もし藤子・F・不二雄が長生きしていたら
- ドラえもんは当然の如く完結
- アニメも勿論完結
- 声優交代など勿論無かった。
- 氏が「レギュラー5人を当てている声優が放送期間中に亡くなること」をどう考えていたかによってこの辺は変わってくるだろうが…。
- 思い出したが、旧声優陣の意向として、レギュラー5人の担当がいずれも70歳前後(2004年時点)となっていて、病気などの健康不安もあったことから、全員元気なうちに交代したい、というのがあったらしい。仮にF氏が健在だったとして、その意向を無視するということはないと思う。
ただ、新声優の審査にF氏が参加していたであろうから、場合によっては史実と新声優陣の顔ぶれが異なっていた可能性はある。
- 思い出したが、旧声優陣の意向として、レギュラー5人の担当がいずれも70歳前後(2004年時点)となっていて、病気などの健康不安もあったことから、全員元気なうちに交代したい、というのがあったらしい。仮にF氏が健在だったとして、その意向を無視するということはないと思う。
- 氏が「レギュラー5人を当てている声優が放送期間中に亡くなること」をどう考えていたかによってこの辺は変わってくるだろうが…。
- 声優にやたら芸能人が起用される事も無かった。
- しかし人気の高さから翌年完結編と言うタイトルで映画化、ルパンのように毎年テレビスペシャルでやるのがお約束となる。
- そのテレビスペシャルの主題歌を唄うのは勿論武田鉄矢。
- 声優交代など勿論無かった。
- いや、「夢を終わりにしたくない」といって結局終わりは書かないんじゃないの?周りになんと言われようと…
- ドラえもん内の「パーマン(星野スミレ)」エピソードも当然完結。劇場化もされただろう。
- それはない。最後に星野スミレの後日談が描かれたのは1980年。つまり藤本先生が亡くなるまで16年も間が空いていることになる。要するに忘れられていたか、元々完結させる気は無かったと見られる。
- ドラえもん大山版末期にあったらしい、静香パパ改変はなかった。仮に作られたとしても、F氏が激怒して放送されずにお蔵入り。
- 原作でも両親(特に父親)の容姿は何度か別人のように変わっていた。
- そもそもF氏の意向からして、ドラえもんは亡くなられるまでずっと書いていたかも。別にF氏の才能があれば人気を得続けながら未完結作のままエンドも可能だろうし。
- たてかべ和也、白川澄子、肝付兼太が亡くなった時には、当然のこと葬儀に出席した。
- アニメも勿論完結
- 同氏のアシスタント出身のむぎわらしんたろうによるドラベースは無かったかも
- 「のび太のねじ巻き都市冒険記」が最後まで描れていた。
- 「チンプイ」も完結していた可能性大。
- これもない。チンプイが最後に掲載されたのは1991年。描き下ろし2話で完結だったとしてもわずか30ページほどのはず。描くつもりであったのであれば5年も放置するはずが無い。
- 晩年のF先生の体調を考えると、5年「も」と言えるかどうかは微妙。ほとんどの連載は休止状態で、大長編ドラえもんさえ休載があった。万全の体調なら最後まで描けたのかも。
- これもない。チンプイが最後に掲載されたのは1991年。描き下ろし2話で完結だったとしてもわずか30ページほどのはず。描くつもりであったのであれば5年も放置するはずが無い。
- 「チンプイ」も完結していた可能性大。
- ドラえもんの後継番組はドラベース、パーマン、ザ・ドラえもんズの内どれか
- 藤子アニメでお馴染みの肝付兼太もドラえもんから続投する形で出演
- ドラえもんの単行本は46巻以上出版されていた。
- すると50巻~60巻くらいまで発行されていたのかな
- ドラえもんの単行本巻数が後数年でスーパーマリオくんに抜かされると言われる事も無かった。
- ドラえもんから20年もたって始まったクレヨンしんちゃんに単行本数を抜かされる事もなかった。(ドラえもんは関連図書が膨大にあるのでそれも含めるのであればドラえもんが圧倒的に有利だが)
- 同人誌「ドラえもん最終回」騒動が起こる余地は無かっただろう。
- 45巻初版本の最終ページには「単行本第46巻につづく」との記述が。いつの間にか消えていた。
- 単行本巻数はあさりちゃんより多かったかもしれない。が、結局は抜かれる。
- ただ、少年誌での連載は既に終わっていたので、50巻あたりになると当初はスルーしていた1970年代の作品が主になるか、書き下ろしが載せられるようになる。
- 実はこの傾向は単行本43巻辺りから既に出ていた。45巻なんか1/3ぐらいは70年代後半の作品。しかし、45巻最後に「ガラパ星からきた男」(大長編以外では最後に描かれた作品。1994年作)が載せられた辺り、45巻収録作品を選ぶ頃にはF氏はもう「先は長くない」と悟っていたのかもしれない。
- ドラえもんプラスが5巻、その他関連作も発売されているが、それ+αで少なくとも60巻は続いていた。
- 実はこの傾向は単行本43巻辺りから既に出ていた。45巻なんか1/3ぐらいは70年代後半の作品。しかし、45巻最後に「ガラパ星からきた男」(大長編以外では最後に描かれた作品。1994年作)が載せられた辺り、45巻収録作品を選ぶ頃にはF氏はもう「先は長くない」と悟っていたのかもしれない。
- すると50巻~60巻くらいまで発行されていたのかな
- 手塚治虫をさしおいてAと一緒に文化勲章をもらっていたかもしれない。
- 作中にポケモンがパロディで登場したかもしれない。
- のび太が頑張って育てたカイリューもどきをジャイアンにキャタピーもどきと交換されて、ドラえも~ん!!
- ホームグラウンドのコロコロで電気ネズミに大きな顔をされて、ドラえもんが黙っていたとは思えない。絶対にネタにしていただろう。
- 鼠キャラ同士で、ピカチュウとチンプイの勝負も描かれていた。
- ポコニャンがアニメ化されて大ヒット。映画化も。
- アニメ化は、生前に、既にNHKが実行済み。
- T・Pぼんはやっぱり完結しない。
- これを読んでいて泣けてきたのは私だけではないはずだ。
- 藤子ミュージアムがもっと早くに現実化してたか、出身地の高岡市に似た物が出来たかも。
- 或いは、川崎フロンターレのイベントに、藤子F不二雄が招待されているかも。
- 当然、藤子F博物館は川崎に建てられる。
- 逆に、存命中は建設されなかった可能性もある。
- これが現実化する。
- ジャイ子の本名はやっぱり明かされない。
- 生前に理由を語っています。「同じ名前の子がいじめられないため」が本名不明という設定を生んだ。
- ジャイアンの母の本名が明らかにされていた。
- のび太達の先生の本名が明らかにされていた。
- 「藤子・F・不二雄大全集」が実現しなかった可能性が高い。当然、過去に書かれたドラえもんの最終回も永久に単行本化されないまま。
- それ以前に発売されている「ドラえもん プラス」も出なかったか、通常版の46巻以降で発売されていた(もちろん最初期作品は載らない)。
- 富山県高岡市がコロッケで街おこしをするのに、イメージキャラクターとしてコロ助の使用許可を無償で申し出そう。
- 2006年に発売された「超こち亀」の1ページトリビュート漫画にドラえもんと両さんのコラボ漫画を載せていた。
- いや、アニメこち亀の前番組がキテレツ大百科だったからキテレツとコラボしていた。
- ドラえもんはクロスオーバー作品でコラボしていた。
- 石ノ森章太郎、赤塚不二夫、臼井儀人死去の際、何らかのコメントをしていた。
- トヨタの実写版ドラえもんのCMに自ら関わっており、ジャン・レノとも何度か会っている。
- 原作では30歳になったのび太は既に結婚して子どももいる(小学生時代ののび太の年齢を10歳として、25年後に10歳ぐらいの子ども=ノビスケが存在しているので、のび太・静香夫妻が25歳前後のときにノビスケは生まれているはず)ので、史実のCMの設定では絶対にF氏が許可を下ろさない。
- むしろなぜ藤子プロがあの原作無視の設定で許可を出したのかが不思議。よっぽど多額の許諾料をトヨタが出してきたのか。
- むしろ”誰が見ても原作と全然違うとわかる”設定だから許可がおりたのかもしれない。別に原作レイプ呼ばわりされるほど酷い改変でもないし。
- 原作無視云々を言うなら、ドラえもんがジャン・レノな時点でツッコミどころだらけだろw あれは「もしドラえもんやのび太が現実にいたら」というifのパロディで遊んでる、むしろFイズムを正当に継いだCM。
- 大人になったのび太については公式で複数の未来像が提示されているから、あのCMもその中の一つと考えるべきかと。
- 2013年の小学館ビル解体に伴う落書きにもA氏と共に参加していた。
- 実際には藤子不二雄Aは参加してたので、Aとの合作による落書きもあったかもしれない。
- 2001年時点で健在だったら、同時多発テロを題材にした映画を制作していた。
- 作中にスマホが何らかの形で登場していたかもしれない。
- スネ夫がスマホでソーシャルゲームを遊んでいるのを見たのび太だったが、その後ジャイアンに殴られて、ドラえも~ん!!
- 大山版でも子供時代ののび太がノビスケに苛められるシーンも出てくる。
- 勿論、小原さん一人二役。
- ミニドラSOSに出てきた赤い服の眼鏡無し。
- 故にノビスケは「パパをいじめてしまった」と後悔してしまうことに。
- チンプイ、エスパー魔美の登場人物一同が大山ドラえもんにも登場することに。
- 静香ちゃん(野村時代)、エリちゃん、魔美ちゃんの可愛さ投票も出てしまうとか。
- 世情を反映したものを初めとして、ひみつ道具は史実よりも多く考案されていた。未来のシーンで「2119年のスマートフォン」とかが描写されていたかも。
- ドラベースが存在していた場合、史実よりも早い時期に「江戸川ドラーズ対ジャイアンズ」の試合が実現していたかも(史実では2015年にドラえもん専門誌のおまけとして実現)。
- 「ドラえもんの最終回」のチェーンメールは出回ず、当然最終回同人誌問題も発生しなかった。
- ゆえに、映画「ジュブナイル」も公開されることはなかった(「ドラえもんの最終回」がストーリー原案となっているため)
- 同じ山崎貴監督の「STAND BY ME ドラえもん」の内容も多少変わっていた。
- ゆえに、映画「ジュブナイル」も公開されることはなかった(「ドラえもんの最終回」がストーリー原案となっているため)
- 大阪近鉄バファローズファンなので、2001年の優勝を喜んでいただろう。また2004年の球界再編問題にも何かしらのコメントを残していたかも。
- そして2005年以降はオリックス・バファローズか東北楽天ゴールデンイーグルスを応援しているかも。
- 2015年の北陸新幹線開業時には新高岡駅での記念式典に出席した。
- JALドラえもんジェットの出発式にも毎回出席している。
- 1990年代後半か2000年代前半には、「ドラえもん」や「パーマン」などの既存作とは全く別の新作を発表していた。
- 藤子Fが存命中である限り、「妖怪ウォッチ」は制作されない。
- 小桜悦子の代表作は、ジバニャンじゃなくてタママ2等兵(ケロロ軍曹)。
- 戸松遙は声優にならなかっただろう。(藤子Fが亡くなった1996年9月23日当時、戸松遙は小学1年生。)
- 戸松氏が声優を志すきっかけに藤子F氏の逝去が影響したという話は聞かないが。
- 2011年3月11日の東日本大震災で、「『ミニドラSOS』の舞台年かつ封切り日に、大震災が起こるとは…」という談話を出していた。(『ミニドラSOS』の舞台は2011年で、封切り日が1989年3月11日。)
- 2018年7月6日の土谷正実(オウムのサリン製造メンバー)の処刑で混乱していたかもしれない。{長女が同名異人の「つちやまさみ」(土屋匡美)であるため。}
- 一方で、ドラえもん映画に、ビンラディンや麻原彰晃をモデルにしたラスボスが登場したかも。
- 史実通り、劇場映画(大長編)が続いていた場合、武田鉄矢の降板はなかった。
- それでも2020年代には天寿を全うしていただろう。
- 原一雄(はらかずお)の作風が史実とは異なっている可能性あり。
ドラえもん | |
作品 | ドラえもんファン(劇場版)・コロコロファン ・ベタの法則 |
替え歌 | ドラえもんのうた |
もしwiki | もし○○だったら(原作・アニメ)舞台があの都市だったら もしあの作品とコラボしたら(あ~こ・さ~の・は~わ) あの作品にドラえもんがいたら・道具が実在していたら もし藤子・F・不二雄が長生きしていたら 原作が大コケしていたら・アニメが大ヒットしていなかったら |
キャラクター | 言われたくない・…へ書き込んだ人達に言いたい |
偽モノの特徴 | 偽ドラえもん・偽ドラえもんズ・偽のび太・偽ジャイアン・その他 |
その他 | ドラえもんに遭遇したら・勝手にひみつ道具・こんなドラえもんは嫌だ のび太国 ざんねんなキャラ・ばかせつ |