もし現実のJR東海が東西のどちらかに属していたら
ここではJR東海全域が現実のJR西日本またはJR東日本に属していた場合のページです。他JRおよび一部地域が属する場合はもしあの地区のJR線が別のJRの管轄だったら/東海をご覧ください。
JR西日本だった場合[編集 | ソースを編集]
- 東海道山陽新幹線はJR西日本管轄で一体化して運営。
- 500系が東海道山陽新幹線の標準車両となり、700系は開発されない。
- 実際は平屋編成では運びきれないので500系ベースの全2階建て編成を主力車として開発。
- 1編成は8両で東海道区間では2編成併結で運行し、山陽区間では分割併合を行う。
- 東海道新幹線のように直行型が多い路線は分割しづらいとされて全線東海になったので以下の通りとなる。
- 在来線の境界を豊橋にして新幹線もそこを境に二社に分割する。
- 全列車が停車する名古屋を運輸上の境界とする。
- 東京〜鹿児島中央の直通運転も行われる。
- みずほが担当。他は史実通り。
- GCT車両開発。
- 東京発九州方面のブルートレインは電車化されて生き残る。
- ただし583系。新車ではない。
- 名古屋支社、静岡支社はアーバンネットワーク扱い。
- 車両も特別快速/新快速用及び静岡地区の普通用にに221系/223系、名古屋地区の普通用に207系/321系が投入。
- 静岡地区には京阪神圏と名古屋圏からかき集めて来た117系が導入される。
- しかし90年代後半には223系に置き換え。
- JR西日本はアーバンネットワークと新幹線の収益で成り立つ会社に。
- JR西日本の財務体質は現在よりは強固。
- 「南紀」はキハ80系のまま。「ひだ」はキハ181系化。「たかやま」「かすが」「東海」「富士川」健在。
- 「くろしお」が大阪から名古屋まで運転されるかも。そうすると「南紀」は「くろしお」に吸収されてしまうのか。
- 名松線は廃止されていたでしょう。
- 関西本線は全線電化されていた。
- 大和路快速は関西本線経由の名古屋行きになっている。
- 名古屋⇔奈良の普通列車や特急列車も運行されている。
- 太多線、武豊線、参宮線も全線電化されていた。
- 名古屋から鳥羽へは221系を使った快速が運転され、近鉄と利用客を奪い合っている。
- 高山本線(岐阜~美濃太田まで)も電化。しかし簡易電化で自治体に電化費用と車両の製造費用を請求。やっぱり却下されるな。
- 市内線を廃止に追い込んだあの岐阜のことだから多分そんな金は出さない(苦笑)
- 参宮線は電化されず、SL投入で観光路線化(実際、地元が希望中)か、関西から京都、草津線経由で特急爆走させて近鉄とバトってそう
- 武豊線電化決定(笑)
- 伊勢鉄道もJR西日本の負担で全線電化。
- 新快速は長浜へは行かず、名古屋方面へ運行されていた。
- 一応北陸本線の直流化が行われ、長浜へ行く新快速も設けられるが、現実よりも本数は少なくなる。
- JR西日本の社風がJR東海と同じ場合は直流化されない。
- 米原~大垣間はこの名古屋方面直通新快速が30分間隔で走る。
- 勿論米原~大垣間は各駅停車。
- 大阪駅の毎時00分・30分発の上り新快速は「京都・米原・名古屋・豊橋方面、浜松行」に。
- 名阪間の安い移動手段として新快速がある程度競争力を保つ。
- 一応北陸本線の直流化が行われ、長浜へ行く新快速も設けられるが、現実よりも本数は少なくなる。
- 名古屋駅のセントラルタワーズは無かったかもしれない。
- 駅ビルが造られていたとしても、セントラルタワーズ程巨大な駅ビルが造られていたかどうか…。
- セントラルタワーズが建たない代わりに巨大な橋上駅舎が増築されていた。
- 駅ビルが造られていたとしても、セントラルタワーズ程巨大な駅ビルが造られていたかどうか…。
- 東海道新幹線のお陰で資金に余裕が出来る為、新型車両が積極的に導入されていた。
- 岡山・広島地区や北陸地区にも新型車両が導入されていた。
- 当然、新型車両の導入費用を地元自治体に求めたりはしない。
- 環状線は90年代初頭に全車両が207系に置き換えられる。そして2008年地点では321系への置き換えが進んでいる。
- 環状線から淘汰された207系は阪和線や奈良線、桜井線、和歌山線へ。
- 中央西線のローカル区間には125系が導入される。
- 高山本線は全線がキハ120系で埋め尽くされる。
- 岡山・広島地区や北陸地区にも新型車両が導入されていた。
- JR最小のあの会社がJR西日本と合併していた…かも。
- JR西日本の財務体質が現実よりも強固になれば、十分ありえる話。
- だが静岡冷遇に変わりはない。
- オールロングシート車が導入されない代わりに中古車が来る。
- 現実のJR東海静岡支社の範囲はJR東日本管轄になったかもしれない。
- 興津~島田間のシャトル列車用に関西から転属した103系が使われている。
- 「JR静岡」にならずに「國鐵靜岡」になっていた。
- 静鉄がA3000形を導入したタイミングでようやく新車導入を検討することに。
- 現実のJR東海バスのエリアは西日本JRバスのエリアになっている。
- むしろ「東海JRバス」という社名で現実通りの路線を運行。
- 「東海ジェイアールバス」。
- むしろ「東海JRバス」という社名で現実通りの路線を運行。
- JR西の経営状況が良いため、あの事故は無かった。
- JR東西の仲が悪くなったかも。
- 御殿場線には223系5500番台が投入されていた。
- よって、神奈川県内でも223系を見ることができた。
- 185系はJR西日本に転売されていた。
- JR西日本の社風がJR東海と同じ場合は313系もどきの車両が各地に見られる。また117系は一掃され、山陽本線にはオールロングシート車が導入される。
- 沼津以東の上野東京ライン直通列車は「東京方面小金井」などと案内される。
- 越美線が開通する可能性がある。
- 中央西線は競合路線が無いという理由で史実よりも放置気味。
- 103系が未だ健在している。
- 愛・地球博対策で223系が数編成導入されるのみで他はそのままである。
- 愛環2000系は223系ベースになっていた。
- 以下のような路線愛称が導入されていた。
- 東海道線 豊橋~関ヶ原→JR名古屋線
- むしろ名古屋を境に「豊橋線」「岐阜線」じゃないかな。
- 中央線 名古屋~中津川→木曽路線
- 関西線 名古屋~四日市→四日市線
- 東海道線 豊橋~関ヶ原→JR名古屋線
- 当然ここも単色化の対象になる。
- 名古屋地区→味噌をイメージした茶色。
- 静岡地区→富士山をイメージした白色。
- 静岡はともかく名古屋はないと思う。但し、名鉄近鉄と競合しない路線はお察しだが。
- 新幹線も持っているしアーバンライナーには電化しても逆立ちしても太刀打ちできないので急行かすがは普通に廃止される。
- 広島、岡山をカープと紅葉をイメージにした「赤」、名古屋が金鯱をイメージした末期色になっていそう。
- その色合いからネット上では阪急の車両や西武新101系がとばっちりを受けることに。
- 伊勢、南紀、飛騨エリアにもセブンイレブンが積極的に進出するようになる。
- 都内でもハートインが展開されていた。当然これらの店舗もセブイレ化に。
- 史実のTOICAエリアはICOCAの名古屋エリアと静岡エリアになる。
- 函南はICOCA非対応になっていた。
- 後に解除され、三島〜南岩国まで形式上は使えるようになりました。
- 尾頭橋駅は史実通り開業するが駅名は「JR山王」になっていた。
- 2005年以降開業前提じゃないと成り立たない気がする。
- ATS-Pの導入は名古屋圏の一部に留まっていた。しかも全て拠点P方式で。
- 豊橋駅の改札は90年代には分離されている。
- 城北線とあおなみ線はJR西日本の路線として開業していた。
- 名古屋地区のライナーは全て特急に格上げされる。
- 名古屋工場と名古屋車両区は「名古屋総合車両所」に改組され、大垣と神領は支所に格下げ。
- 名古屋地区の私鉄・地下鉄は独自ICカード(=manaca)ではなく、PiTaPaを導入していた。
- 静岡鉄道に導入されていることに特に違和感がなくなる。
- 名古屋〜大阪間特急列車多数。
- 東海道新幹線、関西線経由、紀勢線経由、しなの。
JR東日本だった場合[編集 | ソースを編集]
- 伊勢線はJRのまま残る。
- 快速「みえ」は特急になるか、4両編成になる。
- 高山本線・紀勢本線・伊勢線・参宮線・太多線が電化される。
- 武豊線も。
- 大垣夜行がとっとと廃止され、「ムーンライトながら」が早くから登場。当然全区間全車指定席に。
- でもJR東日本のお約束で特急化されてしまう。
- ないない。そうなってたらえちごや信州も(ry
- でもJR東日本のお約束で特急化されてしまう。
- 東京-中国地方のブルトレはJR西日本が、東京-九州のブルトレはJR東日本が運行。
- JR東日本は東海道新幹線を獲得出来、財務体質は更に強固。
- その代わり東海道と山陽の直通運転は打ち切り。
- 岡山・広島まではそれぞれ1本/時で直通。但し山陽区間は各駅停車。
- その代わり東海道と山陽の直通運転は打ち切り。
- 東海道新幹線と東北新幹線の相互乗り入れ実施。東海道新幹線にMaxが走る。
- 0系新幹線は未だ現役
- それどころかリニューアルしている。
- それどころか主役
- それどころかリニューアルしている。
- 名古屋-仙台は新幹線が6~7割、大阪-仙台も新幹線が4割のシェアとなる。
- 寝台新幹線は食堂車付き100系ベース。
- 0系新幹線は未だ現役
- 逆にJR西日本はドル箱である東海道新幹線を獲得出来ず、財務体質は今と変わらず劣悪。
- もっと劣悪だったかもしれないはず。
- 運賃は三島会社並に値上げされていた。その結果京阪神地区では私鉄が現実よりも有利になっている。
- それでも三島会社よりはマシ。
- もっと劣悪だったかもしれないはず。
- 東京発の静岡行き普通は現時点でも普通に運行されている。
- 名古屋近辺にE231系が導入されている。
- E231系投入前は113系や211系が普通に走っている。
- 名古屋地区限定バージョンとして転換クロスのE231も投入。
- 117系置き換え用にE233系を投入。
- E233系3000番台は史実より早く登場していた。
- 117系は2007年12月までには全車廃車されている。
- E233系じゃなくてE129系みたいな車両の4両版になっている可能性も。
- 東海道線の名古屋近辺の快速は1本/時。そしてパターンダイヤも崩れランダム運転に。
- そんなことはない。対名鉄対策を考えれば快速を最低2本/時は走らせる。
- 東海道線快速は名古屋―豊橋間は大府と蒲郡の2駅のみに停車。
- 在来線普通列車から、転換クロスシート車が(改造してでも)一掃される。
- しかし名古屋人から大バッシングを受けたためにやっぱり元に戻される。
- そして名古屋限定でE231の転クロバージョン(但し4ドア)も快速に投入される。
- しかし名古屋人から大バッシングを受けたためにやっぱり元に戻される。
- 静岡口の普通列車はG車付きE231系10連だが、2本/時。
- 名松線はキハ40系非冷房車のままで、4本/日。
- 台風のどさくさまぎれで廃止に。
- 関連会社による「ぷらっとこだま」や「1day○○プラン」は発売されず。
- 名阪間では近鉄特急を利用する人が現実よりも多くなっている。名阪甲特急は2012年3月以降も名阪間ノンストップを維持。
- 東海道新幹線関連の特急乗り継ぎ割引は全廃。
- 但し名古屋駅・米原駅・京都駅・新大阪駅は除く。
- 新幹線並行在来線である米原-岐阜間を第3セクターとして分離。
- 東海道新幹線は国鉄時代開業なのでそれは無い。
- 大糸線は全線東日本管轄。糸魚川駅はJR東日本新潟支社管轄。
- 大糸線は全線電化されているかもしれない・・。
- JR東海バスは東日本傘下で社名もJRバス東海に。カラーリングも関東や東北のような色調になる。
- 甲府駅では、中央本線と身延線が相互乗り入れをする。
- 東海道本線の大阪方面からの電車は殆どが米原駅までに折り返し、一部が北陸本線に乗り入れる。しかし大垣まで乗り入れる電車は存在しない。
- いや、北陸本線は全線JR東日本管轄に。
- 日本車両はJR東日本の子会社になり、走るんですシリーズは全て日車式ブロック工法で製造される。
- いや、むしろ日車に東急車輛の工法を押し付ける。
- 買収せずに名鉄の子会社になった。
- 名鉄ではmanacaではなくPASMOを導入していた。
- リニア鉄道館は新幹線に関する展示のみされていた。
- そもそも建設されないか、もっと小規模で、「鉄道博物館・名古屋分室」とか「中京鉄道展示館」を名乗っていた。
- 185系は大垣に送り込まれ、JR西日本に転売されていた。
- JR東日本の社風がJR東海と同じ場合は、313系もどきの車両が各地に見られる代わりにキハ110系は見られない(新製気動車はキハ25登場までJR西日本に設計を丸投げ)。また北陸地区の全線区と東海道新幹線全線もJR東日本所属になる。
- さらに、東北や北関東にも転換クロスシートが見られるようになる代わりに、非電化区間や交流電化区間の車両更新が後回しになる。
- エクスプレス予約の利用にはモバイルSuicaが必須になる。そのため現実より普及しない。
- 神領駅、南大高駅といった快速通過駅のみどりの窓口の多くは閉鎖、夜間無人化される。