もし自衛隊の護衛艦の命名法が変更されたら
地名の命名についてはもし自衛隊の護衛艦にあの地名がつけられたらをご参照ください。
歴史上の偉人から[編集 | ソースを編集]
- とうごう型イージス護衛艦等の護衛艦が完成する。
- のぎ型ミサイル艦
- やまもと型ヘリ空母
- 山本長官は神みたいな扱いをされるのは嫌がってたらしい。だから、可能性は低いかも。
- 源平時代から戦国にかけての武将(例:那須与一、毛利元就、直江兼続など)か、著名な剣豪の名前(柳生十兵衛、宮本武蔵など)あたりに落ち着くのではなかろうか。
- 戦国時代の水軍(村上・九鬼・河野など)辺りからも付けられるかもしれない。
- 一時期は豊臣政権の重職を担った武将たちの名前が多用されて隣国と敵対的に。
- 島津義弘(鬼島津)や加藤清正の名前を冠したりすると、ご多分に漏れず火病を起こす。
- 対抗してミサイル駆逐艦「安重根」が投入されさらなる日韓関係の悪化を招く。
- 幕末の人物(例:坂本龍馬)も採用されそう。
- もっと昔の阿倍比羅夫あたりも採用されるはず。
- 今川義元や龍造寺隆信のような討ち死にした人物は忌避される。
- 悪役イメージが強すぎる人もまた然り。
- むたぐち型補給艦 食糧は僅かしか積んでいない。
- そのうち神話や伝説、古典文学の登場人物も名称に使えるようになる。
- 勝麟太郎型護衛艦。日本海軍の発展に貢献のあった人物の名前。一番艦「勝麟太郎」、二番艦「西郷従道」、三番艦「東郷平八郎」、四番艦「山本権兵衛」。
- 昔からこの制度なら「大河ドラマで描かれたおかげで艦名に選ばれたのではないか」と噂される人物が出ていた。
- ファミコン版1943を意識したネーミング法則(実在した艦名→三国志武将の名前)から一部のシューターには喜ばれていた。
- 人物次第では子孫やご当地の住民からクレームが来る可能性あり。
- 歴史研究の進展によりこれまでの通説と違う読みだったことが判明しても艦の名称はそのまま。
- 紙幣同様に文化人に落ち着くと思うが、顔写真がない人も採用される。
天皇陛下の名前から[編集 | ソースを編集]
- 昭和天皇型護衛艦等の護衛艦が完成する。
- より一層自衛隊は叩かれるようになる。
- 「てんむ(天武)」「しょうむ(聖武)」「かんむ(桓武)」なんか強そうでいいかも。
- 「武」がついてるだけじゃねえか。
- 「ぶれつ(武烈)」。
- 古代史ファンから悪い印象を持たれる。
- 「じんむ(神武)」
- 最高でも125隻しか作れない。
- 某戦車のように「桓武・改」、「桓武・大津波」とか無理やりな名前をつけて増やすかも。
- 和歌集みたいに「新」、「後」、「続」とかを使う
- 諱を使う可能性も。
- 皇后さまのお名を付けることも。
- 元号が変わるごとに「きんじょう」を改名する必要があるのでその点では面倒。
- 仮に今新型艦に「へいせい」と命名すると大問題になる。
- 皇子などの名前も使われる。
- 「日本武尊」とか「神功皇后」辺りから持ってくると縁起がよさそう。
- 某戦車のように「桓武・改」、「桓武・大津波」とか無理やりな名前をつけて増やすかも。
- 「あんとく(安徳)」は沈みそうなので使われない。
- 「しじょう(四条)」も自滅しそうなので使わない。
- 「崇徳」とか「称徳」とか「崇峻」とか、縁起が悪そうなのは他にも。
- 字が難しい「綏靖」や「懿徳」も積極的には使われない。
- 「実在したかどうか怪しい人物は使うな」という声も古代史研究界隈などから上がる。
企業によるネーミングライツ[編集 | ソースを編集]
- トヨタ型護衛艦やレッドブル型護衛艦など、例を見ないトンデモ命名の護衛艦が完成する。
- 護衛艦「やずや」「マルコメ」「吉野屋」
- 「わこーる」「とりんぷ」〜艦長以下乗組員の過半数が女性になったりして。
- フジメディアHDかフジにより「フジ」
- 「ふそう」ならいいかも。
- 無理やり「富士」にする。
- 右翼団体が勝手に寄付金を押し付けて”至誠”とか”大義”などといった右かがった命名を迫る可能性も。
- ここが「勝利」とか「SGI」とか言う名をつけそうな気がする・・・。
- どこの北朝鮮だw
- 「まきぐち」「とだ」「いけだ」あたりでは?
- 危機を感じた防衛省が「陸上自衛隊型護衛艦」なんてつけたりする。
- 護衛艦「ヤマト」。権利を行使するのはここ。
- 護衛艦「レナウン」「ダーバン」にイギリス海軍が抗議する
- 会社が倒産すると廃用。会社が吸収合併すると、新しい会社の名前に。
- 外観が広告だらけになり防衛上の邪魔になる。
- 海外派遣に使われる際、「企業のイメージが悪化するからロゴを隠してくれ」と駄々をこねる企業が続出する。
- 近年は企業の不祥事が原因の改名が相次いでいる。
- 外国資本の企業や金融会社の名称などが規制されていても不思議ではない。
- 経営者が右寄りの会社はたいてい護衛艦の命名権取得をステータスシンボルにしている。
- どこかの女性社長のホテルチェーンあたりは間違いない。
- 補給艦「ぴざーら」「ぎんのさら」
- 電話一本で物資をデリバリーしてくれる
- 輸送艦「とうきゅう」
- 人員輸送で、毎回人身事故を起こし、遅延する。
- 護衛艦「あるそっく」
- 吉田沙保里が守ってくれる。
- 潜水艦「とうきょうでんりょく」
- その名前から原子力潜水艦を想像してしまうので、左寄りの人たちから格好の的とされてしまう。
- 艦名としては長すぎるので略称の「てぷこ」にされかねない。
- 護衛艦「ここいち」「はうすしょくひん」
- 金曜日と言わず、毎日がカレーの日になる。
- 護衛艦「いなばせいさくしょ」
- 百人乗っても大丈夫。
- 企業名だけでなく、そのメーカーの代表製品が艦名に付けられる場合もある。
- かつて、ベガルタ仙台の胸ロゴにつけられた「カニトップ」のような、なんだかよくわからない艦名もありうる。
- トヨタがネーミングライツ権を獲得して「レクサス型護衛艦」とかならまだよいが、「ペヤング型護衛艦」だと、なんだかなぁ~と言ったところである。
- 輸送艦「らくてん」
- 艦体の色を、えんじ色(クリムゾンレッド)に塗り替えるように指定をうける。
- アンドレス・イニエスタ(2018- ヴィッセル神戸)が、何かのイベントで1日艦長に選ばれる。
- おそらく防衛産業に関わりが深い会社が優先して選ばれる。
自衛隊員の人気投票[編集 | ソースを編集]
- ホワイトベース、マゼラン、ムサイ、
- ラーカイラム、グワジン、アークエンジェル、ミネルバ、ネェル・アーガマ、アーガマとか、ガンダムだけでどれだけの艦あるんだ。
- ホワイトベースと名付けると、左舷の弾幕が薄くなる。
- ヤマト、アンドロメダ・・・・沖田艦
- 実際には歴史上の偉人か天皇陛下の名前か日本帝国海軍と同じ命名法の中から投票という形になりそう
- そのうち外部からも投票ができるようになり組織票が横行する。
アニメから[編集 | ソースを編集]
- ドラえもん、両津は当たり前。
- OTAKUが護衛艦の名前を長門、こなた、かがみ、翠星石にして欲しいと言い出す。
- 長門は旧国名だから可能性あり。
- 翠星石は常に後進するハメになるな。
- 間違いなくPTAから苦情が来る。
- プロ市民はアニメを見ても軍靴の音が聞こえる。
- そんな方には「むぼうみまん型護衛艦」をおすすめする。
- プロ市民はアニメを見ても軍靴の音が聞こえる。
- 今より護衛艦の人気が増える。
- 痛車ならぬ痛艦が登場。
- イージス艦ののっぺりとした船体なんてまさにうってつけ。
- 全部ひらがなだとすると、どら、のびた、しずか、じゃいあん、おじゃる、さざえ、りょうつ、ごくう(ry
- がんだむ。
- えう゛ぁんげりおん。
- ゑう゛ぁんげりをん
- ほわいとべーす、あるびおん、あーがま、らーかいらむ、りーんほーす、あーくえんじぇる、ぷとれまいおす、でぃーゔぁ…
- えう゛ぁんげりおん。
- らきすた系列は問題無し。
- けいおん
- がんだむ。
- 某アニメからブリュンヒルト、スキールニル、ベイウルフ、パーツィバル、ベルリン、ハーメルン
- ドイツ語じゃん。
- 「ユリシーズ」と名付けると、戦闘でトイレが壊されるが無事に帰還できるという幸運が付いてくる。
- 間違いなく国際社会の笑い物になる。
- 原作者や権利者の意向により使えない名称が続出する。
- 特に手塚漫画関連は相当厳しそう。
- 潜水艦「あとむ」もだめなのか..
- 作品の性質上『はだしのゲン』関連もまず不可能。
- 場合によってはスタッフや出演者の間に対立を引き起こす原因にもなりかねない。
- 当然封印作品など使えるはずがない。
- 特に手塚漫画関連は相当厳しそう。
- なぜか艦これのキャラ名の採用を求める声が殺到して海上自衛隊大困惑。
- ODAで供与した給水車に「キャプテン翼」のラッピングしようって働きかけたら集英社内は大激論したのを見ると、許可が下りそうな企業が見当たらなさそうな気がする。
- 惣流、綾波、葛城、赤城…だったら元ネタ回帰なので特に問題ない。
- と言うか決定直後から基本的にこの手が使われていると思う。(ネタ殺し?)
- 「マジンガー」「ゲッター」「ガンダム」あたりが並ぶと「軍艦版スパロボ」と揶揄される。
- 作者や出演者が不祥事を起こすリスクを考慮して比較的昔の作品が優先される。
- そのうちゲーム、特撮、文学作品なども対象に加えられる。
- 護衛艦「ピカチュウ」や「ゴジラ」が登場。
- おそらくこうなったのはオタク政権が成立したからだろう。
大日本帝国海軍と同じ[編集 | ソースを編集]
- 大半の護衛艦が「~風」になる。
- 「~月」や「~潮」もあり得る。
- 一定の性能と大きさになると戦艦と同じく、旧国名。
- 当然川とか、山とかもある。
- 地方向けの小型艦には植物の名が付く。
- 潜水艦は全て番号に逆戻り。
- それでも「鈴谷」「新高」などだけが復活しない。
鉄道の列車名[編集 | ソースを編集]
- JR一経営陣が右寄りな会社の陰謀により、「のぞみ」、「こだま」といったものが続出する。
- 一方「しおさい」、「さざなみ」はJR一左寄りの労組から苦情が来たので(ry。
- 基地の最寄り駅を走る列車名が採用されやすい。
- 国鉄時代からこの制度なら間違いなく国労が反発していた。
- 現実の命名傾向から推測するとあまり長いものは略される可能性が高い。
- もちろん私鉄の列車名も普通に候補にされている。
- 国労のストライキ全盛期に進水した護衛艦は「はこね」「きぬ」「こうや」などと殆どが私鉄の名称になっていた。
- 一番初めに採用された私鉄列車名は堤康次郎と西武グループにあやかって「ちちぶ」辺りだろうか。
- 元ネタの列車が廃止されても変えなくていいような制度にしないと艦艇向きの名称が払底する危険あり。
- 一部は旧軍の軍艦名の復活(ただし音だけの場合あり)になる。
- 「あかつき」「あかぎ」「大和」「富士」…
学名から[編集 | ソースを編集]
- あまりにも多すぎるので、日本の固有種から命名することに
- もしくは、「〜 japonica」「〜 japonicus」「〜 japonicum」の学名を持つ生物限定に
- 日本人の献名が付いている生物も採用される
- 自衛官やファンから「長すぎて覚えられない」「日本籍らしくない」という声が続出する。
- 基本的には、海に生息している生物から命名する。
- 付けているうちに、全部食用の魚介類になってしまう。
歴代首相[編集 | ソースを編集]
歴代大統領の名前が付けられるアメリカにヒントを得て。
- イージス護衛艦『伊藤博文』、ミサイル艦『大隈重信』、ヘリ空母『吉田茂』…などなど
- 補給艦『田中角栄』なんてのも。
- 潜水艦『中曽根康弘』、警備艦『福田赳夫』というのも。
- 伊藤博文じゃ韓国は反発しそう。
- 補給艦『田中角栄』なんてのも。
- 現在の護衛艦の名称と比べて長すぎるのが難点。
- 暗殺や不祥事のイメージが強すぎる人物は避けられる。
- また在任期間が短かった人物も避けられるかも。
- 宇野宗佑(69日)・羽田孜(64日)などがこれに該当。
- 田中角栄とつけられると、ロッキード事件を思い浮かべてしまう。
- また在任期間が短かった人物も避けられるかも。
- アメリカと親密な外交があった首相の名前がつけられたものは、米軍に貸与されることも。
- 『中曽根康弘』型、『小泉純一郎』型、などがそうなりそう。
- 存命中の人は採用されない。
元号[編集 | ソースを編集]
- 基本的に漢字2文字なので長くなりすぎないのが利点。
- その一方で音が似て混同されるリスクはある。
- 「天平」と「天保」あたりは危ない。
- その一方で音が似て混同されるリスクはある。
- 名称のストックも少なくとも上記の天皇の帝号よりは多い。
- ただし有名ではないものは他の解釈をされる危険がある。
- 特にひらがな名となれば脳内で誤変換されるのは必至。
- 「正長」→「しょうちょう」→「象徴」?「省庁」?
- 特にひらがな名となれば脳内で誤変換されるのは必至。
- とりあえず「応仁」「慶長」「元禄」など有名どころから使用される。
- 南北朝時代の場合は南朝のものを優先して起用。
都道府県名[編集 | ソースを編集]
- 「北海道」「東京」「大阪」「福岡」「沖縄」などの有名どころから採用される。
- 最低でも原子力艦に「広島」「長崎」、2011年以降は「福島」は採用されない。
- 「埼玉」のデザインがダサい場合には「ダ埼玉」と揶揄される。
- 全部で47しかないのでどう考えても名前が足りない。
- 比較的小型の艦には市区町村名を使わざるを得なくなる。
ゲームハード名[編集 | ソースを編集]
- 少なくとも「ファミコン」「ゲームボーイ」「スーパーファミコン」「プレイステーション」「DS」あたりは当確。
- 場合によってはマイナーなハードからも取られる。
- というよりそれくらいしないと名称が足りない。
- 近年の場合任天堂ハード以外はただ数字が増えるだけなので名前の枯渇が問題視されていた。
- さすがに販売中のハードは命名されない。
- ゲーマーから「本当にあったゲーム機戦争」だと揶揄される。
- XBOX等の海外メーカーのハードから命名するとなった場合は右翼から反発が起きるだろう。
- 規則がこうなった経緯がかなり想像しにくい。
生物名[編集 | ソースを編集]
- 上記の学名とは異なり和名を使用。
- 諸外国の例を踏まえるとこちらの方が自然。
- 基本的に標準和名を使うが一部は俗称や地方名から採用。
- 戦後に旧軍とのイメージチェンジを図ろうとして導入という経緯だろうか。
- ただし樹木は旧軍の駆逐艦で導入歴あり。
- 艦級ごとの共通点が現実より分かりやすい。
- 科など何らかの共通点がある名称で通されそう。
- これならひらがな表記でもあまり違和感がない。
- 「ほうおう」「つちのこ」など伝説生物や未確認生物はおそらく使われない。
四股名[編集 | ソースを編集]
- 戦前戦中の大日本相撲協会が軍と親しかったことなどを考慮すると意外と不自然ではない気がする。
- 対象は最高位が平幕以上で日本出身もしくは引退時に日本国籍を持っていた力士。
- 朝青龍(ずっとモンゴル籍)のような人は選ばれない。
- 双羽黒や琴光喜のような不祥事で引退に追い込まれた力士も忌避される。
- 玉の海や大翔鳳のような早世した人もまた然り。
- 花形の各種護衛艦には横綱の四股名が使われる。
- それ以外は大関、関脇、小結…と番付順に付けられがちだが人気により番狂わせも起きる。
- 小さい艦に「小錦」と付けてしまうようなイメージが元ネタと合わない事例も出る。
歴代横綱[編集 | ソースを編集]
- 双葉山、大鵬、千代の富士などの大横綱から選ばれる
- 引退時に日本国籍を持っていなかった横綱は選ばれない。(朝青龍など)
- 不祥事で引退した横綱も選ばれない。(双羽黒など)
- 現役死した横綱も。(谷風・玉の海など)
- 雷電と名付けるかで一悶着がある。
寿司のネタ[編集 | ソースを編集]
- 「おおとろ」「いか」「たまご」などおいしそうな名前が並ぶ。
- 「いくら」「かっぱまき」あたりが採用されると文字通りの軍艦巻きになる。
- ハンバーグのような変わり種の扱いに困る。
- おそらく海にまつわる艦名にしようと考えた結果、思いついたのが寿司のネタくらいだったのかもしれない。
市区町村名[編集 | ソースを編集]
- 「東京」「大阪」「横浜」「名古屋」「札幌」「福岡」などの大都市から採用される。
- 「せんだい」の由来が仙台市とされる様になる。
- やはり「広島」「長崎」は原子力艦には採用されない。
- 一方で「横須賀」「呉」「佐世保」と言った軍港都市の名前は重要艦に採用される。
- 平成に入り平仮名の護衛艦が増える。「さいたま」とか「つくば」とか。
- 「さいたま」のデザインがダサければ「ださいたま」と揶揄される。
- 「いわき」は1960年代末には採用されていた。
- 平成の大合併により元ネタの市町村が消えた護衛艦も出る。
- 大都市でなくても「軽井沢」「熱海」「稚内」などの著名な地名だったら採用されていた。