もしFIFAワールドカップでこんな有り得ない展開があったら

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過去に発生した記録[編集 | ソースを編集]

出場国32か国時代に発生[編集 | ソースを編集]

  • 1998年フランス~2022年カタール
  1. 全試合90分勝ちで優勝
    • 2002年のブラジル
  2. 初戦敗戦からの優勝
    • 2010年のスペイン・2022年のアルゼンチン
  3. ベスト4を同一地域が独占
    • 2006年と2018年のヨーロッパ
  4. 無失点で敗退
    • 2006年のスイス(ベスト16)
  5. 無敗で敗退
    • 2010年のニュージーランド(0勝0敗3分勝ち点3)
  6. 開催国がグループリーグ敗退
    • 2010年の南アフリカ(1勝1分1敗勝ち点4)
    • 2022年のカタール(3連敗)
  7. 開催国が6点差で敗退
    • 2014年のブラジル
  8. 初出場が開催国のみ
    • 2022年のカタール
  9. グループステージを3連勝した国なし
    • 1994年アメリカ大会・2022年カタール大会

1994年以前の大会で発生[編集 | ソースを編集]

  1. 1勝1敗1分の勝ち点4で4チームが並ぶ
    • 1994年のグループE
  2. 2勝1敗でグループリーグ敗退
    • 1982年のアルジェリア
  3. 2分1敗でグループリーグ突破
    • 1986年のブルガリアとウルグアイ。
      • ただしともに3位通過で2分1敗でグループリーグ2位突破はない。
  4. 決勝戦がない
    • 1950年ブラジル大会
  5. 開始1分未満で退場
    • 1986年ウルグアイ対スコットランドのホゼ・バティスタ
      • 2018年の日本-コロンビアのカルロス・サンチェスは史上2位

ワールドカップ以外の国際大会で発生[編集 | ソースを編集]

  1. 1勝2分勝ち点5でグループリーグ敗退
    • ユーロ2004のイタリア
  2. 1勝2敗勝ち点3でグループリーグ2位突破
    • 2009年コンフェデレーションズカップのアメリカ
  3. 2分1敗勝ち点2でグループリーグ2位突破
    • 2005年ワールドユースの日本
  4. 優勝&MVP&得点王を独占
    • 2011年女子ワールドカップの澤穂希

グループリーグ・決勝トーナメント編[編集 | ソースを編集]

もしFIFAワールドカップ本大会でこんな有り得ない展開があったら

全般編[編集 | ソースを編集]

10点差以上の試合[編集 | ソースを編集]

  • 現在ワールドカップの最多得点差は9点(1954年スイス大会・ハンガリー9-0韓国、1982年スペイン大会・ハンガリー10-1エルサルバドル)。
  1. 負けた国の大陸の出場枠は減らされる可能性がある。
  2. 完封だったらさらに悲惨。
  3. 2ちゃんねるで「夢のスコア」「炭鉱スコア」のような名称がつく。
    • 10点差以上で勝った国がグループリーグ敗退に終わった場合、「ぬか喜びスコア」と揶揄される可能性もある。
    • 12点差の場合「一三スコア」と呼ばれそう。
  4. 準決勝や決勝で発生した場合「ミネイロンの惨劇」を超える事件として世界中で騒がれる。

優勝国が…[編集 | ソースを編集]

予選から全勝
  • グループリーグから7試合全勝で優勝(延長戦もなし)は2002年のブラジルの例がある。
    • 1998年のフランスはグループリーグ全勝だが、準々決勝がPK戦(引き分け扱い)だった。
  1. 史上最強の優勝国と言われる。
  2. 達成する国は欧州の可能性が高い。
    • 予選が全18試合もあり、強豪との対戦も多い南米はかなり難しい。
    • 北中米のメキシコもチャンスありか?
総得点-総失点が33-4
  1. 世界各国は誰も知らないが、なぜか日本だけこの得点数に異常に大盛り上がり。
    • サッカーの大会なのになんJでスレが立ちまくる。
    • 焼き豚VSサカ豚の対立戦争にもなる。
    • 日本国内だけTwitterでもネタになる。
  2. そのうち世界のどこかの国(特に優勝国)が日本でのこの状況を取り上げ、33-4のネタが海外でも知られるようになるかもしれない。
    • 優勝したのが野球が少し盛んなイタリアかオランダだったらその可能性ある。
    • 阪神タイガースが世界一有名な日本プロ野球球団に。
      • なぜか韓国人がはしゃいだりして。
  3. とはいえ全7試合で1試合平均4.7点。下記の「全試合5点差以上で優勝」と同様に最強の攻撃力の優勝国として語り継がれる。
  4. ワールドカップ予選の総得点-総失点が33-4ならありえそうだ。
    • だが日本と関係ない国だったら誰も気付かなそう。
参加国中FIFAランキング最下位
  1. 大会の歴史上最大の番狂わせと言われるようになる
    • 仮に決勝で強豪国と対決して強豪国に勝った場合、負けた強豪国が国民から非難の的になる(特にブラジルの場合)
  2. FIFAランキングの信頼性が大きく揺らぐ。
    • ランキング廃止の議論すら出かねない。
ブックメーカーの優勝オッズ最下位
  1. こちらも大会の歴史上最大の番狂わせと言われるようになる
  2. ブックメーカーは大恥をかくとともに、赤字を出してしまう可能性がある。
  3. 多分下記の「欧州リーグ所属選手がゼロ」も達成している可能性が高い。
メンバーに欧州のクラブに所属する選手がゼロ
  1. 少なくともヨーロッパの国ではない。
    • ヨーロッパの国だった場合は世界中が不思議がる。
  2. 優勝国の選手は大会後にビッグクラブからスカウトの嵐。
    • 移籍金は安いと思われるため欧州四大リーグの勢力図が大幅に変わってしまいそう。

全試合…で優勝[編集 | ソースを編集]

決勝トーナメント全試合PK戦
  1. PKに強い国と言われる。
  2. 史上最長の試合時間を制した国にもなる。
  3. スコア次第では深刻な得点力不足を起こしている可能性も。
5点差以上
  1. 史上最強の攻撃力の優勝国と言われる。
  2. さらに全試合完封なら史上最強チームになるだろう。
無失点
  1. 史上最強の守備力の優勝国と言われる。
  2. 2002年のオリバー・カーン以来のGKがMVPを受賞するかもしれない。
無得点
  • グループリーグを3引き分けor1敗2引き分けで通過し、決勝トーナメントを全試合0-0のPK戦勝ち。
  1. 史上最弱の攻撃力の優勝国と言われるかもしれない。
  2. 世界各国は誰を評価していいかわからない。
    • とりあえず決勝トーナメント以降無失点でもあるのでDFとGKは評価されるか。
  3. この国の所属するグループで決勝トーナメント出場出来なかった2か国は複雑な気持ちになる
    • 1位通過した国も複雑なはず。特に決勝の相手がこの国だったら。
      • 得失点差0で2位通過とのことなので、3位・4位に1位通過の国は大差で勝ち、3位vs4位も無得点の引き分けということになる。
      • 全チーム全試合無得点で引き分け、フェアプレーポイントないしは抽選で通過という可能性もあり得る。
得点がオウンゴールのみ
  1. 史上最も幸運な優勝国と言われる
  2. 間違いなくオウンゴールを決勝でやらかした選手が避難の的になる
  3. 大規模な不正や買収の疑惑も出てしまう。

開催地が[編集 | ソースを編集]

5か国以上の共催

ワールドカップで共催は2002年の日韓大会が唯一で、大陸別大会でもAFCアジアカップ2007でのタイ、ベトナム、マレーシア、インドネシアの4か国共催が最多です。

なお2026年はカナダ・メキシコ・アメリカ3カ国共同開催に決定、2030年でもウルグアイ・アルゼンチン・パラグアイなどの複数国による招致構想がでています。

  1. 確実に開幕戦と決勝戦をどこでやるか揉める
  2. 大会運営が混乱する事は必須
  3. 5か国以上の出場枠が確保されるため特定地域(ヨーロッパ等)の予選が苛酷な事になる
    • 13か国共催のEURO2020のように開催国枠なしの可能性もある。
  4. 48か国出場が絶対条件だろう。
  5. 考えられるケースとしては上記07年アジアカップ開催国にシンガポールを加えたものか中央アメリカの小国による共同開催。
1都市のみで開催

1930年に開催された第1回ウルグアイ大会ではモンテビデオの3つの競技場のみで試合が行われたので現在の大会でこのような事が起こったら

  1. スタジアムの確保(最低でも10会場)に苦労する
    • 何とかなりそうなのはロンドンとブエノスアイレス位かな?
    • ラグビーや野球場も一時的にサッカー場になるかも。
  2. 開催を考えていた他の都市から批判が出る
    • キャンプ地争いがさらに壮絶なものになる。
  3. 警備上を理由になっていたかも。
  4. それでも名目上はこれまで通り「ワールドカップ○○(開催国名)大会」と呼ばれる。
  5. 予定都市が大災害や大規模テロに見舞われたら中止になってしまうリスクが高い。
  6. 極端な話だが、重慶市のようなどでかい市であれば可能性があるかもしれない。
    • 新北市みたいな県に匹敵する市ならどうなのだろうか(上記の重慶市も北海道並みの広さを持つ)。
    • まあ、都道府県規模だとしてもかなりのスモールスケールになりそうだが。

全試合の結果が…[編集 | ソースを編集]

無得点

上記のグループリーグで全参加国の全試合が0-0が全試合で起きたら

  1. 史上最もつまらない大会として有名になる
  2. 後世PK戦がメインだったと語られるかも
  3. この場合ベストイレブンのFWはどうなるのだろうか・・・
  4. 得点王は当然該当者なし。
  5. 必然的にフェアプレーポイントで決勝トーナメント進出国が決まっていることになる。
1得点のみで大会得点王
  1. 史上最も幸運な大会得点王と言われる
  2. 上記のようにFWの得点が0で他のポジションの選手だった場合、ベストイレブンで大会得点王をFWのポジに入れる記者多数
  3. おそらく同率で数十人が並ぶことになる。
逆転勝ち
  1. 「先制したら負けフラグ」と言われる。
    • だが先制→逆転→再逆転という流れもあるかも。
  2. 劇的な試合が多すぎて世界中のサッカーファンが疲れる。

特定の国が…[編集 | ソースを編集]

数大会優勝と地区予選敗退を交互に繰り返す
  • 期間については5大会以上を想定。
  1. 浮き沈みの激しいナショナルチームだと国内外で言われる。
  2. 欧州・南米以外でこのチームが出た場合、当該国が所属する連盟のレベルが非常に高まったといわれるかもしれない。
  3. その国では「優勝国の予選免除を復活させてほしい」という意見が高まる。
数大会連続で決勝トーナメント1回戦で優勝国に敗れる
  • 期間については4大会以上を想定。
  1. その国と決勝トーナメント1回戦で当たる可能性があるグループに入った国(例えばC組1位対D組2位とD組1位対C組2位の場合、その国がC組に入った場合はD組)は、優勝したかのような歓喜に包まれる。
    • 一方でその国と同じグループに入った国はお通夜モードになる。
  2. 当該国のサポーターは複雑な心境かも(直前の数大会ともベスト16を超えられない代わり、グループリーグ敗退もしていない為)。
  3. 今後こうなる可能性が一番高い国は文句なしでメキシコだろう。(1994年から2018年まで7大会連続ベスト16入りし決勝トーナメント1回戦で敗退)

出場国がすべて[編集 | ソースを編集]

前回と同じ
  1. 高校野球に同様の項目があるが、こちらのほうが難易度は低いか。
  2. 前回大会で常連国の予選敗退がほとんどなく、それが今回も継続できた場合。
その地区での人口上位国

例えば2018年大会のヨーロッパ枠は13+1ですがヨーロッパでは人口が多い順に13か国(または14か国)出場、南米枠は4.5枠なので人口が多い順に4ヵ国または5か国出場とかになったら?

  1. どの地区も無難な展開になる・・・と思ったが一部で信じられないような国が初出場を果たすことに
  2. 下記にも書かれている通り達成困難なのは南米のベネズエラとアジア地区か?
  3. 南米地区ではベネズエラが初出場を果たし、インドネシアは1938年大会、中国は2002年大会以来の出場を果たし、インド、パキスタン、バングラデシュが初出場を果たす
    • アフリカからはエチオピアが初出場。
  4. 日本は人口1億人以上を抱えながら敗退する事態になる
  5. 間違いなく中東勢と韓国は赤っ恥をかくことに
その地区での人口下位国

上記とは逆に2018年大会のヨーロッパ枠は13+1ですがヨーロッパでは人口が少ない順に13か国(または14か国)出場、南米枠は4.5枠なので人口が少ない順に4ヵ国または5か国出場とかになったら?

  1. 世界各地の各地区で強豪国の敗退が相次ぐ
  2. 中南米ではアメリカとメキシコ、南米ではブラジル、アルゼンチン、コロンビアが敗退し、ヨーロッパではドイツ、フランス、イタリア、イングランドは勿論オランダさえも敗退する事態に
  3. 必然的に小国どうしの試合になるためワールドカップの運営でFIFAは大赤字になってしまうかも
  4. かなりの国が初出場ということに。
    • ヨーロッパならサンマリノ、リヒテンシュタイン、フェロー諸島などが悲願の初出場。
    • アジアではグアムなどというアジアのイメージが皆無の地域も出てくる。
  5. この中だとウルグアイあたりが強そう。

○○の出場国なし[編集 | ソースを編集]

優勝経験国
  1. 「どこが勝っても初優勝」なのでグループリーグから盛り上がる。
    • 実際盛り上がるのは出場国が出揃った瞬間と、出場している国民だけ。強豪国が少なくて盛り下がる人が多い。
      • 出場を逃した強豪国を集めた大会を催すべきという声も上がる。
  2. ブラジルの第1回大会からの連続出場記録が遂に途切れてしまう。
  3. ヨーロッパ・南米以外で初の優勝チームが出る可能性も低くない。
前回大会出場国
  • 開催国が前回大会で予選敗退すれば、理論上はあり得ます。
    • カタールが前回ロシア大会は予選敗退しているので早速可能性あり
  1. 前回大会から総入れ替えとなるため、優勝オッズ予想が少しやりにくくなるかもしれない。
  2. 第2回以来の「前回優勝国が不在」という事態になる。
    • 第1回覇者のウルグアイは欧州勢の参加チームが少なかったことへの抗議として、第2回大会の予選参加を取りやめている。
初出場国
  • ちなみにその逆の「すべて初出場」というのは南米が不可能。
  1. 2010年、2014年の初出場国は1ヶ国だけ、2018年は2ヶ国。そろそろ達成は時間の問題か。
    • ただ2022年は開催国変更がなければカタールの初出場が決定。2026年からは出場枠が増えて非常連の出場が続出しそうなので当分先か。
  2. 盛り上がりにはほぼ問題ない。
    • しかし初出場マニアはがっかり。
      • ブランク出場がそれなりにあれば盛り上がるかもしれない。インドネシアとか。
前回優勝国
  • 前回優勝国枠は2006年以降廃止されました。
  1. 当事国の嘆きは果てしない。
  2. 前回優勝国の不出場は第1回覇者のウルグアイ以来となる。
  3. 該当チームが前回初優勝だった場合はその後の低迷の引き金になりかねない。


予選編[編集 | ソースを編集]

最終戦のアディショナルタイムに○○で敗退[編集 | ソースを編集]

オウンゴールによる失点
  • ちなみに2015年の女子ワールドカップ準決勝日本VSイングランドで、同点のアディショナルタイムにイングランドの選手がオウンゴールをし日本が勝利した。
  1. 「ドーハの悲劇」「パリの悲劇」を上回る悲劇と言われ、世界中のネットで話題になる。
    • ワールドカップ未出場で初出場がかかっていた国ならもっと。
    • 優勝候補にあがるくらいの強豪国なら世界中の新聞やニュースで大々的に取り上げられ大騒ぎに。
  2. ネットが発達してる国なら、掲示板やSNSでオウンゴールをした選手への批判が物凄いことになる。
    • その選手のその後の代表復帰はかなり難しくなるだろう。
    • 北朝鮮やコロンビアのような過激な国ならその選手の命が危ない。
    • 日本のような国だと選手の家に嫌がらせの電話や手紙が殺到しそう。
      • というよりどこの国であっても当該選手が殺害されてもおかしくない。
    • 最悪家族は引っ越しを余儀なくされひっそりと暮らすということがありそう。
    • 当事者が自ら命を絶つという危険もかなり高い。
    • 日本の選手なら、ネット上で在日認定される。
  3. 柏レイソルの南雄太のようなGKが自ら投げ入れたオウンゴールだったら、その国はさらに大炎上。
    • 他国ではもはや「悲劇」ではなく「喜劇」や「珍事」として語り継がれる。
  4. 逆にこのオウンゴールのおかげでワールドカップ出場を決めた国からはその選手が称賛される。
    • 国によっては感謝状が贈られたり、ポスターや切手が製作される。
      • 該当選手は傷ついてると思われるため感謝状は破棄されそうだが。
      • 実際韓国はドーハの悲劇(韓国では「ドーハの喜劇」)で点を入れたイラクの選手を来賓待遇でもてなしたとかなんとか。
      • メジャーリーグであったバートマン事件のように、オウンゴールをした選手に逆転で出場を決めた国のサポーターから多数の贈り物が届けられる可能性もある。
    • 「彼を我が国の代表としてワールドカップに出場させよう」と言う人が出てくる(勿論不可能だが)。
    • それが日本だった場合、本大会での勝利が期待できないチーム状況だと「余計なことするなよ」と5chやTwitterで嘆く人もいる。
      • ネトサヨが「こんな形でワールドカップに出場できて嬉しいか?」と日本を叩く。
    • オウンゴールをした選手の所属するクラブに逆転で出場を決めた国の代表選手がいたら、ものすごいやりずらくなりそう。
誤審
  • 誤審によるゴール or ノーゴールどちらも対象
  • アディショナルタイムではないが、2010年大会のヨーロッパ予選プレーオフのフランスVSアイルランドで誤審があった。
  1. 出場を逃した国で暴動が起き、その国の協会もFIFAに抗議する。
    • 神の手ゴールだった場合、ゴールを決めた選手も大バッシング。
  2. この結果ワールドカップ出場を決めた国も批判され、買収・八百長疑惑まで出る。
    • 日本のような国だと自国民からも批判されそう。
  3. 誤審をした審判の出身国がワールドカップ出場を決めていた場合、「ワールドカップを辞退して負けた国に出場権を譲れ」とネット上で騒がれる。
    • 2006年大会のアジア予選プレーオフのウズベキスタンVSバーレーンで日本人審判が誤審をして再試合になったときに、このような発言が2chでされた。
ゴールをハンドで止められる→獲得したPK失敗でノーゴール
  • 2010年ワールドカップ準々決勝のウルグアイVSガーナでスアレスのハンドでガーナの決勝ゴールが阻止された。
  • 予選最終戦のアディショナルタイムにPKを失敗して本大会出場を逃した例は2006年大会のカメルーンの「ヤウンデの悲劇」がある。
  1. 上記の「ヤウンデの悲劇」を上回る悲劇になるとともに、ウルグアイVSガーナ戦以上に世界中で物議を醸す。
  2. この結果ワールドカップ出場を決めた国が対戦相手(ハンドで止めた国)ならまだいいが、関係ない他国だった場合、ハンドをした選手は自国民からも大バッシングされる。
    • これで出場を決めた国は上記のオウンゴール以上に複雑。
    • ハンドをした国の誰かがこれで出場を逃した国に謝罪文を贈る。
    • ハンドをした国が既に出場を決めていた国だった場合、「ワールドカップを辞退して負けた国に出場権を譲れ」の署名運動に発展。
      • ハンドをした選手は本大会の代表から外されるだろう。
    • ハンドをした選手の所属するクラブに出場を逃した国の代表選手がいたら、退団を余儀なくされそう。
      • ハンドをした選手が出場を逃した国のリーグに所属していたら、ハンドから数年間その国のリーグではプレーできなくなると思われる。
    • ハンドをした国が大陸間プレーオフもしくは地域間プレーオフに進出を決めた場合、プレーオフ終了までは賛否両論になる可能性もある。
  3. 相手国との間に領土問題などがあったら「サッカー戦争」ばりの武力衝突の引き金になる恐れすらある。
出場決定目前のアディショナルタイムに失点→プレーオフ圏内→さらに失点→プレーオフ進出も逃し予選敗退
  1. 「ドーハの悲劇」「パリの悲劇」を上回る悲劇になることは間違いない。
    • ワールドカップ未出場で初出場がかかっていた国ならもっと。
  2. アディショナルタイムに最低でも2失点してるため非常に勝負弱いチームと言われる。
  3. 最終戦前に最低でも3ヶ国が当落線上にいて、出場決定ライン・プレーオフ進出ラインの2つを争っている。
    • そして2ヶ国がこの結果に歓喜する。
    • ヨーロッパの場合は2010年~2018年方式の場合、アディショナルタイムの2失点目により各グループ2位の成績最下位になりプレーオフにも回れなくなったという結末がありうる。
      • その場合他のグループの2位の国のどこかが歓喜。
  4. プレーオフがないアフリカ、単独出場枠がないオセアニアでは発生しない。

2大会連続で最終戦のアディショナルタイムに失点し敗退[編集 | ソースを編集]

  1. 「ドーハの悲劇」「パリの悲劇」を上回る悲劇と言われる。
    • ワールドカップ未出場で初出場がかかっていた国ならもっと。
  2. さらに3大会連続、4大会連続…と続けばさらに悲劇のチームに。
    • 自国の新聞見出しは1回目→アディショナルタイムの悲劇、あと一歩…、2大会連続→またしてもアディショナルタイムの悪夢、3大会連続→2度あることは3度ある…、4大会連続→なんでいつもこうなるんや…、というようなものに。
    • 他国の反応は1回目→○○で劇的な幕切れ、とネットやスポーツニュースで話題になる程度、2大会連続→○○、またしてもアディショナルタイムに…、とネットで話題になる、3大会連続→悲劇のチームとしてネットやスポーツニュースのみならずバラエティ番組でも取り上げられる、4大会連続→「世界一不運なナショナルチーム」という本が世界に出版される。
  3. 日本では高校野球に例えて「サッカー版関西高校」「サッカー版ダース」と呼ばれる。
    • 「サッカー版霞ヶ浦高校」かもしれない。

本大会出場決定→全日程終了後に他国の試合結果が覆り敗退[編集 | ソースを編集]

  • 出場資格のない選手のプレーや誤審などが全試合終了後に発覚して、それによって一度は予選突破を決めた国が敗退になったら?
  • なお違反したのは本大会に出場決定した国ではないものとする。
  1. ぬか喜び、とばっちりとして世界中から同情されるだろう。
  2. 「ドーハの悲劇」などとは別の意味での悲劇として語り継がれる。
  3. これで出場を逃した国の協会からも抗議がありそう。
  4. 勝敗が覆った結果が「出場資格のない選手のプレー」で、その選手の所属するクラブに出場を逃した国の代表選手がいたら険悪な状態に。
    • 最悪退団を余儀なくされそう。
    • その選手が出場を逃した国のリーグに所属していたら、数年間は当該国のリーグから締め出されると思われる。
  5. 違反をして没収試合になった国がその結果に関係なく出場を決めていた場合、「ワールドカップを辞退して負けた国に出場権を譲れ」の署名運動に発展。
  6. ヨーロッパは2010年~2018年方式の場合、最下位から2番目の国に違反があって最下位の国が変わる→その結果最下位チームとの対戦を除いた勝ち点や得失点差が変化した結果、2位国の他のグループとの比較に影響が出た、というパターンもありうる。

特定の国の成績が…[編集 | ソースを編集]

ホーム戦全勝・アウェー戦全敗
  1. 「究極の内弁慶国」と呼ばれる。
    • 世界のサッカーニュースでも取り上げられる。
  2. アウェー戦を見に行くサポーターがいなくなる。
    • その国の旅行代理店が嘆きは果てしない。
  3. 達成する可能性が一番高いのは南米のこの国だと思われる。
    • ボリビアでも考えられる。
  4. 本大会に出場するも3戦全敗に終わったらさらに内弁慶の印象が強まる。
    • 本大会で1勝でもすれば「他国でやっと勝てた」と言う。
  5. 本大会に出場できなかったら「アウェーでも勝てていれば」と嘆く。
アウェー戦全勝・ホーム戦全敗
  1. 「究極の外弁慶国」と呼ばれる
  2. この項目の国際試合版だが、こっちのほうが衝撃度は強い。
    • 上記のホーム全勝・アウェー全敗以上に世界のサッカーファンが不思議がって大騒ぎになる。
  3. その国のサポーターが試合を見に行く気がなくなる。
    • だがアウェー戦を見に行くサポーターが増えて旅行代理店はウハウハ。
  4. 本大会に出場できなかったらホームのサポーターで暴動が起きる
    • 「なんでホームで勝てないんだよ」と国民に批判される。
  5. 2018年大会予選のシリアのように本国でホームゲームを行えなかった国が達成した場合の扱いが気になる。
前半全勝・後半全敗
  1. 余裕でワールドカップ出場ペースが一転、予選敗退となってその国のサッカーファンの暴動が起きる。
  2. 「○○の悲劇」と名付けられそう。
    • なんJでは「ワールドカップ版Vやねん」と言われる。
  3. これで本大会出場できても間違いなく素直に喜べない
前半全敗・後半全勝
  1. 前半終了時点で監督が代わっていたら、前監督は指導者生命を事実上絶たれる。
  2. これでワールドカップ出場を決めたら最終戦の開催地を取って「○○の奇跡」と名付けられそう。
    • グループ1位しか通過できないアフリカやオセアニアではほぼ無理だろうが。
      • ヨーロッパも最高でもプレーオフに回ることになるだろう。
  3. それでも本大会に出場できなかったら「前半もっと頑張っていれば」と嘆く。
ぬけぬけ
  1. 試合数が少ない分国内プロリーグで達成されるよりは騒がれないかも。
  2. 達成した国の国名が「○○ニア」だったら日本では「これが本当のオセロニア」と言われる。

関連項目[編集 | ソースを編集]

もしこんな有り得ない展開・記録があったら
スポーツ 高校野球 (試合展開 | 出場校 (全出場校)| 優勝校 | 不祥事| ベスト8)
試合展開 (野球 | サッカー | サッカーW杯本大会) | 個人記録(野球)
シーズン展開 (プロ野球( 日本シリーズ)・成績 (特定の一球団)| Jリーグ) | 契約更改・年俸査定
大相撲 | 箱根駅伝 | プロ野球ドラフト会議(指名選手) | オリンピック | 競馬
テレビ番組 NHK (紅白歌合戦)| 日本テレビ系 | テレビ朝日系 | TBS系 (SASUKE)| フジテレビ系
アニメ | 視聴率調査
政治 日本の国政選挙 | 米大統領選挙
その他 交通機関 | 人気投票 | 受賞 (日本レコード大賞)| 日本の気象
アニメ記録 | ゲーム記録(作品別) | 学校 | ウェブサイト | 将棋