もし日本の首都が千歳になっていたら
全国[編集 | ソースを編集]
- 経済特区制、連邦制導入により札幌一極集中は起きていない。
- 道外の人にとって、千歳は目的地としてだけでなく、中継地でもあるという感情が生まれる。
- 県庁所在地移転、県の枠組み再編といった見直しが行われる。
- 地球温暖化が進めば、いずれ本当に千歳遷都が行われるかも。
- 別に地球温暖化が進まなくても、いずれ本当に千歳遷都がおこなわれるかも。
- 水位が14mも上がると千歳も水没の危機にさらされるどす。
- 別に地球温暖化が進まなくても、いずれ本当に千歳遷都がおこなわれるかも。
- 5ナンバーや3ナンバーの区別はなかった。
- 道路が北海道の基準で広く真っ直ぐに作られていた。
- 日本海側および内陸部の家は北海道並みの防寒対策で作られていた。
- 本州向けの家の強度は強化してあったけど。
- 家に灯油タンクが設けられていた。
- エネルギー政策も石炭を使った火力発電も残り、炭鉱が閉山にならなかった。
千歳他北海道内[編集 | ソースを編集]
- 千歳空港が羽田空港の役割を果たす。
- 小樽が再び北のウォール街と呼ばれるようになる。
- 苫小牧港がフリーポートとなる。
- 岩見沢市、夕張市、砂川市は衛星都市として着実に発達し財政が悪化することも無い。
- 日高本線は襟裳岬経由で池田まで到達し、電化の上、日勝線に。
- 函館本線、室蘭本線は全線電化。
- 石勝線は士幌、足寄、白糠まで完成して電化の上、石釧線。
- 池北線→ちほく高原鉄道は廃止されてなかった。
- 襟裳岬は世界的に有名な一大観光拠点に発展。
- ニセコとトマムは海外からのスキーヤーでごった返すスキー場に。
- っていうか、現状でももうなってるし。
- スバル、スズキ、いすゞ、ダットサンで構成されたSISDAが存在し、千歳とは距離を保ちながら道内に本社を置く。
- 道内に広大なテストトラック(テストコース)及び衝突試験場を建設。
- 高速道路も千歳空港を串刺しにするように建設。
- サッポロビールが群を抜いてシェアナンバー1。
- 在北局はキー局となり、水曜どうでしょうは常時ゴールデンに。
- 定山渓鉄道(じょうてつ)は東急傘下ではなく、独立した私鉄として生き残っている。
- 夕張鉄道も電化の上、札幌に乗り入れて生き残っている。
- 千歳科学技術大学は国内トップクラスの難関になっている。
対道外、道外、道外から対北海道[編集 | ソースを編集]
- 北海道新幹線開業。
- 常磐三陸新幹線が新函館~三陸地方・仙台経由~東京で開通する。盛岡・福島・郡山へは支線が走る。
- 東北新幹線と羽越新幹線と北陸新幹線、山陰新幹線もルート変更の上先んじて開通。
- 東北新幹線は秋田~山形~会津若松~宇都宮~高崎。水戸及び東京への水戸新幹線が走る。
- 羽越新幹線は弘前・秋田経由で名古屋へ。岐阜・高山・下呂へは支線が走る。
- 北陸新幹線は仙台~長岡~北近畿~智頭経由~福山まで到達。山形と京阪神へは支線が走る。福山からは山陽新幹線に乗り入れ。
- 山陰新幹線は姫路始発で智頭経由。
- 中央新幹線・北陸甲信新幹線・山陽新幹線が東京ー名古屋・京阪神・北陸・北近畿・中国地方・北部及び西部九州へのメインルートとして完成。
- 東海道新幹線・四国新幹線・東九州新幹線は四国や東九州・南九州へのルートとして完成。
- ルートは浜松~鳥羽~和歌山~(紀淡・鳴門海峡ルート)~徳島~松山~大分~熊本に加え、徳島~高知~(海底トンネル)~延岡~南宮崎~鹿児島中央。
- 青函トンネルの他、大間海峡トンネルも完成。
- 津軽カートレインのほか、大間カートレイン誕生。
- 東北地方や北海道地方の人が関東地方を「僻地」と馬鹿にする。
- 北海道が東北地方・関東・東海を奴隷や金蔓るとして見下す。
- 北陸甲信越や関西、中国、四国、九州は金蔓るとしてだけ見下す。
- 「サイコロの旅」が大ブームに。
- そして国産のボードゲームのほとんどの「あがり」は新千歳空港となる。
- 関東や関西は地位低下。
- 京都はかろうじて映画の都として発展。
- 大阪はお笑いの街として発展し、吉本興業の本社が置かれる。
- 九州や四国、北陸甲信越の地位が上がる。
- 中でも福岡か熊本又は長崎は南の中継地として浮上。
- 道外の人にとって、千歳は北周りで欧米の殆どの国へ行くときの乗継拠点として見做すようになる。
- このことを千歳ハイエナイズムと呼ぶ。