もし日本の首都が奈良県の都市になっていたら
Case1.奈良[編集 | ソースを編集]
- 京都の金閣寺、銀閣寺より奈良の法隆寺の方が外国人観光客が訪れる。
- 鹿肉を食べる事を禁ずる法律ができる。
- よって鹿の増えすぎで外国から狼を輸入して放つ羽目に
- 明石家さんまが知事になる。
- 夜は、相変わらず早いまま。
- 県内のあちこちに自衛隊の駐屯地や航空基地が出来、奈良県警が「警視庁」となり、逆に警視庁が「東京府警」になる。
- 江戸は江戸のまま。現実の警視庁は「豊島県警」。
- 奈良には首都機能のみが置かれ、事実上の首都は大阪となる。
- 奈良中央駅を建設できず、パリやロンドンみたいに複数のターミナル駅が建設される。
- 奈良時代が再来する。
- 未だに僧侶が実権を握っている。
- 公明党は力をなくすor存在してない
- 現実の奈良交通が「奈良県交通局」となり、バス運賃が県内200円になる。(市バスみたいに)
- むしろ「平城都」じゃね?
- 遺跡や古墳がたくさんあって建造物をあまりつくれない。
- 掘れば遺跡が出て公共事業が遅れる様は、「東洋のローマ」or「東洋のアテネ」と揶揄される。
- 京阪電鉄が梅田~奈良間に鉄道を建設していた。
- 途中の野江付近で本線と交互に直通運転を行い、梅田~出町柳や淀屋橋~奈良間に直通電車を運行していた。
- 新幹線や名神高速道路は奈良経由となっていた。
- 現実のJR奈良線は山陰本線の一部となっている。現実には京都発着の城崎温泉・天橋立・東舞鶴方面に向かう特急はもちろん奈良発着となっている。
- 阪神なんば線は1970年代までに開通。
- 奈良大学は国立大学となっていた。
- 三重県は東海地方ではなく近畿地方に含まれていた。
- もちろんテレビ放送も近畿広域圏。
- 堺県は大阪府ではなく奈良県に合併されていた。
- 天理教の勢力が強まっていた。
- 関西本線は全線が複線電化され、名古屋~奈良~新大阪間に特急が運行されていた。
- 奈良県がJR特急が通らない県とは言われなくなる。
- 「大和路快速」が名古屋まで直通していた。
- 奈良テレビがキー局になっていた。
- 奈良ドリームランドは2015年現在も営業中。
Case2.吉野[編集 | ソースを編集]
- サクラは天然記念物。
- ソメイヨシノは誕生してない。
Case3.橿原[編集 | ソースを編集]
- 初代天皇神武天皇の皇居があったといわれる地。畝傍山に皇居。
- 古都保存法で高層ビルはあまり多く建てられない。
- 経済の中心は大阪に置かれる。
- 橿原の「橿」の字がメジャーになり、誰でも書けるようになる。
Case4.十津川[編集 | ソースを編集]
- 十津川に強引に鉄道や高速道路が敷かれる。
- 北海道の新十津川を飛び地にする。
- 明治期に野迫川や上下北山、天川など内陸部を次々併合。史実よりも面積が大きくなる。
- 桃太郎電鉄において、バス移動で行きづらい目的地になることはなかった。