もし2018年の高校野球で○○だったら
もしあの年の高校野球で○○だったら > 2018年
2018年春[編集 | ソースを編集]
優勝校が違っていたら[編集 | ソースを編集]
智弁和歌山[編集 | ソースを編集]
- 1994年以来24年ぶりの優勝となっていた。
- 2017年の春季近畿大会から続いてた対大阪桐蔭の連敗を3で止めていた。
- 夏の甲子園も上位に進出出来ていた。少なくとも初戦で近江に敗れることはなかった。
東海大相模[編集 | ソースを編集]
- 2011年以来7年ぶりの優勝となっていた。
- 夏の甲子園にも出場していた。
- 出場していたら、結構上位まで進出出来ていたかも。
三重[編集 | ソースを編集]
- 優勝すれば、1969年以来49年ぶりの優勝となっていた。
- 準決勝で大阪桐蔭相手に勝ったら、4年前の夏のリベンジを果たしたと言われていた。
- 夏の甲子園予選で初戦敗退することもなかった。
- その場合、白山高校は甲子園に出られなかったかもしれない(史実では初戦で三重に勝った松阪商に決勝で勝って甲子園に出場できた)。
明治神宮大会優勝校が違っていたら[編集 | ソースを編集]
創成館[編集 | ソースを編集]
- 九州大会ベスト8の明豊か沖縄尚学が神宮枠で選抜出場。
- 史実では明豊が補欠1位、沖縄尚学が補欠2位だったが、神宮枠を獲得していたら沖縄尚学が明豊を抑えて選ばれていたのではないだろうか。
- 2013年に明治神宮大会で優勝して九州に神宮枠をもたらしたことを評価。奇しくもそのとき神宮枠で選ばれたのは創成館で、創成館はそのときの沖縄尚学への恩返しのために神宮大会優勝を目指していたことがニュースになってる。
- そういうニュースがあっただけに明豊が神宮枠で選ばれていたら批判がありそう。
- 史実では明豊が補欠1位、沖縄尚学が補欠2位だったが、神宮枠を獲得していたら沖縄尚学が明豊を抑えて選ばれていたのではないだろうか。
大阪桐蔭[編集 | ソースを編集]
- 大阪桐蔭は1997~1998年の横浜以来史上2校目の神宮・選抜・選手権・国体の4大会完全優勝を達成していた。
- 史実の補欠1位だった明石商がそのまま神宮枠で選抜出場。
- 記念大会なのに地元兵庫からの出場ゼロになるのを回避できていた。
- 2007年の県和歌山商以来11年ぶりの秋季近畿大会初戦敗退からの選出だった。
- 2003年の近大付みたいに「兵庫枠でのゴリ押し選出」という批判があったかもしれない。
出場校が違っていたら[編集 | ソースを編集]
三重→中京学院大中京[編集 | ソースを編集]
- 三重と中京学院大中京はどちらも東海大会ベスト4で微妙な比較だった。
- 史実の選抜でベスト4まで進出した三重は出場することができなかった。
- 平成時代に平成生まれの監督の甲子園勝利は1度もなかった。
- 夏の甲子園に出場してそちらで初勝利していたかもしれない。
- 平成時代に平成生まれの監督の甲子園勝利は1度もなかった。
2018年夏[編集 | ソースを編集]
優勝校が違っていたら[編集 | ソースを編集]
金足農業[編集 | ソースを編集]
- 秋田県勢、ひいては東北勢初の甲子園優勝ということで地元秋田はもちろんのこと、東北中が盛り上がっていた。
- 第1回の準優勝校が秋田中だったということもあり、第100回の記念大会にして真紅の大優勝旗が白河の関を超えた、と大きな話題になっていた。
- 準優勝でもあの盛り上がりだったのだから、優勝となると地元はいい意味で大変なことになっていただろう。
- 秋田での決勝戦の最高視聴率は80%を超え、ワールドカップのアイスランドの再現などと言われた。
- 占拠率ならアイスランド同様99%もありえそう。
- 秋田での決勝戦の最高視聴率は80%を超え、ワールドカップのアイスランドの再現などと言われた。
- 秋田県出身の有名人からもお祝いのメッセージが次々と寄せられる。
- 特に佐々木希は第1子の誕生を控え2重の喜びだっただろう。
- 夫の渡部建も高校野球ファンということもあり大喜びし、何らかのアクションを起こしていたかも。
- 特に佐々木希は第1子の誕生を控え2重の喜びだっただろう。
- 逆に大阪桐蔭に関しては意外にも初の準優勝となっていた。
- 2018年のドラフト会議では金足農業の吉田は一巡目で指名され、場合によっては抽選になっていた。
- 逆に大阪桐蔭の根尾や藤原は競争率が下がっていた。
- 2018年の「今年の漢字」は「金」になっていたかもしれない(史実では「災」だった)。
- 優勝旗は白河の関を越えたか議論になる。
- 大阪から秋田へは空路・陸路とも日本海側経由が一般的なため太平洋側の福島白河は通らない。
- もし白河の関を越えてないと判断されたら、今後は「白河越え」は東北太平洋側の青森・岩手・宮城・福島四県の目標に。
- 新大阪から東海道新幹線と秋田新幹線を乗り継いで秋田へ帰った可能性もあった(現に2022年に仙台育英が優勝したときもその経路で仙台へ帰っていた)。
- その場合は金足農の選手が乗った新幹線が白河の関を越える瞬間を撮るために新白河駅に多くのマスコミが駆けつけていて、中にはヘリで新幹線を追いかけるマスコミもいた。当然その瞬間はお昼のワイドショーでも生中継で放送されていた。
- 2022年に仙台育英が優勝しても宮城県は盛り上がっていたが東北全体で盛り上がることは無かった。
- なので現実以上に下関国際を応援する人が多かった。
日大三[編集 | ソースを編集]
- 夏の甲子園は2015年から4年連続で関東勢が制したことになっていた。
- そのため、来年こそは関東以外に…という声が上がっていた。
済美[編集 | ソースを編集]
- 夏は初優勝、愛媛県勢としては96年の松山商以来22年ぶりの優勝となっていた。
- 準決勝も決勝も完投していたら、山口投手の投球数が話題となっていた。
下関国際[編集 | ソースを編集]
- 荒廃した野球部を立て直し甲子園優勝まで持ってきたという快挙が野球版「スクールウォーズ」として称されていた。
- のちにどこかの局でドラマ化されていたかもしれない。
- ネット上でゲンダイのインタビューがネタにされていたのは史実と変わりなかった。
- 鶴田投手はドラフトでどこかに指名されていただろう。
決勝戦のカードが違っていたら[編集 | ソースを編集]
大阪桐蔭-日大三[編集 | ソースを編集]
- 夏としては1976年以来42年ぶりの大阪vs東京の東西対決ということが話題になっていた。
- でも現実の金足農業ほどのフィーバーにはなっていなかっただろう。
- それとともに「東西の横綱対決」とも言われていた。
- 実際の力関係からして優勝は大阪桐蔭になっていただろう。
金足農業-済美[編集 | ソースを編集]
- 済美は大阪桐蔭ほど強豪ではなかったかもしれないので、場合によっては金足農業が優勝していた。
代表校が違っていたら[編集 | ソースを編集]
大阪桐蔭→履正社[編集 | ソースを編集]
- 北大阪大会準決勝で大阪桐蔭は履正社に8回終了時点でリードされていた。
- 大阪桐蔭が最強世代の年に履正社が夏の大会で初めて大阪桐蔭に勝てたと話題になっていた。
- 実際は2012年に花巻東が県大会で敗退して「大谷見たかった」のときのような雰囲気になってそう。
- 履正社が甲子園で優勝していたら春夏通算3回目の決勝進出での悲願の初優勝になっていた。
- 大阪の高校野球は桐蔭だけではないということを証明する形になった。
- OBであるヤクルトの山田からお祝いのメッセージがきていた。
- その場合翌年は優勝できていなかったかも…。
- 史実通り翌年も優勝していた場合、PL学園も大阪桐蔭も成し得なかった夏2連覇をいきなり達成していた。
- 2004・2005年における駒大苫小牧以来の夏連覇となっていた。
- 大阪の高校野球は履正社の時代、と言われるようになっていた。
- 史実通り翌年も優勝していた場合、PL学園も大阪桐蔭も成し得なかった夏2連覇をいきなり達成していた。
- 履正社が優勝できなかった場合、優勝は金足農か浦和学院だったと思われる。
大阪桐蔭→大阪学院大[編集 | ソースを編集]
- 北大阪大会決勝の相手でしたが…
- あの大阪桐蔭を破った高校として話題になっていたのは確実。
- このまま決勝にいっていたら、登録選手全員が大阪府内出身なので金足農の選手全員秋田県出身が霞む。
- それでも秋田県勢は東北地方としても初優勝がかかっていたので盛り上がりではこちらの方が上だったと思われる。
金足農→明桜[編集 | ソースを編集]
- エース山口航輝投手が万全だったら、明桜が出ていてもベスト8くらいまで勝ち上がれた可能性はあった。
- 2009年の日本文理、2013年の延岡学園並にくじ運に恵まれたらこちらも秋田県勢103年ぶりの決勝進出のチャンスもあった。
- だが史実の金足農と同じ鹿児島実→大垣日大→横浜という対戦だったら、よくても横浜に負けてベスト16だったと思われる。
- 2009年の日本文理、2013年の延岡学園並にくじ運に恵まれたらこちらも秋田県勢103年ぶりの決勝進出のチャンスもあった。
- 金足農と違って私立なので、勝ち上がっても全国ではあまり盛り上がらなかった。
- 秋田でも史実の金足農より盛り上がりは小さい。
- だが前年大敗・最弱王者からの躍進ということで、5ちゃんねるでは金足農以上に話題になったかもしれない。
- 山口航輝と吉田輝星の立場が逆転していた。
沖学園→東福岡[編集 | ソースを編集]
- 準々決勝で代表校の沖学園に3-4で惜敗した
- 「南福岡代表:東福岡高校」という福岡2枠に決まったときに噂されたネタが本当に実現した。
- これは1998年の80回記念大会も福岡が2枠だったらこのとき実現していた。
- 史実の沖学園と同じく1回戦で北照に勝ち、2回戦で優勝した大阪桐蔭に負けていた。
大阪桐蔭があの時点で負けていたら[編集 | ソースを編集]
3回戦(対高岡商業)[編集 | ソースを編集]
- その後の大阪桐蔭の対戦相手を見ていると、恐らく準々決勝の浦和学院あるいは準決勝の済美に負けていた可能性が高そう。
- もし高岡商が順調に勝ち上がって、決勝戦が高岡商業-金足農業となっていたら、どちらが勝っても春夏通じて初優勝、ということで大いに盛り上がっていた。
- 商業高校と農業高校の対戦ということでも話題になっていた。
- この場合、富山県勢として春夏通じて初の決勝進出となるため、マスコミが一方的に金足農業を贔屓することも無かったかもしれない。
- もし高岡商が順調に勝ち上がって、決勝戦が高岡商業-金足農業となっていたら、どちらが勝っても春夏通じて初優勝、ということで大いに盛り上がっていた。
- この試合は大阪桐蔭が勝ったものの3-1だったので、可能性としては最も高かったと思われる。
準々決勝(対浦和学院)[編集 | ソースを編集]
- 場合によっては浦和学院が準決勝・決勝と勝ち上がり、浦和学院が優勝していた可能性もある。
- その場合、1974・1975年の銚子商業・習志野以来43年ぶりの別の学校による同一県夏2連覇となっていた。
金足農があの時点で負けていたら[編集 | ソースを編集]
1回戦(対鹿児島実)[編集 | ソースを編集]
- 「やはり秋田は弱い」と言われた。
- 金農旋風はなかった。
- 吉田輝星が消耗しなかったのでスカウトは大喜び。
- ただその場合、プロ入りせずに大学へ進学していた可能性がある。
2回戦(対大垣日大)[編集 | ソースを編集]
- 吉田輝星を攻略した阪口監督の采配力が評価された。
- 現にこの大会吉田から序盤に3得点したのは大阪桐蔭と大垣日大のみ。
- 3回戦は横浜が大垣日大に勝ち、横浜か近江が決勝進出という流れになったか。
- つまり下記と同じ。
3回戦(対横浜)[編集 | ソースを編集]
- こちらも吉田輝星の消耗が少なくて済んだのでスカウトは大喜び。
- この場合も大学進学をしていた可能性は少なからずある。
- 横浜は決勝まで勝ち上がって、決勝カードは大阪桐蔭-横浜になっていただろう。その場合も多分大阪桐蔭が優勝だろうが。
- 横浜は80回大会(優勝&春夏連覇)、90回大会(ベスト4)に続いて末尾が0の記念大会では3回連続でのベスト4以上進出になったので、横浜は記念大会に強い学校と言われる。
- 史上初の春夏連覇経験校同士の決勝戦にもなっていた。
準々決勝(対近江)[編集 | ソースを編集]
- 史上初の逆転サヨナラ2ランスクイズはなかった。
- 近江は滋賀県勢2001年以来の決勝進出を果たしていたと思われる。
- もしそうなっていたら、2018年の高校野球は春夏続けて決勝戦が関西対決ということになっていた。
- 優勝は恐らく大阪桐蔭になっていただろうが、もし近江が優勝していたら関西勢はようやく全県が優勝経験を持つことになっていた。
- もしそうなっていたら、2018年の高校野球は春夏続けて決勝戦が関西対決ということになっていた。
準決勝第1試合のカードが違っていたら[編集 | ソースを編集]
大阪桐蔭-日大三[編集 | ソースを編集]
- 史実では34年前に金足農と対戦したPL学園の桑田真澄の始球式ということが話題になったが、この場合は大阪の旧盟主PL学園から新盟主大阪桐蔭に大阪の歴史を託すという話題になっていた。
タイブレークが導入されなかったら[編集 | ソースを編集]
- 旭川大高対佐久長聖、星稜対済美は15回で決着がつかなかった可能性が。
- 済美の逆転サヨナラ満塁ホームランも、生まれることは無かったかもしれない。
奈良大付が奈良大会決勝で天理に敗れていたら[編集 | ソースを編集]
- 史実では4点リードした9回に追いつかれるも11回にサヨナラ勝ちし初の夏の甲子園出場を果たしました。
- 奈良大付は未だに夏の甲子園に出場出来ていない。
- 9回表にフライングで歓喜の輪が出来た場面が悪い意味でネタ扱いされていた。
- 天理の太田椋は活躍次第ではあるがドラフト1位で競合していた(史実ではオリックスが外れ1位指名)。
- 報徳学園の小園海斗が逆に外れ1位指名となっていた可能性も。
- 応援歌「青のプライド」は生まれなかった。