もし東京と名古屋を結ぶ大手私鉄路線があったら

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静岡経由[編集 | ソースを編集]

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 多分近鉄系の大手私鉄だったのではないか?
    • 名鉄系かも(リアルに日本電気鉄道・東海道電鉄・愛電が名古屋から東京まで結ぼうとしてた。安田氏が殺されてなければ…)。
  2. 狭軌だったら名鉄と小田急が直通してロマンスカー3100系NSEと7000系パノラマカーが並ぶシーンが見れたと思う。
    • パノラマカーは当初から座席指定制で、便所・洗面所・ビュフェコーナー付きで登場していた。
  3. これでJR要らずで東京に行ける。JR西日本・JR東海は激しいバトルに晒されていたのでは。
    • JRの運賃は現実より安くなっていた。東京~大阪間の運賃+新幹線特急料金が1万円を切っていた可能性もある。
    • リニア新幹線は計画すらされなかった。
      • 東海道新幹線のバイパスはどっちにしろ必要では?東海道線と私鉄線だけでは設備更新時の振替輸送を賄いきれる気がしない。
    • 1970年代中盤における国鉄の運賃値上げの幅は現実より小さくなり、その結果民営化が早まっていた。
      • 静岡地区の在来線にオールロングシート車が導入される暴挙は無く、名古屋地区のように転換クロスシート車が走っていた。
        • 新幹線vs私鉄特急になるだけで在来線普通列車は対して変わらないのでは?静岡県の人口が爆増していれば話は別だが。
      • もちろん快速列車が充実して、18きっぱーにとっては理想的なダイヤになっていた。
    • JRどころか国鉄時代から大変なことになっていた。
      • 東海道線全線電化がさらに緊急性を帯びていた。
      • ビジネス特急「こだま」もこの会社への対抗意識全開の施策だった。
  4. 個人的に東京-名古屋間の大手私鉄があったら「名東急行電鉄(以下名東急)」になっていたのでは?
    • 「東名」の方がありそう。
  5. どこを通るにしてもどこかで長大トンネルにぶつかる。
    • 基本は東海道線沿いで、一部を御殿場線に近いルートにすれば長大トンネルなしでいけるかもしれない。
  6. 東名ハイウェイバスは誕生していなかったかもしれない・・。
    • 中央道経由の新宿-名古屋間高速バスも存在したかは微妙・・。
    • 名阪間の名神ハイウェイバスは現実に残っているので、あとは価格次第。
  7. ルートは小田原までは小田急と同じ。小田原から沼津まではJR御殿場線と同じ。それ以降は東海道本線と競合。
    • 焼津から浜松あたりまでは沿岸部の牧之原市や御前崎市などを走る。
      • 御前崎の観光開発も進んでいた。
    • 豊橋からは名鉄と同じかな。
    • 但し小田急は横浜を通らないので京急が小田原まで延びる可能性もある。
  8. 東京~名古屋間の直通列車は有料特急と「ムーンライト」的な夜行列車のみ。
    • 東名直通特急は名古屋で近鉄名阪特急に接続するダイヤが設定され、東阪通しの特急券も発行されていた。
    • 名古屋駅では東名直通特急と近鉄名阪特急の対面乗り換えも可能になっていた。
  9. 名鉄名古屋本線と近鉄名古屋線間の連絡線が撤去されることはなかった。
    • 名鉄と近鉄が絡んでなければ史実通りでは?
  10. 静岡空港にも駅が設置されていた。
    • 静岡空港の開港時期を考えると経由していない可能性大。支線建設は可能性があるが。
  11. 天竜浜名湖鉄道が電化の上編入されていた。
    • ルートによっては天浜線(=二俣線)自体が存在しない(姫街道ルートで建設されていた場合、重複する)。
    • 静岡鉄道も吸収された。
    • 浜名湖の観光開発は史実以上に進み、伊豆・伊勢志摩と並ぶ全国有数のリゾートエリアになっていた。
    • 二俣線が三セク転換される時期にこのような大路線が建設される可能性はかなり低い。もっと早い時期に開業しているはず。
  12. 東京寄り30~40kmの区間(史実の小田急線ルートなら相模大野あたりまで?)は比較的早期に複々線化されていた。複々線区間のみ運転の近郊列車は地下鉄(小田急ルートの場合は東京メトロ千代田線か?)を介して都心に直通していた。
  13. 首都圏大手私鉄としてPASMOには参加しているが、manacaにはICカード相互利用まで非対応だった。
    • 磁気カード時代も沼津がパスネットの最端駅になっており、トランパスには最後まで参加せず。
    • 近鉄の例を考えれば、おそらく東名間をICカードで乗りとおすことは可能。

近鉄による運営[編集 | ソースを編集]

近鉄東京
KINTETSU TOKYO

日比谷
HIBIYA
  1. 近鉄名古屋駅が通過式ホームになり、カーブして名鉄の下を潜って名古屋市内を貫通、東方へ向かう。
    • 代わりに桜通線が出来ていない。
  2. 東海道新幹線の開業後しばらく、2両編成の名古屋のみ停車の特急が全区間で見られた。
  3. 東名高速みたく、豊田を経由するかも。
  4. アーバンライナーに寝台車が連結されていたかも。
  5. 近鉄バファローズが静岡を本拠地にした可能性がある。
  6. スナックカーは史実より長く営業した。
  7. 近鉄日本橋は大阪日本橋に改称。
  8. もはや「近畿」日本鉄道というレベルではない。
    • 「新日本鉄道」のようなさらに壮大な社名を名乗っていた。

阪急による運営[編集 | ソースを編集]

阪 急 かなやま
金山
HANKYU KANAYAMA
なごや
NAGOYA
あつたじんぐう
ATSUTAJINGU
  1. 新京阪鉄道が計画していた名古屋急行を更に延伸、名古屋を経て横浜まで敷設、京急と接続。
    • 名古屋・豊橋で3社競合となる可能性が。
  2. 料金不要特急が全区間で。
    • あるいは京都線だけ特急は有料種別になっていた。
  3. 三宮・新開地・姫路まで直通。
    • 一部、十三(or塚口、武庫之荘)で分割して宝塚に向かう。
    • この場合は全線で特急は有料種別に。
  4. 東京側の起点はおそらく銀座にある。
    • 数寄屋橋阪急(→モザイク銀座阪急)が阪急東京数寄屋橋駅と一体化した構造になっていた。
  5. 間違いなく「電車でD」に登場していた。

名鉄による運営[編集 | ソースを編集]

  1. 豊橋からかつての東海道電気鉄道の計画を引き継ぐように、浜松・静岡・御殿場を経て松田で小田急と接続。
    • あるいは鉄道敷設法別表第52号の計画をなぞるように大崎・品川起点になっていた可能性も。
  2. 当然、パノラマカーが新宿駅に顔を出し、ロマンスカーは名古屋駅に顔を出した。前面展望車の東西対決が実現。
    • パノラマカーにもトイレはついていた。
  3. 東京駅に例のアレを流しながら入る。
  4. 明治村が神奈川県にできていた可能性も否定できない。

小田急による運営[編集 | ソースを編集]

  1. 小田原からよりは、松田分岐で御殿場線に沿うルートの方が現実性はありそう。
    • 現実の「あさぎり」は自力で御殿場・沼津、更に静岡・名古屋へ乗り入れていた。

京急による運営[編集 | ソースを編集]

けいきゅうあたみ
京急熱海
Keikyu-Atami
伊豆山
いずやま
熱海中央
あたみちゅうおう
  1. 静岡辺りまで建設し、近鉄か阪急の延伸線と接続することに。
  2. 京急でも有料特急が出来る。
    • 列車種別は恐らく「スーパー快特」か「アーバン快特」。
      • 「超特急」だと思われ。
    • 愛称は「ラ・メール」。
  3. 逝っとけダイヤも酷いことになる。例えば快特静岡行きが快特熱海中央行きになったりだとか・・・
  4. 富士山静岡空港~羽田空港間のエアポート快特があるかもしれない。
  5. 入線メロディーがさらに増える。

東急による運営[編集 | ソースを編集]

  1. 田園都市線を西に延伸。
    • 或いは東横線と相鉄本線を繋げて海老名から西に向けて延伸。
      • この場合相鉄は大東急解体後も東急の一部となっている。
  2. 東名高速道路と並行しており豊田市を経由して名古屋まで結ぶ。
  3. 戦時中とは別の意味で「大東急」が実現。
  4. 路線名は東急東名線か東急東名本線になる。

京阪による経営[編集 | ソースを編集]

  1. 七条から分岐して甲賀経由で名古屋へきてそこから東海道線とバトル。
    • 新京阪線~名古屋急行電鉄~愛電ルート(天六~西向日~石榑~金山~豊橋)で豊橋に出る可能性が高い。
  2. おけいはんに東京出身者がいたかも。

豊橋以西京阪、豊橋以東京急の場合[編集 | ソースを編集]

  1. 豊橋で乗務員交代のため全列車停車。
  2. 静岡でも京急と東海道線がバトル。
  3. 史実の遠鉄が名鉄系であることを考えると、境界駅は浜松~静岡のどこかでは?

静鉄による運営[編集 | ソースを編集]

  1. もちろん静岡清水線の新静岡駅・新清水駅から延伸。
    • 駿遠線を活用。
  2. 東京と名古屋を結ぶことにより静岡県から大手私鉄が誕生。
  3. まず確実に遠鉄と合併している。

甲府経由[編集 | ソースを編集]

京王甲府
けいおうこうふ Keio-Kofu
東光寺
Tokoji
新田町
Nittamachi
  1. 京王電鉄を西へ延伸。
    • 大月より先の山梨県区間は富士急行による運営でもいいかも
      • むしろ前身の富士山麓電気鉄道(初代)が東京の大私鉄に食われ法人として残っていない。
  2. 高尾から相模湖・大月・甲府・諏訪・木曽を通る。
    • 中津川からさきは418号線沿いに可児へ
    • そこから先は名鉄広見線・小牧線で名古屋へ
    • 南アルプスを貫いて速達化を図ろうとするも、断念し諏訪経由にする。ただ諏訪以降は中央道同様飯田経由にしても良いかも。
    • 飯田経由の場合、飯田-名古屋のルートは旧飯田街道(根羽・足助・豊田)経由にしてもいい。その場合、豊田以西は史実の名鉄豊田新線~地下鉄鶴舞線とほぼ同じルートとなる。
  3. 何れにせよ1372mm軌間のままでは無理。名鉄線につなぐということは1067mm軌間に?
    • いや名鉄改軌で高速鉄道化
      • 三線軌でおk
      • ぶっちゃけ京王が標準軌にしてもよい。
  4. 中央線の中距離電車が新宿乗り入れを継続している。
    • 「ラビット」「アーバン」「アクティー」に相当する種別もできていた。
  5. 足助など三河高原地域や飯田など下伊那地域の観光開発が史実以上に進んでいた。

関連項目[編集 | ソースを編集]