もし関西が世界一の私鉄王国だったら
JR西日本編[編集 | ソースを編集]
- 新快速の速度は、160キロだったかもしれない。
- 昼間時15分ヘッドではなく10分ヘッドとなっている。
- 乗務員の態度がすごく良かったかもしれない。
- 全区間で私鉄より安い運賃かもしれない。JR風1Dayチケット的なやつ。そのほかの商品(18きっぷは除く)も積極的に販売している。
- 積極的に車両を置き換えていて、複線化も積極的かもしれない。
- 沿線に住宅地などを分譲する。
- 加古川~姫路間の快速電車の本数が改善されているかもしれない。
- 一旦は国有化された阪和線が、独立して「阪和鉄道」に戻っている。
- 片町線や福知山線も独立。
- そうなると、国鉄(当時)はその上に天王寺~和歌山間にもう1本高規格な路線を増やしていたかもしれない。さすがに和歌山南部への移動に関西線~和歌山線~紀勢線なんてのは遠回りだから。
- 桜井線や和歌山線は最低でも30分間隔で運転されていた。
- 当然保線作業による運休もなし。
- 桜井線全線と和歌山線の王寺~五条・粉河~和歌山間では15分毎の運転となる。
- 和歌山線の王寺~高田間と桜井線の高田~桜井間は複線化され、大阪環状線~桜井間に「やまのべ快速」が運転される。
- 関西本線・草津線・片町線・紀勢本線・桜井線・和歌山線・奈良線・大阪環状線も私鉄の路線になっていたかもしれない。
私鉄編[編集 | ソースを編集]
- 阪急は、広告塔として球団を残すかもしれない。
- 近鉄や南海も。
- 阪神は、積極的に本数を増やすかもしれない。
- なんば線は1970年代に実現済み。
- 尼崎~西宮間は複々線化されていた。
- 近鉄は、車内のインテリアを重視するかもしれない。
- 南海は、一部の駅の構造を改善するかもしれない。
- 京阪は、K特急を増発するかもしれない。
- 萱島~中書島間に最高速度160km/hの新線を建設していたかも。
- 山陽は、阪急、近鉄の乗り入れのために、設備を改善するかもしれない。
- 岡山への延伸が実現していた可能性もある。
- 神鉄は、粟生線や、西神中央の輸送改善に積極的かもしれない。
- 4両に1両でほぼ終日という度が過ぎた女性専用車両の設置という暴挙もしない。はず
- 西神中央は神戸市営地下鉄の駅ですが。
- 粟生線は線形改良で高速化され、三宮~粟生間を1時間以内で結んでいる。
- 北条鉄道や三木鉄道も神鉄に編入されていたかもしれない。
- もちろん三木線三木~神鉄三木を接続して、新開地~厄神という路線ルートで運行。
- 北条鉄道や三木鉄道も神鉄に編入されていたかもしれない。
- そもそも新開地ではなく三宮に乗り入れていた。
- 私鉄の本線クラスは複々線が基本。
- 京都は嵐電と叡電と京津の三つ巴バトルで阪急や京阪等の出る幕ではなくなる。
- 梅田に近畿圏全社(廃業となった会社も含む)の駅が集まり新宿を超えるマンモスターミナルと化する。
- 利用客数日本一は新宿駅ではなく梅田駅となっていた。
- エキスポランド等の電鉄系遊園地が儲かり、増え、バブル経済復活となる。
- 東京一極集中は現実ほど進まず、現在でも経済の中心は大阪である。
- 大阪市の人口は1000万人を超え、東大阪市、奈良市、和歌山市、大津市は政令指定都市に移行していたかもしれない。
- 東京一極集中は現実ほど進まず、現在でも経済の中心は大阪である。
- 近鉄から奈良線・京都線が独立し、奈良電気鉄道が復活。
- そして戦前計画されていた大阪への路線が建設されている。
- 大阪市営地下鉄は阪急以外の路線とも直通している。
- 近鉄が阿倍野に1000mクラスのタワーを建設していた。
- 京阪・阪急は京阪間に有料特急を運行している。
- 近江鉄道は彦根から飯能まで延長され、西武池袋・新木場~近江梅田間に有料特急が運行されている。
- 西武鉄道は近江鉄道の傘下に入っていた。
- 名古屋急行電鉄も実現。
- さらに東京まで延長される。
- 近鉄も名古屋~小田原間に新線を建設し、小田急電鉄を買収して東京(新宿)進出を果たしていた。
- 現実の小田急線はもちろん標準軌に改軌されている。
- 信楽高原鉄道は近江鉄道の路線となっている。もちろん近鉄線と接続している。
- 信楽高原鉄道は奈良へ延伸している。
- 南海は和歌山ー淡路島間に鉄道橋を建設、淡路鉄道線と大鳴門橋を活用して徳島まで乗り入れたかもしれない。
- 京阪、江若鉄道、福井鉄道、京福電鉄福井支社、北陸鉄道、加越能鉄道、富山地方鉄道による中之島ー電鉄富山間の料金不要の特急列車が運行されていたかもしれない。
- 琵琶湖若狭湾快速鉄道を作ることになったのは京阪かもしれない。