もし日本の首都が宮崎県の都市になっていたら
Case1.宮崎[編集 | ソースを編集]
- 東国原県知事が宮崎都知事に。
- いや、知事にはなっていない。
- 民放はとっくに5局開局している。
- 上野・高松・別府・広島よりも宮崎市内の同名の街のほうが有名になる。
- シモキタとは下北方のこと。大塚はかつては宮崎有数の繁華街。
- 台風銀座ではなく台風橘と呼ばれる。
- 国鉄宮崎環状線が開通。宮崎~江平~千草町~市役所前~中村~南宮崎~瀬頭~宮崎。
- 宮崎神宮が皇居。2600年ぶりに里帰り。
- 日南海岸沿いには芸能人の邸宅や別荘地が立ち並ぶ。サザンも日南出身。江ノ島よりも青島、鎌倉よりも飫肥。
- 「てげ」「こっせん」は女子高生の流行語。
- 延岡には旭化成グループの本拠が置かれる。
- 高千穂鉄道は南阿蘇鉄道と合併。残る高千穂-高森間が開通し、電化の上、博多-宮崎間の短絡ルートとして整備。
- 妻線は廃止されず、人吉や熊本へ乗り入れ。
- 日南線は電化。志布志線や大隅線は廃止されずに現存。
- 志布志線は宮崎空港および志布志港連絡のため電化される。
- リニアモーターカーのネットワークが四国や東名阪などに延びる。
- そのリニアは鹿児島などにも延びている。
- 或いはごく普通の新幹線として実現。
- そのリニアは鹿児島などにも延びている。
- シーガイアが大繁盛。規模拡大し一ッ葉の松林がほぼ消滅。
- 本四海峡大橋のみならず、紀淡海峡、豊予海峡、足摺岬-佐伯、津軽海峡、大間海峡、伊良湖岬-鳥羽に海底トンネルが出来る。
- もちろん24時間運行のカートレインも走る。
- 志布志港、長崎港、苫小牧港はハブ的なフリーポート。
- 欧米のみならず、韓国、台湾、中国などへの航路が集結する。
- 宮崎市を中心に私鉄が10以上は存在し、JRとともに九州各地を結んで競争を繰り広げている。
- 日豊本線と平行して私鉄路線が2つくらい存在し、新快速みたいな列車が走り回っている。
- 新宮崎国際空港が移転開港、滑走路4000m×6本で運用開始。7社がアクセス鉄道を開設。
- 国内線は全国ほとんどの空港に就航、国際線もアジアの近距離路線を中心に就航中。
- 24時間運用可能の為、東京便は終日運行している(SNAを除く)
- 宮崎駅が超大型商業施設&高層ビル×2個と合体して世界最大級の駅に。
- 旧宮崎駅のデザインが、建築現場の足場マニアによって伝説となる。
- 橘通りが2車線化どころか4車線化。
- 蛯原友里が日本を代表する女優となっていた。
Case2.延岡[編集 | ソースを編集]
- 延岡と熊本を結ぶ路線網は大正時代までに完成していた。
- 高千穂に250m級の高層ビルができる。
Case3.えびの[編集 | ソースを編集]
- えびのジャンクションがあるあたりはすでに首都高だった。
- 韓国岳を「かんこくだけ」だと勘違いする人は減る。
- ただしジョークで使う人は逆に増える。
Case4.日南[編集 | ソースを編集]
- なんだかんだあって飫肥が交通の拠点になる。
- さすがに中心駅は日南駅だけれども…
- 全国的に日南のモアイ像も有名になる。
- 本家公認であることも知られている
- 「サル」という言葉が「去る」を連想させることから、サルの呼び名は別の言葉になっていた。
- 串間にある「福島高松」という地名の影響で福島県民と香川県民の上京者はこぞってそこに移住する。
- この場合、宮崎市はベッドタウンになる。
- 宮崎空港は成田空港ポジションに。