もし運転免許証が○○だったら

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自転車にも必要になったら

1. 多少は自転車の事故は減る･･･････自転車の絶対数の減少が理由かもしれないが。
2. 自転車の売り上げが大きく減少する。
   • 自動車業界やブランド業界と手を組んで高級モデルを出す。
     • そのような自転車は現状でも存在する。
3. 交通課の警官の最大の仕事が自転車の無免許運転の取り締まりになる。
   • まずは逆らえなさそうな小中学生がターゲット。
     • 無免許の次は無灯火運転を取り締まる。
       • その次は路上の自転車を取り締まる。
   • むしろ免許不携帯じゃないの？
4. ”自転車学校”に衣替えする自動車学校も相当数出るのではなかろうか。
   • 自動車学校に自転車コースが新設されるだけではなかろうか。自動二輪学校が存在してないわけだし。
     • 自動二輪専門の教習所は存在するよ。
   • 交通公園が自転車学校になる。
   • 子供のすることだから、講習時に同伴する教師の神経がすり減る。
   • 教習に懲りて、免許は取得できても自転車をその後運転しなくなる者もいる。
5. 実際には試験ではなく、講習を受ければ無条件で発給されるものになるのではなかろうか。
6. 駅前の放置自転車の数も減る。
   • そのかわり、駅や公共施設、果ては大小を問わず商業施設にまで、駐輪場を設置する義務が出るだろう。当然、自治体と事業者とのあいだで、その設置費用を巡ってもめることになる。
7. 6歳以上じゃないと免許はもらえない。
   • いや12歳以上だと思う。根拠としては現状小学校で自転車通学を認めるところは非常に少ないが中学校以上ならば割と当たり前だから。
   • 免許試験の難易度を年齢別に変える+普通自動車免許のAT限定のように一定制限をかけるという形で段階的に運転技能を上げていく、というのはどうだろう？
8. 小学校低学年までは補助輪を付ければ免許不要に。
   • その場合、親の同伴も義務付け。
     • その際の事故は親の責任となる。
       • 責任が自分に降り掛からないようにするために、子供から自転車を徹底的に遠ざける親も出てくる。
9. 取り締まりは民間に委託すようになる。
10. 自転車競技のライセンスも厳格化される。
11. 勿論、自転車にもバックミラー、ナンバープレートが取り付けられヘルメットも義務化。
12. 免許の更新料が徐々に増額され使途が不明な会費とかも支払わされる羽目になっていく。
    • その収入を得るか更新作業を委託されるかして警察の外郭団体が肥え太るわけだ。
      • 各都道府県の交通安全協会やな。
13. 危険行為をすれば自動車同様免許が停止される。
    • 飲酒運転も然り(現実もそうなっているのだが)。
    • 二人乗り用の立ち棒(大阪では通称 ロッカク)を付けていても減点される。
    • 片手運転ももちろん減点なので、「さすべえ(雨の日に傘を取り付けるアレ)」が売れる。
    • 当然ながらながら運転など以ての外である。
14. 学校での自転車通学の許可をされるには、免許証のコピーが必須となる。
    • 持っていない場合、無理矢理歩かせてでも登校させる(特に田舎)。
      • 公共交通機関を使う生徒が現実よりも増えるかも。
        • もしくは、スクールバスが運行されているかも。
      • 地方の鉄道の廃止が少なくなっていた。
      • 場合によっては寮を設ける学校が増えた可能性も。
15. 大阪はもっと住みやすい町になっていた。
    • 埼玉も住み易くなっていた。（自転車普及率が全国1位）
16. 軽車両の定義から自転車が独立する。
    • 独立せず「軽車両運転免許証」を交付する場合、リヤカーや馬も公道で動かす場合には免許が必要になる。
17. 事故が減らなかった場合、屋外を徒歩で移動するのに”公道上歩行免許”の取得を義務付けよう！という主張が出てくる。
18. 反則金制度（青キップ）も導入される。
    • この結果場合によっては罰が緩和される可能性も（現状は自転車の交通違反はすべて赤キップだから）。
19. 普通免許及びバイク免許が大型免許/中型免許プレミア免許化する可能性も
    • 自転車免許を取得してから2年以上とか。
20. 変速機付き自転車を乗るのは「普通自転車免許」とは別の資格が必要。バイクの中型・大型みたいな扱い。
    • 内装3段くらいのものは普通免許でも乗れるかも。そばやの出前の岡持付きのやつとか、テントや寝袋等を積んで北海道1周するくらいの荷物を乗せる場合も別途種別が違うか？
      • ママチャリやシティサイクルなら6段ギアの自転車もある訳だから、ギアの有無よりはむしろMTBやロードサイクルと言ったスポーツ向けの自転車に別の免許が必要になりそうな気がする。
    • 原付も広義の自転車であるので自転車免許に統合されるが、当然ながら普通免許と別に取得が必要になる。
      • 原付免許も自転車免許の一種とされた場合は、普通自動車免許を持てば原付にも乗れるようになるルールは廃止になるかもしれない。
      • おそらく「原動機付自転車免許」を取れば「普通自転車免許」は不要になる。
21. 競輪学校で最初に学ぶことが「競輪用自転車免許取得」になる。
22. サイクリングロードの数は史実より半減していた。
23. ウーバーイーツは日本に進出できなかった。
24. 弱虫ペダルは現実的にありえない設定になっていたので売り上げに影響があったかも。
25. 一定以上の運動音痴にとって人生最初の挫折が「自転車免許取得失敗」になっていた。
26. オランダなどの自転車先進国から「そんなことより自転車道の整備の方が先決だろう」と冷たい目で見られる。
    • 実際先進国で自転車免許を導入している国はないという。
27. 電動キックボードなどの特定原付の運転は原付免許必須に戻される。
28. 結論：絶対にあり得ない。免許は「動かしてはならない」機械を動かしてよいというお墨付き。免許不要な物と必要な物の区分が出来ない。

取得が簡単かつ終身有効だったら

1. 自動車が倍増する。
   • 貧困層のことを考えるとカーシェアリングも栄えそうなのでそれは微妙。
2. ペーパードライバーばかりになる。
   • 使う用もないのに大型や大特、二種の免許を取得する者も増加する。
     • 「運転免許取得マニア」が結構な数になる。
     • 「簡単」の度合いにもよるが、場合によっては下位免許は廃止される（取る人がいなくなるため）。
3. 交通事故件数が、一番多かった1970年代の倍の水準に。
   • 高速道路や幹線道路は戦場と化す。
   • 動力次第では温室効果ガスの排出量にも響く。
4. 日本人の死因1位が交通事故になるかも･･･。
5. 教習所や免許センターの一部役割がなくなる
   • 種類によっては高い金払って教習所に行く必要もなくなる。
   • 大学や、場合によっては高校の単位に「運転免許の取得」が含まれる。
6. 運転免許なしでは就職試験は受けられなくなる。
   • パート・アルバイト・障害者も含めてね。
     • 運転免許を持っている=成人であるみたいになるかも。
7. 自家用車の普及率が全般に高くなる。
   • 地方のローカル線は壊滅状態に。
   • 大都市圏でも鉄道の廃止が相次ぐ。
   • 日本はアメリカのような車社会に。
8. 自動二輪の免許取得も簡単になるため、現実以上にバイクが普及する。
9. 「A級ライセンス」を「永久ライセンス」と勘違いする人はほぼ皆無になる。
10. 原付は現在でも許可制。
11. 「免許取り消し」がなくなってしまう。
12. 早い時期にマイナンバーカードと一体化されそう。

○○が禁止されたら

運転免許再取得

運転免許は違反によって取り消された後でも、講習を受ければ再取得ができます。しかし、もし再取得が禁じられたら？

1. 免許取り消された人はバスや電車を使わざるを得なくする。
   • 職業が運転手なら事故1回で廃業決定。
     • ”運転手廃業”を苦に”人生廃業（＝自殺）”する人がでてくる。
     • 免許取り消しによりドライバーの絶対数が減ってしまうことを阻止するため、トラックの運ちゃんやタクシードライバーなどの業界では、社員教育がみっちり行われる反面、手厚く保護されるようになる。
       • 場合によっては、プライベートの運転で免許取り消しされることが無いよう、社則で私用での運転が制限される可能性がある。
   • 農林・水産業にも影響が出るかも。
2. 公共交通機関にとっては大喜び？
   • 名鉄はローカル線の廃止が史実より少なかったため、2009年現在も民鉄第2位の路線規模を誇る。
     • 復活する鉄道路線が出てくるかもしれない。
     • 東武鉄道は伊勢崎線全線を複線化していた。
3. 今まで持ってた車は売らざるを得なくなる。
4. それでも、こっそりと無免許運転する人がいる。
   • 免許証を差し込まないとエンジンが掛からない装置が普及する。
     • ハッキング機能付き偽装免許や、強奪された免許がブラックマーケットで取引されるようになる。
5. 田舎の人は都会に移住。
   • その結果、地方の過疎化がより深刻に。
     • 最悪こうなる
6. 特に飲酒関連は厳しくなり、飲食店では運転免許を持っている人は酒が飲めなくなる。
   • 免許証を提示の上、運転するかどうか確認を取らされる。
7. 疲れているときは皆運転しなくなる。
8. 取り消しになるのが怖くて免許取得後に運転をしなくなる者が増える。
9. 自転車の売り上げが急上昇。
   • 二酸化炭素排出量が減少し、メタボや生活習慣病が急激に減少する。
     • 地球温暖化防止にも効果がある。
10. 自動運転機能を備えた自動車が開発される。
11. 自分が運転できなくなった時の為に免許を持っていない家族に無理矢理免許を取りに行かせる人が続出。
12. 郊外の大型商業施設が成り立たなくなる。
    • その結果、地方でも駅前が商業地として大賑わい。
    • 1日に数本しか列車のこない無人駅の周辺でも「駅の近く」というだけで地価が上がる。
13. 本四連絡神戸〜鳴門ルートに鉄道が通っていた。
14. 飲酒運転やひき逃げなど悪質な違反や過去にも違反で取り消されたのみに適用されるかもしれない。
    • 悪質な違反を繰り返すようなやつは、無免許だろうがなんだろうが運転を行う。
15. やっぱりここは影響を受ける。
    • この鉄道路線が開業する。
16. 鉄道の廃止路線が半分ぐらいに減っていた、廃止された路線も全て今でもバス路線が走っている。少なくとも沿線に一人もいなくならない限りは廃止にならない。
17. 一部地方ではこれまでよりさらに悪質な違反でないと免許取り消しが行われなくなる可能性も。
18. 運転代行サービスが現在よりも繁盛する。

大学生の自動車運転免許取得

1. 運転免許取得は大学を卒業できる見込みが立ってからできるようになる。
   • 留年したら運転免許は剝奪。
2. 入学前に運転免許を取得した大学生は大学に運転免許を預けないといけなくなる。
   • 社会人大学生はどう扱えばよいんだろ？
3. 大学のキャンパスを交通機関の便が良いところに移転するケースが増加する。
   • 移転困難な郊外の大学では寮の建設が大々的に進められる。
4. 若者の車離れが一層進む。自動車業界の反発は必至。
5. 二輪車については禁止されないなら、どうしても足が必要な若者はこちらに流れるので、バイク人口が相対的に増える結果にもなりうる。
   • 原付は自動車ではないので、原付免許を取る学生が増える。
6. むしろ高卒の場合は高校を卒業してからではないと取得できない。
7. 自治体や企業の新人研修のひとつに、普通自動車免許一種と、業態に応じて必要な免許の取得が加わることになる。

運転免許取り消し

違反による運転免許を取り消すことが禁止されたら？

1. 事故や違反行為の運転は逮捕の原因とされる。
   • 免許を取り消すことがなくなっても暴走する人は増えてしまう可能性も。
2. 危険運転などによる死亡事故の遺族が怒り狂う。
3. 代わりに運転免許の「終身停止」が認められるようになる。

無職の運転免許所持

1. 会社を辞めたら運転免許取り消し。
2. 高齢ドライバー事故も半減。
3. 持ちたい人間は自営業者だと主張する。
   • 特に高齢者で「自称農家」や「自称文筆業」が一気に増える。
   • 運転免許を持ち続けたい人のために登録料を取るだけで何も仕事を紹介しないインチキ派遣会社が登場。
4. 「運転手」が人気職業になる。
5. 「自動車教習所＝職業訓練校」になる。
6. 大都市周辺のベッドタウンなどで高齢人口が激減しそう。
7. 専業主婦・主夫や会社都合による失業者の扱いで揉める。
   • 地方では「リストラ→免許喪失→再就職できず生活できなくなる」という事態が起きかねない。

○○が合法化されたら

自動車運転以外の犯罪による免許停止・免許取消

1. 停止や取消の期間(取消の場合再取得できない期間)は犯罪の重さによって決まると思われる。
   • おおむね「重犯罪＝取消」、「軽犯罪＝停止」ということになると思う。
   • 車の運転に関係なく過失致死で取消相当。
   • 重度な器物損壊なら免停相当。
   • 軽犯罪法違反クラスなら違反点数1点〜3点相当。
2. 自動車がないと生活できない地方で犯罪率が下がるかどうかは分からない。
3. まずは、船舶の免許と連動しそう。
4. まず、免許制度全般を管轄する、「免許庁」が新設される。
   • 教員免許や医師免許にも停止や取消が及ぶかも。

二輪免許取得を13歳以上に引下げ

二輪免許は16歳から取得できますが、もし中学生でも二輪免許が認められたら?

1. 自転車通学よりバイクで通学する中学生が増加する。
   • 都市部では校則でバイク通学を禁止する学校が多そうなのであまり変わらないのでは。
   • 土曜日の授業に2輪の免許や知識や取り扱い方のカリキュラムが組まれる。
2. 中学生の暴走族が多くなっていたのか?
   • 暴走族を描いた漫画やアニメの内容が変わる。
3. 場合によっては12歳になるかも。
4. 鈴鹿8耐に中学生チーム(監督は2輪の知識がある教師)が出場する。
5. 福岡や名古屋の印象が現実より悪くなるかも(令和の時代になって頻繁にバイクを使う暴走族が出現するから)。
   • オートバイ所持がOKの高校の多い大阪や関東圏は暴走族絡みのイメージダウンがより深刻になる。
     • 1970年代以降に解禁されていたら神奈川県や千葉県は現実以上に印象が悪くなっていた。
       • 1990年～2000年代の広島県は若者のバイク乗りの柄の悪さから中国地方の神奈川県と揶揄されていた。

すべて16歳以上になったら

1. アメリカのマネであると叫ばれる。
2. 自動車を使う暴走族が激増して治安の悪い道路が増える。

廃止されたら

1. 小学生や中学生、高校生でも交通ルールを守れば車を運転出来る。
2. 自動運転の車が普及すればこうなるかもしれない。
3. 免許の更新をする必要がなくなるのでドライバーにとっては楽になる。
4. 「ペーパードライバー」と言う言葉が死語になる。
5. 大気汚染や騒音がより深刻になる。
6. 免許証代わりの身分証明としてマイナンバーカードが普及する。

個人信用情報が導入されたら

昨今、飲酒運転やあおり運転などの危険運転が問題になっていますが、仮に運転免許証にクレジットカード同様の個人信用情報が導入されたら？

1. 犯罪歴や違反歴も掲載されることが考えられる。

取得にこんな条件が追加されたら

体重制限

1. 上限があったらデブは車に乗れなくなる。
   • 「車に乗らずに歩け」と言われそう。
2. 下限があったら事故防止につながるのかといわれる。
3. 二輪車の方が厳しめに設定される。
   • というより四輪車で運転者だけにこのような制限を設ける理由が謎。

両眼とも裸眼0.8以上

1. 理由はコンタクトやメガネが落ちたら事故るから。
2. 日本人の大半が免許取れなくなる。
3. 手術で視力回復した場合はどうなることやら。
   • 試験時点の視力が基準を満たしていたら普通に認められるのでは。

オートマチック車限定免許がなかったら

1. オートマ車があんなに普及することはなかった。
   • よって高齢ドライバーの事故も現実より少ない。

免許の更新の際にも試験が課されたら

• 免許の更新の際に課されるのは通常は視力検査、会話の確認、ビデオ視聴くらいです。

1. 行うなら学科試験くらいになりそう。
   • 技能検定まで実施したら、収容能力や時間が足りない。
2. 軽微な違反なら多少は減少するかも。
3. 対策講座を行う教習所が増える。
4. 高齢ドライバーにはついでに認知機能の検査も義務付ける。

一定の年齢で免許が取り消されたら

1. 高齢ドライバーの事故はある程度は減少するだろうが…
   • 一部の高齢者による抗議は避けられない。
2. 高齢運転者講習は存続するが、対象年齢は下がる。
3. 自転車の利用者が増える。
4. 地方・過疎地域に住む高齢者の人は、体力的な問題などによりコンビニにも行けず、餓死・衰弱死する可能性大。
5. それにより、高齢者の人口は多少減少するかもしれないが、同時に他国から「日本は高齢者をお荷物扱いし、若者を宝物扱いする」などのレッテルを貼られ、他国からの信用を失う

免許取り消し後の永久欠格が存在したら

• 免許取り消し後の欠格期間は最長で10年です。

1. 死亡事故を起こしたときに適用される…か?
   • 適用されない場合、ブーイングが出そう。

死ぬまで有効だったら

1. そのかわり運転免許の取得条件が大幅に制限される。
   • 検査で将来認知症になる可能性のある人はそもそも交付されない。
2. 交通ルールが変わっても知らない人が続出する。
3. 免許はく奪できない。
4. 上記「○○が禁止されたら」の「運転免許取り消し」節と内容が重複している気がする。

なめられたら無効になったら

1. こんな状況下で煽り運転をしようものなら…。
   • 煽られたら無効になるので殺伐とした状況になる。
   • 免許持ってんのか→その場で射殺とかになる。
2. はっきり言って危険運転を推奨するようなもので運転免許制度が根底から崩壊しかねない。
   • こんな道路交通法?の改正案が通ったら時の内閣は総辞職必至。
   • それ以前に国土交通省や警察庁などの関係者が止めるはず。