もし鉄道が発明されなかったら
全般[編集 | ソースを編集]
- そもそも産業革命が起きたのかが怪しい。
- T型フォードとライト兄弟の飛行機が産業革命の発端となった可能性大。
- それ以前の蒸気船へのスクリュープロペラ導入がきっかけになったのでは。
- T型フォードとライト兄弟の飛行機が産業革命の発端となった可能性大。
- 郊外は今も森か田園地帯。
- 普通に自動車ベースのニュータウンになっていた(市原の某住宅地のような)
- その代わり大都市から近い島が宅地開発の舞台になっていた。
- なぜか沖縄県は現実と変わらない。
- 山奥の田舎も。
- 沖縄県は違う。戦前には鉄道があってそれが鉄道無き今も文化発展の程度として影響してくる。
- 沖縄は史実より少し田舎になっていた、特に那覇市の人口が分散状態。バスターミナル(旧那覇駅跡地)もない。
- ゆいレールもないからますますそうなる。
- 沖縄は史実より少し田舎になっていた、特に那覇市の人口が分散状態。バスターミナル(旧那覇駅跡地)もない。
- 新幹線も存在しないので繁忙期は高速道路と飛行機が飽和状態になる。
- よって第二東名批判はゼロ。
- さらに海も旅客船で埋まる。
- 日本人の時間感覚がルーズになってたかも。
- いや、船や飛行機の出発時間に間に合わせる機会が起こるので、案外変わってないと思う。
- それでも毎朝の通勤電車の時刻を気にしなくなるのでルーズにはなると思う。
- いや、船や飛行機の出発時間に間に合わせる機会が起こるので、案外変わってないと思う。
- 東京一極集中は進まず、各都道府県で経済が完結していた。
- 地方の過疎化もなかった。
- 道州制や連邦制が実現していた可能性もある。
- 国によっては完全に解体していたところもあったかもしれない(ロシア、インドあたり?)。
- Chakuwikiはアニヲタ一党独裁になり、史実以上にアニメネタが投下される。
- 鉄ヲタ?何それ?
- 現実の鉄ヲタはバスヲタになっていたかもしれない。
- 史実では鉄道系YouTuberとなっている人も大半がバス系YouTuberになっていた。
- 船マニアも相当多かったと思われる。
- 現実の鉄ヲタはバスヲタになっていたかもしれない。
- 放送ヲタも今以上に幅を利かせていた。
- 鉄ヲタ?何それ?
- ICカードはEdyとWAONだけ。
- 「すいか」といえば果物。
- nanacoは存在している。
- そもそもFeliCaが存在しない。(首都圏の殺人的ラッシュを捌くために開発されたものなので)
- NFC Type-A/B(taspoや運転免許証などに使われてるやつ)が日本でも普及している。
- VISAやMasterCardのタッチ決済の普及も史実より格段に早かった。
- NFC Type-A/B(taspoや運転免許証などに使われてるやつ)が日本でも普及している。
- 小林一三や五島慶太が史実のような人生を歩めたか怪しい。
- 堤康次郎は不動産王として名を馳せる。
- 東北日本海側の集団就職先は大阪はじめ関西圏になる。大阪行きの集団就職バスや集団就職船が運行されていた。(東北日本海側と東京の繋がりは鉄道の影響が大きい)
- スーパー戦隊シリーズにトッキュウジャーがない。
- 勇者特急マイトガインもなかった。
- ヒカリアンやシンカリオンも存在していない。
- 仮面ライダー電王や銀河鉄道999なども。
- ヒカリアンやシンカリオンも存在していない。
- 勇者特急マイトガインもなかった。
- プラレールも鉄道模型も当然存在しない。
- きかんしゃトーマスも存在しなかった。
- 当然チャギントンも存在しない。
- 天然ゴムや石油の需要がさらに増し枯渇が差し迫っていた。
- OPECならぬOREC(ゴム輸出国機構)がブラジルやマレーシアなどにより結成されていた。
- 19世紀後半以降の戦争の経過が大きく変わっていた。
- 大量に弾薬が運ばれることがなかった代わりに物資輸送が滞り餓死者・病死者の割合が増えていた。
- 戦争の期間自体も史実より長めになっている。
- 大量に弾薬が運ばれることがなかった代わりに物資輸送が滞り餓死者・病死者の割合が増えていた。
- ドイツはホロコーストを実行することができなかった。
- ヨーロッパのユダヤ人犠牲者はもっと減らせていた。
- 世界的に職住近接がもっとポピュラーになっていた。
- 特に新興国の水運を利用できない都市の場合。
- レーニンの帰国に時間がかかるためロシア革命にも影響を与える。
- ALWAYS三丁目の夕日やシン・ゴジラの内容も変わっていた。
- 鉄子の旅や桃太郎電鉄シリーズも存在しない。
道路[編集 | ソースを編集]
- ガイドウェイバスが普及したかもしれない。
- または連接バスが全国各地を走ってたかもしれない。
- 高速バスはメガライナーが中心になっていたかもしれない。
- ガイドウェイバスも法的には鉄道だからBRTじゃないかな?
- 日本以外の国でも連接バスやトレーラーバス専用道路が建設されていた。
- 産炭地には宇部のような「○○産業道路」が張り巡らされるも、エネルギー革命でことごとく廃道になる。
- または連接バスが全国各地を走ってたかもしれない。
- 三大都市圏でも車が無ければ生きていけない。
- 地球温暖化がさらに悪化。
- 原油問題と重なって電気自動車や燃料電池自動車の導入論が強まる。
- 第2次大戦前のドイツあたりが電気自動車技術を大きく進歩させていた。
- 原油問題と重なって電気自動車や燃料電池自動車の導入論が強まる。
- 地球温暖化がさらに悪化。
- 勝手に道路建設のほとんどが開通している
- よって、山陰自動車道路とか羽越自動車道路とか紀勢自動車道路とかの田舎にも高速道路が充実している。
- 日本では戦前から大規模な高速道路網建設計画が実行に移されていた。
- 太平洋戦争前に東京-大阪くらいは完成していた。
- ソ連や旧東欧でも必然的に道路整備が喫緊の課題となっていた。
- 多くの先進国で自動車免許の取得が高等教育のカリキュラムに組み込まれている。
航空[編集 | ソースを編集]
- A380が現実より多く普及していた。
- ただし導入はJASだけ。
- JALやANAはB747-8ICを発注し-400を置き換えた。
- 当然2020年以降も生産が継続している。
- ただし導入はJASだけ。
- 日航ジャンボ機墜落事故等の際は、帰省をキャンセルする一般市民が現実以上に出ていた。
- 航空会社が大手私鉄並みの事業規模になっていたかも。
- 各都市は空港を中心に発展していた。
- 茨城空港や静岡空港が無駄な公共事業の例として挙げられることはまずなかった
- もしくは高速道路のインターチェンジが都市の基幹部となっていた。いずれにせよ都市形態は史実と全く異なるものとなっている。
- 都市での利用を想定してVTOLの開発がもっと進展していた。
- ヘリコプターでの旅客輸送も世界的にポピュラーだった。
- 石油を原料としない航空燃料の開発が実現していた可能性あり。
水運[編集 | ソースを編集]
- 自動車や航空機が現在のように発達するまでは水運が交通の絶対王者だったはず。
- イメージとしては江戸時代の日本のような感じ。
- 現在でも船舶での旅客輸送がかなり重要だった。
- 通勤・退勤時の東京や大阪の川は水上バスで大いに混み合う。
- 上海やムンバイレベルになると通勤船の衝突事故も日常茶飯事。
- 都市間輸送では水中翼船やテクノスーパーライナーが大活躍。
- 大都市中心部に発着できるホバークラフトも重宝されていた。
- 現実世界の鉄道のように運河があちこちに建設された。
- スエズやパナマ以上の大運河も間違いなくできていた。
- 主にアメリカのせいで中米は運河だらけに。
- 日本なら房総半島や能登半島などの付け根に運河が掘られていた。
- スエズやパナマ以上の大運河も間違いなくできていた。
- ロシアでは革命以前から砕氷船の建造に躍起になっていた。
- 自動車の普及まではどこの国でもある程度以上の川は船による渋滞が日常茶飯事だった。
- 九州は瀬戸内海に近い東部の方が発展していた。