無くなる。
    • 「定年退職」と言う言葉は死語になる。
    • 老人も働く様になる。
    • 求人広告に年齢制限を乗せるのも禁止される。
  7. 大人でもお子様ランチを食べる様になる。

地域差別[編集 | ソースを編集]

  • 出身地や在住地等で不当に侮辱・差別する行為が禁止されたら
  1. 村八分もこれにあたるため、村八分もなくなる。
  2. 田舎から都会にやってきた人に対して「田舎者だ」と発言するならば即位罰せられる。
  3. もちろん国籍差別も禁止になる。
  4. 日本国内どこでも全国のテレビ局が見れるようになる。
  5. 学校では「校区」という概念が消滅する。
    • 越境入学が当たり前になる。
  6. テレビで「埼玉vs千葉」などといった地域間対立を題材としたバラエティ番組は企画できなくなる。
  7. 「翔んで埼玉」も封印作品になっていたかも…
  8. 市町村合併が多い県があることで町村を10未満に減らそうという声が出てくる。
    • むしろ村がない県があるのはおかしいという理由で村を復活させる県が増える。
  9. これが現実のものに。
  10. 一部の通販で行われている「送料無料(北海道・沖縄除く)」はなくなり、送料を有料にする代わりに北海道から沖縄まで全ての地域で一律にするようになる。
  11. 全国チェーン店の各種キャンペーンも全都道府県の全ての店舗で行われるようになる。

人種差別[編集 | ソースを編集]

史実でも2016年に『ヘイトスピーチ対策法』が施行されていますが、仮に手段を問わず人種差別が禁止されたら?

  • ここでは、外国人による日本人への差別も含めるものとします。
  1. 外国人にも選挙権が与えられるようになる。

社会的弱者に対する差別[編集 | ソースを編集]

  • ここでの社会的弱者は『高齢者・障害者・子供・貧困層・難病患者』とします。
  1. 『老害』など侮辱的な言葉が使えなくなる。
  2. これでやっと日本がマイノリティに配慮した社会になってくれる...と願いたい。

(合理的配慮ややむを得ないものを含めた)全ての差別[編集 | ソースを編集]

  1. 当然上記の差別関連の禁止されたら全てが実現する。
  2. 適性という単語が死語になる。振り分けた時点で差別になるから。
  3. 身体や適性、頭脳に見合わない仕事をする人が続出する。
    • そのせいで生産性が更に悪化する。
  4. その内名前で名付けること自体も差別とみなされ。全員が匿名になってしまう。
  5. ある意味全員が平等な社会になるだろう。平等にしては大分歪んでいるけと。

製品関連[編集 | ソースを編集]

ガラスの製造[編集 | ソースを編集]

ガラスを割ったりガラスの欠片に触ったりすると大怪我になるもとということで禁止されたら

  1. 窓や水槽はプラスチック製になる。
    • ほぼ自給できない石油への依存度がさらに上がってしまう。
      • その対策としてアクリル版を使う機会が増える。
      • アクリル樹脂も元をたどれば石油が原料だったような気がするが。
  2. 瓶が存在しなくなる。
    • ペットボトルや缶に入った酒が普及する。
    • 瓶に入った牛乳も無くなるのでペットボトルの牛乳が普及するのかもしれない。
  3. 鏡はどうやって作るんだろう。
    • ガラス以外の方法で作る技術ができる。
    • 江戸時代ばりに金属を磨いただけのものに退化しメンテナンスが大変に。
  4. ガラスを海外から日本に持ち込む事も禁止される。
    • 窓にガラスが使われているためほとんどの航空機が日本に乗り入れられなくなる。
      • その為、日本に行く飛行機の窓は全てアクリル版になる。
      • わざわざそこまでして乗り入れる会社は少数派では。
        • 日本便が1日1便に満たないような会社なら撤退するはず。
    • 船もほぼ入港不可と思われる。
  5. 欅坂46が「ガラスを割れ!」を歌うことはなかった。
    • 今から禁止された場合は話は別。
    • というか、封印されていた。
  6. 江戸切子などのガラスを用いた伝統工芸がことごとく消滅。
  7. 日本の技術が一気に数十年後退しかねない。
    • 光ファイバーやガラス繊維などが使えなくなる。
    • ビーカー、シャーレ、フラスコなども使用できなくなるため科学研究も停滞を強いられる。
  8. そのうち陶磁器も同様に規制される。
    • 備前市や伊万里市などの産業が壊滅するのは必至。
    • TOTO・INAX(LIXIL)が一転苦境に陥り、パナソニックのアラウーノが衛陶業界を席巻することに・・・
  9. 制定後、そこら辺の砂場や砂浜の砂から違法製造をする事例が続出する。

店舗での包丁・鋸・ナイフの販売[編集 | ソースを編集]

店舗で包丁・鋸・ナイフを売るのは殺人事件のもとという理由で禁止されたら

  1. 包丁などは新しく家を作るときに一家に一本になる。
    • 全国の料理好きが絶望するのは必至。
  2. もちろん持ち込みの禁止は当然のこと。
  3. 規制対象外の彫刻刀、斧、ハサミなどを使った殺人事件が急増。
    • 「結果的に国民生活に著しい不便をもたらしただけではないか」と非難囂々。
    • 刃物全般を規制したところでどうせ絞殺、撲殺、毒殺などが増えるだけ。
  4. 刃物の公安委員会への登録を義務付けるほうがまだ少しは現実的。
  5. 三木市や関市といった刃物産地にとっては死活問題。

ストーブの製造・販売[編集 | ソースを編集]

ストーブは火災のもとになる理由で製造や販売が禁止されたら

  1. ストーブの代わりに暖房付きの寒冷地エアコンの設置が義務付けられる。
    • 真冬に北海道胆振東部地震のような災害が起きて発電所がストップしたら、道民全員凍死するわ!
    • エアコンの配線が原因の火災が発生し結局意味がなくなる。
  2. 灯油を家に持ち込む意味がなくなる。
  3. 電気ストーブはどうすんだろ?

排泄関連[編集 | ソースを編集]

立小便[編集 | ソースを編集]

  • 立小便は軽犯罪法1条26号に抵触しますが、ここでは刑法などさらに厳罰化された場合を想定します
  1. 男子トイレから小便器がどんどんなくなる。
    • 男女のトイレが全て大便器になる。
    • トイレが男女共用になってもそれほど違和感がない。
      • 現実でも個人宅など建物の構造上、トイレの男女別がないところはあるが、この場合男女別のトイレが減るかもしれない。
      • 男女別が残るとしたら、女子トイレが授乳やメイクのためのコーナーのレディースルームに変わっていたりして。
    • 立つか座るかが問題ではなく、禁止されるのはトイレ以外の場所でのそれではないのか(現行法で禁じられているのもそう)。
  2. トイレがないところの立ちションは当然禁止になっている。
    • せめてこれはわいせつ行為になっている。
    • 植物や川、作物を汚さないようにするため。
  3. むしろ小便小僧の像が日本から消えるらしい。
    • DAKARAのCMに小便小僧は二度と登場しなくなる。
  4. トイレ待ちの行列が、現実以上に社会問題となっている。
  5. むしろ男性の×××を出して公然わいせつ罪で逮捕されるという解釈になっていた。
  6. 福本豊が国民栄誉賞を断った時の台詞も異なっていた。
  7. 女子トイレからは子供用小便器がなくなってしまう。
    • それはないだろう。「公衆トイレの異性の子供の連れ込み」が禁止されればそうなるだろうけど。
      • 立小便が禁止されるから女子トイレの子供用小便器はなくなるだろ、そんな事言ったら子供の立小便は合法って事になるぞ。

公共のトイレの長時間使用[編集 | ソースを編集]

不特定多数が利用するトイレの回転率を上げるため、一人で一定時間以上個室トイレを占拠した場合には刑罰に処されるという法律ができたらどうなるか。尚、公共のトイレとして、公共施設だけでなく、デパートや会社、コンビニのトイレなども該当する。

  1. トイレを施錠してから、一定時間が経過すると自動でロックが解除される機械が作られるようになる。
    • 扉が勝手に開くので、大をしているところがオープンになり、辱めを受けることになる。
      • それでも中国人観光客にはあまり効果がなかった。
  2. トイレの長時間占拠をおこなった者は、老若男女問わず、パンツを下ろされスポンジ製の棒でケツをしばかれる。
    • 長時間、トイレを占拠するようなケツには罰則が必要だ、という考えから。
    • 特に欧米から「身体刑は非人道的だ」との非難が殺到。
      • 体罰禁止が法律で明記されるようなこのご時世なら国内の有識者からの非難も激しくなる。
    • 一般家庭でも子どもにお尻ペンペンをする親が増えるだろう。
  3. 犯罪歴(履歴書などの賞罰欄)に「長糞(長時間の大便)」として残ってしまう。
    • 企業面接の時に、面接官から「当社のトイレの設置数は限られているので、長く占有をされてしまうと大変困るのですが、それは大丈夫でしょうか?」と問われてしまう。
  4. コンビニのトイレも長時間使いそうな人が出るかもしれないため男女共用トイレが二つあるのも当たり前になる。
    • 長時間トイレを使用不能の状態にすることも占拠しているとみなされるので、便器にパンツを誤って流してしまい詰まらせるといった行為も罰則の対象になる。

糞便学[編集 | ソースを編集]

糞便学は下品な研究とみなされて禁止されたら

  1. アダルト関連からスカトロジーが消える。
    • もちろんトイレ以外の場所での脱糞は禁止。
      • そうしたら哺乳類や鳥類などのペットを飼う時にペット用トイレを買うことが義務付けられる。
      • 日本で野糞ができなくなるので、伊沢正名氏は海外に移住する?
  2. 糞石考古学も道連れにされそうなので古代人の健康状態や食習慣の解明が困難に。
  3. 検便ができなくなり(=病変の早期発見の道が封じられる)一部のガンなどによる死者が増える危険がある。

その他[編集 | ソースを編集]

女性の短髪・剃髪[編集 | ソースを編集]

  1. もちろん、ボーイッシュな髪型も規制される。
    • 男児と間違われやすい女児が多いため。
    • アニメ、マンガのキャラにも適用される。
      • 結果としてボクっ娘が壊滅的に減る。
    • 赤ちゃんの時は短髪であるのは仕方ないだろう。
  2. でも男性のロングヘアーは禁止されない。
    • 男女差別とか言う人がでて男性のロングヘアーも禁止される。
  3. 女性の出家は禁止になる。
    • 尼僧は日本では廃止され、男性のみの出家になる。
      • 宗派によっては得度しなくても出家できるんじゃなかったっけ?
    • 西遊記も三蔵法師役は女優は禁止になる。
    • 時代劇では尼増は許されるかも。
  4. 髪の毛が抜けてなくなってしまったら鬘を付けなきゃいけなくなる。
    • 或いは育毛剤を頭にかける。
    • リーブ21の様に発毛事業を行う会社も増える。
  5. 峯岸みなみはあの時逮捕されていた。
  6. 育毛剤が飛ぶ様に売れる。
  7. 性的少数者や性同一性障害の人からは猛反発。

自殺[編集 | ソースを編集]

  1. 死ぬ確率の方が高い行為は事実上の自殺とみなされて禁止される。
    • 「死ぬ気で車を暴走させた」のか「ただの無謀運転」なのか、「高所から自ら身を投げた」か「不注意で転落死した」かを事が起こってから判別することは現実にはほとんど不可能。危険行為の定義次第でいくらでも抜け道はできる。
  2. 刑務所で受刑者が自殺した場合、その遺族が残りの刑期を全うしなければならなくなる。
    • これは近代刑法の原則を曲げて連座制を導入することが伴わなければ不可能。
  3. 自殺した人間の遺体は埋葬が許可されずごみとして捨てられる。
    • 勿論可燃ゴミ。
  4. その人を自殺に追い込んだとみなされたら殺人罪が適用されていた。
    • 共謀共同正犯よりも立証が大変そう…。
  5. 殺人事件が増加していた。
    • 特に世の中に絶望したことが原因の無差別殺人。
    • 禁止したって何の意味もないも同然だから別に変わらないんじゃないか。
  6. 禁止しようが禁を犯した者は閻魔様でもなければ裁けない。何も変わらないだろう。
  7. 「未遂者が死ぬより酷い罰を受ける」ということであれば、これを受けてより確実な自殺方法が発達するだけの結果になる。
  8. いじめや過労による自殺については、「自殺した奴が悪い」という世論の風潮になるので、現実の教育や労働行政にも影響が出る。いじめや過労死への対策は現実ほど進んでいない。
    • その反動で、いじめっ子やブラック上司を殺害する事件が多発する可能性も高い。
  9. 今の風潮なら自殺描写のある作品は放送、上映、出版などがはばかられるようになりかねない。
  10. 要は日本人にキリスト教徒が多かったらか?

募金[編集 | ソースを編集]

募金詐欺が多いため。

  1. 災害が起きても政府以外誰も支援できない。
    • 労働力を提供するタイプの支援には何も影響がないのでは。
    • というか政府や自治体の支援が手厚いのが大前提。
  2. 被災地に送るものは食料品や衣類等の物資がメイン。
    • 公共機関が出すので寄付しなくてもよくなる。
  3. 赤十字やユニセフが日本で活動できなくなる。
    • その代わり諸外国向けのODA(政府開発援助)が増やされる。
  4. 24時間テレビは打ち切り。
    • サザエさん募金(フジ)やドラえもん募金(テレ朝)も打ち切り。
    • ノーマライゼーションを推進する番組になるのでは。
  5. こうなると日本で何か被害があっても海外からの支援が全く来なくなる。
  6. 募金に形式が近いクラウドファンディングも規制される。
  7. 何だかんだで禁止した分税金が増える。
  8. 第三者を咬ますからダメなので、直接、当該自治体に現金書留で送付されることになる。
  9. 戦前の日本が自助や共助に頼りすぎたのが制定理由。
    • あと政治家の寄付行為禁止が民間まで拡大されるぐらい世間では接待や賄賂(リベート)で社会の退廃が激しすぎたから。
  10. 援助や支援が足りない矛先がすべて政府や自治体に向かうという風潮になっていたに違いない。

20歳未満の恋愛・性交[編集 | ソースを編集]

性的合意がなくても強姦罪を適用できる年齢を20歳(または16歳・18歳)まで引き上げる法案が2012年に検討されていた

  • 現実での民法改正、成人年齢引き下げを踏まえれば「18歳未満」の方が妥当では?
  1. 20歳未満の男女が合意ありで性交したら、男子のみが強姦罪で逮捕されて刑務所に入れられる。
    • 14歳の男子と19歳の女子が合意ありで性交しても男子が強姦罪。
    • 少年法も廃止されれば、最低でも懲役15年は食らう。
    • キスをしただけでも男子は強姦罪になる。
  2. 統計では20歳未満の性交経験者は5割ほどなので、この統計どおりなら全国の中高生男子の5割が強姦罪で逮捕。
    • となるのは最初の1~2年だけで、その後は定着して20歳未満の女子に手を出す男は減る。
    • 現実にも青少年健全育成条例違反で摘発されるなんて氷山の一角にすぎないのだから、統計上はともかく実際は大して減らない可能性が高い。
  3. 仕方ないので中学生や高校生は勉学に励む。
    • 日本の学力が向上し、ゆとり問題も解消される。
      • 恋愛以外の楽しみなんていくらでもあるし、現実にも若者の恋愛離れが進んでいることを考えればそれはまずあり得ない。
  4. 年上の成人女性と恋愛・セックスする男子中高生が出てくるようになる。
    • こちらはOK。
  5. 青少年健全育成条例は強姦罪に吸収されて廃止。
  6. 20歳未満の男女の恋愛作品の製作が禁止される。
    • プラトニックなものなら別にいいだろう。そもそも性的関係を伴わなければ「恋愛関係」かどうかなど法的に定義のしようが無い。
  7. 男性差別反対論者が反対して、女子も強姦罪で逮捕されるように改正するよう動きが出る。
    • 現実に2017年7月から刑法改正で強姦罪が「強制性交等罪」に改められ、男性が被害者の場合でも適用されるようになったことをご存じないとみえる。上記のいくつかの項目についても同様。
  8. 全国の男子中高生が女子を避けるようになるので、その年代の男子は女子を襲わなくなり性犯罪が減る。
    • 反動でそれ以上の年代の男による強制性交事件が増えてしまう。
  9. 男子校・女子校が増える。
  10. 表沙汰にならない限り大丈夫だろうと考えて、避妊の上でそれを行う事例はどうせ減るまい。ただし避妊が失敗した場合は大変なことになるが。

正当防衛[編集 | ソースを編集]

正当防衛そのものが日本で禁止されたら

  1. 敵に攻撃したら暴行罪になるので反撃出来なくなる。
    • 殺人罪になった場合は絶望しかない。
    • 自分が殺害されそうな状況であればたとえ後に罪に問われることになってもどうせ反撃するだろう。
      • それでも終戦直後にヤミ食料を拒絶し餓死した判事のように無抵抗で死を選ぶ人物が出てしまう。
  2. 被害者は何も抵抗出来なくなるので暴力が増えてしまう。
    • むしろ破れかぶれで抵抗する人が増える可能性も高い。
  3. いずれにせよ世論が同情して減刑嘆願運動が起こるだろうから、無罪にはならなくても刑罰は軽くなるだろう。
  4. 自然人以外にも適用されたら自衛隊が存在できなくなってしまう。
  5. 暴行されそうになり被暴行側が防御をする事で、暴行側自身も怪我をした場合、被暴行側も罪になるので理不尽な結果になる。

反日的な言論・表現全般[編集 | ソースを編集]

ここでいう反日的とは『日本国家や日本国民の尊厳を傷つけ、品格を貶めるもの』とします。

  1. 『日本は歴史問題で謝罪すべきだ』と発言しただけで抵触する。
  2. 国際的に「日本は自国に厳しい意見を一切受け入れない不寛容国家だ」とみなされ余計に国家のイメージを毀損することに。
  3. もちろん憲法第3章のうち精神の自由を定めた部分はほとんど死文化してしまう。
    • というか現憲法では確実に違憲。
  4. かつての治安維持法並みに拡大解釈され凄まじい数の逮捕者が出る。
    • 保守派からも逮捕者が続出しそうな気がする。
    • 政府の政策に従わない人間を弾圧する手段として大いに乱用される。
      • しまいには「増税で生活が苦しくなった」といったような発言すら「国家の尊厳を傷つけた」として逮捕の対象に。
    • ロベスピエールの恐怖政治とナチス時代のドイツと現在の北朝鮮の悪いところを混ぜ合わせたような地獄が日本に現出する。
    • 戦前ばりの密告網もすぐさま出来上がる。
    • 2019年のあいちトリエンナーレでの「表現の不自由展」事件のようなことが毎日発生する。
  5. いつの間にか日本は中国化していた。

クレームや苦情を言うこと[編集 | ソースを編集]

  • 対応者の精神衛生上良くないという理由で、クレームや苦情を言うことが禁止されたら?
  • ただし要望や意見を出す上で批判することはOKとします。
  1. お客様が『神様』ではなく『人間』になる。
  2. クレーム対応にあたる従業員の精神が安定するが、それに反比例して商品や店舗の質が下がる。

根拠のないデマやフェイクニュースの流布[編集 | ソースを編集]

  • 昨今、根拠のないデマやフェイクニュースが問題になっていますが、仮にそれらを流布することが禁止されたら?
  1. それでもマスコミやネットメディアは情報操作をするだろう。
  2. 徹底的にやるなら全sns・ネット事業者への政府による情報活動への参加義務化がセットになる。
    • 拒否したサイトはブロッキングされ国内からのアクセスはできなくなり。VPNなんてもってのほかだろう。
  3. そもそもフェイクニュースを決めるのは政府なんだから、事実だとしても政府が嘘といえば1回でも嘘になるのである。
    • それによりうるさい野党議員や活動家に対して恣意的な逮捕だって可能になる。
  4. 言論の自由なんて一気に吹き飛ぶ可能性だってそんざいする。

中国の人名や地名を日本語で読むこと[編集 | ソースを編集]

  1. 胡錦濤は「こきんとう」から「フーチンタオ」と呼ばれる。
  2. 台湾までそうなるかは微妙。
  3. とりあえずマスコミは混乱する。
  4. 北京普通語ベースになるのでチベットの地名はチベット語にしてほしいという声が出る。
  5. ということは国名も「チョンホア人民共和国」と呼ばれるのだろうか。
    • 確実にネトウヨは中国の蔑称として「チョン」を使う。
  6. 外務省の現地名を使用する動きが法律化した結果だろうか。
    • その場合、他の言語も日本語で読むことが禁止されそう。

未成年者対象のスポーツ大会開催[編集 | ソースを編集]

2022年全日本柔道連盟が「行き過ぎた勝利至上主義」が目に余るとして全国小学生学年別柔道大会の廃止を発表しましたが、もし「心身に悪影響がある」として未成年のスポーツ大会がなくなってしまったら…

  1. 高校野球などが廃止されるためスポーツファンはがっかり。
    • 主催の朝日新聞もがっかり。
    • 代わりに大学野球や社会人野球が盛り上がっていた…かも?
  2. 選考しようがないのでオリンピック選手は全員成人となっていた。
    • U-18未満対象の大会は参加できないことになる。
  3. ブラック部活撲滅や教師やスポーツ指導者の負担も軽くなる…か。
    • 結局大学以降でブラック部活は残りそうな気もする。
  4. 文化部系の大会にも影響が出ていた。

全般に言えること[編集 | ソースを編集]

  1. 禁止されればその行為がなくなるというのは子供の発想。現実に賭博も薬物も禁止されていても根絶されてはいない。
    • 需要の高い物事を禁止しようとすれば抜け穴探しの行動を助長するか、あるいはかつてのアメリカの禁酒法の例のようにヤミ化して裏社会の人たちを肥えさせる結果につながるのが当然。
    • 子供にとって「禁止されたら」という考えは「その行為をなくす」のに手っ取り早い概念である。大人に色々「禁止」されて無いものとして扱わされているので、身近なものだから。
      • 「抜け穴を探す」というのも、「屁理屈」と呼ばれる事と「全人格を否定される」事とが同等な子供にとっては言語道断な行為であり、そういう穴を探すという“お行儀の悪い事”はせずおとなしく穴を避けてまで禁止に従うしかない。
    • 「社会的にそれを実行するのが憚られている」というような感じで「自粛されていたら」に変えた方がお題として通りが良さそうなものもかなりある。
    • 「行き過ぎたポリコレ」の例が多い。
  2. 禁止しても定義が曖昧でどこまでが取り締まられるかわからなかったり、本気で取り締まろうとしたら当局の人員がいくらあっても足りないようなものだったり、あるいは現実の交通違反のように大部分が見逃されたりすることになるものも少なくない。

関連項目[編集 | ソースを編集]