もし日本の首都が檜枝岐村になっていたら
- 尾瀬がある所です。ちなみに「ひのえまた」と読む村です。
- 人口密度全国最下位があっという間に剥奪。北海道幌加内町に譲る事に。
- 第二の国歌が夏の思い出。
- そんじゃ、国の花はミズバショウかな。
- 主食は大抵そば。
- 埼玉、千葉、神奈川、東京の人口がそんなに増加していない為、関東は自然でいっぱいになっている。
- 東京は現実の名古屋圏と同様のクルマ社会となっていた。
- 日本経済の中心は大阪となっていた。
- その代わり檜枝岐村(→檜枝岐市)がシムトランス状態になる。(奥日光・水上も同様)
- 現実の武蔵野や多摩丘陵の様に、尾瀬や奥日光の自然は消滅している。
- いや、それでも尾瀬の自然を残すのが檜枝岐村クォリティ。但しハイキングしても檜枝岐の高層ビルが遠くに見えて興ざめしてしまう。(尾瀬の環境写真に新宿等の高層ビルをコラージュしたような感じになる?)。
- そうなったら外人の想像する「ニッポン」がよりカオスなものになる。
- いや、それでも尾瀬の自然を残すのが檜枝岐村クォリティ。但しハイキングしても檜枝岐の高層ビルが遠くに見えて興ざめしてしまう。(尾瀬の環境写真に新宿等の高層ビルをコラージュしたような感じになる?)。
- 不便すぎる為、遷都を望む声が全国から上がる。
- 福島・群馬県道1号線、国道401号線が全線開通している。
- 但し、尾瀬の環境保全のため、どちらもΩ型の経路で尾瀬を迂回している。
- あるいは、超大深度トンネルで真下をくぐる。
- 但し、尾瀬の環境保全のため、どちらもΩ型の経路で尾瀬を迂回している。
- 檜枝岐村から日光市栗山地区迄の「川俣檜枝岐林道」が県道になっている。
- 尾瀬鉄道が通る。沼田線(桧枝岐〜沼田)、魚沼線(桧枝岐〜小出)、奥日光線(桧枝岐〜日光)、奥只見線(桧枝岐〜只見)、南会津線(桧枝岐〜会津田島)
- 「檜」が常用漢字になっている。
- これを受けて「桧」は教育漢字になる。
- 土地の98%が森林だったのが一気に半減する。
- 全国の家庭に温泉が敷かれる。
- 建築の際、用いる木は当然ヒノキ。
- 燧ケ岳登山道入口にゴンドラが出来ている。
- 国公立大学が出来ている。私立大学はとっくに出来ている。高校は言う迄もない。
- 南会津郡全体が首都圏に。
- 只見線が複々線に。田子倉は通年停車。
- もちろん電化もされる。運行間隔は日中10分・ラッシュ時5分。
- 田子倉が廃止されるなどもちろんなかった。柿ノ木の休止駅化もなっかたかも。
- 線形変更もなされて130km/h運転されている。
- 選挙をするとしこりが残るので選挙禁止法が出来る。
- だから国会議員は独断と偏見で決定。
- 選挙があってもほとんどの選挙区で無投票当選に。
- 外国からは「日本は民主化されてない!」と非難を浴びる。
- 人口はいくら広いとはいえ10万止まり。結局省庁だけがこの地に移転す(ry
- 日本の歴代の首相が星首相か平野首相か橘首相で占められるため外国からわかりづらいと言われる。
- 平氏の(落人の)末裔が政治を牛耳る