もし日本の首都が奈良県の都市になっていたら

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Case1.奈良[編集 | ソースを編集]

  1. 京都の金閣寺、銀閣寺より奈良の法隆寺の方が外国人観光客が訪れる。
  2. 鹿肉を食べる事を禁ずる法律ができる。
    • よって鹿の増えすぎで外国から狼を輸入して放つ羽目に
  3. 明石家さんまが知事になる。
  4. 夜は、相変わらず早いまま。
  5. 県内のあちこちに自衛隊の駐屯地や航空基地が出来、奈良県警が「警視庁」となり、逆に警視庁が「東京府警」になる。
    • 江戸は江戸のまま。現実の警視庁は「豊島県警」。
  6. 奈良には首都機能のみが置かれ、事実上の首都は大阪となる。
    • というか、経済上の首都。経済産業省や財務省も大阪に置かれる。
      • 2001年1月4日以降も「大蔵省」の名前が残っていたとおもう。
    • 奈良時代以前には、行政府が大津や飛鳥にあって、外交機関が大阪にあった。京都が首都の場合と同じく、政治=奈良、経済=大阪に分担される可能性が高い。
  7. 奈良中央駅を建設できず、パリやロンドンみたいに複数のターミナル駅が建設される。
  8. 奈良時代が再来する。
  9. 未だに僧侶が実権を握っている。
    • 公明党は力をなくすor存在してない
  10. 現実の奈良交通が「奈良県交通局」となり、バス運賃が県内200円になる。(市バスみたいに)
    • むしろ「平城都」じゃね?
  11. 遺跡や古墳がたくさんあって建造物をあまりつくれない。
    • 掘れば遺跡が出て公共事業が遅れる様は、「東洋のローマ」or「東洋のアテネ」と揶揄される。
  12. 京阪電鉄梅田~奈良間に鉄道を建設していた。
    • 途中の野江付近で本線と交互に直通運転を行い、梅田~出町柳や淀屋橋~奈良間に直通電車を運行していた。
  13. 新幹線や名神高速道路は奈良経由となっていた。
    • 現実のJR奈良線は山陰本線の一部となっている。現実には京都発着の城崎温泉・天橋立・東舞鶴方面に向かう特急はもちろん奈良発着となっている。
  14. 阪神なんば線は1970年代までに開通。
  15. 奈良大学は国立大学となっていた。
  16. 三重県は東海地方ではなく近畿地方に含まれていた。
    • もちろんテレビ放送も近畿広域圏。
  17. 堺県は大阪府ではなく奈良県に合併されていた。
    • その代わり大阪府はこの地域を編入。
      • 大阪府=神戸市を除く旧摂津国となっていた。
  18. 天理教の勢力が強まっていた。
  19. 関西本線は全線が複線電化され、名古屋~奈良~新大阪間に特急が運行されていた。
    • 奈良県がJR特急が通らない県とは言われなくなる。
    • 「大和路快速」が名古屋まで直通していた。
  20. 奈良テレビがキー局になっていた。
  21. 奈良ドリームランドは2015年現在も営業中。

Case2.吉野[編集 | ソースを編集]

  1. サクラは天然記念物。
  2. ソメイヨシノは誕生してない。

Case3.橿原[編集 | ソースを編集]

  1. 初代天皇神武天皇の皇居があったといわれる地。畝傍山に皇居。
  2. 古都保存法で高層ビルはあまり多く建てられない。
  3. 経済の中心は大阪に置かれる。
  4. 橿原の「橿」の字がメジャーになり、誰でも書けるようになる。

Case4.十津川[編集 | ソースを編集]

  1. 十津川に強引に鉄道や高速道路が敷かれる。
  2. 北海道の新十津川を飛び地にする。
  3. 明治期に野迫川や上下北山、天川など内陸部を次々併合。史実よりも面積が大きくなる。
  4. 桃太郎電鉄において、バス移動で行きづらい目的地になることはなかった。

関連項目[編集 | ソースを編集]