もし飛行機の発明が300年早かったら

提供:chakuwiki
  1. 江戸幕府は開国せざるをえなかった。
  2. 大英帝国は海軍ではなく空軍で維持されている。
    • 戦艦ドレッドノートも存在せず、日本の大艦巨砲思想もなかったのかも。
  3. 産業革命までは1人乗りだった。
  4. ヒコーキだけ300年前倒しなのね。ゴム動力で飛ぶしかなかろう。
    • もちろん天然ゴム?石油精製技術はまだかな。
  5. 日航ジャンボ機墜落事故並みの大事故も300年早まっていたと思われる。
    • その場合、救助活動が現実以上に難航していた。
  6. 17~19世紀にかけて起きた戦争では、飛行機による攻撃も繰り広げられていた。(三十年戦争、アヘン戦争、南北戦争辺り)
    • 具体的にはどうやって攻撃するの? クギやレンガをばら撒くとか?
      • スイカばら撒いたんじゃない?第一次大戦で最も戦果のあった投下物はスイカらしい。
    • ライフル銃、機関銃、ダイナマイト等は19世紀後半にならんと。まさかカノン砲とか積まないよね。
    • 特攻という攻撃方法は18世紀には存在していたかも。
      • ヒムラーですら特攻をためらっていたからそれは流石に・・・
    • ビラを投下する戦略も早くから広まっており、軍事のみならず宗教活動での利用も多かった。
    • 逆に対空兵器の研究も進む。
  7. 鉄道はそれほど発達しなかった。
    • 遠距離は航空機、近距離は鉄道と棲み分けができている。
      • 空港にアクセスする路線が増えていた。
    • 新幹線は開通しなかったかもしれない。
    • 食堂車や寝台車も製造されなかった。
  8. 測量分野の発達が史実より早まっていた。
  9. 古文書が紙飛行機の材料になる。
    • 直訴の際は城に投げ飛ばす。
    • 弓矢から発射するタイプも登場。
  10. 浮世絵などの風景画にも描写される。
  11. 石油などの燃料の研究も早まる。もっとも黎明期は石炭か木炭を使っていた。
  12. 太平洋や大西洋、サハラ砂漠には今も初期の飛行機が眠っている。