もし日本の首都が山口県の都市になっていたら
防府[編集 | ソースを編集]
- 名称は防府?。
- あるいは西京府。
- 設置される区は中央区・宇部区・小郡区・徳山区・山口区。
- なぜ合併を前提としているのか……
- 山陰本線が防府発着となる。
- それどころか山陰新幹線が建設される。
- 防府天満宮が今よりも豪華で盛大な建築に。
- 全国の受験生は防府天満宮に参拝にやってくる。
- 戦時中に防府天満宮に参拝に来て殺される政治家がいた。
- 山口大学が日本の最高学府に。
- そもそも大学名が防府大学になっているであろう。
- 戦時中に大空襲を受け、死者が数万人(実際の防府は大きな空襲を受けておりません)。
- カネボウ・協和発酵・マツダの本社が防府にある。
- 新幹線の停車駅は新下関・防府・新岩国。
- いや新下関-宇部-防府-新徳山(周防花岡)-新岩国に。
- 修学旅行と言えば京都ではなく防府・山口。
- あり得んな。学ぶべきものは、何もない…
- 防府駅は大正時代から高架駅。
- 向島の狸が全滅していた。
- 宇部興産ではなく防府興産に。
- それはない。渡辺翁が宇部で興した企業が合併してできた会社なのだから。
- 城下町ではないので、明治時代に区画整理された洋風建築が立ち並ぶ都市になっている。
- 「区画整理された洋風建築」とはまた難解な日本語を使いますねえ
- 山陽鉄道は存在しなかった。
- 広島と防府を結ぶ大手私鉄が存在している。
- 長州閥が戦前まで活躍している。
- らき☆すたの舞台は広島か、松江。
- 意味不明
- 2015年の大河ドラマ館に人が全然来なくて大赤字に…なんてことにはならなかったであろう。
他の地域に与える影響[編集 | ソースを編集]
広島[編集 | ソースを編集]
- 人口は300万人。
- いや現実ほど発展しないでしょう。中国地方管轄の役所が無ければ広島なんてタダのクソ田舎ですわ。
- 広島が発展しないなら、広島の右隣のエセ政令指定都市は人すら住まないでしょうね。
- 現実で言う横浜に。
- 原爆が落とされなかったかもしれない。
福岡[編集 | ソースを編集]
- 県庁が小倉に移転している。
- そもそも福岡県・大分県に分割併合されず豊前国=小倉県が存続。
- 周防灘沿岸に巨大工業地帯が建設される。
大分[編集 | ソースを編集]
- 政令指定都市になっている。
- 中津の人口は30万人くらい。
- 別府が熱海のポジションに。
- 東九州新幹線が建設されている。
鳥取[編集 | ソースを編集]
- 米子が県庁所在地になる。
- 人口は30万人と言ったところ。
山口[編集 | ソースを編集]
- 首都になっても人口は100万人程度であくまで「政治の中心地」という位置付けになっている。
- 一方で下関市は日本の経済・文化の中心都市として発展。人口は500万人を突破する。
- 宇部市や北九州市は現実通り工業都市として発展。現実の首都圏における川崎市あたりのポジションに。
- そもそもあの地形では物理的に100万人も収まらない。
- 山口県は「西京都」に改称される。
- 小郡駅は山陽新幹線が開通した時点で「新西京」に駅名変更。
- それでも日本の代表駅は西京(山口)駅。だが首都のターミナル駅とは思えないほど乗降客数が少ない。
- 東北はさらに冷遇される
- 工業化の重要性を理解していないので戦後日本の復興が極度に遅れる。中韓も日本の資金が無いので発展できず世界は欧米が支配。
徳山[編集 | ソースを編集]
- 日本を代表する徳山大学
- 西京銀行がメガバンクの仲間入り
萩[編集 | ソースを編集]
- 会津との和解はしていない。
- むしろ会津を見下す。というか会津若松の面目丸潰れ。
- 白虎隊は禁句に・・・
- もちろん八重の桜は放送されない。
- 友好都市協定締結を呼びかけるも拒否される。
- むしろ会津を見下す。というか会津若松の面目丸潰れ。
下関[編集 | ソースを編集]
- 関門間のトンネルや橋はもっと早く開通した。
- 複数ルートが完成している。
- 山陰本線の起点と終点が入れ替わる。
- 山陽・山陰新幹線の「起点」が下関になる。
- 大洋ホエールズが今も本拠地にしている。
- 長府に飛行場やサッカー場が建設される。
- 第四港湾建設局ではなく第一港湾建設局が設置され白野江沖に周防灘国際空港ができる。
- 周防灘は東京湾、大阪湾を超える一大工業基地に。
- 地方区分は戦前と同じく「西部(さいぶ)」(現在の西中国+九州)の枠組みが残る。
岩国[編集 | ソースを編集]
- 中四国地方一の商業都市として発展した。
- 岩国空港は基地併設ではなく海を埋め立てて作られていた。
- 由宇辺りに空港が建設され岩国駅から空港を結ぶ路線も存在している。
- 国内・国外を問わず様々な便が運行されている。
- 新幹線駅は岩国駅に併設されていた。
- 岩日線は全通していた。
- 津和野と岩国、宮島を結ぶ観光列車も運行された。
- 岩国と松山を結ぶ道路や路線が建設された。
- 広島電鉄や山陽電鉄、西日本鉄道は岩国駅まで路線を延伸した。
- 岩日線は全通していた。
- 広島市は岩国の副都心として今と同等かそれ以上に発展した。
- 隣の和木町は和木市となり大竹市や廿日市市も異様な程に発展した。
- 岩国-広島間はビルが建ち並び宮島からもビル街が見える。
- また、平地が少ないので山の方まで開発した結果、土砂災害が増える。
- 周南市も工業都市として発展し岩徳線がメインルートになった。
- その代わり、柳井市はそこまで発展しなかった。
- 玖珂町は徳山と岩国の中継地点として発展し玖珂市として独立していた。
- 隣の和木町は和木市となり大竹市や廿日市市も異様な程に発展した。