もし日本の首都が香川県の都市になっていたら
Case1.高松[編集 | ソースを編集]
- 毎日オリーブ、オリーブ油。そしてどんどんデブに。
- 三食うどんが当たり前になるため、稲作ではなく麦作奨励が農業政策の要となる。
- はなまるうどんや丸亀製麺は全国チェーンにならなかった可能性大。特に後者は…。
- 「瀬戸の花嫁」が国歌の次に歌われる曲となる。
- コトデンは大手私鉄に。
- 高松市街地は地下化。志度線は整備どころか勢い余って徳島まで延伸して、JR四国特急・高速バスと三つ巴の戦いに。
- 琴平線は、急峻な四国山地を越えて高知までの路線になっている。
- 中古車両は京急や京王などに譲渡される。
- 琴電・琴参・琴急の3社が合併して大琴電になっていた。
- JRも瓦町駅に乗り入れ、新幹線も乗り入れている。
- 瀬戸内海は赤潮どころか死の海に。
- ハマチなんか食えたもんじゃない。
- 瓦町駅が新宿駅に、そこからほど近い古馬場は歌舞伎町に、そして下町城東町周辺は吉原に。
- 高松ナンバーが交付される。
- JR四国は現実のJR東日本並みの大企業に。
- 西讃岐や小豆島の人口も爆発的に増加。
- 徳島県が埼玉県のような扱いになっていた。
- 首都機能移転問題は岡山県内に一部機能を移すことであっさり解決する。
- 瀬戸大橋は戦前に鉄道橋として開通している。
- 戦後、高速道路の需要がでてきたので牛島・本島経由で高速道路橋を建設。
- 高松空港がハブ空港になっている。
- 空港アクセスの鉄道も早くから整備されている。
- オレンジタウン駅は長行駅と名乗っていた。
- 吉野川は徳島ではなく香川に向けて供給されていただろう。
- そのため、川が立地しているのにも関わらず、逆に徳島が水不足に悩まされていた。
- 坂出市、丸亀市、宇多津町は高松のベッドタウンとして発展し、宇多津町は宇多津市になっている。
Case2.丸亀[編集 | ソースを編集]
- 丸亀製麺は丸亀という地名を名乗れなかった。
- 土讃線の始点も丸亀駅だった。
- 丸亀城が皇居になっている。
- 多度津は区の1つになっていた。
Case3.小豆島[編集 | ソースを編集]
- オリーブの栽培が残っていたかは微妙。
- 「おまめしま」とは言わせない。
- 瀬戸大橋は小豆島経由だった。
- 高松市は政令市になっているが、小豆島のベッドタウンになっていた。
- 小豆島と淡路島を結ぶ定期便もある。
Case4.東かがわ[編集 | ソースを編集]
- 高松と徳島も栄えている。
- 三本松は日本有数のオフィス街に。
Case5.琴平町[編集 | ソースを編集]
- 小さいので中央省庁を置いて一杯だったかもしれない。
- この場合の琴電は国有化されている。下手したら最初から国有だった。
- 善通寺あたりも巻き込まれてただろう。
- 徳島県は海沿いより内陸の方が栄えていた。