もし祝日が○○だったら
あの祝日が別の時期だったら[編集 | ソースを編集]
日本のあの祝日が異なる時期だったり、あるいは将来祝日の制度変更等で時期が移動した場合、どうなるのでしょうか?
- 項目の追加時は、現実の祝日の順番(1月から12月)でお願いします。
- 春分の日・秋分の日は天文計算によるものの為、天皇誕生日は名前の通り天皇の誕生日によって決まる為、除外します。
元日[編集 | ソースを編集]
- 移動させるとしたら旧暦のそれか立春ぐらいしかない。
- あるいは年度始めの4月1日とか。その場合は名実ともに「新春」となっている。
成人の日[編集 | ソースを編集]
- 3月~4月頃だったら、春の陽気でちょうどいいかも。
- 年度変わり前後ということもあり、キリもよくなる。
- 3月に成人式が開催される場合、ほとんどの人が20歳で成人式を迎えることになる。(現実には1~3月生まれが19歳で成人式を迎えるケースがある)
- 真夏は体力を考え避けられる可能性大。
- 現実にはお盆の帰省とセットでやる場合も多いが。
- 日程次第では、成人の日を迎える時には21歳になっている人も出てくる。
- 特に年度頭の実施の場合。例えば5月6日に移動したとすると、4月2日から5月6日までに生まれた人は21歳で新成人を迎えることになるかもしれない。
- それを考えると4月1日を成人の日にするのがいいのかも。
- 9月中旬~下旬だったらシルバーウィークが毎年あるかも。
- 年寄りが主役の敬老の日に成人式をやり、おじいちゃん・おばあちゃんの立場はなくなっていそうな気がする。
- その場合半数以上の人が19歳で成人式を迎えることになる。
- 1月4日の固定祝日だったら官公庁・金融機関・一般企業の仕事始めは1月5日になっていた(1月5日が土日月の年は1月6日ないし7日が仕事始めになっていた)。年末年始も7連休がデフォの大型連休になっていた。
建国記念の日[編集 | ソースを編集]
- 憲法記念日と近かったら、GWが延長されていた。
- でも名前を間違える・・・。
- なお史実では4月3日(十七条憲法発布)、4月28日(サンフランシスコ講和条約発効)、8月15日(玉音放送)なども候補に挙がっていた。
- 年度初めに近い4月3日はかなり厳しいと思われる。
みどりの日・昭和の日[編集 | ソースを編集]
- 別の時期に設定するなら、昭和天皇が崩御した日だろうな。
- 1月7日…みどりの日にはちと寒すぎないか?
- 「昭和の日」のままにしておけばok。
- 曜日配列にもよるが1月にGWやシルバーウィークのような長期休暇が生まれていた可能性もある。場合によっては正月休暇が延長されている。
- 1月7日は昭和の日で、みどりの日は4月29日か5月4日になったと思われる。
- 即位の礼が行われた11月10日の可能性もあり。
- 玉音放送が流された8月15日の可能性もあり。
- 1月7日…みどりの日にはちと寒すぎないか?
憲法記念日[編集 | ソースを編集]
- 建国記念日と近かったら、GWは2月になっていた。
- GWの風物詩は「スキー」「温泉」
「玉突き事故」となっていた
- GWの風物詩は「スキー」「温泉」
- 日本国憲法の公布日は11月3日だったので、「文化の日」が「憲法記念日」になっていた可能性がある。
- この場合逆に5月3日が「文化の日」になっていた。
- 文化祭や学園祭も5月のGW前後に開催。
- この場合逆に5月3日が「文化の日」になっていた。
- 当初は「公布:8月11日、施行:2月11日」にする予定だったらしい。
- この通りに運んでいたら憲法記念日は2月11日になっていた。
- 間違っても11月29日(大日本帝国憲法施行日)が候補に挙がることはない。
こどもの日[編集 | ソースを編集]
- GWはなかったか、違う時期に誕生していたかも。
- 3月3日とか?
- いずれにせよ、鯉のぼりはこどもの日の風物詩となっていた。
- 端午の節句とかけ離れた時期ならそうはならなかったのでは。
- 他の候補としては国連が制定した「世界こどもの日」の11月20日あたりが有力。
海の日[編集 | ソースを編集]
- 他に可能性があるなら6月か8月か。
山の日[編集 | ソースを編集]
- せめて8月後半ならまだ救いもあるのに。
- 最初の提案にあった6月の設定にすればお盆前に祝日というあのようなことはなかったはず。
- 教育界や経済界の横やりがなかったらこうなっていたかも。
敬老の日[編集 | ソースを編集]
- シルバーウィークは無かった。
- 現在の敬老の日だとまだ年寄りが外に出かけるのに暑いため、10月の第二火曜日(体育の日の翌日)に移動して4連休を設定。
- 10月も中旬まで暑いと思うが…
- アジアの他の国を参考にして重陽の節句の9月9日というのもありうる。
体育の日[編集 | ソースを編集]
- 7~8月だった場合、体育祭は体育の日に合わせてできなくなる。
- 現実と同じように9~10月に開催される。
- 真夏の体育祭ってきつそうだな~。
- そもそも夏休みじゃん。
- 札幌か長野五輪の開会日で。
- それはそれで寒いから、やはり体育祭は難しい。
- 5月という可能性もある。事実東京五輪の開会式の日は5月も候補に挙がっていた。
- もし5月上旬だったら、ゴールデンウィークが延長されていた可能性もある。
- 2020年の東京オリンピックは7月24日開幕予定なので、改めてそちらに合わせそう。
- 祝日の恩恵を受ける学生が減る。
- オリンピックに限らないのであれば、日本で初めてFIFA W杯が開催された5月31日にするというのもありかと。
- サッカー日本代表が初めてFIFA W杯に出場したジョホールバルの歓喜の日(11/16)でも可。
- 日本でプロ野球が誕生した2月5日や初代両国国技館が開館した6月2日も考えられる。
文化の日[編集 | ソースを編集]
- いつ文化の日でも違和感はない。
- 5月3日だったかもしれない。
- その場合、GWは現実よりも長かった。
- 5月3日だったかもしれない。
勤労感謝の日[編集 | ソースを編集]
- 12月後半だったら、ちょうど年末ということもありキリがよくなる。
- ゴールデンウィークに移すとなると、メーデーの5月1日が有力。
新たな制度ができたら[編集 | ソースを編集]
ハッピーフライデー制度が誕生したら[編集 | ソースを編集]
2000年以降、「ハッピーマンデー制度」により一部の祝日を特定の月曜日に移動していますが、もし一部の祝日を特定の金曜日に移動する「ハッピーフライデー制度」が誕生したら?
- それでもハッピーマンデー制度は存続し、ハッピーフライデー制度と併用の形を取る。
- 休みが分散される分、学校関係者は少しは楽になる?
- 確かに月曜の授業ってよく潰れるからなあ。
- 大学生からすればどっちにせよあまり意味がない。
- 土曜出勤の多い企業は、その週だけ日曜出勤に振り替える。
- 祝日と日曜に挟まれる土曜日は休みになる。
- プレミアムフライデーはなかったかもしれない。
休日移動[編集 | ソースを編集]
- 金曜日に移動させるとしたら文化の日もしくは勤労感謝の日あたりか。
- 文化の日は11月第1金曜、勤労感謝の日は11月第4金曜ね。
- ハッピーマンデー制度の対象になっている祝日の金曜移動もありそう。
- 体育の日を10月第2金曜に再移動とか。
- ていうか、むしろ体育の日は10月10日に戻すべきだと・・・。
- 体育の日を10月第2金曜に再移動とか。
土曜日にも振替休日が適用されたら[編集 | ソースを編集]
- 金曜日が振替休日になる。
- その祝日より前で1番近い平日が振替休日になる。
- 週6日制の人にとって貴重な3連休。
- ハッピーマンデーよりもハッピーフライデーやハッピーサタデーの方がありがたみがある。
- なぜ振替休日なのかわからないかもしれないが。
- ハッピーマンデーよりもハッピーフライデーやハッピーサタデーの方がありがたみがある。
- 週6日制の人にとって貴重な3連休。
- 祝日が込み合っている場合に矛盾が生じないように、月曜日(重なったら直後の平日)になると思う。
- その祝日より前で1番近い平日が振替休日になる。
- 下手すればゴールデンウィークは6連休。
- 土曜日(金曜日)から始まる連休なら金曜日に来ればまた土・日なので金曜日に行くやる気がわかない。
- さすがに連休が多すぎるとの理由により振替対象は結局金曜日のみになる。
- 土曜日(金曜日)から始まる連休なら金曜日に来ればまた土・日なので金曜日に行くやる気がわかない。
- 一年に2.3回5連休が沸いてしまう。
- S洋電機のカレンダーでは適用されていた。
- いわゆる「働き方改革」の一環で将来的に導入されてもおかしくない気がする。
日曜日とはさまれた日も国民の休日になったら[編集 | ソースを編集]
- 祝日が火曜日なら週5日制なら4連休、週6日制でも3連休になる。
- おそらくハッピーフライデーとセットになる。そうしないと週6日制の人が連休にならないから。
- それやハッピーマンデーよりもハッピーチューズデーの方が連休になる。
- もちろん土曜日と挟まれた日も国民の休日に。
日本でも台風休暇が適用されたら[編集 | ソースを編集]
台湾や香港などでは、政府の天災対策の一つとして、自然災害が発生した場合に安全確保の為、通称「台風休暇」なる制度があります。日本でも同様の制度が設定されたらどうなるか?
- 民間企業も対象に含まれるようになるので、間違いなく経団連が反発する。
- 出勤・登校が停止になるので、TVのニュースで女子高生がびしょぬれになりながら登校するシーンが見られなくなる。
- リポーターが屋外で風の強さを実況する意味もなさなくなる。
- 店舗も休みになってしまうので、台風の日にコロッケが買えなくなってしまう。
- この先地球温暖化の進行により巨大台風が当たり前になれば導入の可能性大。
- テレワークの普及も後押ししそう。
- 日本国内でも地域差が生まれる。台風が直撃する沖縄や冬には暴風雪になる北海道・東北などは適用してしまうと毎日休みになってしまう可能性がある。
- 地域によって差があるので、休暇にするか否かは各都道府県知事の判断にゆだねられる。
- 場合によっては隣県と対応の差が生じる可能性がある(例:東京都が休暇になったのに神奈川県は休暇にならず)その場合、判断ミスを犯した方の知事はバッシングの対象になる。
- 地域によって差があるので、休暇にするか否かは各都道府県知事の判断にゆだねられる。
- 天災発生時の安全確保が目的なので、台風休暇中に軽率な事故を起こした場合は自己責任となる。
- このタイミングで出産や持病の悪化などの不可抗力以外の案件で救助要請した場合、ウン千万円単位の費用負担が個人に請求されることになり、死んだ方がマシと思えるようになる。
- 「ちょっくら田んぼの様子を見てくる」というフラグが成り立たなくなる。
- 河川に面したキャンプ場で退避勧告を無視してBBQを継続した結果濁流に飲み込まれるとか、台風が接近しているにもかかわらずサーフィンをして沖に流されるといった行為も、全て自己責任で片付けられる。
- このタイミングで出産や持病の悪化などの不可抗力以外の案件で救助要請した場合、ウン千万円単位の費用負担が個人に請求されることになり、死んだ方がマシと思えるようになる。
プレミアムフライデー・シャイニングマンデーが正式な祝日になったら[編集 | ソースを編集]
毎月末金曜日を午後退社するプレミアムフライデー、公明党が提唱する月曜日の午前中を休みにするシャイニングマンデーが祝日(ないし法制化)になったら
- カレンダーの色は赤色ではなく青色で表現される。
- 鉄道のダイヤが大混乱になる。
- 金曜・月曜ダイヤが設定される。
- 人身事故が減る…か。
- 元々の祝日と重なる場合は日時が変更になる。
新しい祝日が制定されるとしたら[編集 | ソースを編集]
廃止されたら[編集 | ソースを編集]
- 諸外国から日本人は働きすぎの象徴となる。
- ついに国連が動き休日をしかたなく復活させる羽目に。
- 有給をとる人が急増。
- それかほとんどの人は休めず過労死が続出。
- 週休2日制のまま維持されるかもしれない。
- 春・夏・冬休みがそれぞれ1週間ぐらい長くなる。
- 社会人にとっては年間休日日数と有給日数の方が大事。年間休日日数と有給日数の下限について議論されるようになる。
ハッピーマンデー制度が昭和の頃から行われていたら[編集 | ソースを編集]
- 成人式は1月の第2月曜ということが定着し、1月15日が元々成人の日であったことは忘れられていた。
- 元々は第3月曜だったが、阪神大震災を機に第2月曜に変わっていた。
- 1月5日以降を仕事始めとする企業は現実以上に少なくなっていた。
- 当然のことながら3連休が増加するため、バブル期には旅行をする人が現実よりも増えていた。
- お盆や年末年始における帰省ラッシュのような混雑が年に数回起こっていた。
- 21世紀に入ってさらに適用日が拡大されていた。
- 海の日(7月第3月曜)は最初から移動休日として設定されていた。
- 体育の日(10月10日)は当初は適用されなかった可能性が高い。
- 東京オリンピックの開会式があったという意味があるため。
- 祝日に挟まれた日も休日という制度もあった場合、9月のシルバーウィークは昭和の頃から何度も存在していた。
- 学校における夏休み・冬休み・春休みの日数は全国的に短縮されていた。関東以西でも8月中に2学期が始まるというのがごく当たり前になっていた。