もし日本の首都が石川県の都市になっていたら
case1.金沢[編集 | ソースを編集]
- 料理に金箔を入れなければ非国民。
- 庶民はせいぜい『御節』どまり。
- しかし、2007年からの価格高騰で大騒ぎに。庶民は翌年の御節用金箔の値段が気懸り。
- 北陸鉄道に廃線はない。
- 富山市、福井市はもちろん、高岡市も政令指定都市になっている。
- 能登半島地震での被害が現実以上のものとなる。
- 能登半島に原発は作られていない。
- 金沢帝国大学(のち金沢大学)が創られたため、名古屋に帝国大学は創設されなかった。
- 金沢城が皇居となっているため、金沢大学は開学当初から城外にキャンパスを構えている。
- キンダイといえばもちろん金沢大学。関西人だけが近畿大学だと主張してダラにされる。
- 中四国もね。
- さらに中国地方(特に山陰)の人はパチンコ店「キンダイ」と主張してダラにされる。
- ちなみにホクダイといえば北陸大学。道産子だけが(以下略)
- ツエーゲン金沢がホントに強くなってる。
- 加賀地方は金沢府。能登地方は能登県。
- 七尾県かも。
- 金沢府→東京的存在(小松→八王子的)、七尾県→千葉的、富山→神奈川的(高岡→川崎的)、福井→埼玉的、高山県(飛騨)→山梨的。
- 能登半島に内能線と外能線が敷かれる。
- 都市の間隔的には金沢府(手取川以北~能登)、小松県(手取川以南~越前)、高岡県(越中一円)パターンもありかと。
- 金沢大空襲によって城下町の面影はまったく残っていない。
- 逆に名古屋は空襲に遭わず、尾張藩時代の風情を残す観光都市に。
- 拉致問題が現実以上に切迫した問題になっている。
- 首都防衛のため能登半島沿岸に米軍基地が設けられ、イージス艦が常駐する。
- 小松製作所の本社が小松に置かれる。
- JR金沢環状線が運行している。
- 北陸本線普通列車、津幡~金沢~松任間は5分おきに運行。
- 松任~小松間は10分おき、小松~大聖寺は15分おき、七尾線、津幡~高松は10分おき、高松~羽咋は15分おき、羽咋~七尾は20分おきに運行。
- 白山白川郷ホワイトロードは拡充されて1年中通れる普通の一般道路。そのすぐ隣に石川と岐阜を繋ぐ高速道路が作られる。
- 「若い力」が国歌になっている。
- 1964年に夏季五輪、1998年か2022年に冬季五輪を開催している。
- 代わりに2020年大会への立候補はない
- 新幹線はまず近畿方面が先に開業、その後名古屋方面や関東方面・新潟方面にも伸びる。東北方面は羽越ルートがメインに。
- そのため100万都市として新潟は栄えている一方、仙台は平成になってようやく政令市になっていた。
- 内灘海岸あたりに国内線メインの金沢国際空港(通称:内灘空港)ができる。志賀町あたりには国際線メインの志賀国際空港ができる。(少し前まで新金沢国際空港だった。)
- もちろん志賀原発はない。
case2.珠洲市[編集 | ソースを編集]
- 佐渡島~珠洲市を結ぶフェリーが出来ている。
- 新幹線は江戸行きと大阪行きと別れる。
- ダムは当然出来ていない
case3.七尾市[編集 | ソースを編集]
- 今でも七尾県がある。
- 氷見駅~七尾駅を結ぶ路線が出来ている。
- やはり新幹線は江戸行きと大阪行きと別れる。
- アマチュア相撲の全国大会は必ずここで開催される。